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2016年6月24日 (金)

楽しみは、てんこ盛り【三ノ峠山】

加齢 老化現象か? 或いは言い訳か? 
と言い繕いながらも、山歩きの楽しみ方も変わりつつあるジィ~ジです。

6月14日(火)~15日(水) 長岡東山連峰の一座【三ノ峠山(468.6m)】
 
 ※ 勿論 低山の里山、 楽しみは山歩きと他に幾つもあるのです。

6月14日(火)

Pm 01:30 
長岡バイパス中沢IC 近くのスーパーでT夫妻と待ち合わせ&買い出し。

同行  岳友美女1名 相方 ジィ~ジ 計3名

Pm 02:40 東山ファミリーランド 三ノ峠山 萱峠 登山口parking

低山里山、故に山頂目指してガンガンと歩く必要がありません。
長岡在 T夫妻とのんびり(寝袋 食材 アルコールで荷はそこそこ重い) スタート。

 Dscn1995 Dscn2000
( 写真 左 ホタルブクロ  写真 右 キオン )  ※ 拡大 

ヤマアジサイ オカトラノオ トンボソウ クガイソウ etc 
次から次と、初夏の花々が目に飛び込んできます。

汗を掻きながら小一時間、この日の塒 Tさん中心で建てた 友遊小屋に到着。
小屋の端に荷を下ろし、5人で10分足らずの山頂へ向かいます。

Dscn2001         三ノ峠山山頂 468.6m

この日の楽しみの一つ  道端の花観賞 特に(イチヤクソウ)の観察
山頂周辺にイチヤクソウの群生が見られる事、見頃よ!と連絡があったのです。
一薬草は全草を乾燥させ民間薬とし脚気やむくみの利尿に利用されている。

P1030440P1030445
P1030443                ※ 拡大

イチヤクソウ、新潟で、これだけ群生している場所は珍しいかも。

来年に向かって保護対策策を練っている最中のTさんです。

たっぷり 堪能して一旦小屋へ戻る我らです。
別の楽しみ 懇親会。 Tさん座机を並べ即席会場づくりに余念が有りません。

夕方 5時前にはmimiさんも到着。
そして 5時30分頃には加茂市からまことさん夫妻も到着。

今宵は総勢8名で小屋泊まりです。
挨拶もそこそこ各世帯持寄りの一品料理と、買い出しで揃えた共同食を肴に乾杯~

懇親会 勿論 これも大きな楽しみ (最大目的?)

楽しい宴会の始まりです。山談義をしながら飲んで食べ・・・ beer bottle riceball bar fastfood 
( ※ 懇親会写真撮り忘れ 料理 酒 肴 ともに旨く撮る暇無し)

あっという間に1時間一寸経過、縁側のサッシの先には長岡市街地に灯が・・・

「夜は長いから 一寸外へ出て夕陽を眺めましょう」
全員 小屋からすぐ先の展望台へ向かいます。
夕陽は市街地先の西山丘陵の遥か上なれど、徐々に落ちて行きます。

やがて mimiさんのオカリナ、まことさんのハーモニカのコラボ演奏が始めります。
当然 山に関係する曲オンリー 静寂な中に澄んだ音色が冴え亘ります。
皆も半世紀以上昔の純真無垢な頃に戻り,曲に合わせ口ずさみ合唱。

Dscn2028          オカリナmimiさん&ハーモニカのまことさん

Dscn2029        角田山・弥彦山残照

夕陽が西山丘陵の一角に沈み、眼下の長岡市街地も夜景に変わっていきます。
20分強の 夕焼け観賞会を終えて 星空観賞会まで飲み直し 山談義再会。

食べて喋って飲んで・・・まことさんはほろ酔い?壁に寄りかかり、うとうと気味
鳴れど宴は延々(≠洒落)と続きます。
「今度は星を観る会だよ~」

再び全員で展望台へ出ます。
Sannotouge        頭上の月と星を見上げる   写真 まことさん

満月間近なお月様、火星 北斗七星 北極星 金星・・・漆黒の空に輝く星 星 星
たっぷりとそよ吹く風を受けながら星空を見納めて小屋へ戻ります。

誰かが 「もう12時だよ」 皆 \(◎o◎)/! 流石に寝る支度にかかります。
うたた寝していたのに、まことさんの寝つきの良いこと 早いこと!
やがて銘々の寝袋からスースーと気持ち良さそうな寝息が  sleepy sleepy

