« 淡雪なんかに負けないぞ雪割草は!! | トップページ | 陽気に誘われて【角田山】 »

2015年3月25日 (水)

雪山満喫2日間(越後中越)

無雪の関越自動車新潟西ICから僅か1時間強、越後魚沼地方はその名も名高い
“魚沼コシヒカリ”の産地であり、またその根源を為すは雪解けの清冽な水。
豪雪地帯としてもつとに有名で周囲の様子は新潟市と激変です。

3月中旬 過ぎ去りゆく雪山遊び楽しむべく長岡の岳友Tさんグループ5名と
ジィ~ジの仲間達5名  同行計 10名

Dscn8867            除雪された雪の壁が家の軒より高く

3月16日(月) 晴(薄曇り)

この日の予定コースは【大力山(504m)【黒禿の頭(772m)】

AM 09:40 宝泉寺登山口

Dscn8869             宝泉寺登山口  背丈より遥かに高い積雪

Dscn8870               カンジキ背中にしてスタート

歩き始め暫くして同行Yさんの長靴にトラブル発生 10分程応急手当。

予報に反してイマイチ、靄~ッとスッキリしません。(暖気の所為?)

Dscn8881            眼下に広がる魚沼コシヒカリ穀倉地帯 魚沼市

AM 10:50-11:05 大力山(504m)山頂

P3160058              山頂休憩所 東屋は雪に埋まって

周辺の積雪量 約3m強?

山頂には先達の地元の方が数名。(いずれもご婦人) 「また来てください~」と。
本当の山頂【大力山(504m)】は四阿屋よりも少し先です。

給水タイムを取って目的の【黒禿の頭(772m)】を目指します。
先日来の暖気で積雪も緩み割れがあちこち散見、2,3日前はその上に新雪。
先頭の長岡Tさん、慎重にルートファインディングしながら前進。
板木城跡分岐からは、ジィ~ジも初めてのルート、アップダウンが続きます。

PM 00:42-01:22 黒禿の頭 手前 672.8mP付近

Dscn8898              雪庇張り出す痩せ尾根

雪山熟達者の強者は【黒禿の頭】からその先【笠倉山(907m)】へアタックを
試みるようですが・・・我々はとてもとても。。。

P1010112                            この先 前進不可 滑落危険性大

【黒禿の頭(772m)】まで残り15分~20分弱の地点。
痩せ尾根の雪庇はブロック状にクラックが入りこれ以上の前進は不可と判断。
少し戻り雪のテーブルを造って恒例のランチタイムに・・・

Dscn8905              ランチの一部

前方には左から八海山、中ノ岳、駒ヶ岳(通称 ハ・ナ・コ さん)が望まれるも
時間的に逆光、おまけに少しボヤ~ッ (残念 好展望POINTなのだけど)

目を転ずれば下権現堂山 上権現堂山 毛猛山塊 浅草岳・・(一寸霞んで)
次から次、年季の入った家庭料理の数々が所狭しと並びます。

マッタ~りと至福の時を過ごし、途中まで往路を下山です。

Dscn8915                             所々真下に下るような急勾配

こんな急な所を登ったっけ!?

残雪の中に、黄色のマンサクの花が自己主張 春来たぞ! と。

Dscn8916              何処を渡れば良いのやら・・・ 落ちれば大変
しっかり足下を観ながら慎重に下ります。

振り返れば越後の秀峰 越後三山  快晴であればなぁ~
Dscn89241            右 八海山 中央奥 中ノ岳 左奥 越後駒ヶ岳

周辺は急峻な地形も多々、雪崩の痕跡があちこちで見られます。

Dscn8927           ブロック雪崩 表層雪崩の跡そこ彼処

視力2.0?のT氏、数百m離れている場所を指さし 「カモシカ2頭いるよ!」 
勿論 殆どの皆さん定かには確認できません。

相方が持参のコンデジでズームアップしてみると・・まぎれも無く!
P10101221             親子? 夫婦? 2頭のカモシカ  ズームアップ

下山は途中の板木城跡分岐から左折です。
残雪の気持の良い稜線歩き、【大力山】山頂方向も右手斜めに・・・

城山トンネル目がけて銘々、ガンガン下山 好きな所を歩ける雪山の楽しみ!

