« 夏本番は北ア【白馬三山】(前篇) | トップページ | 歩ける間は【角田山】 »

2019年8月19日 (月)

夏本番は北ア【白馬三山】(後編)

ジィ~ジの夏山登山(令和元年)二日目の記録です。

8月7日(水) ☀

行先 【杓子岳~鑓ヶ岳~白馬鑓温泉】

同行 長岡T中夫妻 O桃氏 Y田さん 相方 ジィ~ジ 計 6名

記録 ご来光は生憎、薄らガスが懸かりイマイチ


Kimg9792
白馬岳山頂(左)と、ご来光待つ登山者
Am 05:50 白馬山荘
Kimg9798
剱岳・立山連峰そして左端に槍ヶ岳 ※ 拡大
眼下に<村営白馬岳頂上宿舎>、小さなピーク【丸山】見ながらスタート。
足元には可憐な花々が咲き乱れています。
Kimg9800
タカネツメクサ タカネシオガマ ムカゴトラノオ ※拡大
Kimg9801
振り返れば白馬岳山頂~村営頂上宿舎  ※ 拡大

P1050761P1050764
( 写真 左 コマクサ  写真 右 アヅマギク ) ※ 拡大
早朝からの尾根歩きは快適、鞍部から登り返すと【杓子岳】山頂への分岐。
以前2回登っているので山頂はパスしてトラバース道を辿ろうと思いもするも
今回が最後かとの思いも湧き上がり山頂へ向かうジィ~ジと相方です。

Am 07:30-07:37 杓子岳山頂(2,812m)

P1050762
杓子岳山頂  ※ 拡大
P1050763
稜線を下り【鑓ヶ岳】に向かう ※ 拡大
ザレ場の稜線歩行 【鑓ヶ岳】との鞍部からは激、急登の登り返しが待ってます。
それでも稜線を吹き抜ける涼風に吹き揺れる可憐な花々も見られます。
P1050765P1050767
( 写真 左 シコタンソウ  写真 右 トウヤクリンドウ蕾 ) ※ 拡大
Kimg9808
鑓ヶ岳への登り返し

Kimg9810
鞍部から来し方振り返る
一番左に【白馬岳】そして右手に【杓子岳】 中腹切られたトラバース道。

息を切らしながら何とか頑張ると傾斜も少し緩くなり、白い小岩を乗り越す地点から
左に少し進むと【鑓ヶ岳】に到着です。

Am 09:00-09:10 鑓ヶ岳(2,903m)
Kimg9815
記念の1枚
白い岩屑がゴツゴツした狭い山頂なれど四周の展望満喫できます。
岩屑の斜面を下りきると〔鑓温泉〕への分岐。まっすぐ進めば【唐松岳方向。

Am 09:38-09:41 鑓温泉分岐
Kimg9816
分岐

急斜面をジグザグに下れば、ハクサンコザクラ チングルマ ハクサンイチゲ・・・
多彩な花々が咲き乱れる<大出原(おいでっぱら)>に出ます。
ザックを下ろし、花々を楽しみながらマッタリ~と時を過ごします。
P1050771 P1050772
( 写真 左 エゾシオガマ  写真 右 タカネウスユキソウ ) ※ 拡大 
   
P1050774
ハクサンコザクラ&ミヤマキンバイ競演
P1050777
コバイケイソウ  ※ 拡大
P1050782P1050780 
( 写真 左 チングルマ  写真 右 ハクサンボウフウ ) ※ 拡大
P1050786
ハクサンイチゲ ※ 拡大
P1050789
大出原は花盛り
P1050792
P1050793
( 写真 左 ニッコウキスゲ  写真 右 オニシモツケ ) ※ 拡大
P1050794
オタカラコウ ※ 拡大

Kimg9837
クルマユリ群落
他にも色々 枚挙に暇有りません。正に《花の宝庫》 〈楽園〉です。

<大出原(おいでっぱら)>で腹いっぱい、花々を楽しんで・・・
やがてナナカマドなどの灌木帯に変わると、鎖が取り付けられた露岩帯。
(雨にぬれると滑りやすい危険個所も多々)
今の時期、3時頃にはガスや雷の発生することも間々あるので、
速めに通過することが肝要です。

Kimg9840
鎖場
Kimg9841
鎖場

Kimg9844
鑓温泉小屋が目前
小さな沢を渡ると今夜の塒、鑓温泉小屋に到着です。

Pm 00:25 鑓温泉小屋

宿泊手続き終えて、ザックや荷を片付けます。
有り難いことにこの日も我等6名だけの一区画。早速寝床も敷いて。・・・

今回の目的の一つ 雲上の露天風呂入浴。早速実施です。
T中氏の予想通り2時過ぎから急にガスが発生、雨も降りだしてきます。
雨が降る中、二人で露天風呂に興じます。
やがて通り雨も過ぎ去り再び青空が、そして空には虹も懸かります。
20190819172244
露天風呂の先に虹が・・・ (Y田さん撮影)
入浴終えれば喉が渇きます。
6人の仲間が揃って食堂で改めて乾杯です。
20190819160814
ビールとお酒のラインナップ
夕食前にもう一度、T中氏と露天風呂を楽しんでいると、若いお嬢さんが2人入浴
(但し 水着着用) 華やいだ雰囲気になります。

Pm 05:00 夕食~

Kimg9846
夕食(オムハヤシライス)

夕食も美味で満足、大食漢のジィ~ジはお代わり!!

