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2022年1月10日 (月)

初詣登山【弥彦山】

年が改まった三が日。
御多聞に漏れず?我が家も2年振りに娘一家(4人)の正月帰省と
相方に元旦早々一寸したハプニングが起きたり初詣も出来ず終い。
平常に戻った我が家、お天気も良いので改めて 初詣&初登り です。
向う先は越後一宮 弥彦神社 そして 【弥彦山(彌彦神社奥の院)】です。

1月6日(木)☀
行先 【弥彦山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 表参道コース~山頂(往復)
記事 新雪と青空、ひと際鮮やか。越後一宮(彌彦神社)参拝
Am 09:54 表参道登山口鳥居
九十九折に一合目そして二合目へ・・・
後続の若い人たち何人かに早々に追い越されます。

2705
新しい防護柵 ※ 拡大
気が付けば久しぶりの所為か?二合目付近から、しっかりとした防護柵が新設?
登山道整備とともに安心感が増幅去れます。有難い!!

Am 10:38ー10:41 五合目 奥の院遥拝所
三合目まではそこそこの道程なれど四合目、五合目は少し急だけど短い。
五合目は«奥の院» 遥拝所。
其の先少し歩き六合目までは角ばったゴツゴツした岩稜帯の道に変わります。
路はジグザグに続き〈里見の松〉の休憩舎。
更に進めば道は再び少し急登に変わり水気を帯びてジメジメ。

Am 10:58 七合目 御神水
備え付けの柄杓で水を汲み喉を洗うジィ~ジです。
2710
新雪に映える碧空 ※ 拡大
穢れ無き純白の新雪と見上げれば抜けるような青空。美しい!!
登山道は歩き易くジグザグに切られ快適に前進できます。

Am 11:16 九合目
最後の短い急登を登り上げれば台地上の九合目。
波ひとつない静かな日本海の先には佐渡島が浮かんでいます。
TV等が林立する坂をひと踏ん張りして最後の鳥居を潜れば山頂(奥の院)
足もとは踏み固められ滑りそう。

Am 11:30-11:54 弥彦山山頂(彌彦神社奥の院)
2716
(新潟平野 多宝山 日本海 飯豊連峰) ※ 拡大
山頂(彌彦神社御神廟)お賽銭を納め、二礼四拍一礼の作法に則り参拝です。
大勢の登山者が腰を下ろし、お昼を採ったり銘々楽しそうな姿。

日本海の先端に見える【米山】からぐるりと越後を代表する山々が望遠されます。

我等も玉垣の脇に腰を下ろし小腹を満たしながら暫し休みます。

下りはまだ雪の量も少ないので雪崩の心配もなさそうなので往路を下山。
時間もまだ早い所為か?スライドする登山者後を絶ちません。

丁度 八合目付近で旧知のK岡氏と遭遇。ジィ~ジより3歳年上。
立ち止まって挨拶交わし暫しお互いの近況語り合い。

Pm 00:27 里見の松
2575
里見の松休憩舎 ※ 拡大
これから先に待ち受ける岩場の登山道。
ユックリ一歩一歩下るジィ~ジです。

やがて周囲は天に向かてまっすぐに伸びる太い杉に囲まれ二合目、一合目~
休業中の茶屋の先を下れば登山口の鳥居に続きます。

Pm 01:18 表参道登山口鳥居

ロープウエイ山麓駅へのシャトルバス用車道を下り、参道から〈弥彦神社〉本殿へ

2728
越後一宮弥彦神社 ※ 拡大
改めて本殿正面で新年参拝の相方とジィ~ジです。


素晴らしい好天の下、量は少ないものの純白の新雪を踏みしめ、山頂からはグルリと
遮るものなき展望も楽しむことが出来、越後一宮の新年参拝もしっかりと努められ、
気持もリフレッシュできた感を受けるジィ~ジです。 新年最初の«山歩き»完了。
自己管理に徹してもう暫く現状維持を目指す所存。

        ※ 越後一宮 弥彦神社 公式HP⇒コ・チ・ラ

     ジィ~ジ  【弥彦山】 01-2022

                      01-2022

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コメント

もうぞうさま
お天気も良く、初詣山登りでした。
新雪が眩しく青空が映えた良い日でした。
時分の現状に合わせたペースで今年も歩きたいと
願っています。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2022年1月11日 (火) 20:28

まずは幸先よろしく弥彦山に
今年も1年、お元気で登山出来そうですね。
よろしくお願いします。

投稿: もうぞう | 2022年1月11日 (火) 18:26

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