今回は所属する中・高年の山の会の会山行に参加のジィ~ジです。
3月16日(木) //
№15 角田山三角点8ヶ所巡り 参加者23名 男性9名 女性14名
出発前の様子
年寄りは何故か?せっかち 集合時間の30分も前から続々と・・・
Am 08:00 角田浜
担当リーダーの挨拶と注意指示事項を聴いて“宮前登山口”へ向かいます。
(※ 3年前まではジィ~ジがリーダー勤めていた伝統コース)
この日の目的は【角田山】に点在する二等から四等の三角点8か所を
一日でそれぞれタッチすることが目的です。
※ 【角田山~弥彦山】山塊には△点が22か所設置
Am 08:20-08:23 宮前登山口
態勢整え、本悪的にスタートです。
① Am 0828 角田△点(焼キ山) 44.8m 三等
角田△点(通称 焼キ山)
登山道から脇へ少し離れているので大方の登山者には知られていない?
(越前浜)発祥縁の“鳥の子神明宮”により名づけられた宮前尾根を・・
先頭歩くリーダーの前に突然尾の長い大きな鳥が!! ヤマドリ
道案内するヤマドリ
キジ(雉)は吉鳥(吉兆)と呼ばれるが果たしてヤマドリは??
宮前尾根を通称 宮ノ平へ向かって少々登り上げます。
② Am 09:35-09:40 角田浜△点(此ノ入峰) 346.8m 四等
角田浜△点(此ノ入峰)
8合目 9合目の急登を登り山頂へ
③ Am 10:15-10:25 標高点(角田山山頂) 481.7m
山頂へ向かって
山頂の△点は破損激しく現在は標高点として扱われ△点ではありません。
山頂なので大休憩年います。
山頂広場の雪も殆ど溶けて随分少なくなってきています。
三角点所在図 ※ 拡大
山頂からは“ホタルの里”コースを下り、通称片平山へ向かいます。
上記写真 ③⇒④
この日、一番つらい箇所へ向かって
④ Am 11:05-11:10 平沢△点(片平山) 239.1m 四等
平沢△点(方平山)
三角点にタッチして暫し小休止、ここからこの日一番キツイ箇所
距離1.5㌔登り返し標高差200mの登り返し、再び山頂を目指します。
④⇒山頂広場⇒⑤へ向かいます。
⑤ Pm 00:30-01:25 角田山(向陽観音堂) 445.3m 二等
角田山△点(向陽観音堂)
【角田山】では唯一の二等△点です。
少々冷たい風が海の方から吹き上げてきます。
観音堂も管理人のH氏が開錠してくれて利用できます。
向陽観音堂まえ広場 管理人のH氏
眺望は靄~っイマイチハッキリしていません。
昼食終えれば⑥を目指し分岐から五ケ峠を目指して長い道のり下ります。
五ヶ浜△点を目指して
⑥ Pm 02:15-02:18 五ヶ浜 305.4m 三等
五ヶ浜△点
此処からは長い“五ケ浜”コースを登り返して“灯台”コース分岐までの
登り返しとなります。
分岐から“灯台”コースを少し下り途中から“小浜”コースへ
⑦ Pm 02:56-03:00 小浜△点 254.6m 四等
小浜△点
小浜△点と右に見える角田岬△点、左に見える多宝山△点は一直線で
結ばれます。三角測量方法の一端が理解できる場所。
“小浜”コースを再び登り返して“灯台”コースへ戻ります。
灯台コースを下る
灯台コースのアップダウン
⑧ Pm 04:05-04:10 角田岬△点(魚見山) 156・1m 四等
角田岬△点(魚見山)
8ヶ所の△点タッチは予定通り完了。
灯台から海抜ゼロメートルの水際まで最後の下りです。
角田岬△点に差し掛かったころに雪混ざりの冷たい風が
灯台目指して下る
Pm 04:20 角田浜
海抜ゼロメートルに向かって
Pm 04:25 角田浜
海岸から吹き付ける風が頬を打てばヤッパリ寒い!!
角田浜Ⓟの朝の集合場所に戻り、リーダーから労いの挨拶を受け終了。
最後の最後に天候が崩れるも概して終日まずまずの条件で終了。
延距離凡そ12Kmの長丁場の山歩き、歩き通せたことに満足感を
味わえたジィ~ジです。
写真の一部 リーダー担当しゃくなげいろ氏撮影借用
ジィ~ジ【角田山】 10-29
023-29
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ジィ~ジ連荘です。
旅行と重なり、会山行に参加できなかった相方の要望で【角田山】へ・・
3月17日(金)
同行 相方 計 2人
“”此ノ入” コース 往復。
Am 10:16 登山口
ナニワズ
登り始める否や、連日山に入り整備を進めるI氏から挨拶受ける我らです。
【角田山】を愛して止まないI氏には頭が下がる思いです。
ショウジョウバカマ
ユキワリソウ(オオミスミソウ)
ユキワリソウ(オオミスミソウ)
山頂小屋(健養亭)には管理人始め、常連さんが、そしてSNS仲間の若い
女性が二人が先着、食事中。
食事を終えて、4人で向陽観音前広場へ行って見る事に・・・
向陽観音堂へ向かって
雪は随分減って来たもののまだ少し残っています。
Pm 01:05ー01:10 向陽観音前広場
風が強い 帽子が飛ばされそう
クリアーですっきりとした展望は残念ながら得られません。。
再び山頂へ向かって4人で往路を辿ります。
山頂へ戻って
ユキワリソウ(オオミスミソウ)
可憐に咲き誇る花々をゆっくりと眺めながら下ります。
Pm 02:15 此ノ入登山口
これからはカタクリも先出、ますますカラフルになる【角田山】
毎日見ても飽きない春の花々、暫くは【角田山】通いが続きそうな予感!!
何時もながら魅力溢れる【角田山】 近くて便利 有難き哉。
ジィ~ジ【角田山】 11-29
024-29
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