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2019年10月

2019年10月28日 (月)

此の花求め【国上山】

ゲンノショウコ(現の証拠)・ドクダミ(蕺草)と併せ、優秀な日本の先人が発見し、
三大生薬として現在も胃腸薬・下痢腹痛・虚弱体質・更に美容(化粧品)にも
利用されている「千回振ってもまだ苦い」と言われるセンブリの花を求めて今年も・・・
そうそうセンブリ茶としても知られている。

行先は良寛禅師と越後最古の古刹国上寺で知られた【国上山(313m.)】

10月17日(木) ☀

同行 Kさん Tさん 相方 ジィ~ジ 計4名

行程 酒呑童子神社~こもれび広場~稚児道出合~稚児道~
    地蔵~稚児道分岐~蛇崩~大山祇神社~剣ヶ峰分岐~
    ~国上山~国上寺~稚児道~稚児道出合~こもれび広場~
    酒呑童子神社

記事 ゆっくりとセンブリ鑑賞で目的達成。

Am 10:00 酒呑童子神社

杉木立の中に切らえた緩い道をユックリとこもれび広場に向かってスタート。

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( 写真 左 ツルリンドウ  写真 右 トリカブト ) ※ 拡大
ツルリンドウ(蔓竜胆)、今年は全体的に少ない感じ?
トリカブト(鳥兜)は思いのほか多い?

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地蔵
稚児道分岐から蛇崩はあんまり馬鹿に出来ない急登の連続。
蛇崩に至る手前には昨年同様、目的のセンブリの花が其処彼処。
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センブリ ※ 拡大
白い花冠は深く5裂し、花弁には薄い紫色の線、基部には蜜腺溝。
昨年に引き続き、今年もゆっくりと堪能できた我らです。

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クルマバハグマ
意外?とよくみれば可愛いクルマバハグマ(車葉白熊)

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蛇崩からの弥彦山

Am 11:55-Pm 00:52 国上山山頂
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国上山山頂
柔らかな秋の日差しを浴びながら銘々ベンチに腰を下ろしランチタイムに。
持ち寄りの手料理の数々が廻ってきます。

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( 写真 左 ツクバネ  写真 右 タムラソウ ) ※ 拡大

数多くの車が止まっているビジターセンター前のPから稚児道
稚児道出会いまでは然程時間もかかりません。

Pm 01:10ー01:25 国上寺

今年、何かと話題になった本堂伽藍を周回。
( ※ 今年何回も見ているので写真撮らず)

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伝 五鈷掛の松
真言宗宗祖 空海(弘法大師)が唐の国から帰国の途中、船の上から投げた仏具
三鈷【高野山】、そして五鈷は【国上山】へ届いたと言われています。

ビジターセンターを通り越し稚児道から下山です。

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米山も望遠
目視では遥か遥かに【火打山】も・・・・

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良寛こもれびの道 案内板
Pm 02:07 酒呑童子神社

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酒呑童子神社と五重の塔
今年も如何にか恙なくセンブリの花を心ゆくまで見る事が出来て
満足感に浸る我らです。
年を取りハードな山歩きが段々出来なくなってきている我らなれど
ユックリと山を歩きながら“花”を眺め“展望”を楽しむ。
歩ける間は精々歩きたいと、そして歩けることに感謝です。

この日の目的、もう一つ。
ヤッパリ昨年に引き続き、アケボノシュスランの状況確認
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アケボノシュスラン (曙繻子蘭)

timing的に花は終わり掛け?
アケボノ色が一寸弱いような感じ。
繻子に似た葉は元気。
来年も又、様子を見に来なくては!!もう少し頑張ろう。

   ジィ~ジ 091(093)-2019


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10月19日(土) ☁/☔

Pm 07:30~
横浜から遠来の若い山仲間のおじさんが新潟へ・・・
山友の世代を超えた若い女性の皆さんと一緒に
年も考えず?仲間入りで痛飲。(飲み過ぎた)
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酔っぱらいジィ~ジは二次会の駅前のバーで傘忘れてきた~

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2019年10月24日 (木)

変更【一切経山⇒箕輪山】

台風19号では全国に多大 甚大な被害を生じ、被災された方々には
こころよりお見舞い申し上げます。
100年に一度とか過去経験が無い・・とか表現されますが、これから先も
気象条件の悪化で今回の様な台風が恒常的になる事が無いように
祈るばかりです。

