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2022年9月

2022年9月30日 (金)

バテバテ 【角田山】

特別の用事もないので、とはいうものの遠出も年の所為か?億劫に。
とどのつまりは自宅から一番近い【角田山】です。
家を出て20数分の登山口(宮前コース)とします。

9月18日(日)☀/☁
行先 【角田山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 宮前登山口~山頂 (往復)
記事 加速する加齢と暑さ?体力消耗で足が前へ出ない。体力ないのに意地だけは
Am 10:30 宮前登山口
新潟からのaccessが良いのでいつも10台程度の🚗🚙が見られる。

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登山口駐車場 ※拡大

歩き初めるや否や、動悸はしないものの何時ものまして息切れが・・
足が前へ出ない感じ。最初のpoint(越前浜発祥の碑)までが矢鱈遠く感じます。
既に汗で帽子もびしょびしょ。

既に登頂を終え下山してくる登山者も数組すれ違い。

歩き出し20分もしないうちに汗はだらだらと流れ帽子迄びしょぬれ。
急に暑さが戻り年寄りの身体に負担が掛かったのか?

何時もは利用しない定連S井氏の四合目の手作り椅子に腰を掛けます。
相方が見かねて「5合目か6合目で帰ろうよ」と何度も問いかけます。
思うように歩けず、相方の忠告に従って下山する方が楽なことは百も承知。
それでも心臓がバクバクしている訳でも無く気持が悪い訳でもありません。
思う様に歩けなくても意地だけは残っているジィ~ジは前へ向います。

Am 11:30-11:35 六合目 宮の平
一時間も掛けて漸く何とか六合目(宮の平)到着。
椅子に腰かけ水分補給して大休憩。
相方「今日はここまでにしようよ」・・返答しないジィ~ジです。

意地っ張りジィ~ジは汗を掻きながら六合目から少し下り七合目へ向います。
相方には「何とか七合目まで行って戻るか決めるよ」・・・と。

七合目へ向かっている途中、前方から件の定連S井氏が下ってきて
我等に「久し振りに会えて丁度良かった。奥さんにプレゼントするよ」と
自分のザックを下ろし、その中から本物そっくりな手作りのオニヤンマ
取りだし、相方の帽子に取り付けくれます。
精緻な造りで\(◎o◎)/!するほど。 本当に器用なS井氏です。
ジィ~ジ 「今日はS井さんの作った椅子に腰かけながらやっとここまで」。
相方も想定外のプレゼントで感激。

S井氏と別れ、よろよろしながら意地だけで前進。

Pm 00:06 八合目
八合目にどうにかこうにか到達。
時間的にはお昼どき、場合によれば相方の忠告に基づいてお昼を採り下山しようかなと
一瞬思うもののS井氏が設置した小さな椅子が一つだけでスペースも狭い。
お昼を採るスペースは有りません。

ここまで来たのだから意地でも登るぞ。(ジィ~ジの胸の内)

足は思うに任せないまでも手力はまだ残っているジィ~ジ。
急登の痩せ尾根に張られたロープに助けられ山頂を目指します。
露岩の急登でも山頂までの距離は左程長くないので先が読めます。
フラフラしながらも何とかクリアー

Pm 00:28-01:13 角田山山頂

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山頂は樹林帯 ※拡大

山頂は頭上が樹木で覆われている所為か?少し涼しい。
汗だくのシャツを脱ぎ、着替えをして簡単なお昼を採り休憩。
疲労困憊のジィ~ジは向陽観音の堂前までは向う気力がありません。

汗も引き少し落ち着いたので往路を注意しながら下山することに・・

時折、渡されたロープに助けられながら転ばぬようによろよろ下山。

内心「こんなに距離があったかぁ~」

それでも何とかこうにか転びもしないで無事に登山口まで戻ります。

達者な若い世代の方が一人、二人山頂を目指し交錯します。

登山口近くには深紅の時期の花ヒガンバナ(曼殊沙華)が何株も。

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タムラソウとヒガンバナ ※拡大

Pm 02:48 宮前登山口
漸く登山口に到着。


家を出て登山口まで特別なにも思わなかったもののいざ歩き始めた途端に
汗を掻き、足は思う様に前へ出ない。
二・三年前から体力、特に脚力の低下の度合いが進んでいることは
実感していたものの、ぶり返した30度を遥かに超える温度にも
身体が適応しなくなってきたことを改めて思い知らされた。
身体の至る所に影響を及ぼす加齢現象?人として避けることは出来ない道なれど
願わくば日々体力の増強訓練してせめて少しでも長く現状維持に努めたいと
思わされたこの日のジィ~ジです。

