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2019年1月

2019年1月29日 (火)

今週の覚書【角田山】(美術展)

暇人ジィ~ジ、今週の記録です。(21日~27日)

運動不足解消 体調維持管理目的 Walking代わり主として【角田山】通い。

1月21日(月) 

同行 相方 ジィ~ジ 計2人

行程 稲島登山口⇔山頂  

Am 10:14 稲島登山口

Kimg7956_2               登山口 稲島薬師堂

4合目椿谷周辺まで無雪。今年は異常?4合目先からは少々の圧雪。

5合目6合目階段主体の登山道が続きます。

8合目から9合目までは踏み固められ凍結した圧雪。

Kimg7960                登り切れば向陽観音

Am 11:05-11:14 山頂(健養亭)

Kimg7961                 山頂 標高点

山頂 小屋(健養亭)で小休止、直ぐに小屋を後に往路を下山。

9合目向陽観音から8合目までの急な階段登山道。慎重に下るジィ~ジです。

Am 11:40 5合目水場

Kimg7963                    五合目水場

勢い良く沢水がパイプから迸っています。
階段を下りながら4合目に向かいます。

稲島薬師に頭を垂れて合掌して下山。

Am 11:55 稲島登山口

Kimg7966                 稲島登山口

スタート早々、意気は上がれど、肝心の足は上がらず些か不調。
体調がイマイチか?脚力低下か? 少しは鍛えなければ・・・と反省。

   ジィ~ジ【角田山】 03-2019

                 007-2019

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1月22日(火) 

同行 相方 ジィ~ジ 計2人

行程 五倫石コースⓅ⇒山頂⇒(ほたるの里コース)合流⇒山の神⇒Ⓟ

Am 10:05 五倫石コース登山口

未明に降った?薄っすらと新雪が粉を塗したように・・・

なだらかな登山道をゆっくりと歩き始めます。

Kimg7971                     五倫石コース標示

Kimg7972                   急登の始まり

此の先、‘ほたるの里コース’合流点まで暫く尾根に向かってかなりの急登。

Am 10:38 ほたるの里コース合流POINT

一息ついて水分補給、暫し立ち休憩する我らです。
此の先、山頂まで年寄りには過酷な急登の稜線歩きが待ち受けています。

Am 10:55-11:02 山頂

小屋には3人パーティと単独行氏が2人。
小屋で小休止、お昼は下山してから取る予定、早々に小屋を出ます。

Kimg7974                   積雪10㎝

昨年は7~80㎝?今年は本当に少雪状態が続いています。

Kimg7977                  激下り(激登り)稜線を下る相方

‘五倫石コース’分岐から‘ほたるの里コース’を選択。

Am 11:27 山の神分岐

‘ほたるの里コース’を分け、足場の悪い枝尾根を〔山の神〕に向かう我らです。
やがて大きな榊の木に囲まれ虚空蔵尊を祀る〔山の神〕に到着。

Kimg7980_2                       小さな石鳥居と石祠

お参り終えて階段参道を下ります。

Am 11:43 山の神登山口

Kimg7981                  山の神鳥居

Pm 11:44 五倫石コース登山口

前日より調子は悪くない感じのジィ~ジなれど、ヤッパリスピードが乗りません。
年の所為かなぁ? でも少しは頑張りたい!!

帰路、牛石清水で清水を汲んでR402経由で  帰宅。

  ジィ~ジ【角田山】 04-2019     

                008-2019

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1月24日(木) 

この日も【角田山】 
ジィ~ジと異なり頼まれ仕事が多い相方は朝から仕事場へ・・・(有償)

同行 ジィ~ジ 単独

行程 稲島登山口⇔山頂

登山口まで問題なくはOK。

Am 10:38 稲島登山口

稲島薬師堂で合掌して3合目 4合目へ向かいます。

5合目の笠地蔵様に手を合せ山頂を目指して (ダッシュは出来ません)

Kimg7983                   6合目~7合目

Kimg7984                      不動明王

Am 11:28-Pm 00:19 山頂(健養亭)

小屋にはストーブを囲んで地元の常連さん中心に数人。
ジィ~ジも仲間に加わり持参のコンビニ調達のパンとスープパスタでランチ。
達磨ストーブには薪がくべられポカポカっていううか?ホッカホカ!!
スッカリ身体が温められ小屋を後にします。
小屋を目指してすれ違うハイカーさん何人か!!

Kimg7986                     すれ違うハイカー

下山始めて暫くして雪が舞い始めます。徐々に激しく・・・・

Kimg7988                       雪が舞い散る

雪を伴った冷たい風が容赦なく吹き付け、寒い~っ!! 素手では応える冷たさ。
それでも5合目過ぎれば高度も下がり、風も木々に阻まれ然程寒さは覚えません。

Kimg7989_2                  椿谷

ヤブツバキの葉っぱの上に被さった新雪とのコントラストが美しい。

Pm 00:58 稲島登山口

調子はマズマズで一安心するも、圧雪箇所は慎重に歩くようになった所為か?
思いのほか所要時間が従来より増えてきたような・・これが通常になったか?

