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2015年7月 6日 (月)

確認オオサクラソウin【二王子岳】+定番?【角田山】

西暦2015年(平成27年)も瞬く間に折り返し 年を重ねると時の流れの速さを殊更
痛切に覚えます。貴重な時間少しでも有意義に利用せねばならないのですが
思いとは裏腹に中々・・・

現在のところ幸い集中豪雨で被害も出ていない新潟地方。
とは言えやはり梅雨最中、ここ暫くスッキリ晴れた日は皆無 日々ジトジトsweat01 sweat01
それでも珍しく天気予報は悪くは無い。予報を信じて【二王子岳(1421.2m)】dash

6月29日(月)  / 

7時 登山口 
ジィ~ジと相方、二王子神社で新発田の美女と待ち合わせ。  計3名

Am 07:25 二王子神社登山口

今年は4月5月に続いて3回目 今回の主目的は???
毎度のことながら危険個所は無いものの、傾斜は結構きつく老体には堪えます。
2合目水場で備え付けの柄杓で『グビッ』と一気に一杯飲み干し、急登が続く
3合目へ shoe shoe  廻りはガスが充満 霧雨模様 やがて霧雨は小雨に。

3合目 一王子神社避難小屋で約30分模様眺めで退避  
        ※避難小屋現在屋根葺き替え工事中

30分弱待機、少し明るさが増し、殆ど雨も止んだようなので前進開始。

P1010991 P1010996
(  写真 左 サンカヨウ 実    右 サンカヨウ 残り花  ) ※ 拡大

3合目から4合目にかけて見られるサンカヨウは殆ど‘実’に変わり、未だに
ガラス細工の様な薄く透き通る繊細な残り花もチラホラ散見されます。

横を向けば白い花を密に付けたサワフタギガマズミの花々が見られます。
秋にはそれぞれ瑠璃色、そして赤色の実をつけ、ガマズミの実は果実酒にも。

足下に目を遣れば 漢方で喘息の薬として利用されるズダヤクシュ

P1010997         ズダヤクシュ(喘息薬種)

白い釣り鐘状の花。 先端が5つに裂けた萼片 よく見れば可愛い。

P1020007          アオヤギソウ 黄緑色をした花 ユリ科 シュロソウ属

マイヅルソウ コシジオウレン ヤグルマソウ ユキザサなども見られます。

Am 10:30 7合目 油コボシ

Dscn0475    油コボシ登る相方

前々回は勿論、先月も観られた残雪が全く見られません。8合目周辺には少し!

Dscn0478        8合目付近では残雪トラバース  

残雪の影響か?周辺はガスっています。

暫くして目的達成!!

Dscn0480            オオサクラソウ  ※ 拡大

P1020013         オオサクラソウ ※ 拡大

【二王子岳】選定の最大理由は10数年ぶりにオオサクラソウが見たかった事。
この時期にはあまり【二王子岳】へ来ないので、実に10数年ぶり?
開花終盤を迎えているもののホントにギリギリセーフ!?
2日も遅ければ見る事叶わなかったこと必定。 
登山道脇から見られるのは多分に、この場所だけと思われます。
相方と新発田の美女、全く前進する気配有りません。何分も何分も。。。。。。

何分後?漸く、それでも何とか山頂を目指す我らです。
山頂手前は一日花 キスゲの季節?

P1020031   ニッコウキスゲ

ヒメサユリはほぼ終盤を迎えています。

P1020033     ヒメサユリとニッコウキスゲがコラボ

Am 11:20-Pm 01:00 二王子岳山頂

Dscn0488   飯豊連峰の稜線現れず

山頂到着時は周辺は全くガス ガス ガス な~んにも見えません。
強がりではないものの、今まで何回も指呼の間で迫る≪飯豊連峰≫の全貌を
観ているので・・・・ ※ トップ バナーは二王子岳山頂からの≪飯豊連峰≫

山頂避難小屋には神奈川からと言う女性3人組。
遠路はるばる初めての【二王子岳】展望えられずがっかりした様子。
ジィ~ジ  「30分もすればガスは切れるでしょう。もう暫く待てば」
女性  「それでは期待して待ってみます。」

その後、10数分で毎日旅行のツアー 12~3名 (東京から) 到着。
またまた口々に 「何にも見えない~」 ガスの中で記念撮影をして昼食。

サッパリガスは切れる様子が見られないまま、それでも30分程経過したころ
ガスが切れ始め青空も少しづつ拡がって期待を持たせてくれます。

結果的には残念ながら峰々の頂には雲が重く横一線に圧し掛かったまま。

神奈川からの女性3人組も、毎日旅行のツアーの皆さんも、ジィ~ジの言葉を
信用し予定を10数分延長したものの諦めて下山開始です。 
又 【二王子岳】 おいで下さい。 ※ 山頂から指呼≪飯豊連峰≫は納得!?