そんな中、幸いにも被害を受けずに済んだ我らは些か申し訳ないような
気もするものの出かけます。

予定は<吾妻連峰> 【一切経山~東吾妻山~吾妻小富士】 です。

10月14日(月) ☁

同行 O野さん O柳さん H多さん 相方 ジィ~ジ 計5名

行程 横向温泉登山口⇔山頂

記事 急遽予定変更です。

前日の昼過ぎまでは磐越自動車道は会津若松IC?から先は台風の
影響で通行止の案内があったものの、この日は磐越道通行に支障なし。
猪苗代磐梯高原ICから一路目的の【一切経山】をめざし土湯峠へ・・・
いざ磐梯吾妻スカイラインの入口で全面通行止の表示とゲートが遮断。
(ネット上でも通行止の記載は無かったもののこの日の朝、決定?)
勿論、浄土平まで歩ける距離では有りません。
仕方がないのでUターンです。
しかし折角遠路出てきたので帰る訳にも行きません。
道沿いで近い適当な山を探します。

相方 「もう少し下れば【箕輪山】の登山口があるよ。」   
    予定変更で行先決定です。

Am 横向登山口

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横向登山口
3台ほど駐車できる登山口には車が2台。 標高は大凡1050m.。
( ※ジィ~ジと相方は10年程前【鬼面山~箕輪山】1度だけ歩いています。)

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ブナ林の中の登山道

黄色く色づいたブナの大木が林立する登山道、
横向スキー場のリフト建屋が近づく頃から背の高い笹原が拡がってきます。
登山道は狭く抉られたような道に変わります。
暫くしたらガスで周辺が覆われ、やがてポツンポツンと☔
同行の皆さんは雨具を着装。
面倒臭がり屋のジィ~ジは半袖シャツ1枚でそのまま・・

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笹原の中に切られた登山道
何時の間にか?小雨は上がて少し涼しい風が吹き抜けて行きます。
背の高い笹っ原から周りは灌木帯に変わります。

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色付いた笹原にガスが湧く

少し狭い小岩混じりの粘土質の登山道を少し進めばやがてケルンの様な岩峰が
そして暫くで山頂に到着です。

Am 10:30-11:14 箕輪山山頂(1728m.)

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鉄山と最奥に安達太良山(乳首)

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青空も ※ 拡大  O野さん撮影

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半袖のお馬鹿が一人

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吾妻連峰一切経山方面
一面の雲海が【一切経山】の脇に拡がっています。
雲海の先には遥か<蔵王連峰

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尖り岩の先、雲から頭だす磐梯山

この日の【箕輪山】【和尚山、安達太良山、船明神山、鉄山・箕輪山、鬼面山】
約9kmにわたり連なっている<安達太良連峰>最高峰
今が盛り?の草紅葉 
晴れていればきっとキラキラと光り輝いていることでしょう。
【鬼面山】からの3人の女性グループ 先着の男性3人ずれ。
寒さも覚える風を避けれる場所に腰を下ろし銘々腹拵えと暖かい飲み物で
冷えた身体を温めます。

下山は【鬼面山】経由はヌルヌルで滑りやすい道なので、愚直に往路を選択。

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気持ちの良い下山道
眼前に拡がる笹原の草原とその先には<吾妻連峰>何か気持ちが休まる
光景が眼前に拡がっています。

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ブナ林
Pm 01:02 横向登山口

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登山口
流石に車の往来も激しく、右左見ながら車へ戻ります。(R115土湯バイパス)
靴を履き替え、汗ばんだ身体、ちょっぴり冷えた身体を基にもとすため
少し戻って横向温泉 マウント磐梯で日帰り温泉入浴。
大浴場・野天風呂広々とした温泉にゆったりと身体を横たえるジィ~ジです。

目的の【一切経山】は相方とジィ~ジは過去2回歩いたことがあるものの、
今回案内した同行の女性軍またしても目的遂行叶わず。
噴火レベルが下り折角、浄土平まで進入できるようになったのに、先回は悪天候☔
今回は磐梯吾妻スカイラインが当日、19号台風の影響で通行止。
なんか申し訳ない気がするジィ~ジです。
でも同行の女性軍の皆さんはジィ~ジと異なりまだまだお若い。
chanceはこの先、幾らもあるのでご容赦頂きたいと願うジィ~ジ。
同行の皆さんも初めての山で満足気の様子。

帰路立ち寄り、地場の新鮮な安い野菜を買って、柏屋の薄皮まんじゅうを買って
磐越道へ・・・・・・・

   ジィ~ジ 090(092)-2019

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2019年10月19日 (土)