Dscn8929                 城山トンネル目指して

PM 0:4:10 干溝集落
Dscn8932              干溝 宝泉寺へ向かって

カンジキ脱いで登山口の宝泉寺へ向かう我らです。
【大力山】は近年VIEWPOINTとしてマスメディアにもしばしば取り上げられ
今まで時期を問わず数回訪れたジィ~ジ、おまけに【黒禿の頭】は初めて!
暖気の所為か?最大の売り物 大展望だけが一寸残念

                                   024

登山口から2台のcar rvcarは今宵の塒 大湯温泉に向かってdash dash
広々とした温泉の大浴場で思う存分手足を伸ばし、極楽 極楽
夕食はbeer bottle wine 飲み放題 restaurant riceball noodle  cancer 食べ放題。
民宿よりも安いI園グループの格安プラン。(飲み食い多忙camera 撮り忘れ)

部屋に戻ってまたまた飲み直し、山談義に花が咲く我らです。  sleepy sleepy

  ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・

3月17日(火) sun

目覚めて朝ぶろに浸かり、朝食バイキング(和・洋)
目一杯腹に詰め込む食い意地張ったジィ~ジです。

皆で 今日は何処へ行く? あそこが良いわ! 今日は楽な所が・・・
とどのつまり、長岡方面へ戻って蓬平温泉から登る【大峰山】に!

AM 10:20 蓬平郵便局

蓬平温泉を流れる太田川の支流橋を渡り急登の雪壁に取付き登山開始。
前日と変わり空は快晴、青空が純白の雪により濃く感じます。

Dscn8934              快晴の空の下 真っ白な雪原を前進

Dscn8935                              眼下の蓬平温泉と対峙する猿倉山(679m)

2.3日前に何人か歩いたであろう、そのトレースが薄らと残っています。
Dscn8941            振り返れば越後三山の全貌が目に Beautiful!!
我が眼にはしっかり見てとる事が出来るものの、コンデジでは少し無理?

山頂手前で無名峰から登って来たTさん旧知の単独行氏と遭遇状況確認立ち話。

PM 00:25-01:25 大峰山山頂

Dscn8942                     雪のテーブルで簡単ランチ

この日は菓子パンとコーヒーなど簡単なお昼です。

Dscn8943               山頂の枯れ木の佇むTさん

山頂からは長岡東山連山も間近に見られ、【三ノ峠山】を同定します。

Dscn8948               ビロビロ~ 黄色の花マンサク

寒くも無くゆっくりと四周を眺めノンビリ過ごす我らです。

下山は忠実に往路を辿りますがTさんは次回に備え別ルートも模索。

Dscn8950               小さなアップダウンワカン歩行は快適

小さなアップダウンがあってもキツイ登り返しが殆ど無いので下山は早い!

PM 02:28 蓬平郵便局

Dscn8953                太田川支流に注ぎ込む小さな滝

雪山冬季限定の山、越後三山始め展望の山  ジィ~ジにとって初めての山
爽やかな気持を味わえた山歩きに大満足。

                                            025

気心知れた仲間たちと二日間たっぷり雪山堪能満喫 これ以上望むもの無し。
腰が痛い、膝が痛いと言いながらも歩けることに感謝です。

同行の仲間たち、急いで自宅へ戻らねばならぬ要件有る人皆無。暇人集団。
Tさんから【萱峠】 赤道の三ノ峠小屋手前付近で赤いマンサクの花がるよ!

最後のおまけ?
長岡市営ファミリー牧場へ向かいます。
少し潜る雪原をツボ足で30分程 有りました 有りました

P10101371               珍しいアカハナマンサク (ベニバナマンサク)

おまけのベニバナマンサクも観て、長岡市赤城コマランド手前のparking
又の再会を約して長岡の皆さんとお別れです。
一路 長岡バイパスから関越自動車道見附ICから家路に向かってdash dash

良き山友に恵まれ、有難く思うジィ~ジです。    (完)

 

|

« 淡雪なんかに負けないぞ雪割草は!! | トップページ | 陽気に誘われて【角田山】 »

」カテゴリの記事

新潟」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

登山」カテゴリの記事

コメント

soko2さま
commentありがとうございます。
今年の雪は山型だったようで、山にはまだまだ沢山の
雪が残っています。
福島も山間地帯はまだ残っていることでしょう。
そうそう意外と寒くは無いんですよ。風さえ吹いていなければ。
若松楽しみですね。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2015年3月27日 (金) 18:17

凄い積雪ですね。
記事を読ませてもらっていると、
羨ましくなってしまいますが、寒いんでしょうね。

来月、福島(会津)に出かける予定ですが、
魚沼の除雪の雪の壁を見たら…
ちょっと楽しみに。
まだ雪がたっぷりと残っているそうだから。

投稿: soko2 | 2015年3月27日 (金) 08:58

マイン様
魚沼の山にはまだまだ雪が沢山見られますが、それでも
春の息吹は感じられますよ。
ベニバナマンサクは珍しいですが日本海側だけで
観られるようです。
明日は暖かくなるようで花も目一杯頑張るのでは?