   ジィ~ジ【角田山】 05-2019

                  009-2019

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1月25日(金) 

相方は頼まれ仕事で朝から家を出ます。

閑人ジィ~ジは携帯電話機種変更しようかな・・と携帯ショップや家電量販店へ
(※取り敢えず聞き取りだけ)
家電量販店で健康器具や新型TV、PC・・・(眺めただけ)

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1月26日(土) 

相方は頼まれ仕事でこの日も朝から・・・

ジィ~ジは第26回アークベル 県民アマチュア絵画展 鑑賞の為、3時すぎ会場。

1月24日(木)~27日(日) ブライダルステージ デュオ

Kimg7994                   絵画展

Kimg7992                           日本画大賞

洋画 日本画 多数力作が展示されています。
たっぷり時間を掛けて絵画を楽しむジィ~ジです。

ジィ~ジにも描く才能が有ればなぁ~・・・と。 偶には目の保養!!

    ♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;

1月27日(日) 

相方は相変わらず朝から頼まれ仕事で出かけています。
閑人ジィ~ジは頑張って身体を維持しなければ・・・と。

今週は【角田山】 詣?でが続きます。 ‘ほたるの里コース’choice。
登山口の駐車スペースには既に10台以上の車が見られます・

同行 ジィ~ジ 単独

行程 ほたるの里コース登山口⇔山頂

Am 11:01 ほたるの里登山口

笹薮に覆われ急で足場の悪い(段差が大きい)階段登山道。途中のトイレ、
そして福壽山平成院の御堂まで続き、山頂まで2810mの標識へ出ます。

Kimg7996                       標識

暫くは杉林に覆われた樹林帯の中に切られた道を進みます。

黑い羽根の大きな鳥がジィ~ジを見つけたのか?
「阿呆~ アホ~ッ」と泣いています。 

小さなピークをクリアーしながら屋根が無いスケルトン状態の東屋を越えて・・・

福井山△点を越えて、一旦下りまた緩い登り返し・・・

Am 11:45 山の神分岐

分岐を横目に山頂へ向かって2カ所の階段登山道を進みます。
長い階段登山道を登り終えれば‘五倫石コース’分岐ポイント

Pm 00:02-00:05 五倫石コース合流点

Kimg8001                                      五倫石コース合流点

登山口から丁度1時間 年の割にはそんなに遅くは無いなと自己満足。
水分補給しながら立ち休憩。

ここまでの間、下山してくるご夫婦、単独行、何人もすれ違います。

此の先、山頂までは10数分の辛いキツイ急な階段状登山道が待っています。
若い時と違い足が我が意に反し思う様には上がりません。
ハァハァ息を切らしながら重い足を持ち上げて自分なりに頑張ります。

Pm 00:20-01:40 山頂 (健養亭)

Kimg8002 Kimg8003
( 写真 左 山頂小屋前 写真 右 小屋達磨ストーブ) ※ 拡大

日曜日の山小屋、時間はお昼時、地元常連さん連中始め中には若い人も
凡そ20名近い老若男女で大賑わい。
常連N氏からを進められるものののジィ~ジは固辞。
なんと!!代わりに今度はノンアルコール それも2本 
折角なので遠慮なく頂戴するジィ~ジです。
パンとカップ蕎麦でジィ~ジもお昼を採ります。
常連さん達の話を聞きkながら暇人ジィ~ジは結局延々1時間半近くも滞在。

ストーブの火でたっぷり温まり小屋を辞します。
前日から漸く降り出した雪、ゲージでは40㎝。30㎝ほど増えた勘定。

Kimg8005                     積雪40㎝

Kimg8006                  山頂 木々の枝に綿帽子

雪を纏った梢は何か優しさを覚え美しい。Beautiful!!
激下りの尾根道、転倒注意しながら慎重に時間を掛けて下ります。

Pm 01:53 五倫石コース合流点

Kimg8008                   五倫石コース分岐

ふと空を見上げれば雲が切れ青空も拡がってきています。

Kimg8010                       見上げれば青い空が拡がる

Pm 02:40 福壽山平成院

Kimg8011                     福壽山平成院

Pm 02:45 ほたるの里登山口

既に10数台見られた車も4,5台しか見られません。

家では誰が待つでなくゆっくりと小屋に滞在、常連さん達の話を盗み聴き?
たまにはそれも自分の爲になる事も有るかも。

2回連続での単独行 自分なりのペースでの歩行。
自分の調子力量考えながらの山歩き。
此の先、どんなペースで山に向えばいいのだろう?
少しでも長く現状維持が出来ればありがたい・・・と。

帰路 またまた牛石清水で4リットル水汲んで(珈琲 お茶 炊飯用)

 ジィ~ジ【角田山】 06-2019

                   010-2019

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2019年1月25日 (金)

突然新年会?【三ノ峠山】

越後新潟の今年は下越は勿論、中越の一部を除いては異常ともいえるほどの
少雪で、この先にその反動で大災害が起こるような気もするほど・・・
中庸 何事もほどほどが気分的にも落ち着く?