天気晴朗【安達太良山】

55年前の10月10日。オリンピック東京大会が快晴の下、華やかに開催。
当時 ジィ~ジは大学3年生。
アルバイトの家庭教師などしながらそれなりの学生生活を満喫。

それにしても当日10月10日は全国的に素晴らしい快晴。
以降?10月10日は天候特異日 毎年晴れの確率が高い。

今年も例外ではなく、予報では☀マーク。

と言うことで、長岡在の岳友と秋山を満喫すべくお出かけです。
行先は隣県福島県の【安達太良山(1700m)】です。

10月10日(木) ☀

同行 長岡T中夫妻 T村さん K沢さん  相方 ジィ~ジ 計 6名

行程 沼尻登山口~船明神山~安達太良山~鉄山~湯の華採取場~沼尻登山口

記事 珍しい程の穏やかな日となるも紅葉は・・・

Am 07:45 沼尻スキー場 待ち合わせ。 
         T中さんグループの車と待ち合わせ  数分違いで合流。

Am 07:55 沼尻登山口 標高≒1130m

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登山届(入山届)を投入して

※ ジィ~ジは 【安達太良山 奥岳から塩沢温泉からそして沼尻からと
コースや時期を変え過去8回ほど。今回の沼尻コースは3度目

今回は登山口から左右2カ所有るrouteの右からスタート。
出発するや3分ほどで展望台。 “白糸の滝” 【吾妻連峰】 が目に入ります。

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( 写真 左 オヤマリンドウ  写真 右 シラタマノキ ) ※ 拡大

始めは暫く灌木帯のなだらかな道を辿ります。

Am 08:34ー08:40 湯の華採取場分岐

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眼下に湯の華採取場
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一切経山 東吾妻山 西吾妻山(右より) ※ 拡大
 “湯の華採取場分岐” から先は、急登に変わり雰囲気も一変します。
樹木も灌木帯からハイマツ帯に交代、眼前には濃い灰色の水を蓄えた火口湖。
 “沼ノ平” の絶景が拡がります。
明治33年の爆発では硫黄採取従事者70人以上の犠牲者が、
そして平成9年(1997)にも硫化水素中毒で4名の死者を出した “沼ノ平”
爆裂火口は直径1㌔ 深さ150m.と言う。
噴火の壮絶さをまざまざと見せつけています。火星とか異星はこんな感じ?
むき出しの断崖、爆裂で残った巨大な岩 筆舌に尽くしがたし。

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沼ノ平火口を俯瞰
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立ち入り禁止地帯
 我等は “障子岩(1,501m.)” から 【船明神山】 を目指します。
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船明神山へ向かう仲間たち
通称(船明神池)から切り立つ岩峰の【船明神山】へAttack。

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船明神山は険しい
Am 10:25 船明神山山頂
【船明神山(1667m)】山頂には小さな石祠が安置されています。

【船明神山】から下り、“石筵コース” との合流点から山頂に向かいます。

混雑している“牛の背”から赤茶けた道を辿ります。

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山頂目前(乳首)
山頂の岩峰(乳首山)は大勢のハイカーで渋滞発生。 順番待って・・・

Am 11:10 安達太良山山頂(乳首山) 1699.7m.

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安達太良山山頂にて記念
下山ルートも梯子場で渋滞。順番待ち!!

Am 11:22 柱標

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安達太良山頂
“牛の背”から“馬の背”この周辺は毎度風が強い場所。
以前、耐風姿勢をとっても70㌔(当時)のジィ~ジも吹き飛ばされそうな事も。
されどこの日は有り難いことに精々3,4m程度の風。
風当たりの弱い場所で腰を下ろし、靴も脱いでランチタイムとします。

Am 11:33-Pm 00:17 ランチタイム
温かい飲み物、持参のお握りに持ち寄り手料理のおかずが順々に・・・
のんびり食事を楽しむ我らです。

“峰の辻”からMainerouteは上り下りのハイカーが蟻の様。

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蟻んこの様に大勢のハイカー
我がグループは “馬の背” から【鉄山(1670m.)】 を目指します。
その前に【矢筈森(1673m.)】も立ち寄り。

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鉄山に向かって
Pm 01:00 鉄山山頂 1709m.