※ 神奈川の女性3人パーティも毎日旅行社のツアーの皆さんも翌日は
お隣、山形の日本三百名山【祝瓶山(1,417m】との事。

我ら3人急いで下山する要も無し。ゆっくりと山頂でお昼の続きです。

山頂で随分長居をしていた我らもいよいよ下山の開始です。

花を観ては立ち止まり立ち止まの繰り返し。

Dscn0486        コバイケイソウ

スミレサイシン チゴユリ シラネアオイ ショウジョウバカマ アカモノ etc 

もう一度 オオサクラソウ もじっくり鑑賞。

登山道の所々には緑色した猿の落し物が点々と幾つも見られます。
ハイカーの皆さん何方も途中で猿に驚かされたようですが、人相の悪いジィ~ジ
どうやら猿が怖気ついたらしく我々の目の前には最後まで現れず。

P1020025 P1020028
(  写真 左 ナナカマド    右 ゴゼンタチバナ  ) ※ 拡大

往路と異なりrainの心配は有りません。
5合目で相方が冷たいオレンジを切って、3人で口にします。
一瞬疲れも飛んだように、そして新たにenergyが湧き出てくるような思いがします。

5合目まで下れば、この先の時間はある程度読めます。

P1020047 P1020050
(  写真 左 ツクバネウツギ    右 トチバニンジン  ) ※ 拡大

PM 02:35 3合目 一王子神社

Dscn0498               3合目 標識

2合目水場まで急登の下りが待ってます。

途中で先に下った神奈川からの3人パーティに追いついて・・・登山口まで僅か。

P1020057        ホトトギス(タマガワホトトギス?)

登山口近くの小さな沢沿いでホトトギス確認。

Pm 03:15 二王子神社登山口

二王子神社拝殿前の広場には帰り支度に精を出しているツアーの皆さん方。
≪飯豊連峰≫ の大展望は望むこと叶わなかった皆さん、明日の【祝瓶山】
晴れる事を願うジィ~ジです。

ジィ~ジは汗ばんだシャツを着替え、靴を履き替え、車に乗り込みます。
新発田の美女ともここでお別れ、一路新潟へ向かって car dash

山頂での≪飯豊連峰≫ の大展望は得られずも、ギリギリで散り際寸前の
オオサクラソウを確認でき主目的達成。満足感に満たされるジィ~ジです。

オオサクラソウ【二王子岳】  この項 (完)       61(62)

    ☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:* ☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆

文月に入り、相変わらず季節がらスッキリ晴れない毎日。
運動不足で脚力・体力の減退が懸念されます。 ※ 年寄りなので

予報は曇、降ったとしても雨具を着るまでも無いだろう・・・と。

7月4日(土) 

運動不足解消なれば、行き先は当たり前の如く【角田山】

同行は 相方と美女2名 計 4名  コースは自宅から近い(宮前コース)

Am 07:55 宮前登山口

歩き始め直ぐに目につくのは、ひょろひょろと背が高く蕾をつけたヤマユリ 何株も。

そして 真っ赤な実をつけた????

Dscn0501      SOS 解りません。 キンギンボク

道端には ホタルブクロ トラノオノ ヤマブキショウマ等が盛りを迎えています。
「アレは何? これは?」 都度立ち止まり、速度が乗らない我らです。

『宮ノ平』 三角点で立ち休憩、水分補給。

『宮ノ平』Peakから一旦鞍部へ下り山頂への意外にキツイ登りが・・・
息を切らしながら下山してくる3人の女性グル―プとスライド。
(早朝6時前に登り始めたとの事)

8合目から9合目の痩せ尾根登りきれば山頂。最後の頑張り処!!

山頂は靄~ッ 久しぶりに小屋に入って珈琲と間食取りながら山談義。

Dscn0504    靄が立ち込める山頂

Dscn0505         ホタルブクロ 赤紫

山頂には単独行氏が二人のみ。
やがてぽつぽつと何人かの方が到着。顔見知りの方も数人。

山頂小屋(健養亭)で1時間弱休んで、山頂広場を周回してから往路を下山です。

Dscn0510         クララ(眩草)?

Dscn0511         SOS 解りません。ムラサキシキブ  ※ 拡大  

(湯ノ腰コース)を分けて、急登の痩せ尾根、おまけに赤土でヌルヌルの激下り
張られたロープを頼りにしながら慎重に下ります。 時折 横を向けば

Dscn0513        イワガラミ 一枚の萼片の装飾花

『宮ノ平』への鞍部まで下れば後は問題なし。
少し肌寒さ覚えるほどの風が思いのほか心地よさを運んでくれます。

Dscn0516        開花間近のクルマユリ

Dscn0517        シモツケ バラ科シモツケ属の落葉低木

登り始めの時、「帰りに採ろうよ」 登山口付近に沢山見られた食材 忘れずGet!
Dscn0520        真っ赤に熟れたナワシロイチゴ

持参のポリ袋に収めます。 
   ※ 帰宅後計量確認100グラム弱   即席 果実酒テスト中。

「アラッ」 足下に小さな小さな花を発見。

Dscn0523         ヒメヤブラン   ※ 写真手振れ

Pm  00:10 宮前登山口

花を見るたび立ち止まってばかり、脚力低下防止トレーニングの成果は?
それでも花を見て、帰りにキイチゴの土産 ヤッパリそれなりの甲斐あり!!