そんな中、久しぶりに中越 長岡市の【三ノ峠山】 へGoー

1月19日(土) 

同行 Tさん 相方 ジィ~ジ 計3名

Am 09:45 森の幼稚園手前冬季登山者用

既に数台の 
隣のから我らに声が掛ります。声がした方を観ればK池さん。
K池さんは遭遇しても当たり前、年間【三ノ峠山】 300回を超える常連氏。

例年であれば、歩き初めからワカン(又はスノーシュー)装着なれど
今年は積雪量も少なく踏み固められたトレースがバッチリ、ツボ足でOK。

暫くして事前に連絡していた長岡の岳友T中夫妻のも到着。
T中さん先導でスタートです。

Am 09:52 長岡東山ファミリーランド 萱峠 三ノ峠山登山者用

Kimg7929                  夏場 登山口

【萱峠】への通称 ‘赤道’をユックリ辿ります。 兎に角、雪が少な~い!!

Kimg7931                  トレースはバッチリ

Kimg7933                 大榎

山頂手前の〈友遊小屋〉はこの先、幾らも無い距離。

Kimg7934                                   ダルマストーブ

T中さんは、ダルマストーブに薪をくべて
我らはザックを軒下にデポして空身で【三ノ峠山】そして‘観鋸台’へ向かいます。

Kimg7935              長岡市市街地

尾根道の左側には長岡市街地が一望の下。

Am 10:53 三ノ峠山山頂

Kimg7937              三ノ峠山山頂

T中さん設置の積雪ゲージでは88㎝  (少ない~!!)

Am 11:06-11:14 観鋸台

‘観鋸台’ 幸せの鐘を鳴らし長岡市の最高峰【鋸山】の展望を楽しみます。

Kimg7940              観鋸台から鋸山を望む

Kimg7942_2                   ベンチを掘り起こす

‘観鋸台’、自分が造った雪に埋もれたベンチを登山者の為に掘り起こすT中氏。
暫し展望を楽しみ、皆で往路を辿りT中さんが中心で建てた‘友遊小屋’へ戻ります。

Kimg7943                 小屋前のベンチを掘り起こすT中さん

Am 11:30-Pm 02:40

小屋には我らより少し先に登ったK沢氏 S藤氏 MI島さん K井さん達が・・・
板の間の上に暖房用のシートを敷き詰め宴会場?をセット。T橋夫妻も到着。
長テーブルを並べ急遽、飲み物持参の手料理を並べ即席新年会の開始です。

Kimg7944 Kimg7946
( 写真 飲み物の一部 手料理の一部 ) ※拡大

千客万来 その後もH口氏 K沢氏も参入。
山歩きを始めたばかりと言う若いS藤さんも仲間に加わります。
更に【三ノ峠山】は初めてと言う見附から、栃尾からと言う単独行氏も入室

更に手術の術後回復の為、ほぼ日参のK山氏も到着。

Kimg7948                                  ハモニカ披露K山さん

K山さんは昨年5月?食道癌手術され、退院されてから連日の【三ノ峠山】通いで
体調回復したと自分で山歩きの効能を力説されています。
ハモニカはセミプロ、長岡市の公共施設でハモニカ教室もされています。

達磨ストーブのヌクヌクした温かさ、10数人の人いきれ 小屋の中はポカポカです。
年季の入った手料理、   食べきれません 飲みきれません。
飲んで食べて山談義 何時もの通り?山歩きよりも長い約2時間強の滞在です。

風も無く穏やかな空模様、全員で小屋を清掃片付けして良い気分で小屋を出ます。

Kimg7949                       小屋前からの南蛮山

少々足下が危ないジィ~ジも危険な個所も無く、雪も有るのでたとえ転んでも
大事までにはならないだろう・・・

Kimg7951                 長岡市街地を俯瞰しながら下山

長岡市が一望に望めるこのLocation、何度 何十回訪れてもお気に入りです。

Pm 03:19 森の幼稚園手前登山者用臨時

Kimg7953            ソリ遊びの興ずる森の幼稚園園児

嬉々とした声を挙げながらソリ遊びに耽る幼児たち。
子供たちの為にも、ノルディックスキーヤーの為にもももう1メートル近く
雪が積もって得くれればもっと楽しみが増えるのでは?と降雪を願うジィ~ジです。

土曜日と言う日柄、そして毎日のようにやってくる常連さんが多いので何人かの
顔見知りの方々に逢えるだろうとは思っていたものの、懇意にしてもらっている
方たちが10数人 一度に顔を見ることが出来、急遽のプチ新年会。
気持ちの良いひと時を過ごすことが出来て感謝感謝のジィ~ジです。

帰路 運転は相方 有難き哉!!