投稿: 輝ジィ~ジ | 2015年3月26日 (木) 20:02

魚沼の春は、まだまだのようですね。
ベニバナマンサク珍しいですねannoy
明日はポカポカいい天気ですよ~shoe

投稿: マイン | 2015年3月26日 (木) 19:33

赤鬼さま
黒禿の頭このシーズンは結構難しいね。
彼方此方にワレが入っているし、痩せ尾根出汁・・・
この日はスッキリしたお天気でなく展望の写真は一寸down
大峰山の雪のテーブルはT中さんが作るのよ。
残っていて良かったね。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2015年3月26日 (木) 08:46

おいらが大力山に行った時も同行のT野氏が黒禿の頭に行こうと言ったがいつも山頂手前が危険で行けないので止めようと中止したのよ。大峰山の山頂に雪のテーブルが残ってたが、輝さんたちが作ったの? 利用さしてもらったよ。

投稿: 赤鬼 | 2015年3月26日 (木) 08:14

しゃくなげいろさま
comment多謝。
雪の多い中越の山々、これからも暫く楽しめますよ。
天気が安定して欲しいです。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2015年3月26日 (木) 06:45

中越の春山はステキですね。憧れます。紅花万作はじめて見ました。きれいですね。

投稿: しゃくなげいろ | 2015年3月25日 (水) 23:32

雪ん子さま
こんばんは~
comment多謝で~す。
我が人生、現在が損得とか対人関係で要らぬ気遣い不要
懐具合に少々問題ありますが、今が一番気持ちが楽かも
良き仲間に感謝です。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2015年3月25日 (水) 20:44

こんばんは~、ちょっとご無沙汰でしたm(_ _)m
輝ジィ~ジさまは良いお仲間が沢山いらして
いつも楽しそうで羨ましいです。

飲み放題、食べ放題、輝ジィ~ジさま幸せそうhappy01

投稿: 雪ん子 | 2015年3月25日 (水) 20:37

もうぞうさま
こんばんは
黒禿の頭は魚沼市の一番標高の高い山です。
大峰山は私も初めてでしたが、夏道の無い冬季限定
蓬平温泉から登る山で極めて眺めの良い山でした。
マンサクの木は雪には強いみたいですね。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2015年3月25日 (水) 19:32

FUKUさま
こんばんは~
ご多忙なのにお気遣いcomment恐縮です。
今年の新潟の雪、どうやら山型の様でしたね。
中越地方はまだまだ3m以上の積雪が見られますよ。
守門岳の雪庇も見事でしょう。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2015年3月25日 (水) 19:29

いや~またまた知らない山が・・・
これだけの雪があっても、マンサクは咲くんですね。

投稿: もうぞう | 2015年3月25日 (水) 19:29

↓ のコメント、FUKUでした。 (*^_^*)

投稿: | 2015年3月25日 (水) 18:52

わぁ~ 長岡方面はまだまだたっぷりの雪ですねぇ~
気心の知れたお仲間と楽しい二日間、思う存分雪山遊びされ元気いっぱい!
皆さんのパワーが伝わってきました~♪

投稿: | 2015年3月25日 (水) 18:49

みいさま
こんにちは~
いつもありがとうございます。(感謝)
新潟市には勿論積雪見られないのですが、高速度を僅か
1時間ほど走ればまだまだたっぷりの雪が見られます。
雪はスコップが有れば、テーブル直ぐ作れますから~
断熱シートを敷いて座れば全く問題なし。
山友皆気持ちの良い方ばかり話も盛り上がります。

今彼方此方の山でマンサクが盛りを迎えています。
面白い花弁ですよねぇ~

投稿: 輝ジィ~ジ | 2015年3月25日 (水) 17:28

こんにちは~

 わあ~雪ですねえ~
みなさんお元気ですね!
山友さんたちに恵まれて楽しそうですねnote
雪山を楽しんでらっしゃいますね^^。
雪のテーブル、いいなgood
今回も雪山の景色楽しませていただきましたnote
マンサクもきれい、元気に咲いてますね!

お疲れさまでした。

投稿: みい | 2015年3月25日 (水) 17:06

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/112714/61329679

この記事へのトラックバック一覧です: 雪山満喫2日間(越後中越):

« 淡雪なんかに負けないぞ雪割草は!! | トップページ | 陽気に誘われて【角田山】 »