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2014年9月19日 (金)

期待・落胆・願望成就?【奥大日岳・大日岳】

越後新潟(新潟市)に住みついてから既に半世紀も過ぎてしまっているジィ~ジ。
すっかり新潟県民と思っているものの、T山高校卒業資するまで四季を問わず
朝な夕な仰ぎ見る立山 劔岳 弥陀ヶ原・・・立山連峰の崇高な姿を仰ぎ見て
心?頭?の片隅にはいまだに富山県民(富山市民)の思いが残っています。

そんな訳で立山連峰の山々にはそれなりの思い入れがあるのです。

9月9日(火)  /  / 

所属する山の会 ジィ~ジ企画&担当リーダーの会山行です。
【奥大日岳・大日岳・称名滝】  参加者 女性 14名 男性 8名 計 22名

AM 9:35-9:50 室堂ターミナル

Dscn6574             玉殿の湧水を口に身を清め立山雄山を遥拝

軽くストレッチしてジィ~ジの号令で3班体制でスタート。
殿ラストリーダーはジィ~ジの山の師匠 一番信頼できる岳友O氏に依頼済み。

P1000550                     第一目標 奥大日岳(2,606m)

今年の度を越した異常気象で、肝心の登山ハイシーズンに数多くの会山行が中止を
余儀なくされ参加予定をしていて落胆した会員も多かったと思われるも、幸いこの日
の心配はまず皆無!?

早朝5時に集合、借上げバスで北陸道から立山IC、桂台から一気に室堂へ。
弥陀ヶ原途中からは、北アの女王薬師岳が、そして反対側には目的の大日三山、
岩の殿堂 峻厳 剱岳もバス車窓から快晴の下、目に飛び込んできます。

 ジィ~ジ企画目的の第一 
 橋を渡せば届くような奥大日岳山頂から指呼 剱岳の大展望 期待  Max

P1000553              ミクリガ池と真砂岳・別山と剱岳

P1000551                 ズームアップ剱岳

日本最高所温泉みくりが池温泉(2,430m)から地獄谷を俯瞰して雷鳥平へ下ります。

P1000556                硫化水素噴出 地獄谷 (現在通行止め)

硫化水素ガスで登山道脇のハイマツは無残にも枯死。(5年前は青々)

数百張可能な雷鳥沢テントサイトはこの時期、おまけに平日で数えられる程度。
沢の対岸に亘ると、雷鳥坂から下山の別山?剱岳?の数人の登山者とスライド。

我らは雷鳥坂を分け、室堂乗越へ取付きます。ここから再び登り返しです。

傾斜の緩い登山道、歩を進めていると薄らと下の方からガスが湧きあがり!!
  不味い!   ジィ~ジテンション (内心)

Dscn6580                 花もまだまだ沢山   新室堂乗越付近

ガスが出るとお決まり!?先頭を行くジィ~ジの前に子雷鳥が2羽!!

P1000565                   子雷鳥

Dscn6583            雷鳥沢は遥か下に

益々ガスが上空を覆ってきて、ジィ~ジの心折れそう   

時間も丁度お昼時、稜線上の広い場所を利用して昼食を採ります。(ガスの中)
登山道脇にはミヤマリンドウ、ハクサンフウロ、ウサギギク、ヨツバシオガマ・・・
30分程のランチを終えて第一の目的 奥大日岳山頂を目指します。

PM 1:00-1:15 奥大日岳山頂

Dscn6594               剱岳全貌ガスの中 

ジィ~ジ 15分程淡い期待を抱きながら山頂で休みますが、それも虚しく・・落胆
それでも参加者の皆さんから逆に慰めの言葉も受けるジィ~ジ。

※ 因みに2008 4 30 個人山行の奥大日岳山頂の様子

P10906441_2P10906801                    6年前まだ若かった       

※ 昨年(9月)は天気予降水確率高く、実施予定二日前に中止。
  3年前は大日小屋までピストン 一日目剱岳× 二日目 ばっちり

ガス切れる見込みなし、何時までも山頂に滞在するわけにもいきません。
今夜の宿 大日小屋へ向かいます。

Dscn6598                奥大日岳山頂を後にして

Dscn6607Dscn6608_2                急な梯子もあります。

暫く降下が続きます。

PM 2:55-3:00 七福園

Dscn6615Dscn6616              岩とハイマツが織りなす自然庭園七福園

七福園から数分の登り返しで大日三山 中大日岳(2,505m) 。

Dscn6617                  中大日(2,505m)の狭い山頂

中大日岳山頂からほんの少し下れば、一面ガスに覆われた赤い屋根の今宵の塒
大日小屋が眼下に見られます。

PM 3:20 大日小屋

Dscn6620               ガスで覆われた大日山荘。

宿泊手続き終えて部屋の寝場所を決めて、一旦外の広場へ出てテーブル設営。
5時からの夕食までの間、夕方はガスも晴れるかもと少し淡い期待を抱きながら、
全員で各自用意のビールやおつまみで労いの乾杯  