  【三ノ峠山】 01-2019

                     006-2019

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2019年1月21日 (月)

予定変更?【多宝山~弥彦山】

毎日が日曜日の我が身、現役世代の3連休も関係ない気楽な身分。
近くの‘山’で有れば空模様を眺めてから出かける事も可能。
朝の予報ではそれほど悪くないので、予報を信じて・・・
朝食を終えてゆっくりと我が家を出ます。

目的の一座は新潟市最高峰【多宝山(633.8m)】
今回はショートカットして‘石瀬コース’を選択するジィ~ジです。

1月14日(月) 祝   

同行 相方 ジィ~ジ 計2人

行程 石瀬登山口~多宝山~弥彦山 (往復)

Am 10:50 石瀬登山口

登山口には4台の  が見られます。
長靴に履き替え、倒木や杉の小枝が敷き詰められたような道を・・・

Kimg7905                 杉木立の中に切られた登山道

登り切って少し下ると‘天神山城址コース’と合流。

‘天神山城址コース’から時を同じくして我らに向かって声が懸かります。
「又 逢ったねぇ~良く逢うねぇ~」
顔を上げ声する方を見れば旧知のK岡氏とM原さんの二人連れ。
挨拶もそこそこ一緒に歩きます。

Am 11:06 石瀬峠

Kimg7906               石瀬峠

K岡氏はジィ~ジより更に年を召されているものの桁外れの強者。
へタレなジィ~ジはフラフラしながら殿を歩きます。(着いて行けない~)

此処から【多宝山】へは登り道が続きます。

Kimg7908                急な階段登山道も

昨年と異なり、雪がこの時期にも拘らず極めて少なく途中までは無雪状態。
山頂に近づくに連れ漸く新雪が見られるように・・・

Kimg7910                  ブナ林と山頂への道

Pm 00:06-00:12 多宝山山頂

Kimg7911                  一等三角点多宝山山頂

山頂のベンチでK岡氏は待ちくたびれたような感じ。
山頂には数人の登山者が見られます。
我が家の目的は達成。予定ではUターン・・・・
K岡氏とM原さんは何時も【弥彦山(634m)】までが定番らしい。
「一緒に行こうよ!!」とお誘い。
此処から【弥彦山】まで片道≒2キロ強の登り下り。
如何しようかな? 逡巡するジィ~ジです。

折角の声掛け、「後ろからついて行きますのでよろしく」とジィ~ジ。

予定変更 想定外で【弥彦山】へ向かうことになった我らです。

【多宝山】から下って一旦、弥彦スカイラインを横切って‘大平園地’に向かいます。

Kimg7912            大平園地

‘大平園地’には日本山岳会創立に尽力された高頭仁兵衛翁のレリーフが・・・

再び少し下って登り返して【弥彦山】山頂を目指します。

山頂手前の階段は踏み固められ段差が無い坂道になっています。

Pm 01:03-01:05 弥彦山山頂 弥彦神社奥の院

Kimg7913                                         弥彦神社御神廟

吹きっ晒しの山頂は流石に寒さを覚えます。
空腹も覚え、早々に山頂を後にします。

Pm 01:18-01:47 弥彦山ロープウェイ山頂駅

Kimg7915                       弥彦ロープウエイ山頂駅

ロープウエイ山頂駅の休憩スペースをお借りして暖を取りながら休憩。
あの人は元気? そしてあの方は? 山談義 簡単な食事をとりながら情報交換。

腹も満たされ、身体もポカポカ温まり、4人で山頂駅を後にして帰路につきます。

Kimg7919               紫陽花の残り花と後方の大平園地 多宝山

予報に反し?時折小雪が舞い散り、冷たい風が日本海から吹き寄せてきます。
ガスも湧きだし少し煙る【多宝山】を目指しながら戻ります。

世の中面白いもの山頂駅で話題に出たばかりの昔の山友、れい子S藤さん
‘大平園地’を通り過ぎた当たりところで10数年ぶりにバッタリ出会い。
その頃にはよっぱら(※ 新潟弁 しばしば)一緒に登った山友です。

 ※ 新潟日報事業社版 越後百山の著者 詳細⇒コチラ

挨拶、立ち話を交わしてお別れ、我らは【多宝山】へ登り返しです。

Pm 02:20 多宝山山頂

Kimg7920                   多宝山山頂頂上標識

膝を痛めて8年、現状維持が精々のジィ~ジは下りに慎重を要します。

怪人 K岡氏、M原さんには先の行って貰い、ジィ~ジと相方はゆっくりと下山。

Kimg7921                  多宝山を後にして

下りになればいつも思う事、結構 急登だったんだなぁ~

Kimg7922                       ロープ貼られた登山道

足場の悪いロープが張られた急な階段も下ります。

Kimg7923                      ツクバネ

ツクバネの実は炒って食べれば旨いと言う。(いつか試してみよう)

