今年は漸く2度目【角田山】
柄にもなく、意外と寝つきが悪く更に加齢の所為?夜中に何度も目が覚め、
熟睡できないジィ~ジ。
近頃、睡眠時間が不足・不安定で早起きして出かける気力も低下気味。
2,3年前までは天気予報を見て【五頭山】へ行きたいなぁ~ と・・・
ところが昨今、ゆっくりと出かけられる近場の〈山〉ばかり。
この日も御多聞に漏れず、我が家から一番近い有難い【角田山】です。
1月23日(日)☀
行先 【角田山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 ホタルの里登山口~山頂~向陽観音~山頂~ホタルの里
記事 今年は新潟市近郊現在のところ少雪傾向。向陽観音から展望満喫。
Am 11:06 ホタルの里コース登山口
数台程度駐車スペースは全て塞がっているので林道の傍らに駐車。
細い竹が覆い被さる足場の悪い急な階段からスタート。(ここ嫌い!!)
このコース、随分ご無沙汰の感あり。
登り切れば、朱塗りの御堂 (福壽山 平成院)。
此処から<ホタルの里コース>が始まります。
杉林の中に切られた登山道小さなアップダウン繰り返し、
錆でボロボロの鉄骨剥き出し、スケルトン状の吾妻屋を通り越し・・
Am 11:52-11:53 片平山(4等三角点)
此処から階段を一旦下り、なだらかな稜線を辿ります。
Pm 00:03-00:04 山の神分岐point
定連のS井氏手作りの小さな可愛い休憩用の椅子が置かれています。
尾根道の登山道、擬木で仕切られた2カ所の階段登山道を登り切り、何時もの様に
〈五倫石コース〉分岐で給水timeと小休止。乱れた息を整えるジィ~ジです。
此の先、山頂まで息は上がれど、足が上がらないキツイキツイ登りが続きます。
あんまり先を見ないで足元だけを見ながら我慢して一段一段・・何とか登り切ります。
Pm 00:48-00:56 山頂休憩小屋
小屋には常連始め、お昼を採る登山者数人。
上り框に腰を掛け暫し休憩するも混んでいるので〈向陽観音〉へ向います。
Pm 01:02-01:24 向陽観音
米どころ蒲原平野の遥か先には秀麗な【飯豊連峰】そして左に【朝日連峰】の雄姿。
ベンチに腰を下ろして展望を愉しみながら簡単なお昼を採ります。
Pm 01:32-02:12 山頂避難小屋
再び、山頂へ戻り小屋を覗くと常連のN村氏と2,3人。
特に急ぐ用も無い我等、再び小屋でN村氏と暫し雑談、ひと時過ごします。
ひとしきり会話を愉しみ小屋を跡にして下山再開。
転倒注意しながら激下りの階段道を一歩一歩。
後ろから人の気配、振り返れば常連のH川氏の姿が近づいて早々に道譲り。
毎度の様に〈五倫コース〉を下山する由。
Pm 02:47 山の神分岐point
Pm 02:59 片平山
このコース、最期の少しきつい階段を上り上げます。
Pm 03:44 ホタルの里コース登山口
車道を走る車の走行音を聞きながら段差のキツイ階段を下ります。
🅿には2台の車のみ。
久し振りの<ホタルの里コース>アプローチが少し他のcourseより長いのでそれなりに
長時間歩いたような気分を味わったジィ~ジ。
雪解けで足元ドロドロ泥濘状態の不快な面を除けば冷たい風も吹かずゆっくりと白銀の
峰々の大展望を満喫し、小屋では定連の皆さんと他愛の無い山談義・世間話。
気持を新たに次はお天気の良い日にまずは【五頭山】を目指したく願うジィ~ジです。
老けこまないで気持ちだけは前向きに!!