Dscn6622              和気藹々 懇親会

誰もジィ~ジに愚痴もこぼしません。 (ジィ~ジガスが切れる事、内心期待)

飲み始め20分ほど経過したところ、夕方、更に願いが通じたのか?
少しずつガスが切れだし、上空には青空が拡がり始め・・・

Dscn6623                    ↓

Dscn6626                ↓  剱岳山頂のガスももう少し

Dscn6633                 剱岳 笠雲?

Dscn66361                   剱岳をバックに記念集合写真

5時から夕食を終えて再び小屋の外へ出て剱岳を飽かず眺めます。

Dscn6640     雲海の上に剱岳が全貌を現す。後方に白馬岳 白馬旭岳  左 毛勝三山

Dscn6641            夕陽を受け少し赤みを帯びた山頂 

奥大日岳から真正面に見る剱岳の展望は叶わなかったものの、皆の願いが叶い
剱岳の全貌が眼前に          目的 願望成就

更におまけ付き、前日は中秋の名月 
そして小屋の窓からはスーパームーン  が 別山・真砂岳の間から 

Dscn6647                別山・真砂岳鞍部からスーパームーン

正に演出した如く、今年最高の満月まで見ることが出来、超ラッキー

小屋ではジィ~ジのリクエストで小屋スタッフの若者による生ギター演奏開催です。
アコーステックギターで自作曲弾き語り 40分程ランプの明かりの下 酔いしれます。
この日はスタッフ二人だけ、食器洗い後始末も参加者の男性Nさんがお手伝い。

Dscn6651                   ランプの小屋  弾き語りのスタッフ

この日、不在の小屋オーナーの杉田氏は知る人ぞ知るアコーステックギター製造家

関連HP⇒コチラ

ギター演奏に酔いしれて気持ち良く寝床に向かう我らです。   

          ☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*

9月10日(水) 

Dscn6654                            早朝 剱岳  バック左は白馬連峰

P10006241
 ※ ジィ~ジ個人的に剱岳 3回 (別山尾根 早月尾根 長次郎谷)

AM 5:50 朝食

AM 6:30 大日山荘
AM 6:46-7:02 大日岳山頂

Dscn6666               朝日を浴びて大日岳山頂

剱岳始め立山連峰朝日の中に眩しく眺められます。

Dscn6659            立山連山

Dscn6657                  岩間に鎮座 大日如来像

 ※ ジィ~ジの守り本尊 大日如来です。

AM 7:15-7:20 大日山荘

大日山荘からは台所の岩ゴロゴロの狭い登山道を一気に下ります。

Dscn6674             称名渓谷を挟んで手前、大日平 向こう側 弥陀ヶ原

大日平まで厳しい急降下の始まりです。

Dscn6676                   足場の悪い登山道

Dscn6677              小屋から1時間半ほど一服 あの頂から下って

7,8年前の会山行では逆コース、ここを登って大日小屋へ。(あの頃は若かった)

やがて登山道は木道に代わって傾斜も緩くなり大日平山荘へ辿りつきます。

P1000632              大日平山荘手前 

AM 9:25-AM 10:00 大日平山荘

Dscn6680                     大日平山荘

大日平山荘のテラスを借りて大休憩とします。
小屋の裏手 35m歩けば眼前に・・・

Dscn6681               数百m下に称名川 弥陀ヶ原から落ちる不動滝

弥陀ヶ原に深い亀裂が入っています。 地球の歴史を覚えます。

大日平は称名川とザクロ谷の間に広がる広大な台地、木道が敷設されています。

Dscn6686               大日平・弥陀ヶ原はラムサール条約登録湿地

広い広い大日平の木道歩きも終わりを告げると樹林帯の中の激下りが始まります。
切れ落ちている稜線、梯子 ロープ、崩落箇所“牛ノ首”周辺は要注意箇所の連続

AM 10:55 牛ノ首

大日平山荘と称名口(登山口)との凡そ中間点

Dscn6690              連続するハシゴ場

お天気が良い所為か?地元の登山者が平日にもかかわらず何人も登って来ます。
中に若い可愛いお嬢さんたちも・・・(大日平までとか)