‘石瀬峠’階段下りきれば到着です。

Pm 03:13 石瀬峠

Kimg7927                        下りきれば石瀬峠

‘石瀬峠’から少し登り返し、ピークから緩い下りを登山口に向かって 

Pm 03:25 石瀬登山口

Kimg7928_2                       石瀬峠登山口

【多宝山】往復の予定が山友と偶然会って結果的に【弥彦山】までと変更。
休憩を除き約4時間弱の山歩き。アップダウンも有り、途中、粉雪も舞いちるも
今年に入っての最長時間の山歩き、ほどほど良い汗も掻き、思わぬバッタリも有り
何か少し得したような感じを受けるジィ~ジです。

                                   005-2019

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2019年1月17日 (木)

今年もせっせと【角田山】

日頃定期的にジム通いやWalkingをしている訳でも無いなまくらジィ~ジ。
せめて趣味の山歩きに精を出さねば、確実に日々体力・脚力が低下は必定。
今回も家から近い手近な【角田山(481m)】へ向かいます。

1月10日(木) 

同行 Tさん 相方 ジィ~ジ 計3名

行程 ほたるの里~角田山山頂~向陽観音~山頂小屋~ホタルの里

Am 09:28 ほたるの里コース 入口

Kimg7892                     ほたるの里登山口

小笹生い茂る段差が急な階段登山道。のっけから息切れ!!
それにしても1月のこの時期に全く雪は見られません。

近くにあるクレー射撃場の銃声音を聞きながら登ります。
途中枠組みだけ残った東屋を透り越し・・・

足下には降ったばかりの数センチの積雪が見られるようになってきます。

Kimg7893                  通称 福井山(268m) 三角点

少し下って登り返し、山の神コース分岐に合流。
更に短い階段登山道、長い階段登山道を登り上げれば暫くで五倫石コース合流点。

Am 10:33-10:36 五倫石コース合流POINT

Kimg7895                   五倫石コース合流点

約1時間の歩行、ここでは立ち止まり水分補給が定例の我らです。

此処から先は急峻な階段状の登山道が山頂に向かっての簿いています。

Am 10:54 角田山山頂

Kimg7897                   山頂積雪ゲージ

この日の積雪は≒ 20㎝。
山頂小屋へは入らず、先ずは向陽観音堂へ参拝するべく向かう我らです。

Am 11:03-11:07 向陽観音

Kimg7898                 山並み展望できず

先ずは向陽観音堂参拝です。

眼下に展開する新潟平野には雪の気配全くありません。
参拝も終わり、展望も叶わないので山頂へ戻ります。

Am 11:13-11:52 山頂(健養亭)

達磨ストーブが炊かれた山頂には3名と単独行が休憩中。
やがて我々の後に地元常連の男性1名女性1名。
更に男性一名と顔見知りのアスリートK女史が入室。
(K女史は東京~新潟迄五日間掛けての川の道レース 520kmに参加する強者)
ストーブの火にあたりながら皆で雑談交わし、小腹も満たします。
のんびり小屋で時間を費やし我らは往路を下山します。
K女史は宮前コースを下り再び登り反す由。この日の予定は3コース往復?
(勿論 ヘタレなジィ~ジは真似が出来ません)

Kimg7899                  山頂 エドヒガンザクラの古木

五倫石コースの合流点まで転倒しないよう気を付けながら下ります。
年々同じ勾配でありながら急になったなぁと思う今日この頃(歳の所為?)

Kimg7900                   山頂を振り返る

下山するにつれ、足下は雪が少なくなってきて道はグチャグチャに!!

Pm 01:05ー01:07 福壽山平成院

Kimg7901                  福壽山平成院

国民栄誉賞受賞作曲家 故 遠藤実さんに依り寄進。
堂内には台湾檜で掘られた11面観音像が祀られています。合掌。

Pm 01:10 ほたるの里コース 入口

先回は今年最初の為、山の神コース、そして今回は向陽道林(向陽観音)参拝。
果たして今年は何回歩くことが出来るだろう?
健康維持管理の為、そして体調チェックのバロメーターとして出来るだけ・・・
(因みにこの日は特に不調でもなくマズマズ?) ジィ~ジにとっては大事な‘山’

        ジィ~ジ【角田山】 02-2019

                            004-2019

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1月12日(土) 

大事な用件で故郷富山市へ  雪が無くて運転は大助かり。

Kimg7902                   富山市からの立山連峰

雪が少ない~   左から 剱岳 立山 弥陀ヶ原 

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2019年1月13日 (日)

ウオーミングアップ?【菩提寺山】【角田山】

歳を重ね自分の思いとは裏腹に思うように動き回れなくなってしまい趣味の
山歩きも自分の身の丈に合った低山・里山が主体になってきているジィ~ジ。
(少々 さびしい気もするものの)

