白銀と飯豊望遠【五頭山】
歳を取ると、とかく家に閉じこもり、TV番組を観たり、本を読んだり、変化の無い
日々を送りがちとなり、刺激を受ける機会にも事欠きます。
偶には若い人たちの手足纏いになるかもしれないけれど、衰え行く我が頭脳を
リフレッシュするには若き世代の方と接する事!
と言う事でSNSを通して知り合った息子・娘、或いは孫に近い世代の方々に
混ぜて貰いの“山”歩き参加のジィ~ジと相方です。
老化一直線進行中に暫し歯止めがかけられれば・・・・
2月22日 (水) /
若き世代の方たちは年寄り2人、気持ちよく受け入れてくれます。
目標 五頭山三ノ峰 出来れば 五頭山小倉
Am 08:05 五頭山 菱ヶ岳登山口℗
Am 08:20 登山口スタート
「よろしくお願いしま~す」 挨拶そこそこに、直ぐに打ち解けあいます。
Am 08:35 どんぐりの森登山口
どんぐりの森 三ノ峰コース
雪山初めての女性参加者も有るので、ゆっくりと歩きます。
5合目で立ち休憩、銘々楽しみながらビスターリ ビスターリ
Am 09:40-09:50 七合目
都合で第一陣より2~30分遅くしたお二人ももう追いついて!
七合目 ヒップそり
七合目から先は木々の枝に、海老の尻尾が見事に張り付いて冬山の風情
若き世代には今の時代スノーシューが主流!
気持の良い新雪 七合目前後から持参のスノーシューに履き替え楽しむ若人
周囲は徐々に冬山の風情
風も無く穏やかな絶好の日和となります。
振り返れば新潟平野 木々の枝には海老のシッポ
楽しみながら、話をしながら、深まる交流。
いつの間にか?以前から知り合っていたような雰囲気に・・・
新雪モフモフ
Am-10:30-10:40 三ノ峰
最奥に今回は行かない五ノ峰
五ノ峰山頂の鐘が目視されます。
三ノ峰避難小屋 除雪のポーズS氏
三ノ峰山頂、ジィ~ジも持参の輪カンを付けます。
【五頭山】 今年は三度目にして漸く“飯豊連峰” が眼前に!
白く輝く飯豊連峰の全貌
一ノ峰山頂にも何人かの登山者の姿が
前一ノ峰から五頭山小倉へ向かいます。
目的の五頭山小倉の先には飯豊連峰が
五頭本山(小倉)目前
この日の最終点 小倉(飯豊と続いているが如く) F女史撮影借用
Am 11:20-11:32 五頭山小倉
小倉から飯豊連峰望遠
記念の一枚 写真Sさん借用
目的の三角点小倉で記念撮影を終えて三ノ峰に向かって往路を下山。
菱ヶ岳望みながら五頭山前一ノ峰へ下山
氷柱下がる雪庇
五頭山 名前の由来ピーク
Pm 00:05-0050 三ノ峰 (ランチタイム)
避難小屋脇の風下で腰を下ろしランチタイムとします。
直ぐに【菱ヶ岳】から縦走してきた健脚Kさん(女性)も仲間入り。
ランチタイムと洒落ながら会話も弾みます。
年寄りジィ~ジと相方 若い人たちからエネルギーを分けて貰った感も大!
やがて下山の時刻が迫ってきます。
新潟平野を俯瞰しながら下山
時間的に山頂を目指す大勢の登山者とスライドします。
新津丘陵の遥か彼方には弥彦・角田の山並みも目視できます。
Pm 01:08 六合目
六合目 2℃ 暖かい~ッ
朝方から見れば、かなり雪も緩んできて滑る心配も解消?
Pm 01:30 どんぐりの森登山口
どんぐりの森登山口 和気藹々
登山口ではSNS仲間のM氏がお出迎え!!
登山口Ⓟへ向かって
Pm 01:42~ 登山口Ⓟ
猪汁振舞うMさん
何と!何と! 山は同行できなかったMさん、それなのに門奈の為に
猪汁を作成、参加者全員に振舞ってぅれます。
勿論、美味そして腹に気持の良い暖かさが拡がります。
下山早々 有難いサプライズ!!
解散式
暖かい汁を飲み干して、お誘いの計画を企画してくれたY氏の解散挨拶。
ジィ~ジと相方、高齢者二人を快く受け入れてくれた同行の皆さんに
心より感謝です。
沢山の刺激を貰って、心なし頭もリフレッシュできた感大なり!
最後に猪鍋のおまけのサプライズまでついて 素晴らしい日をありがとう。
(感謝)
【五頭山】 03-29
015-29
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