 ジィ~ジ 【角田山】   15-27             62(63)

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コメント

やまおたくさま
お立ち寄りcommentありがとうございます。
山の花いろいろよく御存じですね。
赤い実 キンギンボク 花はムラサキシキブ。
間違いないようです。(感謝)

投稿: 輝ジィ~ジ | 2015年7月23日 (木) 18:48

いつも、花を楽しませていただいています。ありがとうございます。角田山の山百合、今年も見事ですね。眩(くらら)、河原撫子も元気で良かったです。新潟の山は花が多くてうらやましいです。赤い実は金銀木(きんぎんぼく)ではないでしょうか?花は紫式部のようですが・・・?

投稿: やまおたく | 2015年7月23日 (木) 16:35

soko2 さま
いつもありがとうございます。
現在残された人生において、気の合う仲間と山へ登り
可憐に咲き誇る花々を鑑賞、そして大展望を満喫するのが
一番の生き甲斐です。健康第一で少しでも長く今の状態を
キープできるよう頑張る所存です。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2015年7月 8日 (水) 15:24

毎年出会いたい花があって楽しみですね。
今年は、天候が悪いわりには、
自然はちゃんと忘れずに花を咲かせて、待っていてくれて有難いですね。
オオサクラソウにも会えたし…
いつもブログを読みながら、登ったつもりで楽しんでますscissors

投稿: soko2 | 2015年7月 8日 (水) 11:20

マイン さま
何時もお世話さまです。
二王子岳は目の前に飯豊連峰が迫る魅力一杯の山です。
花はこれから端境期に入るので、紅葉時出来れば飯豊連峰に
初冠雪が見られる頃がお薦め。
今年中に登れればいいですね。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2015年7月 8日 (水) 08:30

いつもジャストミートの花、
二王子岳も花が楽しめますね。
オオサクラソウ小雨に映えて可憐です。
いつ登れるのか…?今年中にはshoe

投稿: マイン | 2015年7月 8日 (水) 07:23

湯泉暮さま
是非 二王子岳(二百名山)お出で下さい。
朝4時くらいに高速を利用すれば日帰り可能です。
無論 お泊り歓迎ですが(笑)
此処であればご案内できます。真夏はいまいちですが・・
来年のGWから6月頃、又は10月下旬(飯豊連峰初冠雪)
お薦めです。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2015年7月 7日 (火) 21:43

しゃくなげいろさま
オオサクラソウ本当に久しぶりに観ました。
二王子岳は何時行っても良い山だと思いますよ。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2015年7月 7日 (火) 21:38

みどりみどりさま
ありがとうございます。
ウグイスカグラに間違いないように思えます。
今度行ったら実を口にして確かめてみますね。
下の写真はコムラサキの可能性大と思われます。
葉を一枚もいできて確かめますね。
ナワシロイチゴ、ジャムにも出来そうなほど取れますよ。
関東から角田山日帰り圏内ですよ~。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2015年7月 7日 (火) 21:36

二王子岳、またまた興味の山が一つ増えてしまいましたです。来年の話ですが、行程の変更になっちゃうかもです。
どうしましょ・・・・・

投稿: 湯泉暮 | 2015年7月 7日 (火) 08:24

今の時期の二王子岳よさそうですね。オオサクラソウステキです。高嶺の花ですね。

投稿: しゃくなげいろ | 2015年7月 7日 (火) 08:16

こんばんは^-^
オオサクラソウ・ヒメサユリ・サンカヨウ
きれいですね。
ナワシロイチゴの実で果実酒。
花は良く見るのですが、実になる時期にバラつきがあり
たくさん採ったことありませんよ。
SOSの赤い実、ウグイスカズラかもしれません。(自信なし)
その下のピンクの小さい花は、
ムラサキシキブ・コムラサキの花に似ています。
識別難しくて、、、葉を見ると分るらしいですが
見かけるたびに、悩まされています。

投稿: みどりみどり | 2015年7月 6日 (月) 22:37

もうぞうさま
オオサクラソウ10数年ぶりに確認できました。
新潟では佐渡や火打にも有るようですが、滅多に見られないようです。
花期も短いようですし・・・
今年はまだハクサンコザクラにもお目に掛っていません。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2015年7月 6日 (月) 18:36

オオサクラソウはボリュームがあって、見応えがあるようですが、なかなかお目にかかれませんね。
ハクサンコザクラなら何度も見てますが。

投稿: もうぞう | 2015年7月 6日 (月) 18:13

赤鬼さま
風谷山お疲れ様でした。
花は似たようなもんだよ!
二王子、県外客が大勢 飯豊が見られず気の毒だったよ。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2015年7月 6日 (月) 07:53

沢山の花に会えていいね。昨日の風谷山は花は無かった。
オカトラノオが目立っただけ。あとシモツケ、山百合の蕾、ホタルブクロ等散見。

投稿: 赤鬼 | 2015年7月 6日 (月) 07:46

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