« 2016年7月 | トップページ | 2016年9月 »

2016年8月

2016年8月29日 (月)

今年も見れるかな?【五頭山】

 「去年も今頃だったので、今年はもう咲いているわよね!」と相方。

ムシムシする暑さを避けて朝少し早目に出かけることにします。
行き先は【五頭山】
8月21日(日) 

同行 美女岳友3名 相方 ジィ~ジ 計5名 (美女岳友1名は現地待合せ)

登山口手前で早々に下山してくるグループに遭遇。(顔見知りの方が何人か)

Am 06:45 どんぐりの森 登山口

歩きはじめるや否や4合目まで急登が続きます。
肺機能の弱いジィ~ジは直ぐに息が切れます。 ハァ~ハァ~ フ~フ~

それでも目的の“花” 最初の一つが7合目手前付近で確認されます。

Dscn9694              ジンバイソウ(神拝草) ※ 拡大

 ジンバイソウ (神拝草) ラン科 ツレサギソウ属 別名 (銀蠅草)
 光沢ある楕円形の葉が2枚 縁は波状 ブナ林など広葉樹林帯で見られる。
 穂状の花序に淡緑色の花を5~10個ほどつける。

Am 07:35-07:42 7合目

何時ものように休憩、水分補給 持参の果実や甘味を口にします。

休憩を終えてブナの林が拡がる尾根道を8合目、9合目に向かって進みます。

Am 08:25 三ノ峰

Dscn9696           三ノ峰 不動明王石仏

取りたてて先を急ぐ用事も無い我ら、避難小屋脇のベンチに腰おろし再び休憩。

Dscn9699                     ジンバイソウ ※ 拡大

目的の花 ジンバイソウは二ノ峰ピーク付近でも見られます。

目的の“花” 2番目はアケボノシュスラン(曙繻子蘭) この付近では見られません。

 Dscn9701 Dscn9702
( 写真 左 ツクバネソウ(実)   写真 右 ツルリンドウ ) ※ 拡大

周囲は下の方からガスが湧きあがり展望は全く叶いません。
この日の目的は“花”・・・

Am 09:13 松平山・菱ヶ岳三叉路

Dscn9704            三叉路標識

今回は、菱ヶ岳方向へ足を伸ばします。
<竜神清水>まで下って、その先を登り返し【菱ヶ岳】に向かって前進。

 Dscn9705 Dscn9709
( 写真 左 トチバニンジン   写真 右 サルナシ ) ※ 拡大

キウイに似ているサルナシは未だ熟さず採る事叶いません。

そして目的の2番目の“花”は蕾が膨らんだ程度で時期尚早気味?

Dscn9708              アケボノシュスラン ※ 拡大

 ラン科 シュスラン属、花の色を朝の空に例えて命名。(曙繻子蘭)
 茎は横に這い、先端は斜上して高さ5~15センチ。
 茎に数個つく葉は長さ2~4センチで、縁は波打ちます。
 8~9月、茎頂に少し赤みを帯びた長さ8ミリほどの花をやや一方に偏ってつける。

蕾が膨らみつつある状況で、曙色に着色するまで間がありそう。

目的の“花” 開花状況が確認できたのでUターン。
登り返して【五頭山】前ノ峰へ向かいます。

Am 10:23 五頭山前ノ峰

Dscn9711           ガスガスの前ノ峰

飯豊連峰はおろか、ガスが湧き眼前の【菱ヶ岳】すら見る事が出来ません。
此処でも休憩 コーヒータイムとします。
折角なので下山時もしっかりと目的の花々確認鑑賞しながら下山します。

Dscn9714              ジンバイソウ

そして目的の“花” 3番目 ミヤマウズラも発見。

Dscn9715                    ミヤマウズラ ※ 拡大

 ミヤマウズラ(深山鶉) ラン科 シュスラン属 常緑多年草
 葉は濃緑色の地に白い網目状の斑が入り、ウズラの羽の模様に似ている
 7-12個の、鳥が翼を広げたような薄いピンク色の小が、一方向に偏って咲く。

付録? ウスノキの実
季節は夏から秋へ移行中? ウスノキも花から実に・・・

Dscn9718                  真っ赤なウスノキ(実)