6月15日(水) 

全員5時過ぎには起床。早速寝具を片付け朝食を済ませます。
この日の予定は、‘萱峠’ これも当然、楽しみ 目的の内です。

Am 07:00 友遊小屋出発

Am 07:08- 【三ノ峠山】山頂

Dscn2033          三ノ峠山山頂にて

前日イチヤクソウ見る事が出来なかった、まことさんご夫妻 mimi と再鑑賞。

T中さんグループによって日頃整備された歩き易い登山道。
point pointに倒木を再利用したベンチや長椅子が置かれています。

Am 07:30-07:40 観鋸台

そのうちの一つ、彼らが名づけた長岡市最高峰 鋸山(765.5m)の展望POINT
‘観鋸台(カンキョダイ)’で小休止。 鋸山を眺める我らです。

 P1030452 Dscn2030(
( 写真 左 オオナルコユリ   写真 右 イワガラミ ) ※ 拡大

オオナルコユリが2株 其々1mは遥かに越しています。

花が終わったギンラン、更にツルアリドウシ コナスビ キツネノボタン etc
黒く熟した桑の実 花芽を付けたサンカクツル ヤマブドウ ・・他 色々

Am 08:10-08:20 子ハ清水

ブナの樹林帯の蓄えられた清水で喉を潤逢します。ヒンヤリ冷たく旨い!
(下山時、ペットボトル 相方と併せ4本注水)

 Dscn2066 Dscn2047
( 写真 左 エゾアジサイ  写真 右 エゾ?ヤマ?アジサイ ) ※ 拡大

周辺は色鮮やかなエゾアジサイの群生地となっています。とても綺麗!

 Dscn2050 Dscn2052
( 写真 左 サンカヨウの実  写真 右 イワカガミ花後 ) ※ 拡大

やがて目の前には一面の青々としたブナの林が拡がりだし少し登り按排の道に・・・
守門岳の見える場所まで登り、ここで休憩一本取ります。
午後から用事があるmimiさんとここでお別れ、お別れにmimiさんからオカリナ演奏note

残りの7人 東山山高度第2位の【枡形山(718.3m)】を目指します。

Dscn2059         枡形山分岐 

数分間の急登を登り切れば・・・

Am 09:20 枡形山718.3m

Dscn2060          枡形山山頂標識確認するT中さん

山頂から一気に前進下山すれば

Am 09:25 長工新道標識

Dscn2061            長工新道  花立峠 ⇔ 萱峠

ブナ林から一転、陽もあがり陽射しも強く暑さで汗が噴き出てくるジィ~ジです。
足下には太くて食べ頃なワラビが散見。
山の恵み少々頂くことにします。これも楽しみの一つに間違いありません。

Kayatouge     左に守門・浅草岳から毛猛山塊、権現堂山、雲の中に越後(魚沼)三山。(写真 まことさん)

初夏の少々暑さを伴った陽射しを受けながら敷物を尻に大休憩。(≒一時間)
見上げれば雲の様子もすっかり夏空模様。
ノンビリ休憩終えて往路を下山(但し枡形山はスル―脇道から)Dscn2064            黒く熟した桑のみ口にして

摘むと指はドス赤く染まりますが口に入れれば郷愁を誘う甘さが拡がります。

Dscn2065            エゾアジサイ群生地を下山

途中でストップ 今宵の食材 酒の肴 ミズ(ウワバミソウ)を少々Get。

ン??発見 これはなんだろう? P1030454

P1030456          クモキリソウ?ジガバチソウ? ※ 拡大

葉の縦方向に主脈が見られ縁も細かく鋭く波打って見られ、花の形状からも
多分90%以上の確率でクモキリソウかな?と推量。

前方から単独女性 「こんにちは」とスライド 何処かで見た顔だなぁ~

Am 11:50ー11:55 観鋸台

Dscn2069         観鋸台から東山最高峰 鋸山

例の単独女性が戻ってきます。聞けば 子ハ清水 まで行って戻ってきたのだと・・
所属する山の会の長岡在K女史です。

観鋸台で休憩し終え、小屋に向かって下山です。
【三ノ峠山】山頂手前でジィ~ジ 「アレッ」?ポケットにカメラがありません。
観鋸台でお休憩時にベンチに置き忘れてきたようです。
ジィ~ジ一人で(観鋸台)まで戻ります。 ヤッパリcamera 置き忘れ 「ホッ!」