【鉄山】から<鉄山避難小屋>に立ち寄ります。

Pm 01:20-01:30 鉄山避難小屋

頑丈な構造体と内部も綺麗な気持ちの良い避難小屋。
先には連峰の最高峰 【箕輪山(1728m.)】 の山頂も確認されます。

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鉄山避難小屋
此の先を5分ほどには(石楠花の塔)

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石楠花の塔
プロペラは昭和30年代にこの近くに墜落した自衛隊機の残骸。

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磐梯山と檜原湖と秋元湖
登山道は小石がゴロゴロするゴーロ道で少々歩き辛い。
爆裂の物凄さが随所に散見されます。

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同行の仲間たたち
膝を痛め、膝が曲がらなくなっているジィ~ジ、下りは苦手。
辛い下りが延々と続きます。

Pm 02:00 胎内岩
背中からザックを下ろし如何にか潜り抜けれる狭い空間。

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胎内潜り
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出産

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モニュメント?
硫黄川源流を目がけて下山。ザレ場の下りは辛い!!
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湯ノ華採取場に向かって
Pm03:10-03:20 作業小屋前(休憩)

源泉帯では若い男女が気持ち良さそうに入浴中。

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湯ノ華採取場作業小屋の前にて

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吹き零れる源泉

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白糸の滝
温泉の導管に沿って硫黄川を見下ろしながら登山口を目指します。

Pm 03:48 沼尻登山口

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無事下山
長岡T中さんグループ4名様は沼尻温泉 田村屋旅館に宿泊
わが家は残念ながら一寸夕方用があるのでお泊まりは出来ません。
天気は終日ドがつくほどの快晴で絶好の条件。
風も山頂で精々数m登山にはこれ以上の条件は有りません。
ただ、少し残念だったのは天気晴朗なれど期待していた紅葉が
イマイチ。 (表登山道側はマズマズの様相だったようだが)
2年まえの10月9日同コースの紅葉は ↓
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2017 10/9
些か期待外れだった紅葉を除けば、絶好の登山日和、毎度のことながら
気心知れた山仲間との山歩き。
絶景を心ゆくまで堪能することができ、歩けることに改めて感謝です。
もう暫く体力脚力の現状維持が出来るよう願うジィ~ジです。
登山口で又の山歩きを約しお別れです。

帰路、柏屋の薄皮饅頭を購入して一路磐越道から我が家へ向かってGo

       ジィ~ジ 089(91)-2019


 

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2019年10月16日 (水)

日記代わりの覚書(アルビ+街歩き)

今更の感、大なれどものぐさジィ~ジの日記代わりの覚書です。

10月5日(土) ☀

相方は高校時代の同期会出席で長岡へ朝からお出かけ。

閑人ジィ~ジは一人で デンカビッグスワンへ・・・
PM 02:03 キックオフ 
アルビレックス新潟VS鹿児島ユナイテッドFC 観戦

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試合前の様子

結果は 6:0 でアルビレックス新潟の勝利。
レオナルド選手が4得点。

勝ったのは喜ばしいもののせめてもう3,4試合前から勝点欲しかった。
これからの残り試合全勝する気構えで頑張って欲しい。



スッキリしない日が2,3日続いた。
10月は紅葉の季節。例年比較的天気が穏やかなのに今年は・・

10月9日(水) ☀

幸い朝からスッキリ晴れてくれ助かった。

9時台の電車で新潟白山へ・・・そして歩いて新潟市庁舎1Fロビーへ。
新潟県高齢者大学(現 シニアカレッジ新潟) 29年卒の同期会行事
回を重ねて今回は16回目の街歩き。

この日は『学校町・関屋・旧 北國街道をたどる。』
参加者 男性 6名 女性 9名 計 15名 (在籍33名)

2グループに分かれ新潟シティガイドが案内です。

Am 10:30 市庁舎ロビー出発

新潟大学歯医学病院から学校町通りへ向かいます。

◎ 三献跡  北國街道、三国街道の新潟町の出入口
  ※ 三献茶屋が有り、旅人と見送り人別れ盃 罪人最後の盃の地。
    (現在何も残っていないし、知ったかぶりのジィ~ジも知らなかった)

◎ 岡本小路 明治中期に岡本元治(酒製造業)が開拓した小路
    (50年以上前、ジィ~ジが学生時代住んでいた懐かしい場所)

◎ 三献刑場跡 (題目寺) 浜往来の仕置場・獄門と呼ばれていた。

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三献刑場跡 (題目寺)
        
 ※ 明和7年(1770) 明和義人 湧井藤四郎・岩船屋佐治兵 斬首獄門
      (明和義人の話は知っていたもののここで獄門は知らなかった)

