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2017年10月19日 (木)

バッタリ出会い楽しかった【安達太良山】

歳を重ね長い人生を歩いていると思いもせぬ出来事が間々あるものです。
この度もそんな微塵にも想定できない偶然が・・・

10月9日(月) sun

天気予報も悪くは無い。出来れば美しい紅葉を見てみたい。
と言う事で、【安達太良山【1699.7m)】を選択。

同行 Mさん 相方 ジィ~ジ 計 3名
 ※ この日もミニハーレム登山

Am 07:20-07:30 磐越自動車道磐梯山SA

トイレ休憩を含んで一寸休憩。
笠雲の【磐梯山】が堂々と自己主張しているが如く聳えています。

Kimg3415             笠雲被る磐梯山

沼尻温泉から沼尻スキー場の中に切られたダートな道を最終地点まで。

Am-08:00-08:10 沼尻登山口

登山口のⓅは既に2,30台の車が停まっています。
既にスタートした人、出発準備をしている登山者と様々です。
すると数台先の車から「お~い」と声が掛ったような気がして顔を向けると

何と!!加茂市の猿毛岳に猿毛小屋を建てた、まことさん夫妻です。
まことさん夫妻とは今年数回山行を共にしているものの、勿論 打ち合わせを
した訳でもありません。
たまたま毎年このコースを歩いているのに、車の進入路を間違え1時間程
ロスをして今着いたばかりとの事。
車の運行ミスが無ければ、当然会うことは無いだろうし、会ってもどこかで
擦れ違うのが精々。県外の山でバッタリ同時刻に出会うなんて普通ありえない。
神様の為せる技か?こんな偶然滅多にありません。

お互い予定のコースは一緒、5人でパーティを組んで同一行動を取ります。

コース 
沼尻登山口ー湯ノ花採取場ー胎内岩ーしゃくなげ平ー鉄山避難小屋ー鉄山ー
矢筈森(馬ノ背)-峰の辻合流点ー牛ノ背途中ー船明神山ー障子岩ー
湯ノ花採取場分岐ー白糸の滝展望台ー沼尻登山口(白糸の滝登山口)

Am 08:10 湯ノ花採取登山口

まことさんが先頭に、ジィ~ジはラストで温泉への給湯管が敷かれた
狭い側道を進みます。

Kimg3417               白糸の滝

Kimg3422               給湯管の側道を歩く

Kimg3423               湯温?湯量?調整?放流

温泉神社からは硫黄川と少しずつ離れ山道となります。

Kimg3426                   鉄山を目指して

Kimg3432         沼尻鉱山跡付近

硫黄川が鉱山跡が随分眼下に遠ざかり、登り勾配の道を辿ります。

Kimg3436          巨岩群

Kimg3439         うっとりと紅葉に見惚れる

Kimg3441               紅葉真っ盛り

Kimg3443         胎内潜りの岩が近づいて

振り返れば会津が誇る名峰。

Kimg3444         会津磐梯山と秋元湖

Am 10:02 胎内潜り

20171008adatarayama038         この先、胎内潜り  ※ まことさん撮影

P1050165         ザックを先に出して潜り抜けるMさん

ザックを背負ったままでは通り抜ける事ができません。

20171008adatarayama046          最後尾のジィ~ジも漸く潜り抜け ※ まことさん撮影

P1050170          胎内潜り岩の切れ間の巌頭に立つ まことさん

Kimg3450          振り返れば

いつの間にか随分高度が上がり、来し方が遥か眼下に広がります。
【鉄山【1709.4m)】を目指して前進。

Kimg3454         矢筈森・安達太良山(乳首)と沼ノ平爆裂孔

足下は赤茶けた安山岩がゴロゴロしたなだらかな道になります。

Am 10:38 しゃくなげ平

20171008adatarayama058                石楠花の塔 ※ まことさん撮影

昭和33年自衛隊機がこの付近で墜落、慰霊碑です。

ガスが周囲を覆い始め、寒さを伴った風も吹き始めてきたので、
“鉄山避難小屋”で休憩、少し早目のランチタイムとします。
綺麗な小屋、我らが最初、10分ほど後には次から次と登山者が・・

