ヒメサユリ【袴腰山~高城】
我が家を出て10分ほどでスマホを忘れたことに気付くも今更戻るのも癪だし、
待ち合わせ時間に間に合わなくなる可能性も大と判断。
そのまま待ち合わせ場所の“ヒメサユリの小径”駐車場。
スマホ忘れ やっぱり前回レポの通り認知症が進行中なのかも。
予定時間前に全員集合。2台の車で【八木ヶ鼻】登山口🅿へ。
以下 写真はO野さんと相方のスマホ写真借用です。
この日の予定は【袴腰山~高城城址】そしてヒメサユリ鑑賞。
5月24日(日)☀
行先 【袴腰山~高城山】
同行 長岡T中夫妻 mimiさん Y田さん
三条 O野さん
新潟 相方 ジィ~ジ 計7名
行程 袴腰登山口~袴腰~高城~ヒメサユリ小径
記事 猪被害?花の裏作年?思いのほか花株も少ない
Am 08:30 八木ヶ鼻登山口🅿
景勝 八木ヶ鼻 ※O野さん撮影
景勝【八木ヶ鼻(272.1m)】は600万年前の海底溶岩ドーム
過ってはクライミングにも利用されていたが、ハヤブサの営巣があり現在は禁止。
過ってはクライミングにも利用されていたが、ハヤブサの営巣があり現在は禁止。
八木神社の脇の登山道をジグザグに登り【八木ヶ鼻】に向かう我等です。
Am 09:02 八木ヶ鼻分岐
何度も来ている地なれど折角なので【八木ヶ鼻】へ向かいます。
Am 09:07-09:14 【八木ヶ鼻】
八木ヶ鼻から残雪の守門岳展望 ※ 相方撮影
Am 09:02 八木ヶ鼻分岐
何度も来ている地なれど折角なので【八木ヶ鼻】へ向かいます。
Am 09:07-09:14 【八木ヶ鼻】
八木ヶ鼻から残雪の守門岳展望 ※ 相方撮影
Am 09:18 分岐
再び分岐に向かい山頂を目指します。
山頂へはこの先 アップダウンの稜線が伸びています。
所々 足場の悪い急登も現れます。
ポイントごとに 追分の松 三角山 見返りの丘 命名された標識
三角山 ※ 相方撮影
袴腰山山頂 ※ 相方撮影
再び分岐に向かい山頂を目指します。
山頂へはこの先 アップダウンの稜線が伸びています。
所々 足場の悪い急登も現れます。
ポイントごとに 追分の松 三角山 見返りの丘 命名された標識
三角山 ※ 相方撮影
ここは【粟ヶ岳】へのコーストの分岐。ブナの道から粟薬師へのルート。
我等は左へブナ林の中を少し下りロープも下げられた最後の急登を!
途中で下山してくる顔見知りの親子さんと遭遇。一寸立ち話
裸地の急登を登り上げれば・・・
我等は左へブナ林の中を少し下りロープも下げられた最後の急登を!
途中で下山してくる顔見知りの親子さんと遭遇。一寸立ち話
裸地の急登を登り上げれば・・・
Am 10:35-10:55 袴腰山山頂
袴腰山山頂 ※ 相方撮影
お昼にはまだ間があるし山頂は狭いので凍らせておいたコーヒーゼリーで
気分をリフレッシュして【高城城址】を目指して下ります。
気分をリフレッシュして【高城城址】を目指して下ります。
前方から大勢の方が【袴腰山】山頂を目指して急登を登ってきます。
«とどめの坂» そして «心臓破りの坂» 息を切らして大勢の
皆さんが山頂を目指して登ってきます。
都度 道を譲り【高城城址】までの下山にも時間が掛かります。
Am 11:25-Pm 01:00 高城城址
周りには新型コロナウイルスもどこ吹く風!! 丁度お昼時の所為?
大勢の人 グループで«密»状態。
我等も何とかスペースを見つけて敷物敷いて、靴も脱ぎお昼の宴開始。
お昼の宴 ※ O野さん撮影
«とどめの坂» そして «心臓破りの坂» 息を切らして大勢の
皆さんが山頂を目指して登ってきます。
都度 道を譲り【高城城址】までの下山にも時間が掛かります。
Am 11:25-Pm 01:00 高城城址
周りには新型コロナウイルスもどこ吹く風!! 丁度お昼時の所為?
大勢の人 グループで«密»状態。
我等も何とかスペースを見つけて敷物敷いて、靴も脱ぎお昼の宴開始。
お昼の宴 ※ O野さん撮影
大勢の方の中には顔馴染みの方も数人。挨拶交わします。
昨年は【袴腰山】への途中で数本のヒメサユリが見られたものの
この日はここまで全く見られません。
のんびりゆっくりお昼を愉しみ下山の開始です。
戦国時代の城跡 深く抉られた空堀も何カ所か!!
肝心のヒメサユリはロープが渡された〈ヒメサユリ群生地〉にも
さっぱり見当たりません。
地元のネット情報では咲き始め見頃は数日後・・・
それにしても今年は例年になく株も少ない感じ。
あまり沢山咲くのも風情が損なわれるが拍子抜けするほど少ない感じ。
花の咲かない裏年?或いは猪に球根掘られた?
随分下の方へ来てから漸くチラホラとみられるように・・
昨年は【袴腰山】への途中で数本のヒメサユリが見られたものの
この日はここまで全く見られません。
のんびりゆっくりお昼を愉しみ下山の開始です。
戦国時代の城跡 深く抉られた空堀も何カ所か!!