1月6日(日) 

元旦は東京に住む娘と3人で【高尾山(599m)】

そして新潟での今年最初の一座は新津丘陵【菩提寺山(284m)】

同行 相方 ジィ~ジ 計2人

Am 10:25 里山ビジターセンターⓅ

Kimg7866                 里山ビジターセンタ―前Ⓟ

Ⓟには    数多く見られます。

平成8年まで採掘採油されていた過っては日本有数の油田関連の遺跡が残る
登山道をゆっくり進みます。

Kimg7868          展望台

穀倉新潟平野と【角田山】【弥彦山】が望まれます。

前方から見覚えのあるご夫婦が下山してこられます。
既に八十路の坂を越えられているにも関わらず矍鑠とされているT橋夫妻。
暫し立ち止まって挨拶を交わします。

Kimg7869              山頂への階段登山道

雪は所々カチンカチンに踏み固められて半ば氷状態のところもあるものの
道の殆どは雪解けでぐちゃぐちゃ泥濘状態。

Am 11:20-11:35 菩提寺山山頂(248m)

Kimg7870               台地状の菩提寺山山頂

凍えるほどの風が吹いて居ない山頂、小屋にも吾妻屋にもベンチにも
ハイカーの皆さんが多数見受けられます。
ジィ~ジと相方、ベンチの一角にお邪魔して小腹満たして一寸休憩して下山。

下山開始して暫く知り合いのF塚さんとスライド。
相方と暫し立ち話。
続いて途中で追い越したS藤さんとお友達が山頂近くへ・・・

またまた以前はしばしば一緒に山歩きをしたK池が一人で、お互いに近況報告。

Kimg7872               綱式機械掘り石油井戸

1906年(M39年)~1996年(H8年)まで90年間採油していた遺構。
(他にも多数)

足元の長靴はドロドロ(帰れば仕事が一つ増えます)

Pm 00:35 菩提寺山登山口

靴を履き替え、里山ビジターセンターのロビーの休憩スペースで
二人だけで簡単なお昼を採ります。
(ここでも旧知3名が休憩中)

簡単手頃な里山、手軽に出かけられる山?丘陵 みんな考える事は似たり? 

登ったり下ったりの繰り返し、程よい汗を掻いたジィ~ジです。

                     002-2019

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翌日です。

1月7日(月) 

前日は里山 丘陵の一座。さして疲労感も残るほどでは・・・・

ジィ~ジの体調維持、バロメーターそしてジム代わり、定番?
今年最初の【角田山】です。 最初だからヤッパリお参りしなくては!!

Am 10:12 山の神登山口

Kimg7879                  山の神 鳥居と注連縄

階段が切られた参道を登ります。(肺機能が弱いジィ~ジは直ぐに息切れ)

僅か4分足らずで、ハァ~ハァ~

Kimg7880_2                      山の神

祭りの時は腹ばいになって潜る小さな鳥居。祀られているは虚空蔵菩薩様。

※人々の願えを叶えるために蔵から取り出して知恵や記憶力、知識を与えてくれる
仏教における仏様 故に神様では無い。
何でどうして山の神??  神仏混合が当たり前の時代も有り、まぁ良いか!!

太い榊が生い茂る中に置かれた小さな小さな石祠に頭を垂れるジィ~ジと相方。

Kimg7881                                 ET?

ET~随分昔になったような・・・ 極太の榊には色んな顔が見られます。

イマイチ足場の無い少し急な尾根道を‘ホタルの里コース’、合流POINT目指し・

Am 10:30 ホタルの里コース合流点

Kimg7883                 合流点

山頂まで1130m、距離的には大したことありません。

それでも階段状の急登が2ヶ所待ち受けているのです。

Am 11:05-11:18 角田山山頂

Kimg7884                  山頂避難小屋

Am 11:14-11:18 向陽観音

Kimg7885                     越後平野

新潟平野に雪は見られません。越後山塊には今の時期特有の重い雲。
一旦山頂に戻り、往路を下山です。

Kimg7886                 急登を下山

年寄りジィ~ジは躓かぬよう慎重に下山。(若い時とは大違い)

Am 11:38 五倫石コース ホタルの里コース 合流点。

下りは急坂の‘五倫石コース’をchoice。 (転倒しない様に・・・)

Pm 00:05 五倫石コース

Kimg7888                     五倫石コースⓅ

ジィ~ジにとっては何と言っても一番身近な【角田山
‘山の神’に両手を合せ今年最初の御挨拶。今年は何回登れるだろう
願わくば健康で昨年の回数を越えたいもの・・・・と。

        ジィ~ジ【角田山】 01-19

                            003-2019

我が家への帰り道、車道沿いの田圃には白鳥さんの群が食餌中。

Kimg7889                      白鳥の集団

白鳥さんには暖冬が良いのだろうか?もう少し寒く雪が有った方が良いのか?