Pm 00:00 どんぐりの森登山口

飯豊連峰始を始めとする展望は楽しむことが出来なかったものの、
目的の“花”開花状況はほぼ確認。
湧きあがるガスで直射日光も当らず、時折ヒンヤリとした快感も・・・
運動不足で鈍った身体にも適度な刺激になったような思いがするジィ~ジです。

帰路 水原瓢湖の蓮の花に圧倒され立寄り。
湖面を覆う大輪の蓮の花が見事也! 暫し呆然と立ちすくみ眺めるジィ~ジです。

 

Dscn9721           瓢湖の蓮と五頭連峰

                              077(079)-28

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2016年8月23日 (火)

ヤッパリ遅すぎ。【弥彦山】

食べ物には‘旬’と言う言葉も有るように、登山道の傍らに咲く花々にも当然ながら
‘見頃’があります。
今年は積雪量も少なくただでさえ花々の開花状況は例年より早いのです。
従ってもうとっくに終わっているだろうと思ってはいたものの、ひょっとしたら・・・?
ほんの少し淡い期待を抱きつつ・・【弥彦山】に向かってcar dash

8月18日(木)

Am 08:00 表参道登山口

Dscn9665           一人一石運動中断中

‘一人一石運動’砕石一袋積み上げ協力しようかな・・と思っていたのですが、
運動は中断中。

道端で見られる花々も夏から秋に向かって変わりつつあるように思えます。

Dscn9668 Dscn9670
( 写真 左 ノブキ   写真 右 クルマバハグマ ) ※ 拡大 

Dscn9674 Dscn9679
( 写真 左 イヌトウバナ   写真 右 キバナアキギリ ) ※ 拡大

目的の『花』はナツエビネ 山頂までの間で藪っぽい中で数株確認。
なかにはまだ若く花芽を持たない株も有るものの、他の株は既に花期は終了濟。
時期的に当然と言えば当然です。(10日以上遅すぎた?)

Dscn9669              ナツエビネ (ズーム) ※ 拡大

直接陽射しを受けないものの既に汗でシャツはぐっしょり重くなって少々不快。

Am 09:15-09:45 山頂 弥彦神社奥の院

Dscn9676            弥彦神社御神廟

木陰で腰を下ろし、持参のお湯でティータイムとします。
山裾から吹き上げてくる風がヒンヤリ感を伴なった涼しさをプレゼントしてくれます。

なるべく汗を掻きたくないので下山もゆっくりと‘花’を眺めながら下ります。 

Dscn9680 Dscn9682
( 写真 左 カワラナデシコ   写真 右 ヌスビトハギ ) ※ 拡大

まだまだお昼には間がある時間。次から次と山頂を目指す登山者切れ目なし。
夏休みシーズンの所為かファミリーも多数。

Am 10:50 表参道登山口

Dscn9686           木漏れ日の陽射しが強く

お昼に近くなってきたこともあり陽射しも強くなってきたようですが、時折 微風も・・・

最大の目的、ナツエビネの花は見る事が当然の如く見る事が叶わなかったものの、
暑さにかまけ終日家でゴロゴロして鈍った身体には、そこそこ良き刺激になったかも
と自分に納得。

来年は時期を外さぬようにと反省?するジィ~ジです。

  ジィ~ジ 【弥彦山】  07-28               076(078)-28          

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2016年8月17日 (水)

今年も会えたキツネノカミソリ

時期が来れば毎年当然の如く足が向く幾つかの<コース>が在ります。
そして今年も、年々加齢に依る脚力の低下は否めないものの歩ける幸せに感謝です。
歳を重ねると1年1年無事息災が有難いのです。

8月13日(土) 

日中は暑いし、盂蘭盆会なれば、お昼過ぎには相方の実家の墓参りの予定。

朝の内なら少しは涼しかろうと5時半過ぎに家を出ます。car dash

向かう先は【角田山】 <浦浜コース>  恒例目的はキツネノカミソリ鑑賞です。

Am 06:15 浦浜コース登山口

竹藪に覆われた沢沿いに急登の階段を登る事、約10分で休憩POINTの東屋。

Dscn9644         東屋(四阿)