危険個所の補修と整備?地元建設会社が工事中。

“猿ケ馬場”まで下れば漸く、危険度の度合いも低くなってきます。

PM 0:03 称名口(登山口)

Dscn6695_2              登山口 概要案内板   ※ 拡大

Dscn6696                大日岳登山口

ジィ~ジ、下りてくる参加者 一人ひとり 労いと協力感謝の握手を交わします。
誰一人全体の足並みを乱す者も無く、事故も無くジィ~ジ計画より小1時間早い。

登山口から数分 飛龍橋から4段落差350m日本一の高さ、今回最後の目的
〔称名滝〕
へ向かいます。

PM 0:15-0:50 称名滝滝見場展望台

豪快な滝の流れ落ちる音を聞き、光り輝く飛沫を浴びて昼食を採ります。

Dscn67051                       日本一の高さ 350m 称名滝

P1000645 Dscn6700
( 写真 左 笑顔が眩しい女性陣 右 役目を終えてジィ~ジ )

豆知識
落差日本一350mの称名滝は 通常水量0.5t/秒~2t/秒
融雪時や豪雨の場合には100t/秒に達することもあり、その時には隣に
落差500mのハンノキ滝が現れます。(今の時期水量少な目)
滝壺 直径60m 水深 6m

豪快に落ちてくる滝をたっぷりと眺め、空腹も満たされ、バスが待つ称名平Ⓟまで
凡そ20分弱,称名川に沿って下ります。

無事に予定修了、あとは温泉に入って汗を流しを飲んで にお任せ。
立寄り入浴は ホテル森の風 立山 (旧 立山グランドサンピア)

心身リフレッシュ、バスに乗り込み、北陸道有磯の海SAで鱒寿司や富山土産を
銘々買い込み一路、新潟へ   

ジィ~ジ計画より1時間早く6時35分新潟駅南口 観光バス発着場に無事 着。

期待して落胆させられ、また目的成就   結果的には…かな!?

殿を終始勤めてくれたO氏始め、SL、各班の班長、そして集金・支払いを
賄ってくれた会計担当のお二人、ジィ~ジの指示に従ってくれた参加者に感謝。

 ジィ~ジのお努め終了です。    この項 (完)         86

   +*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+ :;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

二日間、立山山塊で見られた花々の一部です。  ※ 拡大

Dscn6587 Dscn6588 Dscn6590
( 写真  左 ミヤマリンドウ  中 ウサギギク  右 クルマユリ )

Dscn6592 Dscn6599 Dscn6600
( 写真  左 ヨツバシオガマ  中 トリカブト  右 エゾオヤマリンドウ )

Dscn6601 Dscn6602 Dscn6603
( 写真  左 アキノキリンソウ  中 レイジンソウ  右 エゾシオガマ )

Dscn6604 Dscn6605 Dscn6606
( 写真  左 ミゾホオズキ  中 ハクサンフウロ  右 タケシマランの実 )

Dscn6619 Dscn6689_2 Dscn6694
( 写真  左 シラタマノキ  中 テンニンソウ  右 アキギリソウ )

Photo Photo_2 Photo_3
( 写真  左 イワイチョウ  中 イワショウブ  右 イワツメクサ )

Photo_4 Photo_5 Photo_6
( 写真  左 カライトソウ  中 キオン  右 キヌガサソウ )

Photo_7 Photo_8 Photo_9
( 写真  左 クロバナヒキオコシ  中 ゴゼンタチバナ 右 ゴゼンタチバナ実 )

Photo_10 Photo_11 Photo_12
( 写真  左 タカネヨモギ  中 タテヤマリンドウ  右 チングルママ )

Photo_13 Photo_14 Photo_15
( 写真  左 ハクサンイチゲ  中 ヒョウタンボク実  右 ベニバナイチゴ )

P1000631_2 Photo_17 Photo_18
( 写真  左 ミソガワソウ  中 ミヤマダイコンソウ  右 モミジカラマツ )