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2019年1月 7日 (月)

年末年始の覚書

新年を迎え、平成の御代も4月1日に新元号が発表され、5月1日は改元。
一つの時代が終わり新しい時代を迎えます。 

そんな中、暇人を自称しているのにも拘わらず日記も付けていないジィ~ジ、
何かの折の備忘録・覚書です。

12月30日(日)  (新潟) (東京)
SNSを通しての20.30.40、50、(60歳1名)各世代の若人の山仲間の
年末恒例イベント【坂戸山(634m)】
飛っきり年が離れているジィ~ジ(相方はゲスト参加)も老骨に鞭打ち参加。

参加者 女性 6名 男性 14名 計20名

集合時間は9時なれど8時半前には殆どの参加者が集結です。

Kimg7772                登山口に向かって

時折、晴れ間が覗き期待させるも直ぐに雪が舞い散り・・・

Am 09:30 登山口

Kimg7773                 登山口

登山口手前でスノーシュー、又はワカン装着。
ナマクラ者のジィ~ジはRussel泥棒決めこみツボ足。

3,4日前までは殆ど積雪が無かったのにこのイベントに合わせたように
新雪がたっぷり降り Welcome モフモフ状態。
若いアスリートのメンバーの皆さんは我先にとRussel 希望者多数。
この日は殆どノートレース。

Kimg7775                 ツボ足では腰のあたりまで

敢えてツボ足で道付けをする猛者も!!

Am 11:00-Am 11;15 山頂

Kimg7780                ダイブする二人

49101819_2004246059670955_886679181

           雪の上に倒れ込み楽しむメンバー

49157266_2005334446228783_778261205                  記念集合写真

雪が舞い散り展望は無いもののフカフカの雪は気分を高揚してくれます。

中間リーダー ラストリーダーを配置して勿論、問題なく全員登頂。
深い雪に埋まりながら円陣を組み自己紹介。
記念の集合写真に納まります。 (皆、楽しそう)

思い思いにたっぷりの雪に興ずる若人集団はまことに多士済々。
才能溢れる若人ばかり、年寄りジィ~ジも刺激を受けenergyも貰えたような。

年寄り爺を快く迎えて呉れる若き集団に感謝感謝です。

トレースがしっかりつけられて、登り返しの無いこの山は下山は一気!!
転がるように下山です。Kimg7781                 魚沼盆地俯瞰しながら

Kimg7783                下山の様子

汚れなき真っ白な新雪、気分は最高~

Am 11:55ーPm 00:00 登山口

全員の下山を確認して集合場所へ・・・
Pm 00:05 集合場所

参加者の皆さんの殆どは、駅前近くの食堂でお昼を採る予定。
残念ながらジィ~ジと相方はこのまま上京で同道できません。
若い皆さんに年末の挨拶をして  関越道湯沢ICへ 

               096(97)-30

関越道長岡⇔下牧はチエーン規制。ジィ~ジはスタッドレスタイヤで問題なし。
少々圧雪の高速道、スピード抑えて東京へ向かうジィ~ジです。

途中、立寄り要件済ませ、午後4時半娘一家の住む三鷹のマンション着。

中三の孫娘と娘が我らを迎えて呉れます。

Kimg7799_2 Kimg7791_2
中3孫娘(作)折り紙細工  ※拡大

娘と中三の孫娘から酌をされ、ほろ酔いのジィ~ジです。  

 

                             

 

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12月31日(月) 

受験生の中3孫娘は正月返上で特訓学習塾。

ジィ~ジと相方と娘3人で深大寺へ  
厄除元三大師深大寺 HP⇒コチラ

深大寺はジィ~ジお気に入りのSPOTで過去10回近く訪れています。Kimg7803                    深大寺

追い羽根の黒い玉にするムクロジの実。(上記写真)

Kimg7807                    深大寺茶店

何件もある茶店は長蛇の列。我が家も並びます、毎日大勢の参拝者・観光客が・・・

Kimg7808                深大寺蕎麦 

ジィ~ジの注文はとろろ蕎麦。年越しそばです。娘と相方は温かい山菜蕎麦。

夕食は塾から帰宅した孫娘と四人で  
NHK紅白歌合戦見ながら年越しです。(時折ジィ~ジはウトウト)

 

                  

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1月1日(火) 元旦 

平成31年 己亥(つちのとい) 2019年の幕開けです。
平穏で無事息災な年になる事を願います。

Kimg7802                  富士山

娘一家のマンション(居室は8F)ベランダからの  ※ 新潟では見れない景色

4人で新年の挨拶、孫娘にお年玉を進呈、雑煮・簡単なおせちを食べて
孫娘は正月返上で受験進学塾へ・・・

娘と3人で初登り バスと京王線乗り継いで【高尾山(599m)】

Kimg7812                 高尾山ケーブル駅 清滝駅

数あるコース時期を変えコースを変え、ジィ~ジは過去10回以上。

今回は娘の一言で‘稲荷山コース’に決定 (急登階段多い)

