年末に慌ただしく?【角田山】
平成30年も残るところ幾許も無き昨日今日。
格別ジム通いもしていないへタレ爺は日毎落ちまくる体力・脚力現状維持を
願い空模様と時間を見てで30分弱 何時もの【角田山】通いです。
12月22日(土)
同行 無し ジィ~ジ単独
(相方は年末多忙)
行程 稲島登山口⇔山頂
Pm 00:42 稲島登山口
四号目椿谷の先からは階段つづく登山道。
我が意志に反し息が切れ、息が上がれど全く足が上がらません。
下山してくるハイカーさんと何人もスライドします。
Pm 01:00 五合目 水場 地蔵様
晩秋の様相
勿論、雪なぞ何処を見ても有りません。
肺機能が益々弱まってきているのか息が続きません。
息を整えるため、途中で10秒ほど立ち休憩。
向陽観音広場手前
九合目からは平坦な階段状と登山道となるものの加速できず。
Pm 01:33-02:00 山頂 (健養亭)
山頂小屋
小屋には常連のNさん始め、男女6,7人。
暫しの間、仲間に入れて貰うジィ~ジです。
やがて皆さん帰り支度、ジィ~ジも長居は無用。
下山は勿論、往路を辿ります。
Pm 02:06 向陽観音
展望望めず
とても雪国越後の冬とは見えません。
山頂を目指す方々と何人か擦れ違います。
Pm 02:38 稲島登山口
出羽三山石碑
歩く速度と呼吸が合わなかったのか?肺機能が益々弱まったのか?
歳を重ねた現在、歩行速度を極端に意識はしないものの、体力低下が
気になるジィ~ジです。
add 帰り道の農道から大きな虹が、それも二重に\(◎o◎)/!
大きな虹 (二重)
ジィ~ジ【角田山】 37-30
094(95)-30
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予報を頼りに夕方までは何とか晴れ間が持つかな?と。
いつもの【角田山】へGoー
選択コースは同行Tさんの要望取り入れ?宮前コース。
12月25日(火)
同行 Tさん 相方 ジィ~ジ 計3名
Am 10:23 宮前登山口
宮前登山口
山の大部分が私有地なれば通らせて貰うという気持ちで!!
ヤブツバキ赤い花と蕾
フォルム (瘤)
六合目宮ノ平 何時ものように休憩水分補給。
時折冷たい風が吹き付けてきます。
八合目付近前後から急な露岩混じりの痩せ尾根の登りに変わります。
足が上がらず負担がヒシヒシ増幅します。
Am 11:40-Pm 00:08 山頂小屋(健養亭)
暖を取る常連さん
ストーブの目皿が故障?小屋へ入った途端、臭い!は 煙が目に染みるや
常連が何とか正常に戻そうとするもなかなか容易ではなさそう。
それでも少しずつ炊き者の燃え方も落ち着いてきて・・
相方が造ったsandwichと調理菓子パンでお昼とします。
小屋の外を見れば霙に近いような霰が音を立て降っています。
お昼も終え、霰も小止みになったのを見計り往路を下山です。
外は流石に寒さを増してきているので、長袖シャツ重ね着するジィ~ジです。
観世音菩薩像に見送られ
九合目八合目 ロープが張られた急な登山道。
躓かぬよう気をつけながらゆっくりと下ります。
(若い時と異なり、下りの危険場所では慎重になります)
Pm 01:26 宮前登山口
アオツヅラフジ?
Tさんと相方は何か変わったものが無いか?
「あれかしらね? 此れかしらね?」
この時期、特に変わったものなぞありません。
年末、無雪の山歩き楽しんだ我らです。
ジィ~ジ 【角田山】 38-30
095(96)-30
今年の山歩きの4割は【角田山】
遠出が少なかったなぁ~ やっぱり歳(加齢)の所為?
add② 我が家のリース
リース(相方)
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