結局 ジィ~ジ同行の皆さんとは20分近くの時間ロス coldsweats02

小屋へ戻って珈琲タイムと腹こしらえ。Koyamae         友遊小屋前で記念撮影   まことさん撮影

 Dscn2072 Dscn2074 
( 写真 左 ニッコウキスゲ   写真 右 オカトラノオ ) ※ 拡大

下山も路傍の花々観賞 嘆賞しながらビスターリ ビスターリと下ります。

Dscn2075         東山ファミリーランド展望台

長岡市街地を俯瞰して東山ファミリーランドの休憩施設でまたまた休憩。

Pm 02:20 三ノ峠山 萱峠 登山口parking

足かけ二日間のゆったり山歩きの終了です。
山も歩いた 珍しい花を含め花もイッパイみた ブナ林も爽快だった 山菜も採った
沢山飲んで食べて喋った 夕陽と星空を眺めハーモニカ・オカリナの演奏で歌った
ホント 楽しさ満載  大満足そして同行の皆さんに感謝です。

又の 再会を約しここでT中さん夫妻、まことさん夫妻とお別れです。

願わくばもう暫く現状の体力・気力・知力・経済力 その他 続けばなぁ~と。

 同行 加茂 まことさんレポ ⇒コチラ

                      062(63)-28

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コメント

FUJIKAZE さま
こんにちは commentありがとうございます。
海ほどバラエティに富んでいませんが、低山でも色とりどりの
花も見られます。
気心知り合った仲間と食べて 飲んで 喋って ・・楽しいですよ。
泊まれば星も夜景も見られとても綺麗です。
この小屋は終日一般開放されていますが、営業小屋ではないので
寝る時は自分の寝袋が必要です。
トイレは歩いて1,2分離れた別場所に設置されています。
泊まれる人数は8人ほどが限度です。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2016年6月25日 (土) 19:14

こんにちは!
何とも、楽しそうですねぇ。
山仲間っていうのも良いですねぇ。
山頂で、気の合う人たちと飲み語らいながら星を愛でる・・・楽しいだろうなぁ。

ところで、友遊小屋って、寝るときは寝袋なんですか?
トイレなんかはどうなっているんですか?

投稿: FUJIKAZE | 2016年6月25日 (土) 14:44

しゃくなげいろさま
いつもありがとうございます。
長岡東山丘陵のローケーション、とても好きなんですよ。
市街地と日本一の長江、対する西山丘陵 安らぎ感を覚えるのです。
灯がともる夜のムードも堪りません。
桝形山のブナは残雪期も捨てがたいですよ。
これからも大人(老人)の遠足続けたいと願っています。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2016年6月25日 (土) 08:52

暮れなずむ弥彦山と街の灯と星月夜にロマンチックですこと。桝形山のぶな林素敵ですね。ほっとする大人の遠足、憧れます。(笑)

投稿: しゃくなげいろ | 2016年6月25日 (土) 06:24

みいさま
こんばんは いつもありがとうございます。
全員60才以上(笑)でも50年前の幼き子供に戻れます。
オカリナ ハーモニカ 優しい音色で良いですよ。
イチヤクソウは全国の山で見られるようですが、群生している場所は
減ってきているようです。
山歩きを通して数多くの楽しさを味わえ有り難く思っています。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2016年6月24日 (金) 21:47

こんばんは

 楽しそうですねnote
オカリナとハーモニカの演奏、いいですね^^。
夕陽を見ながら最高ですね。純真無垢なこころになれますねhappy01

イチヤクソウ、群生してるんですね。
初めて見たかも。かわいい花ですshine

投稿: みい | 2016年6月24日 (金) 20:04

もうぞうさま
少々の酒は百薬の長ですよ。
今からでも毎日Challengeお試しあれ。
この日は月が明るすぎて星の写真は一寸?

投稿: 輝ジィ~ジ | 2016年6月24日 (金) 19:32

わたしゃ酒盛りなんか要らぬ、こんなところで、星空の写真が撮れたらな~

投稿: もうぞう | 2016年6月24日 (金) 19:10

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