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2016年4月19日 (火)

陽気に誘われ【三ノ峠山】【長森山~六万騎山】

近年、温暖化の影響か?全国的にも桜の開花が随分早くなった感じを覚えます。
雪国イメージが強いと思われる越後新潟もご多聞に漏れずの状況です。

そんな中、穏やかな陽気に誘われて近郊の里山を楽しむジィ~ジです。

4月9日(土) 

この日の目的 【三ノ峠山(468.7m)

同行 長岡G T中夫妻 K村 3名 新潟G 美女T 相方 ジィ~ジ 3名  計6名

Am 09:30 長岡市営ファミリーランド 登山口parking

待ち合わせ場所では既にT中さんGは出発準備完了して待機中。

T中さん 「今日はブナ平経由でユックリ歩きましょう」
勿論 我々に異存は有りません。 同行Tさんは初めてのコースなので尚更!

Dscn0724       タムシバ ユキツバキのコラボ

山肌にはところどころ太く伸びたゼンマイも散見、折角なので採りながら前進。
更に顔を横に向けるとふっくらとしたコシアブラが其処彼処。delicious 即 行動開始!!

横を向けば春の花々も「私を見て頂戴」と精一杯の自己主張しているかのように。 

Dscn0720 Dscn0728
( 写真 左 オオカメノキ   右 タムシバ )  ※ 拡大

ジィ~ジはタムシバ(匂辛夷)のほんのり甘い芳香がお気に入り。 

Dscn0723 Dscn0730
( 写真 左 オオバキスミレ   右 ユキツバキ )  ※ 拡大

中越の山ではオオバキスミレが広くみられるようです。

Dscn0732          ギフチョウ

柔らかな春の陽射しは心地よさをプレゼントしてくれます。

Dscn0733        新緑が映える山道をのんびりゆっくり楽しみながら

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( 写真 左 シュンラン   右 ショウジョウバカマ )  ※ 拡大

Am 11:10 三ノ峠山山頂(468.1m)

山頂周辺は今の時期、カタクリが乱舞。Dscn0743       カタクリ群落

Dscn0744         カタクリ (白花)

白花のカタクリも12,3株確認。(毎年 決まって見られます)

芯が赤味を帯びたヤマザクラも満開鮮やか。

Am 11:35-11:45 観鋸台

Dscn0755          長岡 東山最高峰 鋸山(765.1m)と足下のカタクリ

花を愛でる女性パーティ3組ほどすれ違います。

鋸山の展望を楽しんで、我らは“友遊小屋”を目指して下山です。

Pm 00:05-02:40 友遊小屋

小屋にはお昼を採っている最中のご夫婦一組。
其処へ丁度、T中さんの仲間のSさんも‘赤道コース’から到着。
座卓を並べ、延々とお昼のひと時過ごします。
先ずは 乾杯~ beerから始まって・・・食べて 喋って

其処へ自分のおばあさんを介護していると言う若い男性単独行氏も入室。

Dscn0763            小屋の遊び心 虫喰い床柱 (※ 虫による造形)

あっという間に時間は経過、T中さんは途中で退席し勝手知ったる場所へ・・・
30分程して戻ってくるとスーパーのポリ袋満杯のコゴミ、そいてハナワサビ、フキノトウ

Dscn0766         太く食べごろなコゴミ

小屋滞在は毎度のことながら2時間半の長逗留。 ジィ~ジはほろ酔い!?

Dscn0767          友遊小屋

ほろ酔い加減のジィ~ジはゆっくりと一歩一歩気を付けて下山します。

Dscn0771

Dscn0773

キクザキイチゲ (白 青) 群生しています。

好天の土曜日の昼下がり、ポカポカ陽気に誘われて、陽が長くなったせいもあり
三ノ峠山から下山してくるハイカー、山頂目指すハイカーと何人も擦れ違う我らです。

Dscn0780          色鮮やか マキノスミレ?