Am 10:45-11:22 鉄山避難小屋

20171008adatarayama062         鉄山避難小屋前にて  ※ まことさん撮影

Kimg3458              小国山岳会 シミズさん

登山口で出会った“飯豊”の登山道など日頃、整備されているシミズさん
ビギナーの女性二人案内して到着。

小屋へ続々と登山者が到着、先行の我々は退出して前進。

Kimg3460         くろがめ小屋が見える。 中央谷あい

Am 11:32-11:36 鉄山山頂

20171008adatarayama064          鉄山にて記念撮影

Kimg3463         沼ノ平と安達太良山山頂

この先、沼ノ平へは進入禁止。

20171008adatarayama096            強風を受けながら  ※ まことさん撮影

P1050174                   矢筈森に向かって

横殴りの冷たい風が容赦なく吹き荒んでいます。
それでも休日の所為か?‘峰の辻’から切れ間なく登山者の姿が・・・

P1050176          中央にくろがね小屋

Kimg3471         荒涼たる沼ノ平

【安達太良山】山頂(乳首山)は順番待ちの体に見られます。

P1050179          安達太良山頂は大混雑

船明神山・和尚山分岐

20171008adatarayama097

P1050181

大混雑している安達太良山山頂を横目に・・・
(※ 山頂は今まで数回踏んでいるので今回はパス)

牛ノ背途中から【船明神山(1667m)】へ向かいます。

Pm 00:22 船明神山(1667m)山頂

20171008adatarayama105

Kimg3479          船明神山山頂

ハイマツと点在する岩礁が自然庭園の様な趣を呈しています。

Kimg3480

所々トリッキーな岩場の道も出てきます。

Kimg3483               足場の悪い岩場の道

Kimg3484                    赤留川源流の池(船明神池)で一服

進行方向右側は火口壁の断崖の連続。

Kimg3492              沼ノ平爆裂孔と安達太良山頂

P1050186         沼ノ平を俯瞰しながら周回

Kimg3497               沼ノ平が少しづつ遠ざかって

‘障子ヶ岩(1641m)’を過ぎたあたりからは、再び樹木が多くなります。

障子ヶ岩 船明神山 馬ノ背 牛ノ背 鉄山 胎内岩にグルーッと囲まれた
直径1.2k深さ250mの大爆裂火口 沼ノ平。
明治32年には大爆発で78名の死者を出したと言う。
灰白色の火口原とそれを囲む赤茶けた火口壁。
その荒涼たる全貌を周回、しっかり目に焼き付けた我らです。

やがて沼ノ平は視界から離れます。

足下には何種類かの花や実が見られます。

Kimg3493               シラタマノキ

Kimg3495            ガンコウラン

3,4粒口に入れるジィ~ジです。甘酸っぱい味が口の中に拡がります。

Kimg3501

P1050187

P1050192

P1050194

P1050195

Kimg3505

Pm 02:05-02:25 硫黄川硫黄採取所分岐

P1050197

Kimg3509          写真撮影する相方

Kimg3511               ハーモニカ演奏のまことさん

周囲の紅葉のあまりの見事さに、その場を去りがたく腰を下ろし
最盛期の紅葉を飽かず眺め楽しみます。
何組かのパーティが通り過ぎて行きます。
日本語が流暢なロシアの二人連れの男性も・・・

下山路の紅葉もどこまでも続きます。

P1050202

P1050206

P1050208              おどけるジィ~ジ

余りの紅葉の見事さに打たれ、ジィ~ジはハイテンションに!!

道幅も広くなり徐々に登山口が近づいてきます。

Kimg3517                 白糸の滝展望台より

Pm 03:02 沼尻スキー場登山口

20171008adatarayama156         登山口到着  ※ まことさん撮影

靴を履き替え、スキー場下の沼尻温泉で日帰り風呂を楽しみます。
少し熱めの湯船にまことさんと二人、ゆったりと身を横たえます。
心地良い疲労感が達成感を高めてくれているようです。

日帰り温泉を楽しんで又の再会を(バッタリでなく)約してお別れです。

露ほども想定できない全くの偶然の出会いで楽しさ倍増、全盛の紅葉も
一際見事、そして荒涼たる‘沼ノ平’周回。
正に筆舌に尽くしがたき最高の山歩きが出来て感激のジィ~ジです。
いや~ッ 良き日になった!!

この日 お世話になったまことさんのレポ⇒コチラ

                                                     089(92)-29

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コメント

もうぞうさま
こんにちは~
この日は全く想定外で紅葉も景観も良かったのですが
それ以上に楽しい一日となりました。
安達太良山頂付近は風の通り道、過去2回吹き飛ばされそうな強風で
途中撤退を余儀なくされたことが有りました。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2017年10月20日 (金) 09:18

いや~奇遇ですね。
楽しさも倍増したことでしょう!
しかしこの山頂稜線は、いつでも風が強いようですね。

投稿: もうぞう | 2017年10月20日 (金) 07:25

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