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2016年10月 3日 (月)

新潟下町Walk

ここ暫くスッキリとした晴れ間の無い新潟市。
天気が悪ければ趣味の山歩きも出来ません。テンションdown

今回は小雨決行の催し。
所属する高齢者の集いの課外活動です。

アウトドア会 第1回 <下町神社仏閣巡りパワースポット>

9月29日(木) 

Am 09:20 集合場所 新潟市歴史博物館 みなとぴあ

Dscn0009         新潟市歴史博物館と日本一の長江信濃川 対岸の朱鷺メッセ

周辺には旧 第四銀行住吉町支店 更に国指定重要文化財 明治2年(1869)建築の
新潟運上所 旧 新潟税関庁舎などが有ります。

そぼ降る小雨に煙る≪朱鷺メッセ≫。 丁度 佐渡汽船 おけさ丸も出港です。

新潟シティガイドの案内でスタートです。 参加者 女性5名 男性6名 計 11名

Dscn0011               「千の風」モニュメント  信濃川河畔

新潟市出身 新井 満 氏 の訳詞 作曲 「千の風」モニュメント  

過っては水の都 新潟 張り巡らされた掘割。現在は埋めら道路になっています。
その曲がりくねった道路沿いに進みます。

港稲荷神社です。
Dscn0013           回る「願懸け高麗犬」 新潟市有形民俗文化財第1号 S55指定

別名 道楽稲荷
享保元年(1716)創建。
航海の無事を祈願する神社として、新潟港に入る船はこの神社の森を目当てに。
海運・漁業に携わる人の他、この地で働く遊女にも信仰された。

廻る「願懸け高麗犬」嘉永7年(1854)奉納 
遊女が西の方向に回し向けて西風で海が荒れ出港出来ないように祈った?

金刀比羅神社(寄合町)

Dscn0016            難船彫刻絵馬 M30 奉納 

文政5年(1822)回船問屋鈴木弥五左衛門の持ち船 白山丸が遭難から
救われた様子が欅の一枚板に掘られている。

足止め狛犬 悪所通いを止めることを願って麻ひもを境内の狛犬の足に結ぶ。

開運稲荷神社

Dscn0018

Dscn0019            願いをかなえる <こんこん様>  ※ 拡大

M10(1877)鎮座 商売繁盛 諸願成就 漁業 海運業 倉庫業者がお参りに。

入船地蔵尊

Dscn0021

Dscn0022         千体地蔵堂  自分に似ている地蔵様が・・・

十二支の守り本尊と奉納された7寸5分(22cm)の1470体の金色地蔵尊が安置。

Dscn0023_2           六地蔵

Dscn0024          入船地蔵尊

新潟湊の海上安全と天明の大飢饉による死者を供養するため延命地蔵を
寛政6年(1794)に安置したと伝えられている。

入船地蔵尊(浄土宗 浄信院)は檀家無しで現在は個人所有で管理

日和山 住吉神社

Dscn0026             水戸教発祥の地

日和山は海抜12.3m 信濃川河口付近唯一の高台
漁師や海運業者はこの山に登り日和見をしたり入港する船の見張りをした。
水戸教(水先案内や海難救助をする仕事)慶応元年(1865)から昭和4年(1929)まで
伊藤家の世襲。

逓信大臣海軍中将榎本武揚と刻された伊藤仁太郎顕彰碑 M21(1888)

秋葉神社

写真省略 火伏の神様

大橋屋 本町茶寮

Dscn0030            銅板を使用 

そして最後は

金刀比羅神社(西厩島町)

Dscn0031

Dscn0032

Dscn0035          模型和船

模型和船は国指定重要有形民俗文化財に指定。

明治2年(1869)古町から現在地に移転。
船主が航海安全を祈願して奉納。

以上 この日の見学予定の終了です。

小雨降り止まない中、それなりに新潟下町散策 過去に立ち寄ったことがある場所、
そして今回が始めての場所 忘れていたことや新しく教えられた事も多々。
信濃川 阿賀野川から排出される土砂が堆積し、大型船の入港が厳しかったものの
北前船を始めとして港として栄えた新潟。湊稲荷、金刀比羅神社が2社、他諸々
湊の恩恵を受けていた往時が偲ばれます。
城下町では無かった新潟にもそれなりの歴史が窺えます。

錆びつく一方の我が頭にそれなりの刺激があったように思えるジィ~ジです。

時刻は丁度 お昼。 打ち上げは信濃川沿いのレストランで参加者揃っての
ランチ会です。(空腹で食べるに忙しく写真無し)

ランチを終えて、信濃川河口に向かって新潟歴史博物館 みなとぴあ parkingへ・・・

小雨でも良き半日過ごしたジィ~ジです。

帰路、久しぶりに某 有名?餅屋に立ち寄り好物の餅を買い求め帰宅。

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コメント

しゃくなげいろさま
ありがとうございます。
新潟在住も半世紀以上になりますが、昔は漫然と
下町を車で通り過ぎただけの観が有ります。
改めてユックリ歩けばそれなりの趣や情緒、
そして自分にとっての新発見が有りますね。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2016年10月 4日 (火) 09:41

おはようございます。下町風情のエキスを堪能されていい時間を過ごされましたね。今も残るよき新潟の町をオイラも一緒に観賞させてもらいました。

投稿: しゃくなげいろ | 2016年10月 4日 (火) 08:47

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