この付近から旧 北國街道の名残(狭い道の形状)が垣間見れます。

◎ 中央高校 明治33年県立女学校。「旅愁」の歌碑 校舎正面の坂「乙女坂」
    ※ 現在は男女共学 一般人校内立ち入り禁止

◎ 浜往来分岐点 文化(1804)以前の北國街道 
    新潟~下五十嵐~上五十嵐~赤塚へ続く

◎ 菅原神社(天満宮) 幕末まで新潟町と関屋村の境界 小林 存の歌碑。

◎ 関屋浄水場跡 明治43年新潟最初上水道開始 
   関屋の庄屋 斎藤金平衛氏が土地を提供

◎ 新潟高校 明治25年県立新潟中学校として開校
   昭和28年歌会始め召人 會津八一歌碑「船出」
   関屋の庄屋 斎藤金平衛が土地を提供。
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( 写真 左 新潟高校   写真 右 會津八一 「船出」歌碑 )

歌碑 ふなびとは はやこぎいでよ ふきあれし よひのなごりの なほたか久止母
   (船人は はや漕ぎ出でよ 吹き荒れし 宵のなごりの なお高くとも)

 ( 新潟高校校舎は我が家の長男 長女卒業から数年後改築 )

◎ 戊申公園 米沢藩家老 色部長門 追念碑 
    慶応4年(1869)7月29日 菅原神社(天神様)上手の茄子畑で戦死。
 ※ 越後戊申戦争 三大戦場 ① 長岡 ② 新潟関屋 ③ 新発田赤谷

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色部長門追念碑

◎ 念仏寺 浄土真宗大谷派 斎藤山妙定院念仏寺 元治元年(1848)斎藤金平衛創立
    明治44年9月改築 戊申の役 米沢藩戦死者四士の墓あり。
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( 写真 左 念仏寺でガイド氏より説明   写真 右 米沢藩士墓 )

◎ 斎藤家 関屋村の庄屋様 代々金兵衛襲名 
   天保12年(1841)十代目金兵衛 関屋村の庄屋
   戊辰戦争で居宅消失 現在の母屋、土蔵は明治初期のもので国登録文化財

    ( 母屋側の道路沿いには整体病院や店舗 随分雰囲気が様変わり )

◎ 金鉢山 慶応4年7月29日 薩長軍の陣地となり、ここから新潟方面に追撃した。
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東郷神社遥拝の碑

官軍を回向?“東郷神社”遥拝の碑

新潟は数多くの砂丘が存在していた。この金鉢山もそのうちの一つ。
公園造りの当り砂山を開削したところ多数無縁墓があり発掘された人骨は
無縁墓碑の回向塚として[智月寺(尼寺)]に葬られている。

今回の「街歩き」予定終了。 3.5キロ位歩いた? イッパイ歩いたなぁ~
近くの市の施設“関屋公民館”で解散式。
時間もお昼を少し過ぎて15名の内、11名 近くの中華料理店でランチ
食事をとりながら侃々諤々 話が尽きない元気な参加者の皆さんです。

次回の街歩き「医学町界隈」にほぼ決定。
新潟大学医学部の今昔資料館等・・・

ユックリとランチとお喋りを終えて解散 ジィ~ジは近くの越後線 関屋駅から乗車。

追)
関屋の由来 正保2年(1645)公儀御国図に初めて関屋76石の文字。
明暦年代(1655)以降、飛砂、河欠け等で数回移転。
天明7年(1787)長岡藩の御蔵も新潟町へ移転。
現在でも古御蔵屋敷、関屋御船倉町の名が残っている。
天保14年長岡藩領から上知され幕府領となるが文久2年(1862)会津藩領。
慶応4年(1864)戊辰戦争で戦場となった。
明治22年関屋村は新潟市に編入となり、現在に至る。

ジィ~ジの私見
関屋の斎藤家は信長に敗れて越前浜に落ち延びた越前朝倉勢の一族かと。

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2019年10月11日 (金)

久々の遠征【栗駒山】

令和元年も10月に入り、各地では本格的な秋到来。
ジィ~ジも人並みに紅葉狩りをしてみたく、久々に遠征です。
向かう先は東北の紅葉で名高い【栗駒山です。

新潟中央インターから磐越道、郡山JCTから東北道・・
登山口までは350キロを超える遠距離です。

10月1日(火) ☀

同行 Mさん Iさん 相方 ジィ~ジ 計 4名

行程 登山口Ⓟ~東栗駒山~栗駒山~中央道~登山口Ⓟ

記事 紅葉ほぼJustmeet 正に“山燃える”状態。

Am 9:58 いわかがみ平 登山口Ⓟ

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救助隊
この日は平日ながら紅葉シーズンで、200台近く駐車できるⓅも既に満車状態。
2,3㌔下の臨時Ⓟから協力金¥500/1台でシャトルバスが
随時“いわかがみ平”まで送迎しています。
我等は特別の事情で駐車許可書を貰い、登山口の “いわかがみ平 Ⓟまで。

