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2019年8月12日 (月)

東北へ その2【乳頭山】

山懐に抱かれた沢沿いの秘湯、乳頭温泉 鶴の湯で 朝食前に一風呂浴びて・・・
東北遠征二日目です。

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鶴の湯本陣前

この日目指すは乳頭温泉 【乳頭山(1,478m)】 です。
選択した理由は単純 お隣の【秋田駒ヶ岳】は過去歩いたことがあり
たまたまこの一座は未踏で一度は歩いてみたかった故。

この目的の山は岩手県では【烏帽子岳】と呼称されています。
乳頭温泉郷最奥の黒湯の温泉駐車場を目指して車は走ります。

7月31日(水) ☁

同行 相方 ジィ~ジ 計 2人

行程 黒湯~(一本松コース)~山頂~(孫六コース)~孫六の湯

記事 黒湯温泉の駐車場(数十台駐車可能)に車を止めて黒湯温泉を目指します。

Am 08:30 黒湯温泉
往路は“一本松コース”を歩きます。

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黒湯温泉

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源泉

黒湯沢橋を渡り、暫く進み、その先の本流、一本松沢の橋を渡り右岸を進みます。
沢沿いの樹林帯の中に切られた半ば藪状の登山道を前進。
雨こそ降ってはいないものの無風状態でムシムシ・・・気分が乗らない。
天気が良ければ目的の山頂も見えるところがあるらしいけど・・・

途中、旧 一本松温泉の跡地が記されています。(標高940m) (写真撮り忘れ)
更に暫く進めば最後の水場, 冷たい沢水で喉を潤し小休止。

所々には木道・木段「が掛けられているもののあんまり手入れはされていません。
このコースは登山者少ないのか?かなり荒れ放題。滑りやすい場所もあり。

行く手には視界が利かず【秋田駒ヶ岳】始め近隣の山は見えず。
テンション些か下がる我儘ジィ~ジです。⤵

じっとりと汗を掻きながら傍らに咲く花々を眺めながら山頂を目指します。
(以下 この日に見られた花々の一部です。)
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  ( ※ 上記写真は全て拡大 )

漸く山頂へ通ずる稜線に出るもガスを伴った強風が吹き荒れ展望望めず。
お花畑の拡がる草原状の台地を山頂に向かって敷かれた木道を進みます。

Am 11:00-11:05 乳頭山山頂
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乳頭山山頂
【秋田駒ヶ岳】 そして 【鳥海山】  【岩手山】など展望と、山頂自体
片側がスッパリト切れ落ちた異様な姿。その醍醐味は味わえません。
強風が吹き荒れ長居が出来ない状態。
下山路は“孫六コース”を辿る相方とジィ~ジです。

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岩欠片の登山道

Am 11:15 分岐標識
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分岐

我等は〈田代平〉に向かって下ります。
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木段
折角の木段も所々外れて居たり傾いていたり意外と気を使う必要もあります。
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池塘
それでも天気が良ければルンルン気分で歩けることでしょう。
大小の池塘も多々存在。

Pm 00:12ー00:30 田代平山荘 
トイレも完備したしっかりとした田代平山荘でお昼を採る我らです。
無論? 我ら二人だけ。
時折、外でガタン ゴトンと奇妙な音が・・・・
一瞬 熊!!の仕業?とも思ったもののどうやら風の仕業。

田代平山荘から200mほど先に分岐標識。
乳頭山⇒2㌔ 大白森⇒2㌔ そして孫六温泉⇒2㌔
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田代平道標
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( ※ 上記写真 拡大します。)
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山頂方向を望む
天気が好転?山頂方面が確認できそうになると、またまた雲が張り出して・・・
期待倒れが続きます。

草原地帯を過ぎると道はドロドロで急で歩き辛い場所も出てきます。
殆ど手入れがされていない悪路の道が続き、思いの他、気が抜けません。

ブナの樹林帯が出てきてか漸くごく普通の山道に変わります。
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ブナ林

〈孫六温泉まで600m〉の標識、もう少しと思うも疲れが出たのか?
意外と長くて急に感ずるへタレなジィ~ジです。
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孫六温泉登山口最後の下り
Pm 01:50 孫六温泉

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孫六温泉
〈孫六温泉〉から先達川に掛る橋を渡り〈黒湯温泉〉へ戻ります。