東屋の先かから、ぽつぽつと目的のキツネノカミソリのオレンジの花が見られ始めます。

既に終盤を迎えた花株も其処此処に見られます。 (時期的には終盤?)
Dscn9646Dscn9647          キツネノカミソリ

毎年 毎年見ているので珍しくも無いものの、時期到来すれば決まりごとのように・・・

今年も無事、見に来ることが出来た安心感と感謝の念を覚えます。

Dscn9648          風が無いので結構暑い

樹林帯なれどほぼ無風状態で朝とは言え、少々ムシムシ。
Dscn9649           オトコエシ

道端にはオトコエシ(男郎花)やノブキの花も見られます。

Am 06:55-07:00 東屋跡

一寸休憩、水分補給します。一気に汗が噴出するジィ~ジです。 sweat01 sweat01

この先から山頂までにはキツネノカミソリは見られませんが・・・。 
Dscn9652           ツリガネニンジン

Am 07:20-07:25 角田山山頂

Dscn9654          陽射しを避けて早々に下山

この日はキツネノカミソリ鑑賞が目的なので早々に下山とします。

下山時も勿論 キツネノカミソリ ゆっくりと眺めながら下ります。
Dscn9659
Dscn9660_3         
Dscn9662
Dscn9663_2
紫色のヤブランンも競演しています。

Am 08:20 浦浜登山口Ⓟ

Dscn9664         parking お盆と暑さ?思いのほか閑散。

時期的には開花のピークを若干過ぎていたものの、今年も無事にキツネノカミソリ
御目文字叶い、何か一つ仕事を成し遂げた感じ?を受けるジィ~ジです。

願わくば先ずは来年も健康第一で、この時期に再訪したいもの。
(来年はもう4,5日早い方がいいかも)

  ジィ~ジ 【角田山】 23-28             

                      075(077)-28

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2016年8月12日 (金)

一寸お出かけ【鹿島槍ヶ岳(2886m)】

年を重ね、更に日々怠惰の生活で体力・脚力の低下が著しいものの、夏山シーズン
ミーハー性分のジィ~ジ、一丁前にどこかメジャーな山を歩きたい 気持ちは募ります。

最終的に相方が選考 選択したのは【鹿島槍ヶ岳(2889m)】 
ジィ~ジは過去3回(内2回は五竜岳からの八峰キレット越え)で4度目。
相方は過去4回(内2回は五竜岳からの八峰キレット越え)で5度目。

8月7日(日)~8月8日(月)  同行 相方 二人旅

8月7日(日) 

Am 08:45 柏原新道 爺ヶ岳登山口( 標高 ≒1350m )

<5時過ぎ自宅出発 Ⓟまでの所要時間凡そ3時間半>
<シーズン土・日は駐車場の空きスペース見つける事が困難。>

Dscn9439          柏原新道 爺ヶ岳登山口からスタート

何とかギリギリ駐車スペース確保してshoeを履き替え出発準備。
緑色の扇沢橋手前が柏原新道入口です。
登山相談所に登山届を提出して、大町の小学生にアンケートを求められ応答してから
歩きはじめます。

最初から急登の始まり九十九折れで広葉樹林帯のモミジ坂、汗ばむジィ~ジです。
針葉樹林帯の八ッ見ベンチも通り過ぎ最初の休憩はケルンとします。
周辺はコメツガの樹林帯が拡がっています。

Am 09:44-09:50 ケルン

過去数回歩いている柏原新道、 こんなに急だったっけ! 既に汗ビショビショsweat01
扇沢駅のparkingは眼下に見えるも、針ノ木岳・蓮華岳などは少し霞んで靄~ッ

ケルンから駅見岬 一枚岩 石畳 ・・・ポイント毎にネーミング。

Dscn9446           水平道

岩小屋沢岳、鳴沢岳 赤沢岳 スバリ岳方面が薄らと・・・

Dscn9447         包優岬

更に石ベンチ、そしてタテヤマアザミが咲き乱れるアザミ沢 黄金岬 要注意箇所の
ガラバ と続きます。 

以下) 
種池山荘手前までに見られた‘花’の一部。

 Dscn9443 Dscn9450
 Dscn9452 Dscn9455
( 写真上段 左 ハクサンオミナエシ  写真上段 右 オヤマリンドウ ) ※拡大
( 写真下段 左 ミヤマアカバナ    写真上段 右 シモツケソウ )

