花探索【弥彦山】&灼熱【角田山】
梅雨時の合間、予報を見ればマーク。
何時もの美女岳友のリクエストで晴れ間を利用して近場の【弥彦山】へ
暑さを避けて、朝の涼しいうちに・・・・
7月16日(土)
同行 岳友美女2名 相方 ジィ~ジ 計 4名
Am 07:20 表参道登山口
協力依頼
銘々ポリ袋に入った砕石をザックに入れ、協力。
緑滴る
【弥彦山】は毎日のように登る常連さんが多数。既に下山してくる方が何人も。
( 写真 左 トチバニンジン 写真 右 トンボソウ ) ※ 拡大
登山道脇の藪の中を 美女岳友 トンボソウを発見。
Am 08:00 五合目
奥の院に向かって遥拝
足下に咲く花を見つけるたび立ち止まり、又 藪の中をキョロキョロ
後続のハイカー 常連さん達 全ての人に追い越されます。
( 写真 上段 左 ヤマユリ 蕾 写真 上段 右 ヒヨドリグサ )
( 写真 下段 左 クルマバハグマ 蕾 写真 上段 右 トウバナ ) ※ 拡大
沢山の蕾を持ったヤマユリが重そうに首をうな垂れて・・・・
他にキンミズヒキ オトギリソウ 等も其処彼処で見られます。
六合五勺 里見の松 休憩場所脇に持参の砕石をザックから取出す我らです。
Am 08:25 御神水 (水場)
相変わらず 同行の美女たち足下や藪の中に目を凝らします。
( 写真 左 ホタルブクロ 写真 右 アオヤギソウ ) ※ 拡大
九合目から奥の院(御神廟)までは大輪の紫陽花roadが続きます。
一輪一輪 色も形も大きさもそれぞれ違っています。ゆるりと愛でながら歩きます。
Am 09:00-09:45 弥彦神社御神廟
穏やかな日本海 雲が被さった佐渡の山並み
越後一宮 お弥彦様 二拝四拍一拝 お賽銭入れて参拝です。
日本海の沖合い佐渡島、目を転じて日本一の長江・信濃川を俯瞰。
御神廟脇で腰を下ろし、持参のお湯で珈琲 甘味を口に大休憩。
下山時は九合目 レストハウスに立寄り。
この時間になるとロープウェー利用の観光客も多数。賑わいを呈しています。
登山道は老若男女 続々と山頂を目指す人たち後絶ちません。
我らは道を譲りながら相変わらず何か変わった“花”など無いか?鵜の目 鷹の目
( 写真 左 クモキリソウ 写真 右 ハグロソウ ) ※ 拡大
同行美女 藪の中でクモキリソウ発見!
登山口付近ではハグロソウが咲きだしています。
たっぷりと時間を掛けての山歩き、涼しいうちにと思いながらも汗っかきジィ~ジの
シャツはビショビショ。汗を拭い着替えをして車に乗り込むジィ~ジです。
何かないかな?“花”探索の【弥彦山】 紫陽花も楽しみ終了です。
ジィ~ジ【弥彦山】 05-28 069(70)-28
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晴れているのに朝からボケーッ これではヨロシクないとどちらからともなく
「角田でも行こうか!」・・・と。
急に決めたので相方と二人だけ。菓子パンでお昼とする事にしてコンビニ立寄り。
7月19日(火)
【角田山】 コース “此の入”~“山頂”~“灯台” とします。
Am 11:15 此の入林道登山口
歩きはじめるや否や、年間200日以上に亘ってこのコースの手入れをしているI氏と
スライド、I氏はこの日の仕事終わり帰宅途中? 「いつもどうも・・」 挨拶して・・・
林道の脇には
( 写真 左 ヤブカンゾウ 写真 右 ヒオウギズイセン ) ※ 拡大
他にはヤブラン、ハグロソウ、アオヤギソウ、ヤマユリ、・・・等々
宮前コースの登山口Ⓟには車が数台見られたものの此の入コースは我らのみ。
ぶらさがる数多くのエゴの実
登り切れば灯台コース合流点
Pm 00:28-01:20
暑さを避けるべく、小屋脇のエドヒガンザクラの古木の木陰で簡単お昼とします。
広い山頂広場 少し離れた場所には会友のO夫妻グループ 数人が歓談中。
ジィ~ジと相方 お昼を終えて、山頂広場ブラブラ散策。
下山は“灯台コース”を選択します。
灯台コースを下山する相方
( 写真 左 クガイソウ 写真 右 キンミズヒキ ) ※ 拡大
( 写真 左 イヌトウバナ 写真 右 ヘクソカズラ ) ※ 拡大
ネーミングが可哀想なヘクソカズラ
暑さを待ち焦がれていたかのようなヤマユリが強い香りを放ちながら自己主張。
“灯台コース”は凡そ中間点<梨の木平>から<灯台>まで頭上遮るもの無し
太陽に熱せられた草いきれが下からむ~ッ、そして降り注ぐ陽光 暑い暑い
それでも夏の花々は生き生きと咲き乱れています。
( 写真 左 カワラナデシコ 写真 右 ヒメヤブラン ) ※ 拡大
この付近にも色鮮やかなクルマユリ、そしてヤマユリは切れ間なくみられます。