            ジィ~ジ  【角田山】  22-2022

                            068ー2022

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2022年9月26日 (月)

越後の【大峰山】

この日は胎内市の胎内川から新発田市の加治川までに跨る全長20㌔にも満たない、
(直線で13.5㌔?)且つ平均標高300m足らずの「日本一短い山脈(櫛形山脈)」
端部に当たる新発田市の【大峰山】です。
数年前までは縦走を含め、毎年のように歩いた山系なれどここ数年、足が遠のいて
相方は超久々、ジィ~ジは昨年4月末以来です。

9月15日(木)☀
行先 【大峰山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 親水公園🅿~願文山~ヒュッテ大峰~大峰山山頂~展望台~一本松展望台
         ~吉平観音~平沢登山口~平沢林道~桜公園P
記事 平沢林道は赤紫のツリフネソウとキツリフネの大群落 今の時期は登山者が
   少なく静かな山歩きが楽しめます。
Am 10:03 親水公園登山口🅿
櫻の時期は大混雑の🅿もこの日は数台程度。
今の時期、桜公園はパスして【願文山】へ向います。

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登山口 🐻注意 ※拡大
歩き始め早々道端には時期の花キバナアキギリが目を惹きます。
現在大河ドラマで佳境を迎えている«承久の乱»の縁の山城【願文山(248m)】
ロープがは有られた急登が待ち受けて居ます。
何とか力を振り絞って最初の目的地へ向かって頑張るジィ~ジです。

Am 10:42-10:47 願文山
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石塔と石祠 ※拡大

石塔と石の祠が往時を彷彿させる山城跡。
歩き始めて30分強、息を調えるため水分補給を兼ねて一服です。

過っての(山城)山頂の先は深く真下へ落ちるような“堀切”が切られています。
つんのめらぬようにに慎重に下ります。
下り切り、暫くすると只管登りの階段登山道が待ち受けて居ます。
登り切った先には台地上の展望台。
そしてその先にはログハウス仕様の休憩避難小屋。

Am 11:20 ヒュッテ大峰
小屋の前は【櫛形山脈】縦走路が【大峰山】に向かって伸びています。
樹林帯に蔽われた小さなアップダウンが続く道。

Am 11:33-11:45 大峰山山頂
この日の目的三角点が埋められた【大峰山山頂(399.5m】に到着。
数人の先行者が寛いでいます。
イマイチ【飯豊連峰】の眺めも迫力不足の感有り。
腰を下ろす場所もないのでヒュッテ大峰の先の展望spotへむかいます。

Am 11:58-Pm 00:40 展望台
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展望台より俯瞰 ※拡大

海上風力発電や人口島など日本海が広がって居ます。
ゆったり眼下を俯瞰しながら簡単なお昼を採る我が家です。
展望台には我が家だけ。

お昼を採り終え、下山は平沢登山口を目指します。
九十九折に歩き易い道を辿ればすぐに«一本松展望台»の吾妻屋が現われます。
このポイントは国天然記念物<橡平山桜樹林帯>の展望台として知られています。

Pm 01:00 吉平観音
地元貝屋村の百姓孫助が享保元年(1761年)9月夢枕でお告げがあり
掘り起こしたところ如意輪観音一対が出てきてそれを祀るため観音堂を立てた。

Pm 01:08 平沢登山口
車両はここまで。トイレ棟がおかれています。

此処に車を停め【大峰山】に登るのは極めて楽だと思われるものの、
下りに利用すると親水公園まで舗装された単調な林道が矢鱈と長い。
(親水公園🅿まで40分と記載)

単調な下りが延々と続きます。
唯一の慰めは道端に咲き乱れるツリフネソウキツリフネの赤紫と黄色の花。
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コラボ ※拡大

