今週の覚書【角田山】(美術展)
暇人ジィ~ジ、今週の記録です。(21日~27日)
運動不足解消 体調維持管理目的 Walking代わり主として【角田山】通い。
1月21日(月)
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 稲島登山口⇔山頂
Am 10:14 稲島登山口
登山口 稲島薬師堂
4合目椿谷周辺まで無雪。今年は異常?4合目先からは少々の圧雪。
5合目6合目階段主体の登山道が続きます。
8合目から9合目までは踏み固められ凍結した圧雪。
登り切れば向陽観音
Am 11:05-11:14 山頂(健養亭)
山頂 標高点
山頂 小屋(健養亭)で小休止、直ぐに小屋を後に往路を下山。
9合目向陽観音から8合目までの急な階段登山道。慎重に下るジィ~ジです。
Am 11:40 5合目水場
五合目水場
勢い良く沢水がパイプから迸っています。
階段を下りながら4合目に向かいます。
稲島薬師に頭を垂れて合掌して下山。
Am 11:55 稲島登山口
稲島登山口
スタート早々、意気は上がれど、肝心の足は上がらず些か不調。
体調がイマイチか?脚力低下か? 少しは鍛えなければ・・・と反省。
ジィ~ジ【角田山】 03-2019
007-2019
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1月22日(火) /
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 五倫石コースⓅ⇒山頂⇒(ほたるの里コース)合流⇒山の神⇒Ⓟ
Am 10:05 五倫石コース登山口
未明に降った?薄っすらと新雪が粉を塗したように・・・
なだらかな登山道をゆっくりと歩き始めます。
五倫石コース標示
急登の始まり
此の先、‘ほたるの里コース’合流点まで暫く尾根に向かってかなりの急登。
Am 10:38 ほたるの里コース合流POINT
一息ついて水分補給、暫し立ち休憩する我らです。
此の先、山頂まで年寄りには過酷な急登の稜線歩きが待ち受けています。
Am 10:55-11:02 山頂
小屋には3人パーティと単独行氏が2人。
小屋で小休止、お昼は下山してから取る予定、早々に小屋を出ます。
積雪10㎝
昨年は7~80㎝?今年は本当に少雪状態が続いています。
激下り(激登り)稜線を下る相方
‘五倫石コース’分岐から‘ほたるの里コース’を選択。
Am 11:27 山の神分岐
‘ほたるの里コース’を分け、足場の悪い枝尾根を〔山の神〕に向かう我らです。
やがて大きな榊の木に囲まれ虚空蔵尊を祀る〔山の神〕に到着。
小さな石鳥居と石祠
お参り終えて階段参道を下ります。
Am 11:43 山の神登山口
山の神鳥居
Pm 11:44 五倫石コース登山口
前日より調子は悪くない感じのジィ~ジなれど、ヤッパリスピードが乗りません。
年の所為かなぁ? でも少しは頑張りたい!!
帰路、牛石清水で清水を汲んでR402経由で 帰宅。
ジィ~ジ【角田山】 04-2019
008-2019
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1月24日(木) /
この日も【角田山】
ジィ~ジと異なり頼まれ仕事が多い相方は朝から仕事場へ・・・(有償)
同行 ジィ~ジ 単独
行程 稲島登山口⇔山頂
登山口まで問題なくはOK。
Am 10:38 稲島登山口
稲島薬師堂で合掌して3合目 4合目へ向かいます。
5合目の笠地蔵様に手を合せ山頂を目指して (ダッシュは出来ません)
6合目~7合目
不動明王
Am 11:28-Pm 00:19 山頂(健養亭)
小屋にはストーブを囲んで地元の常連さん中心に数人。
ジィ~ジも仲間に加わり持参のコンビニ調達のパンとスープパスタでランチ。
達磨ストーブには薪がくべられポカポカっていううか?ホッカホカ!!
スッカリ身体が温められ小屋を後にします。
小屋を目指してすれ違うハイカーさん何人か!!
すれ違うハイカー
下山始めて暫くして雪が舞い始めます。徐々に激しく・・・・
雪が舞い散る
雪を伴った冷たい風が容赦なく吹き付け、寒い~っ!! 素手では応える冷たさ。
それでも5合目過ぎれば高度も下がり、風も木々に阻まれ然程寒さは覚えません。
椿谷
ヤブツバキの葉っぱの上に被さった新雪とのコントラストが美しい。
Pm 00:58 稲島登山口
調子はマズマズで一安心するも、圧雪箇所は慎重に歩くようになった所為か?