他にアカショウマなどの花も見られます。

小屋関係者により日頃良く整備された柏原新道、中でも天気が良ければ富士山始め
名だたる日本の山々が望めるVIEWPOINT富士見坂ですが・・・・down

そして最後の急登 鉄砲坂を登り切ります。

Pm 00:04-00:40 種池山荘 (標高≒2450m)

Dscn9459          種池山荘 

スタートしてから休憩含み約3時間20分要した我らです。 標高差≒1100m
持参のパンとコーヒーで簡単なお昼と休憩を取ります。
丁度お昼時、小屋の前は大勢のハイカーで賑わっています。

小屋周辺はコバイケイソウの大群落地帯ですが、今年は裏年で全く見られません。

お昼を終えてまず向かうのは【爺ヶ岳南峰(2660m)】です。

Dscn9469         種池山荘俯瞰 バックは立山から剱岳

黒部峡谷を越えた先にはガスを纏った【立山】【剱岳】が望まれます。
次から次へとガスが湧き、展望はイマイチ叶いません。

 Dscn9461 Dscn9462
 Dscn9463 Dscn9467
( 写真上段 左 エゾシオガマ  写真上段 右 カンチコウゾリナ ) ※拡大
( 写真下段 左 タカネヤマハハコ    写真上段 右 タテヤマリンドウ )

山荘周辺のお花畑を過ぎればハイマツ帯に変わります。

ハイマツ帯の中に切られたZIGZAGの緩いザレ場 ガレ場の登山道を踏んで
前進すればツアー登山者で賑わう爺ヶ岳南峰到着。

Pm 01:25 爺ヶ岳南峰(2660m)

更に岩尾根のアップダウンを登り返して頑張れば一つの目的。

Pm 01:560 爺ヶ岳中峰(2669m)

Dscn9476            爺ヶ岳中峰

ガスが立ち込め、展望叶わずテンションdownwardright
この先、ガレ場の登山道を下り気味に前進します。(折角登ったのに一旦下り)

Pm 02:45 冷乗越

Dscn9489          冷乗越

冷乗越から少し下ってちょっぴり登り返せば目の前に小屋が現れます。
ザレ場が斜面に沿って拡がります。

Pm 03:00 冷池山荘 (2410m)

宿泊手続き終えて、部屋にザックを下ろすや否やbeerをオーダーするジィ~ジです。

Dscn9493_2                                     グビッと一杯              

Dscn9497          夕食MENU

個人的評価
(10点満点で3.5~4 一寸昔の山小屋メニューと変わらない?小屋・部屋も綺麗なのに残念)
(小屋で働く男女の皆さん全て感じの良い若人ばかり)

夕食終えてガスが晴れそうなので外へ出てみます。

Dscn9504         爺ヶ岳

来し方【爺ヶ岳(2669m)】 そして目的の【鹿島槍ヶ岳(2889 m)】

Dscn9511          鹿島槍ヶ岳

明日の晴れを期待して部屋に戻り、床に就く我らです。
(8人部屋 この日夫婦3組6人で快適) sleepy sleepy sleepy

  ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…

8月8日(月) 

Dscn9520        朝ぼらけ 鹿島槍ヶ岳

Dscn9521        日の出(5時3分頃)

朝食は5時から~ 

Am 05:36 冷池山荘

目的【鹿島槍ヶ岳(28889m)】 を目指して小屋の扉を開けるジィ~ジです。

小屋前に設置されている標識のCTでは
鹿島槍ヶ岳2時間30分 八峰キレット4時間 五竜山荘8時間 唐松山荘11時間30分

Dscn9525        冷池山荘とバックに爺ヶ岳

Dscn9528         朝日を浴びて  後方に鹿島槍ヶ岳

Dscn9530_2  テント場の遥か先には朝日を浴びた【立山】【剱岳】 黄色や青のテント 数張。 

登山道の脇の斜面には何種類もも色とりどりの‘花’が研を競って咲いています。   

 Dscn9536 Dscn9538
 Dscn9540 Dscn9541
( 写真上段 左 イブキトラノオ  写真上段 右 オンタテ ) ※拡大
( 写真下段 左 ウサギギク    写真上段 右 ハクサンシャジン )