Pm 01:38 親水公園登山口🅿
漸くコンクリート舗装の寺沢林道も終わり(スタート)


櫻の咲き乱れるシーズンと異なり静かな山歩きが楽しめたッ我等です。
数年前迄は何とも思わなかった傾斜のキツイ階段登山道もこのところ難儀さを
覚えるようになってきて体力脚力の低下を実感します。
それでも歩かなければさらに体力の低下は加速されます。
これから先も老骨に鞭打ちながら精々歩くことに努めようと意を新たにするジィ~ジです。


         ジィ~ジ   067-2022

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2022年9月22日 (木)

お手軽積り?【天神山城址~松岳山城址】

寄る年波には逆らえない?(勿論 そうでない方も大勢)
前向きの気持が空回りする情けない近頃のジィ~ジ。

9月10日(土)☀
行先 【天神山城址~松岳山城址】
同行 相方 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 岩室丸小山公園~天神山城址~松岳山城址~岩室神社~岩室丸小山公園
記事 本当は【多宝山】までもと思っていたけど力が出せないジィ~ジ。
   ついつい手軽なコースを選択。(下山が楽)
Am 09:50 天神山城址登城口

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天神山城址登城口(丸小山公園) ※拡大
ここから旧岩室村の水道施設までへの約200mくらいのだらだら道が好きになれない。

『天・地・人』で知られた【天神山城址】は深く切られた(空堀)が大小7本。
そして土塁・石塁・武者だまり・物見台・・・中世の山城の雰囲気が遺憾無く味わえる
trickyな道は変化に富んで面白い。

Am  10:35-10:38 天神山城址
ここで一寸水分補給で小休止。

Am 10:45 分岐

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分岐 ※拡大
此の先どこへ向かうか?思案にくれたpoint。
目的地への距離は大きく異なりはしないものの下山路は
圧倒的に【松岳山城址】からが距離も短くて楽。
とどのつまりヘタレなジィ~ジは楽な方を選択します。

少し登ってから長い長い階段登山道を下ります。
下り切れば平坦な道がつづきます。
最期に深く抉られた空堀跡をよじ登れば目的地に到着です。

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山頂手前の堀切 ※拡大

Am 11:35-Pm 00:07 松岳山城址
2人だけで山頂占拠。簡単なおお昼を散ります。
其処へ岩室神社口からかなり高齢な単独行男性が到着、我等に挨拶をして直ぐに
そのまま往路を下山。

我等も早々にお昼を切り上げ岩室神社に向かって下山です。

Pm 00:26 岩室神社(松岳山城址登山口)
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松岳山城址登山口(岩室神社) ※拡大
温泉臭を嗅ぎながら岩室丸小山公園に戻ります。
下山は「あッ」と言う間の感じ。

Pm 00:32 岩室丸小山公園
下山後、10数年ぶりに🅿のすぐ先の日帰り入浴施設〔岩室よりなれ〕へ。
新潟市在住の65歳以上はフェースタオルバスタオル付で300円と超お得。
洗い場で汗を流し露天風呂にユックリつかりまったりタイム。


日ごろ特別の体調維持・健康管理目的でのトレーニングもしていないのでなるべく
山野草を眺めたり山頂からの展望を愉しんだりしながら、趣味の山歩きは続けたいとは
願ってはいるものの足は上がらなくなり代りに代りに息は直ぐ上がり・・・
思考回路が楽な方へ楽な方へと向いている事を痛切に実感しているこの頃。
暇な時間はタップリあるのだからもう少し頑張らねば!!

