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2014年4月

2014年4月30日 (水)

小山田彼岸桜 通称【花見山】

相方と二人で、大蔵山から菅名岳へ行こうかと、五泉市に向かって  途中、
岳友のO氏から 「明日 粟ヶ岳へ行かない!?」とメールが入ります。
今年初めての【粟ヶ岳】魅力的、即座に「OK」と返信。

【粟ヶ岳】はそれなりにハードな山、であれば明日に備えて軽いところに変更しよう。
相方と二人だけなので、簡単に変更決めれます。

4月19日(土) 

既に五泉市まで来ているので、菅名岳登山口方向へ向かいます。

8時30分 小山田Ⓟ

Dscn4074_2                 小山田彼岸桜説明板     ※ 拡大

【菅名岳】丸山尾根登山口Ⓟは、30㍍ほど先にあります。

翌日に備え、適当に目的も定めずゆっくりと歩き始める二人です。

Dscn4049                  未明の雨が残るナガハシスミレ

Dscn4051                    小山田彼岸桜   逆光

既に彼岸桜終わっているかな?と内心思っていたので大満足。
ヒガンザクラの大木が何十本も続き、見事です。

Dscn4057                                   園地の桜

Dscn4061

正に 春爛漫 の様相を呈しています。(正直 想定外)

ベンチが置かれたviewpointからは眼下に阿賀野川と田園地帯が広がり、目を転ずれば

Fscn4075                   山桜と残雪の菅名山塊

viewpoint(展望台)から幹線第一鉄塔、そして第二鉄塔へ登ります。
当たり前ながら山なので少々急登の登山道になります。

Ⓟからゆっくりと花を眺めながら約1時間半弱 翌日に備えこの日の山頂とします。
(この先、649.1m 大谷山~鹿返し~鳴沢峰~菅名岳へ続きます)

Dscn4066                       ユリワサビ群生

Dscn4067                   ユリワサビ

ユリワサビを少々Get お持ち帰り。 (ジィ~ジ酒の肴として夕食前に調理)

帰りを急ぐ用も特にない二人、たっぷりと花々愛でながら下山です。

Dscn4065                  トキワイカリソウ    群生してます。

Dscn4068               群生するナガハシスミレ  viewpoint付近

Dscn4073Dscn4053                      シラネアオイ

何年か前に何方かが植えられた?シラネアオイ100株以上の群落が2か所あります。

登山道の脇は圧倒的にスミレ(ナガハシスミレが主)

登山口周辺の足下にはヤマニンジンで覆われています。
これも柔らかそうな先の部分を少々Get。

10時50分 小山田Ⓟ

ヒガンザクラ、スミレ、ユリワサビ、シラネアオイ ヤマザクラ、イカリソウ・・・
この日も花々をたっぷり楽しんだ二人です。                   37

    ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・゜

(後日談)
翌日の粟ヶ岳、実はジィ~ジ参加できず 相方のみ参加。
20日(日)自治会の定期総会開催日(ジィ~ジは会計監査) 
失念していたおバカなジィ~ジです。 ショック!   

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2014年4月26日 (土)

雪割草、片栗のお次は?【角田山塊】

山肌を一面ピンクにに染めていたカタクリ、白、青、ピンクの可憐な雪割草も既に
終焉を迎え、代わって存在感を示すのはニリンソウ イチリンソウが代表格に。

4月17日(木) 

Dscn3979Dscn3978 Dscn3978_2Dscn3984

道の両側は概ね、こんな感じ! ニリンソウの大群落が広がっています。

Dscn3997                            イチリンソウ

貴婦人のようなイチリンソウも優雅に自己主張。

Dscn4017                             イチリンソウ

他にも いろいろ いろいろ いろいろ   あるよ!!

 Dscn3977 Dscn3996
 Dscn3993 Dscn3999
 Dscn4004 Dscn4007
 Dscn4021 Dscn4020
(写真 1段 左 キバナノアマナ  右 スミレサイシン)
(写真 2段 左 エンレイソウ   右 トキワイカリソウ)
(写真 3段 左 モミジイチゴ   右 コシノカンアオイ)
(写真 4段 左 ムラサキケマン 右 カキドウシ)

              ※ 上記写真 いずれも拡大します。

そして名残の 春の妖精 カタクリ も何株か?残っています。

Dscn3986                     名残のカタクリ

Dscn4002               ナガハシスミレの群生

角田山山塊 今日もまた“花いっぱいだぁ~”                36

   ☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*  ☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*

追加) 夕方からは山の花⇒街の花  爛漫の春  新潟市白山公園  

Dscn4040                白山公園

Dscn4042                   白山公園

この日のために朝から例年お決まりの場所取りで苦労されたTさんに感謝です。

Dscn4045 Dscn4026

 メンバ^^9人、先輩方の中、若輩なれどジィ~ジも招かれて  些か飲み過ぎ
〆張蔓 久保田千寿  越後の酒は 「旨い!」   グビ グビ 行けます。

Dscn4047                   〆は京都醍醐寺の桜の“さくら湯”

花爛漫の一日   朝から夜まで“花尽くし”のジィ~ジです。     
健康に感謝 山に感謝 人に感謝    有難い有難い             (完)

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2014年4月23日 (水)

守門(大岳) 16-4-2014

例年3月中旬から4月ににかけて登りたくなる一座 守門(大岳)
今年は長岡のTさんグループ5人、そしてジィ~ジの仲間5人 計10名。

4月16日(水) 

8:18分 二分 除雪最終地点   ≒390m

Dscn3917                例年同様 除雪最終地点

この先、1m強の残雪の壁を乗り越えて歩き始めます。

Dscn3919                         Tさんトップに・・・

沢筋から稜線に登りあげれば、快適な稜線漫歩。目的の守門(大岳)も目に飛び込んで!

