« 満腹 花堪能【笙ヶ岳】 | トップページ | 今更 7月〆は【弥彦山】 »

2016年8月 4日 (木)

夏山シーズン【燧ケ岳】

夏が来れば思い出す~ ♪ 遥かな尾瀬~遠い空~♪
とは言っても尾瀬ヶ原では無く、尾瀬 燧ケ岳 です。
新潟からはアクセスがあまり良くなく登山口(御池)まで約3時間半を要します。
早朝 新潟西ICから磐越道会津坂下そして只見町経由で桧枝岐へcar dash
桧枝岐川に沿ってキリンテ、七入、更にZIGZAGして高度を上げます。

7月24日(日) 

同行 Tさん 相方 ジィ~ジ 計3名

【燧ケ岳 同行Tさんは初めてジィ~ジと相方は無雪期1回 残雪期2回で4度目。

尾瀬御池 国民宿舎御池ロッジ先の広大なparkingはハイシーズン、日曜日でもあり
200台以上のcar rvcar で賑わっています。

Am 08:20 御池parking

Ⓟから裏燧に向かって進み御池田代の手前に分岐標識。

Dscn9327          分岐標識

尾瀬 見晴 8.9㌔ 燧ケ岳 4.5㌔ 御池 0.5㌔ と記されています。

低樹林帯の中に切られた登山道を雷光型に登って行きます。

Dscn9330         ゴーロの急登

所々に木製の階段が設置されているものの、最初から大小の岩がゴロゴロしている
急傾斜の登山道が始まります。木の根も地表に蜘蛛の巣のように張り出す悪路。

 Dscn9328 Dscn9325
( 写真 左 ハリブキ実   写真 右 オオバタケシマラン実 ) ※ 拡大

ブナの林が拡がり出すと傾斜も緩やかになり、やがて突然眼前がパッと拡がります。

Am 09:05-09:10 広沢田代

Dscn9335         広沢田代

湿原の中央に木道が敷かれ、草原の中に幾つもの池塘が点在してます。

草原の中にはキンコウカを始め色とりどり様々な花が競演しています。

 Dscn9336 Dscn9338
 Dscn9339 Dscn9342
( 写真上段 左 サワラン  写真上段 右 ヒメシャクナゲ実 ) 
( 写真下段 左 モウセンゴケ 写真下段 右 コバギボウシ ) ※ 拡大

湿原が徐々に傾斜をまし再び樹林帯の中を泥濘の悪路に変わります。

Am 09:35 5合目

Dscn9344           5合目標識 登山道の階段に標識貼られています。

小ピークへ登り着くと展望が開け、なだらかな山容を呈する燧ケ岳と二つの池塘に
挟まれた熊沢田代が拡がって見えます。

Am 09:50-09:57 熊沢田代

Dscn9347           燧ケ岳山頂を望む

徐々に目的の山頂が近づいてきます。
湿原が少しずつ傾斜がついてくると周りは低木帯に変わります。

Am 10:23 7合目

7合目標識も階段登山道に点けられています。

7合目から8合目 ガレ場の急登が前に立ち塞がる赤茶けたガレ場の急登。

Dscn9355          岩ゴロゴロの急登

ガレ場をトラバースして進みササ林床とハイマツが見られるようになります。

ガレ場の道を再び左にトラバースして大きな岩を乗り越えれば爼嵓山頂。
狭い巨岩ゴロゴロした山頂には小さな石の祠が祀られています。

Am 11:12-Pm 00:42 燧ケ岳山頂

俎嵓 お昼間近でもあり岩稜帯の山頂は個人 団体 大勢のハイカーで混雑状態。、

Dscn9358         俎嵓(2,346m) 尾瀬沼と日光連山

【燧ケ岳は双耳峰 柴安嵓を目指します。

爼嵓から50mほど一気に下り、最低鞍馬から60mほど登り返しで柴安嵓

【燧ケ岳は東北地方の最高峰2,300m超の山 国内でこれより北にありません。

Dscn9362            柴安嵓(2,356m)

尾瀬ヶ原から見晴新道を利用して最高峰 柴安嵓を目指してくる登山者も多数。

我らは激下りから登り返して爼嵓山頂へ戻り、四周を見渡しながらお昼を採ります。

山頂は行き交う登山者で賑わいが絶えません・

ゆったりとお昼を過ごし往路を再び“花”を観賞しながら下山です。

 Dscn9356 Dscn9372
( 写真 左 アラシグサ   写真 右 モミジカラマツ ) ※ 拡大
他にもタデの仲間 ヨモギの仲間 知らない花が何種類も見られます。