       ジィ~ジ  【天神山城址~松岳山城址】  03-2022

                                     066-2022 

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2022年9月16日 (金)

日記代わりの覚書 アルビ+【三ノ峠山】+お泊り

暇人を自称するジィ~ジ。
お天気の良い日は健康管理対策兼ねた趣味の≪山歩き≫。
そしてたまに、J2⚽観戦。デンカビッグスワンへ。

9月3日(土)☔
少し寒さも伴いそぼ降る雨の中、傘を差して🅿からデンカビッグスワスタジアム
J2アルビレックス新潟のホーム戦。
対戦相手は遠路九州から大分トリニータ。 PM6時キックオフ

選手は雨降る中、頑張ってはいるけれど終始押され気味の感有り。
前半で一寸した隙を突かれ先制を許します。
後半は前半より動きが良くなった新潟。
それでも攻め切れません。

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対 大分トリニータ (雨中戦) ※拡大

結局 0:1 で敗れたアルビレックス新潟。

ジィ~ジ先回は8月6日 対 徳島ヴォルティス 
この時は前半1点先制され、後半に追加点。
その後、動きが良くなった新潟連続得点でなんとか2:2ドロー

J1に昇格して欲しいのは勿論だけれど、こんなゲームをしていると
昇格しても先が少々心配です。
ジィ~ジが応援観戦の時はスカッとした勝利に恵まれません。
ひょっとしたらジィ~ジは疫病神かな?

我が家に戻りほろ苦いビールを呷るジィ~ジです。

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前日の雨は上がりお出かけ日和。
朝7時前に長岡に向かって家を出ます。💨 💨
行先は長岡【三ノ峠山】今年は久々2回目です。
🅿へ着くと同時にY田さんの車、そしてT橋夫人 栃尾のS藤さん一家・・
そしてT中夫妻の車も到着。

9月4日(日)晴
行先 【三ノ峠山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 東山ファミリーーランド登山口🅿~三ノ峠山(往復)
記事 T中さんはじめ大勢の顔見知りの定連さんと楽しいひと時。
Am 08:27 登山口🅿

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登山口東山ファミリーランド ※拡大

何度来ても飽きないお気に入りスポット。
季節の花コスモス(秋桜)はまだポツポツ咲き始めの様子。

過っての公道«赤道»からT中さんが先頭でゆっくりとスタート。
途中、T中さんが設置した倒木利用の休憩ベンチで一服して・・

Am 09::15 友遊小屋
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友遊小屋到着 ※拡大

早速、T中さん指示で小屋の回りにブルーシートを何枚も敷き蚊取り線香も炊いて会場設営。

少しガスが罹っていた眼下の長岡市街地も10分足らずでガスも切れ・・・
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使用前・使用後? ※拡大

この日は毎年恒例の<森の音楽会> 今年は第9回?
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森の音楽会
ハモニカ・尺八・オカリナ・篠笛・サックス・ギター弾き語り・・・多士済々。
お昼すぎまで次から次と披露され、拍手喝さい。

Pm 00:30ーPm 02:20 
演奏者の一部の方や、会場設営グループが残り少しお互い間を開けお昼を採ります。

Pm 03:00 登山口🅿
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登山口 ※拡大


新型corona感染者数も少し減少化傾向。
それでも時節柄お互い気を付けながら今年も開催。
日ごろの練習の賜物?演者の皆さん昨年に増して上達された感大。
ジィ~ジは音楽的才能皆無で演者の皆さんが羨ましい。
小学校の1年生?2年生?の頃、母親が知人からハモニカを貰い
全く吹けもしないのに持っていると言うだけで合奏に参加
当然ハチャメチャで子供ながら大恥かいたトラウマが未だに残るジィ~ジ。
年老いた現在まで何事にも努力をしてこなかったことが今更ながら
悔やまれます。
何とか生を受け現在まで過ごしてこれたのはたまたま運が良かっただけ。
残された人生、大事に使わねば!!反省しきりのジィ~ジです。

   ジィ~ジ  【三ノ峠山】 02-2022

                    065ー2022

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先日(8月30日)格安料金で魚沼市の温泉旅館施設に泊まって来たばかりなのに
またまた<使っ得にいがた>を利用して・・・

9月7日(水) ☀
長岡市寺泊野積会海岸 お宿 Mや でお泊りです。
今回は長岡市在の義妹夫婦と我が家の4人です。
茅葺の古民家 ♨では無いのが玉に瑕なれど魚介料理が殊更美味い。
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この日の料理の一部 ※拡大
鰈も頭から尻尾迄全て食べれます
今年に入り3回目の利用の我が家。お気に入りです。