P1000634 P1000638 P1000642
( 写真  左 ヨツバヒヨドリ  中 ダイモンジソウ  右 ツルニンジン ) 

他にもいろいろ 色々 ありました。

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コメント

マイグリーン さま
こんばんは~
いつもありがとうございます。
アルプスは上昇気流で大概昼前後にはガスが湧き事が
多いです。そして夕方は又落ち着くケースがしばしばで
この日もそうでした。お蔭さまでスーパームーンも
しっかりと見られました。
1年アッと言う間ですが矢張り6年はそれなりに・・
今はすっかり正真正銘、爺になりました。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2014年9月23日 (火) 21:38

今年は、ガスガスの日が多いですね。
それでも、スーパームーン見れてよかったですね。
6年前は若かった!…ついこの前のことです。
一年が早すぎてあっというまですよ~
だから、まだまだ若いです

投稿: マイグリーン | 2014年9月23日 (火) 19:27

玉井人ひろたさま
comment多謝です。
故郷へ行けば現在居住地の新潟を自慢し、
新潟では何かの機会に生まれ故郷の自慢をします。(笑)
そんなもんですよね。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2014年9月21日 (日) 21:53

3年信州組☆ヨネさま
ご多忙のところcomment感謝感謝です。
山へ案内する時に、一番気になることは天候です。
100%では無かったですが、参加者の皆さんにも
そこそこ満足して貰ったようでリーダー冥利に尽きました。
花も思いのほか沢山見られ、得した気分でした。
樅の湯は何度も(10回以上)利用したことが有ります。
突撃訪問の機会作りたいものです。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2014年9月21日 (日) 21:47

それは致し方ないと思います。まっさらな脳に刻み込まれた風景は、消えないです。家を新しくしても、生まれたころの古い家しか夢に出ないのと一緒です。

私の地域では、‘そこの住民になるのは3代めからだ’という考え方が有ります

投稿: 玉井人ひろた | 2014年9月21日 (日) 09:53

ガスが切れるとホントに素晴らしい景色ですね。
ジィ~ジ様が気をもんでいた気持が分かりました。お仲間に見せてさしあげたいですよね。よかったよかった♪雷鳥にも会え、たくさんのお花も鑑賞できて、お花の図鑑ができたようですね。楽しませてもらいました(*^□^*)v
美濃戸口から登山されるときは、是非是非、遊びにいらしてくださいね。ヨネ家はもみの湯から近いですよ!突撃訪問歓迎です\(~o~)/

投稿: 3年信州組☆ヨネ | 2014年9月21日 (日) 08:28

おひるねおかんさま
ハイ、スーパームーンはハッキリと大きく見えましたよ。
感動ものでしった。
ギター生演奏の附録までついて、贅沢でしょう。
月食も何処かの山からかも(笑)

投稿: 輝ジィ~ジ | 2014年9月21日 (日) 05:46

おっぺrさま
ありがとうございます。
一応二日間ですから(笑)
何とかお天気にも恵まれ、富山の名山を案内出来ました。
この時期なのに花も多く、満月や生演奏も・・・
山歩きは良いですよ~

投稿: 輝ジィ~ジ | 2014年9月21日 (日) 05:43

こんばんは~
あ~
ここから
お月見
したんだね~
山からみるお月さまってきれいだね~
月食はどこから見る?

投稿: おひるねおかん | 2014年9月20日 (土) 23:41

今回はまた凄い大作ですね。
楽しませてもらいました。
山の魅力がいっぱい詰まっている記事でした。

投稿: おっぺら | 2014年9月20日 (土) 22:24

sanaeさん
こんばんは~
お立ち寄りcommentありがとうございます。
マズマズのお天気に恵まれ、参加者の皆さんとも
足並みが揃って無事終える事が出来ました。
お蔭さまで剱岳の展望もスーパームーンも、
おまけにギターのライブも楽しむことが出来ました。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2014年9月20日 (土) 20:06

リーダーお疲れ様でした。
いつもながら皆さま揃って健脚でいらっしゃいますね。
天気ばかりはどうにもなりませんが、ジィ~ジさんの願い通じて素敵な展望が見られて何よりでした。
一緒に楽しませていただきました(^^♪

投稿: sanae | 2014年9月20日 (土) 19:53

FUKUさま
commentありがとうございます。
欲を言えば切が有りませんが、無事に役目が果たせ
満足しております。
まだ沢山の花も見られたことは想定外でした、
天地創造の神に感謝ですね。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2014年9月20日 (土) 16:14