肝心のヒメサユリはロープが渡された〈ヒメサユリ群生地〉にも
さっぱり見当たりません。
地元のネット情報では咲き始め見頃は数日後・・・
それにしても今年は例年になく株も少ない感じ。
あまり沢山咲くのも風情が損なわれるが拍子抜けするほど少ない感じ。
花の咲かない裏年?或いは猪に球根掘られた?
随分下の方へ来てから漸くチラホラとみられるように・・
地域限定の花〈ヒメサユリ〉(乙女百合)何とか今年も観れた!!
名の通り可憐で上品。
ヒメシャガもチラホラそしてツクバネウツギなども散見。
名の通り可憐で上品。
ヒメシャガもチラホラそしてツクバネウツギなども散見。
«ッヒメサユリの小径»大駐車場まではだらだらと思いのほか長い。
今年は新型コロナウイルスの感染防止でヒメサユリまつりは自粛。
それでも🅿には100台を遥かに超える車が見られ多くの人の姿も。
今年は新型コロナウイルスの感染防止でヒメサユリまつりは自粛。
それでも🅿には100台を遥かに超える車が見られ多くの人の姿も。
Pm 02:00頃 大駐車場
スタートの【八木ヶ鼻】までは歩いて40分ほど?
止めておいた我が家の車にT中さん O野さんを乗せて車の回収。
大駐車場に戻り、またの再会を約してお別れです。
我が家は朝は三条から来たので帰路は加茂経由とします。
朝からスマホは忘れ、おまけに暑さでヘロヘロ状態で思うに任せず
肝心のヒメサユリもジィ~ジにとっては少々期待外れ。
脚力の低下も覚えたこの日。 要反省。
ジィ~ジ 042-2020
スタートの【八木ヶ鼻】までは歩いて40分ほど?
止めておいた我が家の車にT中さん O野さんを乗せて車の回収。
大駐車場に戻り、またの再会を約してお別れです。
我が家は朝は三条から来たので帰路は加茂経由とします。
朝からスマホは忘れ、おまけに暑さでヘロヘロ状態で思うに任せず
肝心のヒメサユリもジィ~ジにとっては少々期待外れ。
脚力の低下も覚えたこの日。 要反省。
ジィ~ジ 042-2020
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コメント
FUJIKAZEさま
お早うございます。
ユキワリソウは3月、そして地域限定のヒメサユリは
6月です。
私も体調を整えて是非お迎えいたしたく思っております。
その時を愉しみに!!
投稿: 輝ジィ~ジ | 2020年6月 6日 (土) 06:00
こんばんは!
ヒメサユリ・・・見てみたいなぁって思っているのですが、今年も見ることは出来ません。
まぁ、きっといつの日にかって思っています。
今年は念願のカタクリを見ることが出来ましたしね。
次はユキワリソウ・・・そうしてヒメサユリ・・・目標が出来て楽しみですよ。
投稿: FUJIKAZE | 2020年6月 5日 (金) 22:47
もうぞうさま
同行の女性の写真借用です。
若い人の感性でしょうか?
アクセントになりますね。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2020年6月 5日 (金) 20:08
最初の八木ヶ鼻の写真、あえて人工物を入れたのでしょうか?
斬新ですね。
投稿: もうぞう | 2020年6月 5日 (金) 19:03
一路さま
comment多謝です。
袴腰山も脚力低下で年々きつくなってきています。(笑)
今年は途中で一株もヒメサユリ確認できず、さびしき
限りです。
高城の群生地も少し心配なほど、花株が少なかった。
今年だけならいいですが一寸先行き心配です。
10数年前?はウザイ程見られたのですが・・・
お昼の宴の写真、食べ終えた残りで、他にも色々
有りました。(笑)
投稿: 輝ジィ~ジ | 2020年6月 4日 (木) 18:20
輝ジィ~ジさん、袴腰山を周回するときはいつも八木ヶ鼻からです。
お昼の宴スゴイ!
皆さんたくさんのご馳走を持ってくるんですね。
ヒメサユリ、年々少なくなっているように感じます。
特に今年は少ないです。
単なる不作の年ならいいけど…
投稿: | 2020年6月 4日 (木) 08:00
かあちゃんさま
何時もありがとうございます。
年の所為か?更に暑さの所為か?袴腰の急登では
堪えるようになってきて・・・結構つらい(笑)
高城も袴腰もこの日はホント大勢の登山者で大賑わい。
八木鼻~袴腰の間では全くヒメサユリみられませんでしたよね。
群生地も思いの外ッ少なかったし・・・
見返りの丘から紅葉のブナの道で粟薬師も良いと思いますよ。是非チャレンジしてみてください。
エゴの木の花好きなんですが、落花の後始末、掃き掃除が
大変です。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2020年6月 3日 (水) 10:56
追伸です。
エゴノキ、素敵ですね(*^^*)
投稿: かあちゃん | 2020年6月 3日 (水) 07:35
おはようございます。
わあ、行かれましたね(^^)
去年は、八木鼻~袴腰の間にも数株咲いてたのに、今年は全くなくて。
せっかくのお花、なんとなしないと絶えてしまいそう。
今年はこの周回が、キツく感じました(-_-;)
秋は歩いた事がないのですが、ここから見る粟ヶ岳の紅葉、綺麗でしょうかね。
投稿: かあちゃん | 2020年6月 3日 (水) 07:34