9月8日(木)☀
朝食シッカリと頂きcheckout。お土産付き。
義妹夫婦と別れ、我が家は一路寺泊の先へ向います。

相方が一度も行ったことが無い  トキと自然の学習館トキみ~て へ。
シッカリと学習してきた我等です。

再び寺泊海岸に戻り 寺泊の魚市場通り(通称 魚のアメ横) 立ち寄り。
夕餉の食材として刺身盛り合わせ購入。
一連の予定を終えてR402を佐渡島横目に我が家へ向かって🚄 💨💨

今回もまあたまた遊びばかり。
それでも達者で歩き回れることに感謝です。

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2022年9月12日 (月)

【菩提寺山】+格安お泊り

朝の散歩?
家の近所を歩くのも良いけれど、我が家は歩くならどこか近くの山へ足が向きます。

8月29日(月)
行先 【菩提寺山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 古代館~山頂~里山ビジターセンター
記事 下山時、人生の大先輩T橋夫妻に遭遇、健康長寿見習いたいもの!!
Am 08:55 古代館前🅿

Am 09:02 登山口
比較的利用者が少ない所為か?暫く夏草が藪状態。
それでも暫くすると階段登山道が明確に現れます。
小さなアップダウンで少しずつ高度を上げていきます。

Am 09:56 石油の里course合流点

Am 10:18-10:52 菩提寺山山頂
そよ風に当たりながら小腹を満たし、のんびり山並みの展望を満喫。
山頂ベンチには老若男女数組のパーティの姿が確認されます。

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山頂標識 ※拡大

下山は«石油の里course»を忠実に下ります。
下山開始して暫く、少し急な階段登山道の下の方から見覚えのある姿確認。
地元秋葉区にお住いのT橋夫妻です。ジィ~ジより10歳年上の御夫婦です。
超久しぶりなので立ち止まりお互いの健康無事を確認しながら立ち話。

適度なアップダウンを繰返し、石油採掘時に利用された井戸設備など横目に下山。

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石油採掘井戸遺構 ※拡大

Am 10:55 登山口

Am 10:57 里山ビジター🅿
里山ビジターセンターにはご丁寧にも靴の洗い場もあるので遠慮なく
ブラシで靴の泥を洗い流します。

この日のcourse、今まで何回も利用しているものの登り、下りの逆利用は初めて。
静かなやっま歩きが出来るし左程きつい登りも無く意外と快適。
下山早々、来年卒寿を迎える地元在のT橋夫妻と遭遇。足腰も達者で相変わらず。
何よりも山を通して活きる気力が素晴らしい。これからの人生の目標にしたいと
願うことしきり。。

        ジィ~ジ  【菩提寺山】 12-2022

                        064-2022

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毎日が日曜日、、ありがたい身分のジィ~ジなれば曜日気にせず遊んでばかり
出掛けられる気持ちと体調が良ければこれに越したことありません。

8月30日(火)☀

昼過ぎからゆっくりと我が家を出てR8から長岡バイパスそしてR17経由魚沼へ💨
小出からR291そして県道70号・・・

<使っ得!!にいがた県民割キャンペーン>更に<うおぬま連ぱクーポンキャンペーン>利用
(5,000割引+クーポン2,000更に地域クーポン1,000+魚沼こしひかり)
のんびりと温泉施設にお泊りです。

EX  宿泊代(1泊2食)10,000の場合
県民割引5,000 地域クーポン2,000+うおぬま1000=3,000 実質2,000
後世につけが回るだろうが新形コロナ経済対策です。超 格安。

お泊り宿は K湯温泉倶楽部 (ジィ~ジは今回初めて利用)

プールのような広い浴室、露天風呂も勿論、サウナもあります。
(日帰り施設として地元常連が仕事帰りに多数利用。)

世の中狭いもの?全く想定外で知り合いのY田氏夫妻と食事会場でバッタリ。

新型コロナvirus感染防止対策で受け入れ人数も制限。

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温泉施設の夕餉 ※拡大

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目覚めれば

8月31日(水)☀

広い広い浴槽にのんびりと体を横たえひとっ風呂。

朝の入浴を終えてユックリと朝食を戴きます。

チェックアウトを終えて、早速近くの施設で地元野菜をクーポンで購入し、更に引換券で
魚沼コシヒカリ2袋(二人分)交換。地元銘酒も購入。

この日も来た日と同様、一般道利用です。

お昼過ぎ、長岡から与板の義妹の店に立ち寄り。
用件を済ませR116経由で帰宅。

  時の流れは速いなぁ~ 8月も最終日だ

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2022年9月 2日 (金)

面白い山?+【角田山】

日記は三日と持たないなまくらジィ~ジの覚書。φ(`д´)メモメモ...