それにしても暑い!! 今の時期 灯台コースは解っていたけど地獄です。
( まだ 地獄は行ったことが無いのですが)
振り返れば我が家以外にも・・・
“灯台コース”にも多種類の‘花’が観察されます。
角田岬灯台の岩稜帯では海辺の“花”が何種類も見られるようになりますが
学習不足でサッパリ解らないものばかり・・・・
( 写真 左 ? ? ? 写真 右 ? ? ? ) ※ 拡大
退化した老頭脳では仮に調べても直ぐに忘れてしまいます。
Pm 02:52 灯台コース登山口
暑さに負けてヘロヘロ、そして汗しとど 漸く登山口に辿り着いたジィ~ジです。
それにしても‘花’も色々 暑い夏を待ちわびている種類もあるんだなぁ~・・・と。
浜茶屋からスピーカーで遊泳時注意事項のアナウンスが響いています。
滴り落ちる汗を拭い2回目の着替えをしてに乗り込むジィ~ジです。
いや~っ 暑かった!!
ジィ~ジ 【角田山】 22-28 070(071)-28
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コメント
みい さま
こんばんは いつもありがとうございます。
其方は連日暑そうですが、体調崩されませぬよう・・・
当方は今年の夏、今のところ然程暑くも無く老体には
優しい日々で助かっています。
山野草 ヤマユリ クルマユリ程度解ればOKですよ。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2016年7月25日 (月) 20:51
こんばんは
ジィ~ジさま、暑い中頑張ってますね^^。
きれいな山野草に、またまた癒されるわたしです。
相変わらず名前覚えられないけど
ありがとうございます!
投稿: みい | 2016年7月25日 (月) 19:45
しゃくなげいろさま
こんばんは~懐具合寂しく会山行にも参加できず
近場でお茶を濁してばかりの今日この頃です。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2016年7月24日 (日) 21:15
弥彦山の木々の緑が鮮やかですね。角田山の花の多さに見とれてしまいました。
投稿: しゃくなげいろ | 2016年7月24日 (日) 09:32
もうぞうさま
こんばんは~
角田山は宝の山 新潟の貴重な財産です。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2016年7月23日 (土) 19:22
こんばんは。
もうじきキツネノカミソリも咲き始めますね。
四季それぞれに楽しめる角田山、万歳!!
投稿: もうぞう | 2016年7月23日 (土) 19:11
FUJIKAZE さま
お立ち寄りcommentいつもありがとうございます。
夏の花 ヤマユリは日本海側の山では今の時期、何処でも
観られますが、関東の山でも見られるのでは?
新潟まで近いですから是非!お出で下さい。
弥彦の砕石・瓦は表面が雨などで流され凸凹になっている
登山道をフラットに整備するための材料です。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2016年7月23日 (土) 18:32
こんばんは!
ヤマユリ、見事ですねぇ・・・。
見てみたいな。
うちの会社にもこの花の名を冠した船が横浜にあって、由来を聞くと神奈川県の花だということでした。
まぁ、横浜で、どころか、咲いているヤマユリを未だ見たことはありませんが・・・。
ところで、採石や瓦は何に使うのですか?
投稿: FUJIKAZE | 2016年7月23日 (土) 18:16
冬男さま
お立ち寄りcommentありがとうございます。
暑い暑いと言いながらも近く山々歩ける健康を
有り難く思っています。
GOLFも10キロ近く歩くし、芝生の照り返しで
暑いでしょうね。
それでも風呂へ入り、生ビールでも飲めば爽快感が
堪らないことでしょう。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2016年7月23日 (土) 12:28
ほんの 朝の散歩? のごとく近隣の環境 立地が羨ましいです。
もうヘロヘロだって言うがそれがベースでこの先ずうっと続けれる筈です。体力消耗の省エネ法だね。
こっちの爺さんも昨日はゴルフでした。ヘロヘロ寸前だったがグループ最年長を意識 まだまだと言い聞かせ楽しんでます。スキーなら 立て板に水 で自然に降りられ省エネ法がいっぱいあるが ゴルフも日中5時間余 省エネ法を模索中です。
投稿: 冬男 | 2016年7月23日 (土) 10:37