 Dscn9377 Dscn9388
( 写真 左 イワショウブ   写真 右 ワタスゲ ) ※ 拡大

この時期の代表花 ワタスゲが風に吹かれてそよそよと揺れているのが印象的。

Dscn9379         最奥 薄っすらと会津駒ヶ岳

 P1030681 P1030683
( 写真 左 キンコウカ   写真 右 トキソウ ) ※ 拡大

 P1030687 P1030689
( 写真 左 タテヤマリンドウ   写真 右 ツルリンドウ ) ※ 拡大

Dscn9392            悪路

年を取ると益々バランス能力も低下、つまづかぬように気を集中して下らねば・・

Pm 03:12 御池登山口parking

Dscn9395            御池parking

Rscn9399           ヤナギラン

靴を履き替え、シャツを着替えてcarに乗り込みます。

P1030690          帰路 車窓からの燧ケ岳双耳峰   

帰路は、R352を利用。小沢平~鷹ノ巣(平ヶ岳登山口)~奥只見湖~
奥只見シルバーライン~関越道経由 
(このルート距離は短いもののカーブの連続でスピード出せず所要時間3時間強)

尾瀬【燧ケ岳快晴ではなかったものの夏山気分たっぷり堪能したジィ~ジです。

                         072(073)-28

|

« 満腹 花堪能【笙ヶ岳】 | トップページ | 今更 7月〆は【弥彦山】 »

」カテゴリの記事

新潟」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

登山」カテゴリの記事

コメント

しゃくなげいろさま
暑いですねェ~ ノックダウン状態です。
トガクシショウマの花を見るため、裏燧は4,5年
歩きましたが、静かで尾瀬とは思えない雰囲気も有りますよ。

田代の中には色んな花が見られます。
トキソウは朱鷺色と少し違うようです。
姿・形から名づけられた?

投稿: 輝ジィ~ジ | 2016年8月 5日 (金) 12:05

こんにちは。裏燧は見なれた尾瀬の風景とは一味違うワイルドさがあるのですね。トキソウがきれいで見とれてしまいました。(o^-^o)

投稿: しゃくなげいろ | 2016年8月 5日 (金) 11:38

冬男さま
いつもありがとうございます。
至仏山・燧ケ岳を望みながら尾瀬ヶ原歩かれたんですね。
奥只見シルバーラインから銀山湖、そして奥只見湖、その先が
尾瀬の御池(福島県)に繋がるのです。
途中 温泉もありますから又 走ってみて下さい。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2016年8月 5日 (金) 10:54

ある夏観光バスで鳩待峠から尾瀬を歩いた。
至仏山 燧ケ岳の勇姿が思い出されます。
又ある時観光で奥只見湖迄行ったがこの道が北からの尾瀬へ 燧ケ岳への道だったんだ。
リアルな山紀行にこの爺も同行させてもらった思いです。

投稿:  冬男 | 2016年8月 5日 (金) 10:15

しゅうちゃんさま
こんばんは~
八十里越え正式には何時開通するんでしょうね。(笑)
燧ケ岳や至仏山などは別にして尾瀬ヶ原は宿もあるし
木道が整備されているので誰でも歩けますよ。
全然大丈夫ですから是非歩いてみて下さい。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2016年8月 4日 (木) 22:25

国道289号(八十里越え)が開通すれば便利になるのでは?(ただ、いつになることやらcoldsweats01
尾瀬は行ってみたいとは思いますが、私の体力では無理、こちらで楽しませてもらいます。

投稿: しゅうちゃん | 2016年8月 4日 (木) 21:50

しんちゃん&ふみちゃんさま
こんばんは~
今回の燧ケ岳は御二人のレポを見て思いついたのですよ。
尾瀬の紅葉も勿論良いので是非、次の燧ケ岳は
御池から登ってみて下さい。
出来れば桧枝岐の温泉民宿泊まりセットがお薦めです。
温泉も良いし蕎麦が旨いのです。当然bottleも。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2016年8月 4日 (木) 21:12

じぃーじさん、こんばんは。
栃木の横山です。初コメントにてお邪魔します。
燧ケ岳、自分たちは尾瀬沼からでしたが、
実は御池からのルート…行ってみたいんですよ~
尾瀬は何度行ってもすばらしいですね!

投稿: しんちゃん&ふみちゃん | 2016年8月 4日 (木) 20:53

もうぞうさま
こんばんは
私は運転が下手なので結構時間が掛りました。
御池からすぐ先で10数台のオフロードバイクが我が物顔で
猛スピードで走ってきて我が家の車にぶつかりそうでした。
勿論 R352何度も過去に走りましたよ。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2016年8月 4日 (木) 20:06

ナビタイムで調べてみました。
我が家から御池まで152Km2時間33分です。
銀山平経由でした。
この道路は狭く曲がりくねっていますが、対向車は少なく思ったより走りやすいと思っています。

投稿: もうぞう | 2016年8月 4日 (木) 19:46

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/112714/64001590

この記事へのトラックバック一覧です: 夏山シーズン【燧ケ岳】:

« 満腹 花堪能【笙ヶ岳】 | トップページ | 今更 7月〆は【弥彦山】 »