ジィ~ジ 【角田山】 002ー2022
006-2022
此処から<ホタルの里コース>が始まります。
杉林の中に切られた登山道小さなアップダウン繰り返し、
錆でボロボロの鉄骨剥き出し、スケルトン状の吾妻屋を通り越し・・
Am 11:52-11:53 片平山(4等三角点)
此処から階段を一旦下り、なだらかな稜線を辿ります。
Pm 00:03-00:04 山の神分岐point
定連のS井氏手作りの小さな可愛い休憩用の椅子が置かれています。
尾根道の登山道、擬木で仕切られた2カ所の階段登山道を登り切り、何時もの様に
〈五倫石コース〉分岐で給水timeと小休止。乱れた息を整えるジィ~ジです。
此の先、山頂まで息は上がれど、足が上がらないキツイキツイ登りが続きます。
あんまり先を見ないで足元だけを見ながら我慢して一段一段・・何とか登り切ります。
Pm 00:48-00:56 山頂休憩小屋
小屋には常連始め、お昼を採る登山者数人。
上り框に腰を掛け暫し休憩するも混んでいるので〈向陽観音〉へ向います。
Pm 01:02-01:24 向陽観音
米どころ蒲原平野の遥か先には秀麗な【飯豊連峰】そして左に【朝日連峰】の雄姿。
ベンチに腰を下ろして展望を愉しみながら簡単なお昼を採ります。
左程寒くもなく、大勢の登山者が思い思いに蜜を避け乍らのんびりと愉しんでいます。
眼前に広がる眺めを堪能して下山するべく山頂へ戻ります。
眼前に広がる眺めを堪能して下山するべく山頂へ戻ります。
Pm 01:32-02:12 山頂避難小屋
再び、山頂へ戻り小屋を覗くと常連のN村氏と2,3人。
特に急ぐ用も無い我等、再び小屋でN村氏と暫し雑談、ひと時過ごします。
ひとしきり会話を愉しみ小屋を跡にして下山再開。
転倒注意しながら激下りの階段道を一歩一歩。
後ろから人の気配、振り返れば常連のH川氏の姿が近づいて早々に道譲り。
毎度の様に〈五倫コース〉を下山する由。
Pm 02:47 山の神分岐point
Pm 02:59 片平山
このコース、最期の少しきつい階段を上り上げます。
此処からは少しなだらかなアップダウンの路が続きます。
帰りを急ぐ訳でもない我等、スケルトンの吾妻屋跡で相方は小さな雪だるま作成。
帰りを急ぐ訳でもない我等、スケルトンの吾妻屋跡で相方は小さな雪だるま作成。
やがて杉林の中に切られた少しうす暗い道は雪解けでぐちゃぐちゃ。
飛沫を飛ばさないよう足の踏み場を定めながら時間を掛けて下ります。
眼下に赤く大きな御堂が現れ、登山口間近となります。
飛沫を飛ばさないよう足の踏み場を定めながら時間を掛けて下ります。
眼下に赤く大きな御堂が現れ、登山口間近となります。
Pm 03:44 ホタルの里コース登山口
車道を走る車の走行音を聞きながら段差のキツイ階段を下ります。
🅿には2台の車のみ。
久し振りの<ホタルの里コース>アプローチが少し他のcourseより長いのでそれなりに
長時間歩いたような気分を味わったジィ~ジ。
雪解けで足元ドロドロ泥濘状態の不快な面を除けば冷たい風も吹かずゆっくりと白銀の
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老けこまないで気持ちだけは前向きに!!
ジィ~ジ 【角田山】 002ー2022
006-2022
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コメント
玉ヰひろた さま
今晩は~
角田山は平成の大合併から現在は新潟市。
近くて便利なのでお天気が良ければ、皆さん考える事、大体同じ!!|
投稿: 輝ジィ~ジ | 2022年2月 3日 (木) 20:33
凄くにぎわっているように見えますね。気温が良くなってきたからなのでしょうか
投稿: 玉ヰひろた | 2022年2月 3日 (木) 20:09
もうぞうさま
有難うございます。
相方は赤い実を探したのですが、たまたま無かったのです。
角田山もホタルの里コースが遠いと思えるように
なってきました。
段々気弱になってきました。歳ですから・・・
投稿: 輝ジィ~ジ | 2022年2月 3日 (木) 19:02
なんとチャーミングな雪だるま。
それにしても角田も遠くなりにけりですわ。
投稿: もうぞう | 2022年2月 3日 (木) 18:28