この登山道はT中さんGが整備をされており、お蔭でとても歩き易いのです。
立ち止まり立ち止まり、花々を観賞しながら時間を掛けて下る我らです。

Dscn0785Dscn0786         長岡ファミリーランド 満開の桜

風も微風 暑くも寒くも無い好日。陽春を楽しむヤングファミリーが多数見られます。
長閑な長閑な夕暮れ前の平穏なひと時の風景です。

Pm 03:45 登山口parking

時折ひらひらと舞い散る花びらが肩に止まります。

歳を重ね体力・脚力は確実に衰え、山頂に向かってガツガツ登る力も無い現在、
花々を愛で展望を楽しみ、時には山の幸も頂き、気心知りあった仲間との人生・
山談義に耽る。これはこれで身に合った“山”の楽しみと思うジィ~ジです。

今が人生一番心身ともに満たされている時かも? 少しでも長く・・と。

                       038-28

帰宅してからT中夫人から相方へmobilephone
「明日 長森山から六万騎山へ行かない!?」 お誘いです。

   ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…

4月10日(日) 

些か知ったかぶりの性癖有るジィ~ジなれど【長森山】は全く知りません。
【六万騎山】はカタクリの山として関東方面からツアーハイクも有るほど有名なので
知っていますが・・・(但し 何歳になっても登れると未だに未踏)

何時もの場所で待合せ rvcar car 魚沼市へ向かってdash

Am 10:25 長森山登山道入口

八海醸造の系列会社 千年こうじや (HP⇒コチラ) parkingを借用してrvcar
(我が家のcarは六万騎山地蔵尊登山口にデポ)

Dscn0788_2         登山口標識板            ※ 拡大

山頂まで2時間と記されています。

同行 T中夫妻 K S Y女史   相方 ジィ~ジ  計 7名

Dscn0789        タムシバ

カタクリも見られますが殆ど終盤、盛りはとうに過ぎているようです。

木々には淡く柔らかな芽吹きが始まっています。
低山なれどところどころに一寸した急登のピークも幾つか見られます。
進行方向の左方向の下には八海醸造の施設 魚沼の里 が終始見られます。

Dscn0796          ヒオドシチョウと392m(4等△点)

Dscn0800        痩せ尾根で想定外の急登箇所も数か所

(雪が着いてる季節は狭い尾根なので極めて難儀そうに思われます。)

Dscn0801        堂平山~猿倉山~八海山へ続く稜線

ボコボコとした岩頭を持つ残雪の八海山が望まれます。

Dscn0802        山頂手前

山頂手前は虎ロープも張られた狭い岩稜の急登。
タチツボスミレ オオバキスミレの群生 色際だって見事です。

Am 11:52ーPm 00:00 長森山山頂

Dscn0803         長森山山頂(538m)

【長森山(538m)山頂はやたらと狭く2,3人も座れない程なので少し下った
登山道を利用して持参のお昼を広げます。

 Dscn0804 Dscn0811
( 写真 左 イワナシ   右 ユキツバキ )  ※ 拡大

Pm00:10-01:15 昼食休憩

我々の他に登山者は見当たりません。登山道を利用して敷物敷いてランチタイム。

1時間程のランチタイムを終えて【六万騎山(320m)】へ向かいます。
相変わらず痩せ尾根の連続。
今が盛りの足の踏み場もないほどのイワウチワが山裾まで拡がっています。

Dscn0812        足下のイワウチワ

標高400m前後の稜線上に幾つものPeakがあり、更にその手前には往時の空堀!
下っては登り返しの連続で思いのほか侮れない稜線歩きが続きます。(稜線漫歩)
騙され騙され 漸く最後のロープが張られた急登を登りきると・・・漸く

Pm 02:05-02:25 六万騎山山頂

Dscn0816           山頂 六万騎城址標柱

Dscn0818        カタクリ終盤

既に終盤を迎えているとは言うものの一面に何処までも続くカタクリの群生が展開。
南北朝時代の要害 眼下には魚沼盆地が一望の下見下ろすことが出来ます。
(※ 六万の兵も収容できる大要害としての様相の六万騎山、そして長森山までは
恰も万里の長城を思わせるような狭い急峻な張り出し尾根で敵の侵入は一目瞭然)

山頂にはカタクリと満開の桜を楽しむ大勢のハイカー (観光客も)で賑わっています。
山腹には下越の山とは異なりピンクのイカリソウがふんだんに見られます。

Dscn0820          イカリソウ (ピンク)

(相方は今までピンクのイカリソウ見たことが無かったようで大喜び)