Dscn9550           中央最後方 穂高連峰から槍ヶ岳

Pm 06:40 布引岳(2683m)

Dscn9552            布引岳

小屋から≒1時間 標高差=300m弱

八ヶ岳 富士山も朝日の中に目視されます・

 Dscn9554 Dscn9555
 Dscn9556 Dscn9558
( 写真上段 左 イワツメクサ  写真上段 右 イワオウギ ) ※拡大
( 写真下段 左 トリカブト    写真上段 右 イブキジャコウソウ )

Am 07:27-08:12 鹿島槍ヶ岳南峰(2889m)山頂

時折頬に当たるそよ風が心地よさを感じさせてくれます。

Dscn9577          白馬岳 五竜岳をバックに

Dscn9569         五竜岳から八峰キレット 後方白馬連峰

激下り、そして激登り返せば【鹿島槍ヶ岳北峰】 往復1時間弱要します。
険しい岩場の登山道、キレット越で2回経験あるので今回はパスします。

Dscn9568        眼前の剱岳

キレットへ向かう登山者もチラホラ、テン場からの登山者、朝食を弁当にして早立ちした
登山者等、山頂は大賑わい。
山頂での記念写真撮るのに順番待ち。。。。
急いで下山する用も無いジィ~ジと相方。ポットのお湯でノンビリと珈琲タイムみ。
やがて山頂は暫しの間、我らと同室だったご夫婦のみで貸切り状態。殆ど下山。

我らも往路をゆっくりと下山し始めます。

Dscn9580          ガレ場の登山道を下る 前方に布引岳

Dscn9587          トウヤクリンドウと剱岳

四周の山並、その展望を楽しみながらガレ場の道を下ります。

Dscn9590           ザレ場を下る

Dscn9592         エゾシオガマ ハクサンフウロ クルマユリ

Am 09:37-10:03 冷池小屋

小屋の乾燥室にデポしておいた不用品をザックに詰込。用足しをしたりして休憩。

小屋前の標識に記されたCTには
爺ヶ岳南峰1時間30分 種池山荘2時間30分 扇沢出合 5時間

Am 10:15 冷乗越

下山時の最後の登り返しが待つ【爺ヶ岳】へ向かて歩を進めます。

 Dscn9600 Dscn9606
( 写真 左 タテヤマウツボグサ   写真 右 コマクサ ) ※ 拡大

女王コマクサもガレ場の中に気品備え咲いています。

【爺ヶ岳北峰】 付近の岩場には3羽の子供を見張る雷鳥(雌)が・・・・

Rscn9619                       雷鳥(雌)

Am 11:12 鹿島槍ヶ岳南峰分岐

Dscn9616            種池山荘目指して下山

Am 11:58-Pm 00:40 種池山荘

予定通り? 種池山荘でお昼時を迎えます。
生ビールbeer とカレーをオーダーしてお昼とします。
お昼を終えて小屋外へ出てみると アッ見覚えのお顔が!
丁度10年半ぶりにバッタリ出合。
今では6歳児と一緒のすっかり良きママさんのSさん。テント泊だったそうです。
(賑わっていた山頂で一緒だったようだがお互いその時は気づかなかった)

Dscn9621          10.5年ぶりのバッタリ出合。

久し振りの挨拶交わし、記念の一枚撮ります。
加齢と酷使疲労した膝を庇いながらの下山する我ら、Sさんより少し早目に下山です。

Dscn9626         アザミ沢付近からの針ノ木岳

Dscn9627            柏原新道 石畳を下る

Dscn9631         ケルン付近からcar rvcar満車状態の扇沢駅

 Dscn9628 Dscn9633
( 写真 左 カニコウモリ   写真 右 カライトソウ ) ※ 拡大

Pm 02:08-02:15 ケルン

Dscn9632            ケルン

朝5時30分過ぎのスタートから時間も経過、老体には些か堪えます。
ケルンで最後の休憩を取ります。

ケルンの脇に置かれた標識板には扇沢まで40分と記されています。
(このCT年老いたジィ~ジには意外ときつく思われます。)

