近頃、近場ばかり【弥彦山】【角田山】
我が相方は4人兄弟姉妹の長女、末っ子は6つ違いの妹です。
二人は年に1,2回新潟近郊の山を一緒に歩くことを恒例にしているのです。
そして今年もその時が到来。
行き先は長岡市在の妹と待ち合わせに便利な【弥彦山(634m)】とします。
閑人ジィ~ジは付添い参加です。
10月22日(土)
同行 義妹 相方 ジィ~ジ 計 3名
登山口で待合せ。
Am 09:15 登山口
登山口から近い堰堤コースを辿ります。
妹に歩調を合わせ ゆっくり歩く相方
EX ホオジロ⇒小さいオニギリ ひとにぎり
しっかり確認したこと無いけれど へぇ~ッ そうなんだ!!
ほどなく表参道コース2合目手前に合流、そのまま表参道コースを前進。
爽やか樹林帯
好天の土曜日 行き交うハイカー様々で数知れず。
Am 10:23-10:28 7合目水場
7合目 御神水
ファミリーが水場で一服。 ジィ~ジもグビーッとカップ一杯飲み干します。
ジィ~ジは後になり先になり・・・
秋も本番を迎え、花は端境期? イヌタデだけが特に目立つ程度。
ノンビリ ゆっくり 話をしながら歩く姉・妹です。
Am 10:45-Pm 00:30 弥彦山山頂 弥彦神社御神廟
出雲大社と同じく、参拝様式は二拝四拍一礼 お賽銭をお供えし礼拝。
ファミリー集う山頂
穏やかな日本海の先にゆったり横たわる佐渡島も・・・
家族連れのグループが多く華やいだ雰囲気覚えるジィ~ジです。
簡単なお昼を採りながら、お互いの近況語り合う姉妹。
良くもまぁ話のネタが尽きないものだ?延々と山頂で2時間近くも・・・
ジィ~ジは二人の邪魔をしないよう周辺をブラブラブラブラ
米山は勿論、越後三山からグルーッと飯豊連峰まで新潟の山並み一望。
広大な越後平野
大きな災害も無く無事刈り入れも終えた越後平野が拡がっています。
姉・妹、話は尽きない様子なれどいつまでも居座る訳にも行きません。
下山は表参道コースを辿ります。登りのハイカーに道を譲り譲り・・
ZIGZAGに高度を下げて3合目 2合目 1合目 そして茶屋 鳥居。
クサキ
鮮やかな赤とと黒のコントラスト、風車の様な形の実が面白い
クサキが何本も並んで見られます。
Pm 01:45 参拝者用
弥彦神社参拝者の為、登山者の車は規制されています。
Pm 01:40 登山者用
お疲れ様! 又ね! 妹とお別れです。
久し振りに語り合えた姉妹 多分満足したことでしょう。
ジィ~ジ【弥彦山】 08-28
092(094)-28
☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:* ☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*
一寸した何気ない動作が原因か?足の筋に異変を起こした相方。
痛そうで暫く山歩きは無理そう!
10月26日(水)
運動不足気味のジィ~ジ、単独で急遽【角田山】へ。
それもかなり遅い時間に・・・
Pm 02:00 五倫石コース登山口
誰も居ないかな?と思った登山口にはまだが4台。
早速歩き出すジィ~ジです。
足下にはまだキバナアキギリが咲き乱れています。
始めはなだらかなコースも“ホタルの里コース”合流点手前は急登の連続。
少々急登も
この先は更に急登が続きます。
途中、下山してくる二組のご夫婦連れとスライド。
“ホタルの里コース”から山頂取付きまでは再び急登の道。
ハァ―ハァー ふ~ふ~ 息を切らしながら頑張るヘタレなジィ~ジ。
Pm 02:38-02:48 角田山山頂
落ち葉散乱 秋の風情醸す山頂
誰も居ないだろうと思っていた山頂には単独行の男性。
山頂脇のベンチで腰掛け水分補給しながら暫し寛ぐジィ~ジです。
運動不足解消目的のジィ~ジ目的果たし、直ぐに往路を下山です。
この時期 花の角田山も見られるのはシラヤマギク程度でチトさびしい。
代わりに見られるのは↓ そこにもここにも。
スギヒラタケ
10年ほど前まではごく普通に食べていたスギヒラタケ 今は誰も取る人無し!
使い古しガタガタで痛みもある膝を庇いながら下山。
歳を重ねると下りは慎重になり一歩 一歩 足下確認しながら歩を進めます。
ホタルの里コース 合流POINT
此処から又少々足場の悪い30度強の傾斜の道が待ってます。
急傾斜の道が続く
下りなれど登りに要した時間と殆ど変らぬ時間要するジィ~ジです。
(下りは若い世代の方々と極端に時間差が出ます)
Pm 03:22 五りん石コース登山口
既に は一台も見当たりません。
(運動不足 脚力低下 少しは解消されたかな?)
汗ばんだシャツを着替え一路我が家へ向かうジィ~ジです。
ジィ~ジ【角田山】 029-28
093(095)-28
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コメント
しゃくなげいろさま
流石に昼過ぎから角田へ行くのはそれなりに物好き
または常連さんだけですね。(笑)
静かで良いですよ~
投稿: 輝ジィ~ジ | 2016年11月 9日 (水) 09:11
登山者の姿がまばらに、ちょっと寂しい角田山もまたいいかもですね。
投稿: しゃくなげいろ | 2016年11月 9日 (水) 08:04
RWさま
お立ち寄りありがとうございます。
来年は佐渡ですか!?
40年振りだとずいぶん変わっていると思いますよ。
楽しみが待っていますね。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2016年11月 6日 (日) 13:33
もうぞうさま
お天気具合とか野暮用でこの時期は近場で
お茶濁しが多いです。
角田山 弥彦山回数は例年こんな程度です。
気力体力も低下していますから・・・
投稿: 輝ジィ~ジ | 2016年11月 6日 (日) 13:30
【弥彦山】【角田山】はまさに兄弟山ですね。来年、40年ぶりに佐渡に行きますが、海から見る弥彦山・角田山・米山を見ることが楽しみです。
投稿: RW | 2016年11月 3日 (木) 21:18
今年も例年通りのペースで登られているようですね。
あと2ヶ月、どうしても近場が多くなりますよね。
それにしても今頃でも、珍しい花が咲いているんですね。
投稿: もうぞう | 2016年11月 3日 (木) 19:23
FUJIKAZEさま
是非 もう一度お出で下さい。
弥彦山ご案内申し上げますよ。
ご神水美味しいですよ。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2016年11月 3日 (木) 05:01
こんばんは!
弥彦山の写真を拝見していると、ひと月前に見た光景がありありと目に浮かんで来るようです。
楽しかったなぁ・・・。
時間さえあれば、下から登山道を登ってみたいものです。
途中にある7合目の御神水なんて、疲れた躰には染み渡る美味さなのでしょうねぇ・・・。
投稿: FUJIKAZE | 2016年11月 2日 (水) 21:55