山頂から地蔵尊登山口までは急峻な山腹にジグザグに切られた階段混ざりの道。
(距離は短いものの思いのほか息が切れる登りかも)

Pm 02:45 地蔵尊登山口

Dscn0822            地蔵尊 六万騎城 由来案内板    ※ 拡大

Dscn0823        見事な精巧透かし彫り

登山口から我が家のcarで長森山登山口へ戻ります。
rvcarは再び地蔵尊登山口まで戻り乗り切れなかった仲間を乗せて長森山登山口まで。

【長森山】~【六万騎山】 山歩きは予定通り終了。 次はお買い物です。

魚沼=八海山=八海山酒造  
千年こうじや お土産購入です。
40度の米焼酎から八海山全銘柄の銘酒が試飲 (ジィ~ジは全て挑戦)
更に魚沼コシヒカリのご飯と麹 塩こうじ 各種味噌漬けなどの試食も

山を歩いた程よい疲れと、八海山全て試飲したジィ~ジは帰りの運転は相方任せ。

カタクリのピークは過ぎてはいたものこの日も満たされた一日に!

来年は ゆっくりとカタクリの時期に【六万騎山】【坂戸山】 セットで来たいもの!

                                039-28

Dscn0825          購入品の一部

純米酒 魚沼で候 麹甘酒 しぼりたて原酒 越後で候(青ラベル) 他 購入。
ちびり ちびり 味わいながら楽しむことに・・・     (完)

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コメント

しゃくなげいろ さま
こんばんは~
お友達に運転して貰って全銘品 試飲して下さい。
お足は不要です。
八階醸造見学は500円。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2016年4月20日 (水) 20:15

長森山ー六万騎山面白そうですね。八海山全銘柄試飲とはすごい。うらやましい!!

投稿: しゃくなげいろ | 2016年4月20日 (水) 16:26

赤鬼さま
六万騎山は何時でも登れると思って、今回初めてでした。
山城跡なので急だけど距離も短いし、ジグザグに切られているので
歩ける内は問題なく登れるよ。
カタクリは凄い!周り中、カタクリ。
来年見に行って頂戴。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2016年4月20日 (水) 15:30

おいらは行ったことないよ。行ってみたいけど、カタクリ終わってるね。来年か。登れるかな。

投稿: 赤鬼 | 2016年4月20日 (水) 07:48

FUJIKAZEさま
こんばんは~ いつもありがとうございます。
ギフチョウはこの時期にはカタクリなどの蜜を吸いに
やって来るようです。
地域によっては激減しているようですが、当地ではまだ
良く見られます。
今回は八海山醸造の地元。
隣の長岡には久保田(千寿 万寿 ・・)旨い酒の銘柄
枚挙に暇有りません(笑)
是非 新潟へお出で下さい。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2016年4月19日 (火) 22:07

こんばんは!
ギフチョウにカタクリ・・・良い所ですねぇ。
私はギフチョウも見たことはありません。
撮ってみたいものです。
そして八海山。
銘酒ですね。
新潟は良いところですね。

投稿: FUJIKAZE | 2016年4月19日 (火) 21:30

真知子さま
こんばんは~
拙・駄ブログにお立ち寄りcomment多謝です。
この床柱、同行のTさんの実家に有ったのを遊び心で
使ったとの事です。
材質などもっと詳しく聞いておきますね。
>自然の中のお花たちや虫さんたちって豊かですねー♪
全く同感です。
今後ともよろしくです。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2016年4月19日 (火) 21:03

はじめまして♪真知子といいます。

初コメ失礼します<(_ _)>

わぁ♪『虫喰い床柱』って、それでひとつの芸術作品になってますね☆!

自然の中のお花たちや虫さんたちって豊かですねー♪

投稿: 真知子 | 2016年4月19日 (火) 20:31

もうぞうさま
六万騎山は全山カタクリで覆われている山、坂戸山も
薬師尾根はカタクリロード。
来年は二座掛け持ちで是非 
全然近いですよ。我々は巻から見附・中之島ICまで高速利用し
その後は国道利用ですよ。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2016年4月19日 (火) 20:08

六万騎山はカタクリで有名ですね。
私でも知っています。それと坂戸山も。
ハイキング程度で登れるようですが、なかなか遠くて??

投稿: もうぞう | 2016年4月19日 (火) 20:03

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