Am 11:55 登山口
歩き始め、のっけから急な階段がしばらく続きます。直ぐに息切れするジィ~ジ。

30分程で展望台 ViewPoint

Kimg7816 Kimg7817
( 写真 左 筑波山方面  写真 右 新宿高層ビル方面 ) ※ 拡大

のんびりと展望を楽しむ我らです。

Kimg7818                   林間歩く娘と相方

Kimg7821                   富士山
お昼間近になった所為か?富士山には片方に雲が湧き出してきたけれど・・

山頂手前の急な階段を頑張って登りこせば・・・

Pm 01:15-01:45 高尾山山頂

Kimg7825                山頂

年間数百万人という途方もない数を数える山頂。この日もご多聞に漏れず。

Kimg7827                    山頂からの富士山

1546328910535                    富士山バックに新年最初の記念撮影

お昼を終えて立ち上がったハイカーと入れ替わり我らがスペース埋めてお昼。
  で小腹を満たします。
歩いている時と異なり吹き抜ける風は矢張り季節がら寒さを伴います。

簡単なお昼を終えて、‘一丁平’へ足を伸ばす我らです。
お昼も過ぎ、時間的には?とは思いつつ、折角来たので新潟では見られない
シモバシラ氷の花が見られるかなぁ~と。

紅葉平から先は、迂回路を選択。通りがかりのおじさんに一寸尋ねたところ
「すぐそこの先で見られましたよ」

Kimg7828 Kimg7831
( 写真 左 右 シモバシラの氷の花 ) ※ 拡大
少し溶けかかってはいるものの目的達成です。
同じものが一つと無い結晶 其処にも此処にも見られます。

目的は達成。には雲が罹ってきているし、‘一丁平’行きは中止で下山開始。

1月1日 折角なので初詣をするべく1号路を下ります。

Kimg7837                飯縄大権現

飯縄大権現は山の神を祀る社です。

Kimg7839             薬王院有喜寺参拝

薬王院を参拝する我らです。                                

Kimg7845                  薬王院参拝の行列
薬王院への初詣参拝には1キロ近くの大行列で人数制限までしている大混雑。
(※ 我々4人は下山最中だったので、状況も解らず本堂前に紛れ込んで参拝)

薬王院での初詣参拝を終え、十一丁前茶屋から先の上級者コースから下山。
外国人観光客も数多く、3時過ぎでも薬王院へ向かう人たちで大渋滞。

Kimg7848                    登山路

尖った岩が露出した急傾斜の九十九折の下山道を下ります。

Pm 03:28 高尾山 清滝駅

Kimg7850                    ケーブルは満員

お土産に饅頭を買って、お茶を頂いて高尾山口駅へ 

                            001-2019

【高尾山】 詳細は⇒コチラ
(高尾山薬王院) 詳細は⇒コチラ

夕方5時過ぎ娘一家のマンションに到着。
夕食は旨い酒を頂きながら、偶の贅沢一寸高級な牛肉ですき焼き。

               酒も食事も旨く良い気持ちで  

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1月2日(水) 

吉祥寺で好きな最中や土産を買いに行こうと、相方と歩いて井の頭道路へ

Kimg7852                  お洒落な宝船
途中のお宅の庭に飾られているモニュメント。

吉祥寺駅周辺までマンションから徒歩≒30分

買いたいと願っていた最中のお店は正月休み(4日から営業)
ハモニカ横町も含め、小人数で営業している店は正月休みが多いようです。

それでも初売り、人出は半端ではありません。

吉祥寺駅併設のアトレのテナント名店街やロンロンは長蛇の列。
お正月の雰囲気を感じます。

Kimg7859                     吉祥寺駅

帰りはバスを利用して戻ります。

Kimg7862ランチは娘手製のパスタ。

夕方4時過ぎに30日から新潟へ帰省していた娘の旦那と高二の孫娘が
で帰宅。

夕食は全員が揃い6人で       

娘と娘の旦那が伊勢神宮参りの際に買ってきた伊勢の酒が殊更旨かった。

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1月3日(木)  新潟 

中三孫娘はこの日も特訓で八王子へ。

高二の孫娘は友達と原宿へ買い物に行くと自分なりにめかし込んで。

お昼前、ジィ~ジと相方は自宅へ戻る爲、娘一家のマンションを出ます。

都内と関越道赤城SA までは相方が運転。
圧雪が残る新潟へはジィ~ジが交代で運転。
ガソリン不足の警告ランプが点灯したので長岡ICで下道へ途中のスタンドで
給油して帰宅。

我が家はしばらく留守にしていた所為で冷え切っていた。
ジィ~ジと相方にとっては気持ちよく過ごせた年末年始になり感謝。
これからも健康第一で日々過ごしたく願うジィ~ジです。

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