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2016年6月17日 (金)

またまたですが【五頭山】

日頃、体力維持策としてジム通いなど格段の訓練もしていないなまくらジィ~ジ。
精々 老骨にムチ打ち今日も趣味と実益兼ねての山歩きが関の山。

6月7日(火) “花”の山、谷川連峰【平標山~仙ノ倉山】 に引続き レポ⇒コチラ

6月8日(水)  

目的の山 【五頭山】 先週から一週間ぶり
同行 美女岳友2名 相方 ジィ~ジ 計 4名

コースは先週の逆 どんぐりの森3ノ峰コース~5ノ峰スキー場コースとします。

 に を停め出発準備をしていると、何処からか?軽やかに済んだ音色が

Am 08:25 どんぐりの森登山口

Dscn1880           キャンプ場三角屋根の下でフルート演奏練習中?

静かな森の中に清んだ音色が心地よく聴かれます。

歩き始めのっけから急登が4合目まで、直ぐに息が上がるジィ~ジです。
ヘロヘロ フラフラしながら同行メンバーとジンバイソウの様子を確認。
(※ 開花はまだまだ先ですが・・・)

何時もの通り7合目で休憩して8合目、そして3ノ峰を目指します。
足下にはギンリョウソウ、目先にはウラジロヨウラクなどが見られます。

Am 09:55 三ノ峰

Dscn1885           不動明王  五頭山三ノ峰 873m

Dscn1886          燃えるヤマツツジ

三ノ峰避難小屋脇のベンチに腰を下ろし甘味を口に大休憩。

 Dscn1889 Dscn1896
( 写真 左 コメツツジ   写真 右 ウゴツクバネウツギ ) ※ 拡大

Dscn1891                      ヨツバムグラかな?

下って登り返し二ノ峰の石仏(薬師如来)に合掌礼拝

再び下って登り返し一ノ峰へ向かいます。

その前に一ノ峰を通り凄し 飯豊連峰見えるかな?
Dscn1893         飯豊連峰 この日もクリアーならず

Am 10:41- 一ノ峰

Dscn1894         一ノ峰と対峙する菱ヶ岳

一ノ峰から二ノ峰、そして三ノ峰避難小屋脇から四ノ峰 最後の五ノ峰へ

Am 11:10-Pm 00:10 五ノ峰山頂

Dscn1899          五ノ峰山頂

美女たちの日焼けを避けて木陰を探しノンビリとランチタイムの始まりです。

Pm 00:25 赤安 少年自然の家分岐

Dscn1903         砂泥の抉られたV字の登山道

Pm 00:46 出湯♨ 村杉♨ 分岐

Dscn1904            どちらの♨も甲乙つけがたし

Dscn1908                コケイラン 確認 ※ 拡大  一寸珍しいかも

Dscn1913          グリーンシャワー滴る爽やかブナ林

Dscn1916              ツルアリドウシ

Pm 02:25 スキー場コース登山口

Dscn1917            登山届と標識

登山口には我が家のが目の前。 
汗しとどのシャツを着替え、車に乗り込む我らです。

新潟の手頃な山 【五頭山】  菱ヶ岳からの縦走周回含め今年5回目。
【五頭山】は勿論、ジィ~ジお気に入りの一座 この日も再確認したジィ~ジです。

帰路は村杉♨ K豆腐で酒の肴買い求め  

                             059-28

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コメント

しゃくなげいろさま
いつもお世話さまです。
この日の五頭山は扇山へ下ったのです。
確かに今の時期、木苺が沢山眼につき、時折つまんで
口にします。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2016年6月20日 (月) 15:13

扇山経由ですか。今頃はぶな林の林床に木苺がいっぱい実をつけているでしょうか。

投稿: しゃくなげいろ | 2016年6月20日 (月) 11:17

もうぞうさま
お早うございます。
五頭山はコースも多岐に亘るし、何しろ手頃手近ですからねぇ~

投稿: 輝ジィ~ジ | 2016年6月20日 (月) 09:40

五頭山だけで今年5回目ですか、すごいな~
しかしそれぞれの山旅にも、新しい発見?がありますからね~


投稿: もうぞう | 2016年6月19日 (日) 05:25

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