Pm 01:56 黒湯温泉登山口ⓟ

今回の予定は一応終了、あとは交通事故に気をつけて帰るのみです。
帰路、ViewPointから再び山間に拡がる‘田沢湖’をしっかりと目に焼き付けます。

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田沢湖
角館から山形県を目指します。
秋田道からは時々、車窓を通して名峰 【鳥海山】の姿も望遠されます。

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車窓から鳥海山 ※拡大

山形県に入り、日沿道に入る手前、酒田の食堂で少し早目の夕食を取ります。
ユックリと夕食を採って日沿道からR7 午後8時半過ぎ無事自宅到着。
    ジィ~ジ【乳頭山】 072(073)-2019

ジィ~ジ久しぶりの東北遠征。
天気予報が外れ、未踏の【森吉山】そして【乳頭山】は共に天気がイマイチで
おまけに数mの強風が吹き荒れる悪条件。
それでも雰囲気は味わえ、花の時期に再訪したいとも思わさせられた。
秘湯 乳頭温泉 鶴の湯にも泊まることができ、更に日本一深い神秘的な雰囲気の
田沢湖の湖岸を走り観光気分も満喫。東北は魅力満載。
自分の携帯を家に忘れるドジ踏んだジィ~ジですが、充実・満足の二日間の旅が
出来たことに感謝の念を抱くジィ~ジです。 

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コメント

のものさま
拙・駄ブログにお立ち寄りcommentありがとうございます。
小生も18年生まれで貴殿と同い年の様です。
日頃ジムなどの施設で訓練していないので、精々近場の
山々を花々を眺めながら歩いているだけです。
願わくば他人様の手を煩わせることが無いようにと願っていますが・・・
お互い健康第一で日々過ごしましょう。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2019年8月15日 (木) 10:11

FUJIKAZEさま
comment多謝です。
頑固なお父上ですね(笑)
確かに身体の疲弊は足から来ると思いますが、
体質的に頑健な方も居られますので・・・

私も歩いている割に何故か今年から急激に脚力の低下が
進んだような気がして一抹の不安もあるんですよ。
これからは自分なりに精々頑張る所存ですが・・・

投稿: 輝ジィ~ジ | 2019年8月15日 (木) 10:06

初めまして。
いつも楽しく拝見しております。
当方、76になり、山から遠ざかっております。
大変失礼ですが、貴殿はおいくつですか。
いつも、羨ましく思っております。

投稿: のもの | 2019年8月14日 (水) 21:58

こんにちは!
輝ジィ~ジさんは、やっぱりお若い。
男はこうでなくっちゃね。
私はうちの親父に「テレビの番人はダメだ。足腰が弱るぞ。せめて散歩に行けよ。」って、何時も口を酸っぱくして言っているのですが、親父は聞く耳持たずです。
輝ジィ~ジさんは、100歳まで山に登ってください。
私も輝ジィ~ジさんを目標に頑張ります。

投稿: FUJIKAZE | 2019年8月14日 (水) 16:26

かあちゃんさま
今晩は~ いつもありがとうございます。
今回は天気がイマイチでしたが温泉宿泊つきの観光旅行みたいなものでしたから(笑)

田沢湖のたつこ像は知っていましたが、今回は脇を素通り。
鳥海山は泊まり日帰り、コースを変え過去3回?4回経験有ります。
秋田駒ヶ岳は過去1回グルーッと周回したことがありますが出来る事ならもう一度は訪ねたいと思っています。
かあちゃんさんはまだお若いのでこれからもchanceは幾らも有りますよ。
それにしても暑さが堪えますね。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2019年8月13日 (火) 21:53

こんばんは。
お天気は残念でしたが、それでもニ座登られて、有名な温泉も泊まり、遠征したかいがありましたね。

田沢湖のたつこ像は見ましたか?
あの湖は綺麗ですね。

鳥海山や秋田駒は憧れの場所なんです。
遠いのでまだ行けそうにないですが、、

東北から戻るとこっちの暑さがこたえますよね(*_*;

投稿: かあちゃん | 2019年8月13日 (火) 21:39

もうぞうさま
いつもお世話さまです。
乳頭温泉は一泊で鶴の湯だけですよ。
乳頭山の登山口が黒湯だったのです。
表現が稚拙だったようです。(反省)
今回はほぼ温泉宿泊観光旅行の様な感じ。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2019年8月13日 (火) 10:14

東北の名湯乳頭温泉黒湯にご宿泊で、乳頭山に登り、天気はイマイチでしたが、まずまずでしたでしょうか?
ゆっくりされたことでしょう。

投稿: もうぞう | 2019年8月13日 (火) 07:13

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