靴を履き替え、出発準備をしていたところ下の方から救急車のサイレン・・・・
続いて救急車両が数台と上空にはヘリコプターが旋回。
聞けば我らが予定している<東栗駒コース>の途中で怪我人が出たとの事。

Am 10:18 いわかがみ平スタート
深く抉られ、巨石や所々に段差がある<東栗駒コース>を辿ります。
ものの数分で眼前には黄色 赤色 色付いた木々が・・・

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紅葉と青空
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キツイ段差にはアルミ梯子

やがて抉られた狭い登山道も勾配が少し緩くなりと“新湯沢”へ出ます。
道標には「山頂まで2,7キロ いわかがみ平まで1㌔」と表示。
ここ暫く雨が降っていない?沢には殆ど水が流れておらず乾いています。
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新湯沢
涸沢を凡そ100mほど遡上すれば視界も広がり勾配も緩やかに・・
既に山頂から下山してくる登山者の皆さんと多数スライドします。

眼前には遮るものなし、赤く染まる山頂方面が一望の下。

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栗駒山山頂
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巨岩の先には東栗駒山
Am 11:25-11:33 東栗駒山

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栗駒山山頂 ※ 拡大
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東栗駒山山頂より ※ 拡大
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紅葉 ※ 拡大
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サラサドウダン? ※ 拡大
早朝出発で空腹を覚え、既にお昼時。
途中の空き地で紅葉を眺めながら簡単ランチとします。

ランチを済ませ、再び山頂に向かって前進。

Pm 00:35 裏掛分岐
道標には「裏掛コース登山口 4.8㌔ 山頂 0.8キロ」と明記。
我等は山頂に向かって前進です。

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リンドウ  ※ 拡大
山頂手前はザレの木段、すぐ先で 〈中央道〉 と合流。

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中央道への木段
ザレ場の木段は極めて歩き辛い。

Pm 01:05 栗駒山山頂

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取り敢えず山頂

山頂は平日にも拘らず老若男女、大勢で賑わっています。
我等は<須川コース>の分岐、“天狗平”まで足を伸ばします。
エメラルドブルーの(昭和湖)も眼下に見られます。

※ <須川コース>も過去3度ほどジィ~ジは歩いています。

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燃える山肌
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目視では 鳥海山も確認  ※ 拡大
展望をしっかり楽しみ、我等は再び山頂へ戻ります。

Pm 01:40-01:45 栗駒山山頂

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山頂にて記念に一枚
この日は9コースあると言われる【栗駒山】の最短にして累積標高差が
尤も少ない楽なコースを選択。
登山口 標高1113m 累積標高差539m。
宮城県・秋田県・岩手県 3県に跨っている山頂です。

紅葉シーズンと言うことでNHK ‘小さな旅’ ロケ班や何処かの民放も
若い女性をモデルにインタビュー

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紅葉の中央道を俯瞰

下山は木段が暫く続く “中央道” を下ります。

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写真撮りとりの相方
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紅葉
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山頂を振り返る ※ 拡大

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燃える山肌 ※ 拡大
一面赤く染まった山肌とキツネ色に輝く草紅葉に目を奪われ、
振り返り振り返りの下山。

“中央道”の中間点付近から登山口に掛けては石畳状態の道。
膝を痛めているジィ~ジにはあんまり有り難くありません。
危険性は無いので 有り難くも有り 一方膝腰に負担が掛る有り難くも無し・・

Pm 03:05 イワカガミ平登山口Ⓟ

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イワカガミ平Ⓟ
既に時刻は3時 朝と比べれば駐車台数は雲泥の差 激減です。
新潟までは長い道のり、帰り支度を急ぐ我らです。

絶好のお天気に恵まれ、紅葉もほぼJustmeet。今回同行の村上市在の
二人の山友も十分満足した様子で、ジィ~ジもホッとした感じ。
遠出をしてきた甲斐も有ったと言うもの。
東北の山々は麓にそれぞれ鄙びた風情満点の温泉も多く、
何か癒される感じを与えてくれます。
何時の日か【焼石岳】とか【神室山】とか【早池峰】など抱き合わせで
ユックリ湯治を兼ねた山歩きをしてみたいものと思うジィ~ジです。