思いのほか所要時間が従来より増えてきたような・・これが通常になったか?
ジィ~ジ【角田山】 05-2019
009-2019
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1月25日(金)
相方は頼まれ仕事で朝から家を出ます。
閑人ジィ~ジは携帯電話機種変更しようかな・・と携帯ショップや家電量販店へ
(※取り敢えず聞き取りだけ)
家電量販店で健康器具や新型TV、PC・・・(眺めただけ)
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1月26日(土)
相方は頼まれ仕事でこの日も朝から・・・
ジィ~ジは第26回アークベル 県民アマチュア絵画展 鑑賞の為、3時すぎ会場。
1月24日(木)~27日(日) ブライダルステージ デュオ
絵画展
日本画大賞
洋画 日本画 多数力作が展示されています。
たっぷり時間を掛けて絵画を楽しむジィ~ジです。
ジィ~ジにも描く才能が有ればなぁ~・・・と。 偶には目の保養!!
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1月27日(日)
相方は相変わらず朝から頼まれ仕事で出かけています。
閑人ジィ~ジは頑張って身体を維持しなければ・・・と。
今週は【角田山】 詣?でが続きます。 ‘ほたるの里コース’choice。
登山口の駐車スペースには既に10台以上の車が見られます・
同行 ジィ~ジ 単独
行程 ほたるの里コース登山口⇔山頂
Am 11:01 ほたるの里登山口
笹薮に覆われ急で足場の悪い(段差が大きい)階段登山道。途中のトイレ、
そして福壽山平成院の御堂まで続き、山頂まで2810mの標識へ出ます。
標識
暫くは杉林に覆われた樹林帯の中に切られた道を進みます。
黑い羽根の大きな鳥がジィ~ジを見つけたのか?
「阿呆~ アホ~ッ」と泣いています。
小さなピークをクリアーしながら屋根が無いスケルトン状態の東屋を越えて・・・
福井山△点を越えて、一旦下りまた緩い登り返し・・・
Am 11:45 山の神分岐
分岐を横目に山頂へ向かって2カ所の階段登山道を進みます。
長い階段登山道を登り終えれば‘五倫石コース’分岐ポイント
Pm 00:02-00:05 五倫石コース合流点
五倫石コース合流点
登山口から丁度1時間 年の割にはそんなに遅くは無いなと自己満足。
水分補給しながら立ち休憩。
ここまでの間、下山してくるご夫婦、単独行、何人もすれ違います。
此の先、山頂までは10数分の辛いキツイ急な階段状登山道が待っています。
若い時と違い足が我が意に反し思う様には上がりません。
ハァハァ息を切らしながら重い足を持ち上げて自分なりに頑張ります。
Pm 00:20-01:40 山頂 (健養亭)
( 写真 左 山頂小屋前 写真 右 小屋達磨ストーブ) ※ 拡大
日曜日の山小屋、時間はお昼時、地元常連さん連中始め中には若い人も
凡そ20名近い老若男女で大賑わい。
常連N氏からを進められるものののジィ~ジは固辞。
なんと!!代わりに今度はノンアルコール それも2本
折角なので遠慮なく頂戴するジィ~ジです。
パンとカップ蕎麦でジィ~ジもお昼を採ります。
常連さん達の話を聞きkながら暇人ジィ~ジは結局延々1時間半近くも滞在。
ストーブの火でたっぷり温まり小屋を辞します。
前日から漸く降り出した雪、ゲージでは40㎝。30㎝ほど増えた勘定。
積雪40㎝
山頂 木々の枝に綿帽子
雪を纏った梢は何か優しさを覚え美しい。Beautiful!!
激下りの尾根道、転倒注意しながら慎重に時間を掛けて下ります。
Pm 01:53 五倫石コース合流点
五倫石コース分岐
ふと空を見上げれば雲が切れ青空も拡がってきています。
見上げれば青い空が拡がる
Pm 02:40 福壽山平成院
福壽山平成院
Pm 02:45 ほたるの里登山口
既に10数台見られた車も4,5台しか見られません。
家では誰が待つでなくゆっくりと小屋に滞在、常連さん達の話を盗み聴き?
たまにはそれも自分の爲になる事も有るかも。
2回連続での単独行 自分なりのペースでの歩行。
自分の調子力量考えながらの山歩き。
此の先、どんなペースで山に向えばいいのだろう?
少しでも長く現状維持が出来ればありがたい・・・と。
帰路 またまた牛石清水で4リットル水汲んで(珈琲 お茶 炊飯用)
ジィ~ジ【角田山】 06-2019
010-2019
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