少々疲労感を覚えながらも漸く登山口が近づきます。
扇沢の堰堤を回収している工事用の重機の音が聞こえてきます。

Pm 03:00 柏原新道登山口

Dscn9640          堰堤改修工事

2日間の山歩き、予定通り終了です。
扇沢橋から扇沢駅に向かって疲れ切った重い足を引きずり車道を登り返しparkingへ・・・

流石に平日ともあり前日と異なり、parkingには空き地スペースも見られます。
タオルで汗を拭い、シャツを着替えてcarに乗り込みます。

向かう先は大町温泉郷 薬師の湯 内湯から露天風呂 大の字に手足を広げ
ゆったりと疲れた身体を湯船に浸かります。「極楽 極楽」

山歩きの後の温泉は何物にも勝り格別です。

人間贅沢な物、心、気持ちが満たされると空腹も覚えるように・・・
信州=蕎麦 温泉の後は白馬村の蕎麦屋さん立寄り。腹を満たします。

帰路の運転は半分以上、相方任せ 北陸道をひた走る我らです。

久し振りの夏の北ア 年重ね年々脚力低下を覚えるも改めて歩き通せたことに
喜びを感じ、願わくば来年も・・・と思う欲張り?ジィ~ジです。
出来れば8月中にもう一度北アの何処かを歩きたいなぁ~

                           074(076)-28

| | コメント (16) | トラックバック (0)

2016年8月 7日 (日)

今更 7月〆は【弥彦山】

いつも暇人を自称しているジィ~ジ。
だらしのない性格で暑さにかまけ、ダラダラと今更の感 大なり (要反省)

一応 ジィ~ジと相方7月ラストの“山”です。

7月28日(木) 

同行 相方 ジィ~ジ 計 2人

行き先は我が家からcarで40分程、【弥彦山(634m)】 

目的は幾つかの(花)の開花状況確認です。

Am 10:07 大駐車場

登山口目指して歩きはじめます。 

Dscn9401 Dscn9403
( 写真 左 オオウバユリ   写真 右 クサキ )

相方の好きなオオウバユリは開花寸前蕾膨らむ クサキの花はピーク状態

杉木立の広がら表登山道から山頂 奥の院を目指します。
<一人一石運動>に協力、二人ともザックに一袋づつ入れて出発です。

静かな木立の上から鳥のさえずりが耳に入ります。

Dscn9404              目的の花 その① ナツエビネ ※ 拡大

登山道から少し外れた藪の中、少々ズームアップして撮影。
蕾膨らむ状態なるもまだ色付かず。もう数日?

木々に覆われ、直射陽は当たらないもののジメジメと暑く、じわじわと汗ばむジィ~ジ。
そのうち頭からの汗も帽子の庇を通してポタポタ。sweat01 sweat01 腕には玉の汗 sweat02
シャツはビショ ビショで重さまで感じます。
(花)の開花状況が目的なのでゆっくり歩くも、常連さん始め後続のハイカーすべてに
追い越されるヘタレなジィ~ジと相方です。

Am 11:06-11:10 里見の松

Dscn9406         袋をほどき砕石を砕石置場に。

7合目 水場 (御神水)

備え付けのステンレスカップで冷たい水をがぶ飲みするジィ~ジです。 

Dscn9407 Dscn9419
( 写真 左 ミズタマソウ   写真 右 ヤマユリ )  ※ 拡大

フラフラしながら目的の(花)の様子checkしながら山頂を目指します。
山整備の常連さんの刈り払いの被害? 
目的の(花)アケボノシュスランの葉株も疎ら。Dscn9433            目的の花 その② アケボノシュスラン ※ 拡大 

これまた開花までしばらく間が有りそう。 それにしても去年より激減。

Am 11:40-Pm 00:10 弥彦神社御神廟(奥の院)