               ジィ~ジ 088(090)-2019

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2019年10月 6日 (日)

長月の〆は【角田山】そして

今年の夏は昨年に増しての酷暑。
寝苦しく、眠りの浅い日が続いて連日、朝からボーッのジィ~ジです。
そんな中でも、毎年律儀に決まったようにお彼岸に咲く、ヒガンバナ
狭い我が家の庭で今年も22日に開花。

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ヒガンバナ

時の流れは速く、長月(9月)も終盤 令和元年も残すは3か月。
この日も体調維持管理目的で定番? 【角田山】 です。

9月26日(木) ☀

同行 相方 ジィ~ジ 計2人

行程 此ノ入沢林道登山口~山頂 (往復)

記事 登山口までの林道にはツリフネソウの群落が何カ所も!!

Am 09:58 此ノ入沢林道

角田浜駐車場のトイレの前に駐車して林道を歩き出します。
歩き出してものの数分、行く手にはツリフネソウがビッシリ 吃驚するほど。

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( 写真 左 ツリフネソウ  写真 右 ツリフネソウ群落 ) ※ 拡大

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( 写真 左 キクイモ  写真 右 キツリフネ ) ※ 拡大

キツリフネは然程、多くは見られない。

途中で連日登山道整備に余念がないI田氏と遭遇。
立ち止まり、労いと挨拶交わして暫し雑談。

Am 10:46 桜尾根コース合流点

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桜尾根の桜
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( 写真 左 ノダケ  写真 右 エチゴヒメアザミ? ) ※ 拡大

Am 11:19-Pm 00:15 山頂

観世音菩薩像脇のベンチに腰を下ろし、小腹を満たす我らです。
旧知のK崎さん F田さんから声を掛けられ、四方山話。

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( 写真 左 ノコンギク  写真 右 センボンヤリ ) ※ 拡大

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( 写真 左 ゲンノショウコ  写真 右 カニコウモリ ) ※ 拡大

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( 写真 左 サラシナショウマ  写真 右 タマバシロヨメナ ) ※ 拡大

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( 写真 左 テンニンソウ  写真 右 ツリバナ ) ※ 拡大

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( 写真 左 オクトリカブト  写真 右 トウヒレン ) ※ 拡大

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オクトリカブト

Pm 01:50 角田浜海水浴場Ⓟ

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日本海の向こうにクッキリと佐渡ヶ島

お天気にも恵まれ、秋の花々も数多く堪能。
日本海の先にはクッキリと佐渡ヶ島。運動不足もそこそこ解消?
気持ちの良い半日過ごせたジィ~ジです。
膝が痛い 腰が痛いと言いながらも歩けることに感謝です。

今年も残り僅か三ヶ月歩ける間は精々歩かねば・・・と。

              ジィ~ジ 【角田山】 37-2019

          087(089)-2019

日記代わりの覚書き

9月28日(土) ☁

午前中 弥彦公園付近散策

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アケボノシュスラン
色付きはもう暫く先? アケボノシュスラン(曙繻子蘭)

Pm 6:00~

H川さん(現在 全国良寛会会長)を囲む食事会(6人会)
  全国良寛会HP⇒コチラ
 ※ ジィ~ジは良寛会には加入していない。
今回は二人のご婦人のrequestで「魚が食べたい」と万代島

相方に万代島まで送って貰います。

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焼き物3種 (鮎 秋刀魚 烏賊)
先ずはビールで乾杯し、新鮮なお造りを頂きながら
H川さんとジィ~ジは日本酒をオーダー グビグビ 
若手の某社専務のH川氏は備長炭で魚の焼き係(得意)

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秋刀魚の骨と牡蠣

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H川会長と奥にH川氏F田社長
F田社長は万代島鮮魚センター社長 万代島鮮魚センター⇒コチラ

F田社長にTVを点けて貰いラグビーワールドカップ観戦しながら
歴史を塗り替える勝利に、酒の量が増えるH川会長とジィ~ジ
しっかり食べて、しこたま飲んでH川会長とタクシーで帰宅。
些か飲み過ぎの感?
それでも飲んで食べれることは有り難い。
次回は新潟Sホテルで中華料理を楽しむ会。(11月)

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2019年10月 2日 (水)

一年に一度か二度は【谷川岳】

運動神経が鈍く、技術力もゼロ、そしてバランス感覚が特に劣るジィ~ジ。
勿論climbingなど到底出来ない無いものの、それでも直接目指すも、
また縦走でも幾多のコースがある便利な人気の一座。
一方遭難者数では世界一。それは新潟・群馬県境の【谷川岳】です。
コースを変え、時期を変え、縦走を含め、今までにン十回は走破している
お気に入りの一座でもあります。

