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2021年10月19日 (火)

相変わらず【角田山】翌日【大平山】

低山故に紅葉最盛期にはまだまだ間があるものの、お天気は良いし特に用事も
無いので健康維持・足慣らしに定番?の«山»へ向かいます。

10月9日(土)☀
行先 【角田山】
同行 相方 ジィ~ジ  計2人
行程 五倫石登山口~山の神~山頂~向陽観音~山頂~五倫石
記事 向陽観音前広場には日本文理新潟校バドミントン部の女子高生グループ
   若さが飛び跳ね笑い声が途絶えません。
   海面の遥か彼方には«粟島»も望遠。

Am 11:53 五倫石コース登山口
登山口🅿には6,7台
林道を左へ、鳥居を潜って<山の神>階段の参詣道を進みます。
傾斜も少し急になり息を切らしながら頑張るジィ~ジです。

Pm 00:13 ホタルの里コース合流点

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ほたるの里合流点 ※ 拡大
主稜線の〈ホタルの里コース〉合流pointには奇特な定連さんが腰掛新調。

緩急混ざった登山道、<五倫石コース>分岐点で給水timeが我が家の定番。
山頂へ向かってキツイ階段の登りが続きます。

Pm 00:55-01:00 角田山山頂

Pm 01:07-01:40 向陽観音前広場
若さがはち切れそうな女子高生のグループ。
海岸線の遥か彼方に薄っすらと«粟島»も目視されます。
眼下には刈り入れが殆んど終わった蒲原平野。
ベンチに腰掛け簡単ランチ。

下山開始しようと後ろを向いた途端、お互いに「アラっ?」
旧知の山友K池女史です。暫し立ち止まって雑談かわします。
K池女史と別れ、山頂へ戻る途中で常連のT川氏、S井氏とスライド。

Pm 01:50 角田山山頂
山頂広場にも何人もの方々が思い思いに寛いでいます。
今の時期は花の端境期?
人目を引くのは白い小花がブラシのようなサラシナショウマ程度。
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サラシナショウマ ※ 拡大
新芽を水に晒して食用にするところから名づけられた。(晒菜升麻・更科升麻)。

ボロボロの膝にはきついきつい下り坂。
庇いながら一歩一歩下るので登りと同じくらいの時間を要するように・・
下りの<五倫石コース>も相当急勾配。ロープも張られています。

Pm 02:47 五倫石コース登山口

加齢に加え、思いのままには動かぬ(溜が利かない)膝具合。
転倒して怪我をすることが無いよう一歩一歩下るので登りに要する時間と
同程度下りにも時間が掛かるようになってきて時には些か苛たつことも
或るものの、せめてこれ以上悪くならないようと願うジィ~ジです。

     ジィ~ジ  【角田山】  027-2021
                          091-2021


  ~~~  ~~~  ~~~  ~~~  ~~~  ~~~  ~~~

気が付けば一応 連荘です。
この日は長岡の岳友T中さんからのお誘いです。
行先は越後長岡東山連峰の北端に坐する時折 🐻さんも出没する山域です。

10月10日(日)☀
行先 長岡【大平山】
同行 長岡T中夫妻 mimiさん Y田さん 相方 ジィ~ジ 計6名
行程 十ヶ沢登山口~(健脚コース)~山頂~(健康コース)~十ヶ沢登山口
記事 10月10日は天候特異日?絶好の登山日和 
Am 10:10 登山口🅿
バイオトイレも置かれた登山口ではなく、其の先の藪に覆われた狭い道の先に
数台の車が止めれる🅿
靴を履き替え、<十ヶ沢溜池>の脇 取りつきが急な“健脚コース”からスタート。
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標識 ※ 拡大
我等は❝健脚コース❞からスタート。
登り初めはかなりの急登が暫く続きますが、暫くすると歩き易い路に変わります。

やがてまた高度差50mほどの急な階段登山道に変わり息が切れ、足も上がらず。
時には両手も使いながらなんとか頑張るジィ~ジです。
このコース一昨年のカタクリの時期、そして去年は今回とほぼ同時期。
何気に3回目のジィ~ジですが、年々脚力の低下で辛さが増してきています。
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かなり急傾斜の階段 ※ 拡大

登り切り暫くすると“健康コース”分岐。我等は山頂を目指します。
山頂手前は深く抉られた«空堀»状の登り返しが待っています。
昨年は所々でナメコ クリタケなど茸が見られたけれど今年はさっぱり×。

Am 11:30 大平山(592.6m)
本当のピークは標識より少し先にあります。
更に展望spotへ・・・
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viewpoint ※ 拡大
viewpointからは【越後三山】 【守門岳】 【浅草岳】 他 クッキリ・ハッキリ。
越後の名峰、眺めを楽しんでお昼を採る為、山頂近くの少し広いスペースに座敷。

Am 11:50-Pm 01:05 ランチタイム
毎度の事ながら持寄りの手料理や手作り菓子・🍰 食べきれないほど。

1時間以上も掛けてのんびりお昼を愉しんで下山の開始です。

山頂直下の急な下りを越えれば比較的楽な歩き易い登山道。

登山口まで1000mとか600mとか途中に標識があります。
往路の❝健脚コース❞を横目に下山はまっすぐ«健康コース»を下ります。

Pm 01:55 十ヶ沢登山口
小さな沢に架かる丸木橋を渡り切れば🅿まで直ぐ。
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溜池 ※ 拡大
エメラルドグリーンの池面を見ながら🅿へ。


年を経て3年3回目。年々加齢に加え脚力の劣化は如何ともしがたいものなれど
気心知れあった山仲間との«山行»は天気も味方して心地よさを与えてくれます。
毎度の事ながらこの先も、少しでも長く一緒に歩けることを願うジィ~ジです。

下山後、河川敷を借用して野菜造りをしているT中さんの案内で、自家野菜
枝豆 オクラ 牛蒡 ダイコン 春菊 キャベツ・・・どっさり頂戴。
そして栗拾いとげとげの毬を割ると丸々と艶光する大ぶりの栗。

秋の好日日がな一日目一杯楽しんだジィ~ジです。

         ジィ~ジ  092-2021

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コメント

もうぞうさま
有難うございます。
痛めている膝は注射を打ったり、理学療法士から
指導を受けてリハビリをしていますが、今の状態を
維持するのが精々?年も年ですから(笑)

投稿: 輝ジィ~ジ | 2021年10月19日 (火) 13:10

使い使いしていると、治るよ!
なんてこともありますが、そうは簡単ではないと言うことでしょうか?
でも頑張りますね~

投稿: もうぞう | 2021年10月18日 (月) 16:50

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