Dscn3923                   守門(大岳)を眺めながら稜線漫歩

10:03 保久礼小屋   標高 766m

Dscn3925                            保久礼小屋が目前

Dscn3927_2                    最後の屋根の雪も雪だるま程に  ※ 拡大

Dscn3928                 寄生木で生気が吸い取られた?ブナ

10:40 キビタキ小屋  標高 989m

Dscn3931                     キビタキ小屋周辺はブナ林が広がっています。

Dscn3933                  山頂近づいた? 先行者の姿も視野に  ※ 拡大

11:27 不動平 

Dscn3934            「あれが上権現、下権現・・・」山座同定するTさん

不動平から守門(大岳)迄は距離にして500m足らずなれど、一本調子の登りが
疲労感を覚えた足に負担が掛り意外と時間を要します。

11:50 守門(大岳)  標高 1432m

Dscn3936                   山頂 巣守神社石社 山頂の鐘

Dscn3940              右から守門(青雲岳 袴岳)の雪庇

Dscn3939               隣の中津又岳の張り出した雪庇と後方粟ヶ岳  ※ 拡大

山頂にはソロの女性と高崎市からの数人のグループ。

Dscn39441                   山頂記念集合写真

山頂は何時もの通り、冷たい風が吹き晒すので、長居は禁物 。
不動平近くまで下山し、冷風を避けてお昼をとる事にします。

Dscn3946                     中越の山並み眺めながら山頂を後に・・・

Dscn3948                   山頂からテレマークスキーヤーが・・・

12:12-12:55  ランチタイム

Dscn39491                 テーブルと長椅子つくり

Dscn3951                ランチメニューのごく一部 この後次から次と逸品が・・・

年季の入った自慢の手料理が皆に振舞われます。満腹感を味わうジィ~ジです。
食べながら、山談義に花が咲きます。 

Dscn3954                  穴に嵌る相方 中越地方山岳重畳

13:20 キビタキ小屋

Dscn3955                    入口の扉もスッポリ雪の中

キビタキ小屋の周辺残雪量 3m強?  小屋の扉全体雪に埋もれています。

13:43  保久礼小屋

Dscn3956                保久礼小屋の様子を見に行く相方と仲間たち

保久礼小屋から少し登り返すとなだらかな稜線がしばらく続きます。

Dscn3957                中央最後方に白い頂守門(大岳)

Dscn3963                  尾根から沢筋に下る 尻セードに興ずる相方

Dscn3964                 残雪量 未だ2.5m位は有るようです。 

Dscn3965               ここを下れば残り僅か!

15:00 二分除雪最終地点 

Dscn3968                 除雪最終地点は、ここから2~300m もうすぐ!

守門(大岳)でたっぷり残雪風景と、腹いっぱいのご馳走お昼を楽しみ大満足。

帰路はTさんの 先導で、(栃尾=厚油揚げ 朧豆腐) 油揚げ屋さんへ 

残雪の山歩きで汗を流し、夕食には油揚げとクリーミーな朧豆腐を肴に 
アルコールの量が捗りそうな予感  するジィ~ジです。

長岡バイパスでTさんのと別れ、我らは見附・中之島ICから新潟西IC目指します。

                 この項 (完)                 35

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2014年4月21日 (月)

イワウチワと残雪の【越後白山】

膝・腰 イテテ、。 ハムストリングが弱いジィ~ジ今年2回目の【越後白山】です。

4月14日(月) 

登山口は新潟県五泉市村松 銀杏の里Ⓟ 
Ⓟの先は、古杉林立する越後の古刹、そして越後禅四道場 〔明白山 慈光寺〕
山門に頭を垂れて【越後白山(1012m.)】1合目へ向かいます。

8:30 1合目

Dscn3862                  燦々と陽射しを浴びて

1合目から3合目まで、過去季節を問わず数十回は訪れているのですが
息上がる急登。ハァ~ハァ~ ふっ ふっ ハァ~  
それでも4月の半ばですから
登り始めるや否や!ショウジョウハカマと目的の一つ、イワウチワの群生が・・

Dscn3863                  花火のような ショウジョウバカマ (猩々袴)
Dscn3867_2                 ブナの根元に咲く イワウチワ(岩団扇)

3合目までの喘ぎ喘ぎ、30分強の急登です。 でも残雪ゼロ~ ゼロ~ Nothing。
その代り3合目からもイワウチワ(岩団扇)ロードが続きます。

Dscn3869                         道端の岩団扇

残雪の様子は  ↓    ↓    ↓

大凡 6合5勺過ぎてから?