齢を重ね体力減退著しい昨今。
今回は最短で且つ高度差が最も少ない“天神尾根コース”の往復です。

9月20日(金) ☀

同行 T中夫妻 mimiさん 相方 ジィ~ジ 計 5名

行程 天神平~トマの耳~オキの耳~浅間神社奥宮(往復)

記録 秋本番を間近に迎え、部分的に色付き始めて お天気もまずまず。

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ロープウェイ山頂駅
Am 08:31 ロープウェイ山頂駅

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天神平
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白毛門山・朝日岳
振り返れば【白毛門山】 【朝日岳】 がどっしりと屹立。
所々に木道 木段が施された登山道 “天神尾根”を進みます。
Am 09:18-09:30 熊穴沢避難小屋

〈天神平〉まで2.1㌔ 〈山頂〉まで1.8㌔と標識に記されています。
避難小屋からは先は、所々鎖も張られた急峻な岩稜帯が暫く続きます。

Am 10:03-10:12 天狗のたまり場

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天狗のたまり場
水分補給、そして持参の冷たい」オレンジを口に英気を養います。

此処から先は、ガレ場の階段状の登山道が山頂に向かって続きます。

Am 10:40^10」45 懺悔岩

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懺悔岩 T中さん
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3人で何を話しているんだろう
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後絶たぬ登山者

Am 10:56-11:16 肩の小屋

急ぐ旅でも無し、ゆっくりと休憩をとって・・・

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肩の広場

 この先は 【万太郎山】 【仙ノ倉山】 【平標山】 へと続く主稜線。
そして右手前に派生する鋭角な山容を誇る“俎嵓”山稜

一服した後は【谷川岳】の双耳峰 “トマの耳”へ向かいます。

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トマの耳

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オキの耳

我等はお昼の場所を求めてもう少し先まで行ってみます。

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浅間神社奥宮
Am 11」40-Pm 00:25 ランチタイム

<浅間神社・奥宮>の少し先の岩場の上でランチタイムとします。

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猪肉
T中夫人お手製の猪肉に煮物。臭いも一切なし美味なり。
たまたまviewSpotの岩の上に居た若いお兄さんに試食を進めたところ
「時々 BBQで猪肉出るんですが、臭いがきつくて苦手なんすよ!!」
ジィ~ジ 「まぁ この一番小さいのを試に食べてみて」と無理やり。
「あれッ? 臭くないし旨い!!」と結局 3切 ペロリ。
「ご馳走様~ 時々来ているので又 声を掛けて下さい」 若人は下山。

急に谷間の方からガスが湧きだし、半袖一枚のジィ~ジには少し寒い程の風。
身体が冷えない内に帰り支度をする我らです。

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真下中央に一の倉沢
(※ ジィ~ジは無理ですが、T中さんと相方は青春時代に登攀の経験有り。)

Pm 00:35 オキの耳

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T中さんと記念に (オキの耳)
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( 写真 左 ノコンギク?  写真 右 トリカブト ) ※ 拡大

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西黒尾根道標

Pm 01:03-01:13 肩の小屋

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肩の小屋

Pm 01:43 天狗のたまり場

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天狗のたまり場

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ビロードのような笹の絨毯


此処から先の岩場を慎重に下るジィ~ジです。
足場がしっかりとしているので危険性は少ない。

Pm 02:29 熊穴沢避難小屋

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熊穴沢避難小屋
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( 写真 左 ダイモンジソウ  写真 右 オニシモツケ ) ※ 拡大


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幹にびっしりツキヨタケ

部分的に木道が敷かれた登山道。(濡れると一寸嫌) 登山口目指して・・

Pm 03:14 天神平


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天神平
観光客がこの時間でもポツポツとやってきます。
お天気もまずまずの秋の一日。
のんびりユッタリ【谷川岳】を楽しんだ我らです。

10年ほど前までは“天神尾根”の激混みを避けて“西黒尾根”を利用することが
殆どで、更に“西黒尾根”から【茂倉岳】まで、或いは【平標山】への縦走など
楽しんだジィ~ジも寄る年波には逆らう力も無く、ここ2,3年は残雪期を含め時期を
変え楽しんでいる【谷川岳】。それでも歩ける間は一年に一度や二度は
訪れたいと願う
ジィ~ジです。 そのためには体調管理と体力維持が肝要。

   ジィ~ジ 086(088)-2019

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