8月21日(日)☁
少し早く目が覚めたので相方と近くの新潟市 寺尾中央公園 までwalking。
帰り道、JR東日本 越後線寺尾駅駅舎の南北自由通路を南方向にたまたま
目を向けると「あれっ?あんなところに あったっけ?」
歩き易い様な好い塩梅の山並みに見えます。

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山出現? ※拡大
ところがシッカリ眺めれば ではありません。
歩き始めはがかかっていたけれど、この時刻には移動してに!!
其の が偶然 の形状になったようです。
靄靄(あいあい) 雲や靄がたなびく様子。 と言うらしい。
此の後、自然消滅するのか?或いはその一帯に雨をもたらすのか?
こんな現象初めて見たかも。
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平日がお休みの相方の年の離れた山友さんをお誘いして

8月22日(月)☀
行先 【角田山】
同行 A田さん 相方 ジィ~ジ 計3名
行程 浦浜コース~山頂~向陽観音 (往復)
記事 開花期が意外と長いキツネノカミソリは未だ健在。帰路には妙光寺でも。
Am 07:42 浦浜コース登山口
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浦浜course登山口

太い鉄鎖が張られた段差の高い急な石段登山道が暫く続きます。
歩き始めて10数分、急登を登り上げれば、山裾に拡がるキツネノカミソリの群生。

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キツネノカミソリ ※拡大

同時に小さな淡紫色の花が穂状に繋がり咲くヤブランも負けじと群生。

足もとに拡がる花々を愛でながらゆっくりと高度を上げます。

Am 09:22ー09:24 角田山山頂
時間もまだ早いので向陽観音へ足を伸ばします。

Am 09:33-10:39 向陽観音前台地
色づき始めた新潟平野を俯瞰したり、少しボンヤリした遥か【飯豊連峰】を眺めたり
ベンチに腰を下ろしまったりとした時間を過ごします。

Am 10:48 角田山山頂
木段を下り鞍部へ出れば少し爽やかな風も感じます。

Am 11:06 灯台コース分岐
我等は左折、往路を忠実に辿ります。

帰りもやっぱりキツネノカミソリ愛でながら下ります。
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陽射しを受けながら ※拡大

Pm 00:27 浦浜コース登山口
同行のA田さんに取っては初めてのcourse。
R402利用してA田さんを自宅に送り、自宅へ戻る我が家です。

今年初めてキツネノカミソリを見た同行の相方の山友A田さんに喜んで貰え
お誘いの甲斐があって良かった。帰りに立ち寄った日蓮上人が佐渡に配流された
縁の寺 妙光寺境内で見られる手入れをされたキツネノカミソリも\(◎o◎)/!。
適度な歩きで汗を流したり、時折ひんやり感を伴った秋の風を感じたり・・
心地良いひと時を過ごせたことに感謝のジィ~ジです。
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妙光寺のキツネノカミソリ ※拡大

 ジィ~ジ 【角田山】  21-2022

                   063-2022


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8月3日(水)からの集中豪雨で多大な被害が発生した県北 村上市・関川村。
年を取りvolunteer活動も出来ない現状。

不謹慎? 或いはホンの少しの協力?
8月24日(水)
新潟県 使っ得 新潟を利用して関川村雲英温泉K荘で一泊。
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夕餉

高台にあるこの温泉宿、すぐ脇の🅿の隣まで土砂崩れの爪痕が生々しい。
幸いこの宿自体は営業。通りを一本挟んだ向こう側の温泉宿は被害甚大。

翌日、荒川沿いに車を走らせたがあまりの被害の大きさに唖然。
一日も早い復旧を願わずには居られない。

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