ALCOHOLも回り心地よい眠りにつく我らです。 💤 💤 💤

この日に見られた“花”の一部(コラージュ) 同行 Y田さん。
20190819200116


ジィ~ジの夏山 最終日(3日目) 愈々ラストdayです。

8月8日(木) ☀

同行 長岡T中夫妻 O桃氏 Y田さん 相方 ジィ~ジ 計 6名

行程 鑓温泉~小日向のコル~猿倉

記録 朝食をしっかり採って<鑓温泉小屋>を出発です。
P1050807
ご来光

 Am 05:50 鑓温泉 下山開始


20190819161114_20190819203101
朝風呂浴びている登山者
Kimg9852
下山
P1050809
ウメバチソウ ※ 拡大
P1050819
ヤマルリトラノオ ※ 拡大
P1050820P1050826
( 写真 左 タマガワホトトギス  写真 右 オオバギボウシ ) ※ 拡大

足元に咲き誇る“花々”を鑑賞しながら 鑓沢 杓子沢 の雪渓を横切り下山。

Kimg9854
杓子沢 ※ 拡大

Kimg9859_20190819203501
杓子岳方面展望 ※ 拡大
P1050828 P1050831
( 写真 左 キンコウカ  写真 右 オトギリソウ ) ※ 拡大  

Am 08:00-08:30 小日向のコル
Kimg9862
小日向のコル
<小日向のコル>は湿地帯が拡がりニッコウキスゲなどが咲いてます。

P1050834 P1050838
( 写真 左 シモツケソウ  写真 右 ヤマアジサイ ) ※ 拡大
P1050839 P1050842 
( 写真 左 カニコウモリ  写真 右 ジャコウソウ ) ※ 拡大

少し単調な道を山腹の樹林帯を回り込むように下山します。
ブナ林が主体になれば残りはあと僅か。
ブナ林を抜ければ<大雪渓>へ通ずる林道に出くわします

Am 10:25 林道分岐

林道を下りながら道標に従い、途中の樹林帯を辿り下れば眼下に猿倉荘

Am 10:40 猿倉荘


Kimg9869
猿倉荘

自販機でコーラーを購入一気に飲み干しⓅへ。
靴を履き替えザックや荷を車に積み込んで、帰り支度の我らです。
一路、林道をひた走り、汗を流すべく立ち寄った先は 露天 おびなたの湯

Kimg9871
おびなたの湯

入浴者は我Groupのみ。 ゆっくりと今回の思いを噛みしめ湯船に浸ります。
身も心も清々しくさっぱりとします。同時に空腹感も覚えてきます。
白馬村のレストランでお昼を採って、あとは無事に帰るのみ。

T中さんとジィ~ジ、交代で運転しながら糸魚川から北陸道経由長岡へ
車内では「花が綺麗だったねぇ 楽しかったねぇ~」話は尽きません。

齢を重ね脚力低下著しいジィ~ジなれど、終始気遣いしてくれた同行の
皆さんに感謝 感謝のジィ~ジです。
足掛け3日間の山歩き 終生の思い出になること間違い無し。

この日に見られた花々のコラージュ 同行 Y田さん撮影
20190819215438
コラージュ ※ 拡大


    ジィ~ジ 074(076)-2019

|

« 夏本番は北ア【白馬三山】(前篇) | トップページ | 歩ける間は【角田山】 »

旅行・地域」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

趣味」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

登山」カテゴリの記事

コメント

かあちゃんさま
いつもありがとうございます。
白馬岳の温泉付き、ゴールデンコース何時の日か?
是非歩いて同じ感動味わってみて下さい。
この時期は高山植物が半端なく展望も抜群。
病み付きになることでしょう。夏山は楽しさ満載です。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2019年8月21日 (水) 09:04

おはようございます。
やっぱり花の数が凄いですね!
見なかった花はないのでは?
虹に御来光に、気持ちが良さそうなお風呂まで(*^^*)

私も泊まって美味しいご飯をいただいて、満喫してみたいです。

でも登山道は怖そう(*_*)

投稿: かあちゃん | 2019年8月21日 (水) 07:36

もうぞうさま
大出原のクルマユリの大群落はしっかりとありましたよ。
温泉には宿泊したので2度入浴しました。
若い二人のお嬢さんも一緒でした。
今回はお天気も良く、良き思い出に残る山行となりました。
もう今回が最後かも・・・

投稿: 輝ジィ~ジ | 2019年8月20日 (火) 09:14

かつて、ここのクルマユリの大群落を期待したのですが、見つけられませんでした。
温泉はしっかり入ってきました。が宿泊無しです。残念でした。
輝さまは宿泊されて良かったですね~
天気も素晴らしくて、最高の山行でしょう。

投稿: もうぞう | 2019年8月20日 (火) 07:08

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 夏本番は北ア【白馬三山】(前篇) | トップページ | 歩ける間は【角田山】 »