越後の【大峰山】
この日は胎内市の胎内川から新発田市の加治川までに跨る全長20㌔にも満たない、
(直線で13.5㌔?)且つ平均標高300m足らずの「日本一短い山脈(櫛形山脈)」の
端部に当たる新発田市の【大峰山】です。
数年前までは縦走を含め、毎年のように歩いた山系なれどここ数年、足が遠のいて
相方は超久々、ジィ~ジは昨年4月末以来です。
9月15日(木)☀
行先 【大峰山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 親水公園🅿~願文山~ヒュッテ大峰~大峰山山頂~展望台~一本松展望台
~吉平観音~平沢登山口~平沢林道~桜公園P
記事 平沢林道は赤紫のツリフネソウとキツリフネの大群落 今の時期は登山者が
少なく静かな山歩きが楽しめます。
Am 10:03 親水公園登山口🅿
櫻の時期は大混雑の🅿もこの日は数台程度。
今の時期、桜公園はパスして【願文山】へ向います。
歩き始め早々道端には時期の花キバナアキギリが目を惹きます。
現在大河ドラマで佳境を迎えている«承久の乱»の縁の山城【願文山(248m)】へ
ロープがは有られた急登が待ち受けて居ます。
何とか力を振り絞って最初の目的地へ向かって頑張るジィ~ジです。
Am 10:42-10:47 願文山
石塔と石の祠が往時を彷彿させる山城跡。
歩き始めて30分強、息を調えるため水分補給を兼ねて一服です。
過っての(山城)山頂の先は深く真下へ落ちるような“堀切”が切られています。
つんのめらぬようにに慎重に下ります。
下り切り、暫くすると只管登りの階段登山道が待ち受けて居ます。
登り切った先には台地上の展望台。
そしてその先にはログハウス仕様の休憩避難小屋。
Am 11:20 ヒュッテ大峰
小屋の前は【櫛形山脈】縦走路が【大峰山】に向かって伸びています。
樹林帯に蔽われた小さなアップダウンが続く道。
Am 11:33-11:45 大峰山山頂
この日の目的三角点が埋められた【大峰山山頂(399.5m】に到着。
数人の先行者が寛いでいます。
イマイチ【飯豊連峰】の眺めも迫力不足の感有り。
腰を下ろす場所もないのでヒュッテ大峰の先の展望spotへむかいます。
Am 11:58-Pm 00:40 展望台
海上風力発電や人口島など日本海が広がって居ます。
ゆったり眼下を俯瞰しながら簡単なお昼を採る我が家です。
展望台には我が家だけ。
お昼を採り終え、下山は平沢登山口を目指します。
九十九折に歩き易い道を辿ればすぐに«一本松展望台»の吾妻屋が現われます。
このポイントは国天然記念物<橡平山桜樹林帯>の展望台として知られています。
Pm 01:00 吉平観音
地元貝屋村の百姓孫助が享保元年(1761年)9月夢枕でお告げがあり
掘り起こしたところ如意輪観音一対が出てきてそれを祀るため観音堂を立てた。
Pm 01:08 平沢登山口
車両はここまで。トイレ棟がおかれています。
此処に車を停め【大峰山】に登るのは極めて楽だと思われるものの、
下りに利用すると親水公園まで舗装された単調な林道が矢鱈と長い。
(親水公園🅿まで40分と記載)
単調な下りが延々と続きます。
唯一の慰めは道端に咲き乱れるツリフネソウとキツリフネの赤紫と黄色の花。
Pm 01:38 親水公園登山口🅿
漸くコンクリート舗装の寺沢林道も終わり(スタート)
櫻の咲き乱れるシーズンと異なり静かな山歩きが楽しめたッ我等です。
数年前迄は何とも思わなかった傾斜のキツイ階段登山道もこのところ難儀さを
覚えるようになってきて体力脚力の低下を実感します。
それでも歩かなければさらに体力の低下は加速されます。
これから先も老骨に鞭打ちながら精々歩くことに努めようと意を新たにするジィ~ジです。
ジィ~ジ 067-2022
現在大河ドラマで佳境を迎えている«承久の乱»の縁の山城【願文山(248m)】へ
ロープがは有られた急登が待ち受けて居ます。
何とか力を振り絞って最初の目的地へ向かって頑張るジィ~ジです。
Am 10:42-10:47 願文山
石塔と石の祠が往時を彷彿させる山城跡。
歩き始めて30分強、息を調えるため水分補給を兼ねて一服です。
過っての(山城)山頂の先は深く真下へ落ちるような“堀切”が切られています。
つんのめらぬようにに慎重に下ります。
下り切り、暫くすると只管登りの階段登山道が待ち受けて居ます。
登り切った先には台地上の展望台。
そしてその先にはログハウス仕様の休憩避難小屋。
Am 11:20 ヒュッテ大峰
小屋の前は【櫛形山脈】縦走路が【大峰山】に向かって伸びています。
樹林帯に蔽われた小さなアップダウンが続く道。
Am 11:33-11:45 大峰山山頂
この日の目的三角点が埋められた【大峰山山頂(399.5m】に到着。
数人の先行者が寛いでいます。
イマイチ【飯豊連峰】の眺めも迫力不足の感有り。
腰を下ろす場所もないのでヒュッテ大峰の先の展望spotへむかいます。
Am 11:58-Pm 00:40 展望台
海上風力発電や人口島など日本海が広がって居ます。
ゆったり眼下を俯瞰しながら簡単なお昼を採る我が家です。
展望台には我が家だけ。
お昼を採り終え、下山は平沢登山口を目指します。
九十九折に歩き易い道を辿ればすぐに«一本松展望台»の吾妻屋が現われます。
このポイントは国天然記念物<橡平山桜樹林帯>の展望台として知られています。
Pm 01:00 吉平観音
地元貝屋村の百姓孫助が享保元年(1761年)9月夢枕でお告げがあり
掘り起こしたところ如意輪観音一対が出てきてそれを祀るため観音堂を立てた。
Pm 01:08 平沢登山口
車両はここまで。トイレ棟がおかれています。
此処に車を停め【大峰山】に登るのは極めて楽だと思われるものの、
下りに利用すると親水公園まで舗装された単調な林道が矢鱈と長い。
(親水公園🅿まで40分と記載)
単調な下りが延々と続きます。
唯一の慰めは道端に咲き乱れるツリフネソウとキツリフネの赤紫と黄色の花。
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ジィ~ジ 067-2022
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コメント
もうぞうさま
大峰山は手頃な山だと思っています。
お天気の良い御休みの日に是非お勧めしたく!!
投稿: 輝ジィ~ジ | 2022年9月27日 (火) 20:04
サクラのころに1度だけ。めっきりのめしこきになってしまいました。
投稿: もうぞう | 2022年9月27日 (火) 18:54