山頂で木陰を利用して二人だけの簡単なお昼を採ります。
山頂には山の会を通しての知り合いの女性がお二人 挨拶交わします。

Dscn9411          弥彦山山頂 弥彦神社奥の院

簡単なお昼を終えて下山ですが、目的の(花)開花状況確認作業はまだ残っています。

9合目山頂レストランからロープウェィ山頂駅の先へ向かいます。

Dscn9414           アジサイ 紫陽花 ロード

この先のススキの根元で見られた目的の(花)が見当たりません。

フラフラしながらも折角来たので簡単に戻るも癪!
石段を下り大平公園へ、そして新潟市最高峰【多宝山(633.8m)】目指します。

 Dscn9416 Dscn9418
( 写真 左 ボタンヅル   写真 右 ツリガネニンジン )  ※ 拡大

Dscn9417            ツリガネニンジン

そして弥彦スカイランを跨ぎ【多宝山(633.8m)】目指し登り始めるや否や
相方 「有ったよ~」  この日の目的(花)発見です。

Nannbanngiseru          目的の花 その③ オオナンバンギセル ※ 拡大

オオナンバンギセル(大南蛮煙管)
ススキを初めイネ科の単子葉植物に寄生する1年草。
自らは葉緑体を持たないので光合成をおこなわない。
ネーミングはポルトガルやスペインなどのマドロスで知られたパイプの形に似ている。

 余録※ 
キセル(煙管) 日本の場合若い人は知らない人が多いと思われます。
日本の煙管は金属で作られた雁首の先に小さな火皿に刻みタバコを詰め着火
雁首の先を繋ぐ胴の先に金属の吸い口があり、そこから煙を吸う道具。
現在では貴重品でお宝も????
因みに 不正乗車のキセルの語源は此処から発生。 

目的の(花)の他にも季節の(花)色々見られます。

 Dscn9426 Dscn9429
 Dscn9430 Dscn9432
( 写真上段 左 イヌトウバナ   写真上段 右 ??? )  ※ 拡大
( 写真下段 左 ノアザミ      写真下段 右 ゲンノショウコ )  ※ 拡大

Pm 00:50 多宝山山頂

Dscn9427           一等三角点 多宝山

暑さ厳しい所為か?誰も見当たりません。

ジィ~ジと相方、carの回収が有るので往路へ戻ります。

Dscn9434           目的の花 ナツエビネ  (別の場所) 

登山道から離れた藪の中 目を凝らさないと見られません。(ズーム)
矢張り此の株も開花まではまだ暫く掛りそう。3株程確認。

昨年、登山道脇に1,2株見られたのに今年は見つけられません(盗掘?)

Pm02:08 表参道登山道 6合目

この周辺の登山道脇にはクルマバハグマが見られます。

Pm 02:50 表登山道登山口

拭っても拭っても吹き出る汗 多分簡単に350cc超え?

carに乗り込み汗を拭き終え着替え3枚目。

非力でヘタレジィ~ジ、たっぷり汗を滴らせながらも何とか目的の(花)状況確認。

されど当たり前のことなれど、1000m以下の低山は早朝出発が望ましい。

carのエアコン最大にして我が家へ戻ります。

    ジィ~ジ 【弥彦山(634m)】 06-28

                          073(074)-28

 

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2016年8月 4日 (木)

夏山シーズン【燧ケ岳】

夏が来れば思い出す~ ♪ 遥かな尾瀬~遠い空~♪
とは言っても尾瀬ヶ原では無く、尾瀬 燧ケ岳 です。
新潟からはアクセスがあまり良くなく登山口(御池)まで約3時間半を要します。
早朝 新潟西ICから磐越道会津坂下そして只見町経由で桧枝岐へcar dash
桧枝岐川に沿ってキリンテ、七入、更にZIGZAGして高度を上げます。

7月24日(日) 

同行 Tさん 相方 ジィ~ジ 計3名

【燧ケ岳 同行Tさんは初めてジィ~ジと相方は無雪期1回 残雪期2回で4度目。

尾瀬御池 国民宿舎御池ロッジ先の広大なparkingはハイシーズン、日曜日でもあり
200台以上のcar rvcar で賑わっています。

Am 08:20 御池parking

Ⓟから裏燧に向かって進み御池田代の手前に分岐標識。

Dscn9327          分岐標識

尾瀬 見晴 8.9㌔ 燧ケ岳 4.5㌔ 御池 0.5㌔ と記されています。

低樹林帯の中に切られた登山道を雷光型に登って行きます。

Dscn9330         ゴーロの急登

所々に木製の階段が設置されているものの、最初から大小の岩がゴロゴロしている
急傾斜の登山道が始まります。木の根も地表に蜘蛛の巣のように張り出す悪路。

 Dscn9328 Dscn9325
( 写真 左 ハリブキ実   写真 右 オオバタケシマラン実 ) ※ 拡大

ブナの林が拡がり出すと傾斜も緩やかになり、やがて突然眼前がパッと拡がります。

Am 09:05-09:10 広沢田代

Dscn9335         広沢田代

湿原の中央に木道が敷かれ、草原の中に幾つもの池塘が点在してます。

草原の中にはキンコウカを始め色とりどり様々な花が競演しています。

 Dscn9336 Dscn9338
 Dscn9339 Dscn9342
( 写真上段 左 サワラン  写真上段 右 ヒメシャクナゲ実 ) 
( 写真下段 左 モウセンゴケ 写真下段 右 コバギボウシ ) ※ 拡大

