年寄りジィ~ジ、例年今頃天気が良ければ行きたい山域。
そして翌日は気心知りあった山友とスノートレックです。
2月13日(土)☀
行先 【大蔵山(864m)】
同行 相方 ジィ~ジ 計 2人
行程 いずみの里~登山口~大蔵山~三五郎山(手前) 往復
記事 大蔵山へのブナ林と山頂からの稜線漫歩はお気に入り
Am 09:12 無雪期登山者用🅿
無雪期登山者用🅿
今の時期はここまで🚗 🚙 入れません。
少し手前の障碍者福祉施 いずみの里 の敷地の一角を借用してここまで。
此処から沢沿いの林道を昔登山口🅿へ。
丸太橋
沢に架かる丸太橋を渡り、山腹に切られた登山道を‘山の神’そして登山口へ。
急登の山肌には先行者のステップが切られ助かります。
Am 09:32 登山口
登山口
急階段の登山口から少しうす暗い杉林をジグザグに進みます。
3合目手前で漸くブナ林が広がります。
ブナの大木が林立すなだらかな尾根が5合目、6合目・・・
夫婦ブナ
様々な枝ぶりのブナの樹林帯尾根、陽射しも差して気持ち良い。
少し急登の7合目から8合目へ・・・
山頂目指して ※ 拡大
ワカンの跡 ※ 拡大
真っ白に光り輝く山頂が目前に迫るもなだらかなな割になかなか・・
Am 11:33-ー11:36 大蔵山山頂
記念に一枚
残念乍ら頂き部分に薄く棚引く雲の
【飯豊連峰】、左には
【二王子岳】の雄姿。
ここ
【大蔵山】から
【三五郎山】そして
【菅名岳】への稜線が殊更好き!!
二王子岳から飯豊連峰 中央に菅名岳 ※ 拡大
大好きな稜線漫歩 ※ 拡大
無風状態に近く快適な稜線漫歩、
【三五郎山】を目指して手前のピークまで。
三五郎山は前方ピークの先 ※ 拡大
今日はこの付近で ※ 拡大
Am 11:53-Pm 00:37 ランチタイム
白山・粟ヶ岳を眺めながら手前は風越山 ※ 拡大
敷物敷いてのんびりと二人だけの簡単ランチタイム
四周の山並みの展望、そして大蛇の如くうねる
阿賀野川の眺望。
下山は往路を辿ります。
往路を下山 ※ 拡大
眼下には蒲原平野、そしてその先には
【角田山~弥彦山】・・・
一寸恰好つけて
下山する相方 ※ 拡大
樹影がナイス ※ 拡大
足跡一杯 ※ 拡大
積雪の状態はザラ目で程よい圧雪、ワカンの跡が其処彼処でツボ足でも
殆んど潜ることは有りません。登り下りとも我が家はツボ足。
Pm 02:20 大蔵山登山口
登山口標識 ※ 拡大
帰路は三五郎林道を利用して戻ります。
Pm 02:48 いずみの里
いずみの里
タップリと雪山歩きと展望を愉しんで下山です。
好天に恵まれ、雪山歩きには適度な圧雪で気持ち良くお気に入りの稜線漫歩、
数年前までは【大蔵山】~【菅名岳】経由の周回コースが定番だったものの
歳を重ねた現在、【三五郎山】までのUターンでもたっぷりと満足感味わえ
願わくば来年もまた・・と願うジィ~ジです。
ジィ~ジ 012-2021
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連荘レポ。
10年来の大切な山友T中さんに
「どこか楽でそれなりのところ無い~?」と相方。
2月14日(日)☀
行先 見附市大平森林公園
同行 T中夫妻 M島さん 相方 ジィ~ジ 計5名
行程 見附市森林公園
Am 09:50 見附市大平森林公園🅿
森林公園ⓟ ※ 拡大
ⓟの出口に案内板があるものの地図では無いのでイマイチ?
積雪の林道を20分程 ※ 拡大
施錠されたゲートの手前から右折して進んで行けば碓氷が貼った魚釣場。
魚釣り場 ※ 拡大
池の右側を周回しながら山道に入ります。
ワカン履いて ※ 拡大
雪が少々グサグサとしてツボ足では抜かるので輪カンを履いて歩きます。
展望楽しみ ※ 拡大
Am 11:25-11:30 吾妻屋
ブルーシートが張られた吾妻屋に到着。
この先、左へ向かうか?右へ向かうか?話し合い。
距離的には遙かに長い右への道を選択。
Pm 00:05-00:58 ランチタイム
小高い平らな場所で敷物敷いてお昼を取る我等です。
お昼の一部 ※ 拡大
我等年寄り年長集団は御昼が楽しみの一つ。
毎度持寄りの手料理がグルグル回って舌鼓打ちます。
輪カン歩行の跡 ※ 拡大
粟ヶ岳viewspot ※ 拡大
小さなアップダウンが続きます。
途中には古い〈御嶽社?〉の石碑も観られます。
地元の常連さん?
青空は気持が良い~ッ
馬場林道 ※ 拡大
此処から少し細く意外に急登もある林道?が続きます。
Pm 02:08 片平越え
片平越え ※ 拡大
標識には‘木々棟’まで1,300mと記載されています。
この辺りからなだらかな気持ちの良い下り勾配の道に変わります。
佐渡見台 ※ 拡大
空気が澄んでいる日は佐渡ヶ島が見られるviewspotの様です。
休憩所木々 ※ 拡大
Pm 02:28 大平森林公園P
駐車場 ※ 拡大
休憩含み4時間半ほどの里山歩きの終了です。
大平山森林公園 名称からも所謂、山歩きの対象とは思われず、勿論ジィ~ジにとって
初めてのエリア。激下り、激急登は無い里山歩き。それでもワカン履いての山歩き、
当然乍らアップダウンも、一寸した簡単な急登が思いのほか、きつく感じたり
名峰【粟ヶ岳】の雄姿が垣間見られたり・・・青空広がる好天も相まって
快適な時間を時間を過ごすことが出来、大事な気心知れた山友さんに感謝です。
ジィ~ジ 013-2021
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