憧れの剱岳の全貌が眼前に願望成就! 更におまけ付き中秋の名月! と、素晴らしい山行 おめでとうございます。
あの時期に沢山の花々との出会い! 感激いっぱい興奮して見せて頂きました。 
自然は雄大!\(◎o◎)/! 再認識して見せて頂きました♪

投稿: FUKU | 2014年9月20日 (土) 10:54

赤鬼さま
学校登山協力お疲れ様でした。
子供達から沢山礼状が届くよ。きっと。

今回最後のお勤め、無事終える事が出来ました。
皆の憧れの剱岳しっかり見れたし、称名滝も
弥陀ヶ原もそして花も一杯残っていたし,


投稿: 輝ジィ~ジ | 2014年9月20日 (土) 07:23

昨日は孫の学校登山のサポートさ。うるさい餓鬼どもで疲れた。絶好の天気でよかったね。劒が見事だったね。

投稿: 赤鬼 | 2014年9月20日 (土) 07:13

みいさま
いつもお立ち寄り感謝です。
3,000m級のアルプスはお昼頃にガスが湧きあがることが
多いのですよ。
それでも夕方には山好きの多くの方の憧れの山
剱岳が間近に眺められ、喜んで貰えリーダー冥利に
付きました。
高山植物も結構残っていて一寸\(◎o◎)/!

投稿: 輝ジィ~ジ | 2014年9月20日 (土) 06:59

雪ん子さま
何時もありがとうございます。
ジィ~ジは富山市の中心街に生まれ、高校時代まで富山で
育ったのです。
現在でも富山には兄弟 親戚 友人も多数いるので
富山には必ず1~2度行く機会が有ります。

今回は天気に恵まれ、無事役目も果たせ、参加者の皆さんからも
喜んで貰えました。
この時期なのに意外と多種類の花が残っていました。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2014年9月20日 (土) 06:54

こんばんは~

 きれいなお写真ばかりですね~
何度も拝見しました。
楽しませていただきました。
ガスが晴れて絶景が見られてよかったです。
「願望成就」おめでとうです^^。
お花もまだまだいっぱい咲いてるんですね。
楽しいです^^。癒されます。

投稿: みい | 2014年9月19日 (金) 22:23

こんばんは~

お疲れ様でした
輝ジィ~ジさまは富山生まれでしたか・・・
新潟もいいけれど、富山もいい所ですね~

それにしてもこの季節なのに、花がたくさん咲いているのに驚きました。
本当に楽しいそうな山行で・・・いいですね。

投稿: 雪ん子 | 2014年9月19日 (金) 21:51

しゃくなげいろさま
こんばんは
毎度、気遣い※恐縮です。
小生も8月1回中止にしましたよ、(笑)
この日、肝心のお昼頃がねぇ~
終日快晴は難しいですね。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2014年9月19日 (金) 21:25

こんばんは。今年の天気のいいとこを独り占めしたような晴天ですね。スーパームーンもしっかりとらえて素晴らしい山行でしたね。

投稿: しゃくなげいろ | 2014年9月19日 (金) 21:05

もうぞうさま
いつもお世話さまです。
何とかお勤め終える事が出来ました。
このコース、大日平からの下りは約2時間気を抜くことが
出来ない登山路が続きます。
お試しください。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2014年9月19日 (金) 19:32

すばらしい。
お役目お疲れ様でした。
このコースなら私でも行けそうですが・・・

投稿: もうぞう | 2014年9月19日 (金) 19:25

SILVIAおじさんさま
欲を言えばきりがありません。(笑)
個人的には何回も観てますが奥大日岳からの剱岳を
見て欲しかった。(未練がましい)
夕方は天気が落ち着くことが多いですから、少しだけ
期待して。
参加者の皆さんに喜んで貰えました。

富山県に相当お金を落としてきましたよ。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2014年9月19日 (金) 18:53

ストーリーになっていて、写真も多いし、素晴らしい記事ですね。何回も読み返してしまいました。
初日の夕方、ガスが切れて現れた剱岳の雄姿。写真を見ているだけで引き込まれそうです。「願望成就」運が良くなければ、なかなか使える言葉ではありません。おめでとうございました。

投稿: SILVIAおじさん | 2014年9月19日 (金) 18:35

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