湿原が徐々に傾斜をまし再び樹林帯の中を泥濘の悪路に変わります。

Am 09:35 5合目

Dscn9344           5合目標識 登山道の階段に標識貼られています。

小ピークへ登り着くと展望が開け、なだらかな山容を呈する燧ケ岳と二つの池塘に
挟まれた熊沢田代が拡がって見えます。

Am 09:50-09:57 熊沢田代

Dscn9347           燧ケ岳山頂を望む

徐々に目的の山頂が近づいてきます。
湿原が少しずつ傾斜がついてくると周りは低木帯に変わります。

Am 10:23 7合目

7合目標識も階段登山道に点けられています。

7合目から8合目 ガレ場の急登が前に立ち塞がる赤茶けたガレ場の急登。

Dscn9355          岩ゴロゴロの急登

ガレ場をトラバースして進みササ林床とハイマツが見られるようになります。

ガレ場の道を再び左にトラバースして大きな岩を乗り越えれば爼嵓山頂。
狭い巨岩ゴロゴロした山頂には小さな石の祠が祀られています。

Am 11:12-Pm 00:42 燧ケ岳山頂

俎嵓 お昼間近でもあり岩稜帯の山頂は個人 団体 大勢のハイカーで混雑状態。、

Dscn9358         俎嵓(2,346m) 尾瀬沼と日光連山

【燧ケ岳は双耳峰 柴安嵓を目指します。

爼嵓から50mほど一気に下り、最低鞍馬から60mほど登り返しで柴安嵓

【燧ケ岳は東北地方の最高峰2,300m超の山 国内でこれより北にありません。

Dscn9362            柴安嵓(2,356m)

尾瀬ヶ原から見晴新道を利用して最高峰 柴安嵓を目指してくる登山者も多数。

我らは激下りから登り返して爼嵓山頂へ戻り、四周を見渡しながらお昼を採ります。

山頂は行き交う登山者で賑わいが絶えません・

ゆったりとお昼を過ごし往路を再び“花”を観賞しながら下山です。

 Dscn9356 Dscn9372
( 写真 左 アラシグサ   写真 右 モミジカラマツ ) ※ 拡大
他にもタデの仲間 ヨモギの仲間 知らない花が何種類も見られます。

 Dscn9377 Dscn9388
( 写真 左 イワショウブ   写真 右 ワタスゲ ) ※ 拡大

この時期の代表花 ワタスゲが風に吹かれてそよそよと揺れているのが印象的。

Dscn9379         最奥 薄っすらと会津駒ヶ岳

 P1030681 P1030683
( 写真 左 キンコウカ   写真 右 トキソウ ) ※ 拡大

 P1030687 P1030689
( 写真 左 タテヤマリンドウ   写真 右 ツルリンドウ ) ※ 拡大

Dscn9392            悪路

年を取ると益々バランス能力も低下、つまづかぬように気を集中して下らねば・・

Pm 03:12 御池登山口parking

Dscn9395            御池parking

Rscn9399           ヤナギラン

靴を履き替え、シャツを着替えてcarに乗り込みます。

P1030690          帰路 車窓からの燧ケ岳双耳峰   

帰路は、R352を利用。小沢平~鷹ノ巣(平ヶ岳登山口)~奥只見湖~
奥只見シルバーライン~関越道経由 
(このルート距離は短いもののカーブの連続でスピード出せず所要時間3時間強)

尾瀬【燧ケ岳快晴ではなかったものの夏山気分たっぷり堪能したジィ~ジです。

                         072(073)-28

| | コメント (10) | トラックバック (0)

« 2016年7月 | トップページ | 2016年9月 »