« 覚書(セツブンソウ)&(ユキワリソウ他)  | トップページ | 日記?備忘録?毎日が好日。 »

2021年3月25日 (木)

桜~灯台【角田山】

特段の予定が無くてお天気が良く、そして少し空き時間があれば自分の健康管理も
兼ねてついつい足の向かう【角田山】界隈。ユキワリソウ(大三角草)も盛りです。

3月15日(月)☀

行先 【角田山】

同行 相方 ジィ~ジ計2人

行程 桜尾根コース~山頂~(小浜コース)~灯台コース

記事 登りは桜、下山は寄り道してから久々に灯台コース カタクリも咲き始め。
Pm 01:00 桜尾根登山口
角田浜駐車場に車を止めて、R402を横切って登山口へ・・・
歩き始め直ぐに、連日登山道整備と植生保護をライフワークにしている
I田氏と遭遇、2,3分立ち話をして花を見ながらユックリ登ります。

20210315-002
ユキワリソウ(大三角草)※   拡大
20210315-003
ユキワリソウ ※ 拡大
20210315-005
色違いコラボ ※ 拡大
笹藪の中にも大きな株が其処彼処で見られます。
急登のピークを登り上げれば<此の入沢コース>との合流点。
隣の<灯台コース>の稜線を脇目に見ながら山頂を目指します。
20210315-010
ショウジョウバカマ ※ 拡大
今頃の時期にはショウジョウバカマ(猩々袴)が一斉に開花。

階段を登り切れば<灯台コース・五ヶ峠コース>と合流。
木段木道が山頂へ伸びています。
Pm 00:30-01:31 角田山山頂
20210315-011
陽光差す山頂
風ももない穏やかな好天、小屋前のベンチに腰を下ろして簡単なランチ。
山頂へ行き交うハイカーの姿が後を絶ちません。
顔見知りの方も2人3人見受けられます。
下山は<灯台コース>を選択。
20210315-014
下山

途中で、一寸別の目的があるので途中で笹藪の中を左折〈小浜コース〉
三角点近くまで下り、再び〈灯台コース〉分岐まで登り返して下山です。

20210315-015
倒木 ※ 拡大
太い幹にも関わらず、力尽きて倒れた倒木の根は意外と浅い!!

20210315-017
ユキワリソウ ※ 拡大
20210315-019
カタクリ全開 ※ 拡大
優しい陽射しを浴びてユキワリソウもカタクリも気持良さそうに全開。
新型corona始め世間の煩わしさも忘れさせてくるひと時です。

20210315-020
梨の木平 ※ 拡大
過っての(梨の木平)の梨の木の存在も知らない人が殆んどかも。

治療中とは言いながらも加齢と酷使で治る見込みが皆無の膝、登りより下りが
更に負担が掛かり、自分に腹が立つほど想いと裏腹に負担が掛かり難儀。
(躓かないかな?との思いがふつふつと)

20210315-022
眼下に角田岬灯台 ※ 拡大

4等三角点が設置されている【魚見山】の脇から灯台目指して・・・
Pm 03:22 角田浜
20210315-023
角田浜 ※ 拡大
灯台から石段を下り、波が打ち寄せる砂浜 海抜0mの登山口。
標高0mの登山口は全国でも稀有の存在、更に佐渡島が沖合に見られれば
県外はじめ遠来の方々にも喜ばれるlocationです。
ボロボロの膝を庇いながらなんとか無事に下山。

毎度毎度の事ながら、花良し、眺め良し、そしてコース取りによっては歩行時間も
色々、何より自宅から車で30分足らずで登山口まで行けるのは何事にも代えがたい。
此の日も爽快感に満たされ、ストックに頼りながらも歩けることに感謝のジィ~ジです。
          ジィ~ジ 【角田山】 06-2021

                     023-2021

| |

« 覚書(セツブンソウ)&(ユキワリソウ他)  | トップページ | 日記?備忘録?毎日が好日。 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

趣味」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

新潟」カテゴリの記事

登山」カテゴリの記事

コメント

もうぞうさま
今日は~
角田山で花見をされましたか!!
久しぶりの角田は良かったでしょう。
灯台コース久しぶりでしたが結構膝に来ましたよ(笑)

投稿: 輝ジィ~ジ | 2021年3月29日 (月) 18:39

久々に角田山に行きましたが、やはり灯台コースは素晴らしいですね。今の私なら2時間ほどかかるような気がします。

投稿: もうぞう | 2021年3月29日 (月) 17:44

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 覚書(セツブンソウ)&(ユキワリソウ他)  | トップページ | 日記?備忘録?毎日が好日。 »