Dscn3871                  ブロック状の残雪

Dscn3873                          7合目付近

Dscn3875                雪崩起きそう!  足場注意。

8合目~9合目は広い雪原になる場所です。 (冬場 ガスればかなり危険)

Dscn3881         最左、菱ヶ岳から残雪の菅名岳 真ん中薄ら飯豊連峰 右 川内山塊

Dscn3882           もうすぐ山頂避難小屋の我が仲間

Dscn3883             山頂避難小屋とバックに粟ヶ岳
Dscn3884
Dscn3885                   ジィ~ジと相方

我々5人 この日の【越後白山】一番乗りだ~    その後 ソロで3人ほど到着。

7,8年前の3月中旬 ここから宝蔵~権ノ神~粟ヶ岳(避難小屋泊)~加茂水源地まで
ハードな縦走したこと思い出すジィ~ジです。 カモシカちゃんともバッティングしたなぁ~

お天気良いので、雪上で小腹満たし3~40分 まったりタイム。

11:50  越後白山山頂から下山開始

Dscn3887                下山で~す

この日は敢えて往路をピストンです。

Dscn3888               ~~ン 気持ち良い~ 

Dscn3894               3.3合目? イワウチワロード

14:00 銀杏の里 Ⓟ 

目的のイワウチワ&残雪 たっぷり楽しんだ我らです。
飯豊連峰がもう少しクリア~だったら言ううこと無しだったんだけどねぇ~ 残念 

             暖か越後白山 イワウチワ堪能の山歩き  (完)    34

         ♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:

付)
この日 見られた花々です。

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 Dscn3902_2 Dscn3908
 Dscn3910 Dscn3914
 Dscn3909 Dscn3912
 Dscn3915 Dscn3916

 ※ 上記写真 いずれも拡大します。

1段 左 イワウチワ      右 イワウチワ蕾(蕾の時は淡いピンク
2段 左 オオカメノキ     右 イワナシ
3段 左 ウスバサイシン   右 ヤマカタバミ
4段 左 エンレイソウ     右 チャルメラソウ
5段  左 キクザキイチゲ    右 キクザキイチゲ
6段 左 ミチノクエンゴサク  右 ユリワサビ             

 

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2014年4月18日 (金)

一寸、ホーチミン市へ

数年ぶりに海外旅行?のジィ~ジです。

4月9日(水)~4月12日(土)

慌ただしい、格安ツアーに参加です。

4月9日(水) 
14:00 新潟空港 
利用便は中国東方航空の為、上海で乗り継ぎになります。 
入国手続き後「上海浦東地区/外灘の夜景観賞と中華料理の夕食」 
※オプション  

Dscn3698 Dscn3699  
(写真 左) 上海浦東国際空港 上海マグレヴ乗場  ※ 拡大
(写真 右) 301㎞/時 車内表示 ※ 拡大

Dscn3700

上海浦東国際空港から龍陽路駅まで30.5㎞を約7分。最高時速430㎞/時とか!
4時半以降の運行は少し速度を落とすらしい。  この時は301K表示。
乗り心地 良くも無く悪くも無く、少し揺れ煩い?
Dscn3717_2                    上海夜景   (カメラモード間違い)

ジィ~ジ9年ぶり?の上海 先回は船上から夜景を眺めた。
上海中心街では相変わらず高層アパートなど建設ラッシュが見られます。

22:15 上海/浦東
01:35 ホーチミン   入国手続き 市内ホテルへ    (ホーチミン 泊)

    ※ 時刻は全て現地時間 時差 上海 1時間 ホーチミン 2時間

4月10日(木) 
未明にホテルへ着いたので、朝食取ってゆっくり出発です。

Dscn3726                      ホテル前 サイゴン川

Dscn3727                       中心街の高層ビル

Dscn3728                     サイゴン大教会

Dscn3734                     サイゴン中央郵便局

Dscn3736        駅舎と間違うような中央郵便局内部  正面にホーチミンの肖像画

ホーチミン市内にはフランス植民地風の建物と近代的なビルが混在しています。

ホテルの食堂、ランチのレストラン 春巻きやフオーを主とするベトナム料理
それぞれ味も異なり、どれも思いのほか口に合う、結構 美味也。

午後からは陸路片道1.5時間 ベトナム戦争時の痕跡を残すクチ観光

Dscn3745                 ベトナム戦争の戦時ビデオ上映

 Dscn3748_2 Dscn3749
(写真 左) 地下トンネル カモフラージュ ※ 拡大
(写真 右) 落とし穴     ※ 拡大

Dscn3751                                      地下トンネル

縦横に掘りめぐらされた地下トンネルは延270Km (東京ー名古屋間より長い)
米軍をてこずらせた南ベトナム解放戦線の知恵と苦労が随所で見られます。
トンネルの空気孔には“アリ塚”などを旨く利用。

Dscn3754                     ベトコンと相方  勿論 人形です。

Dscn3757                落とし穴いろいろ 見るだけでも恐ろしく

Dscn3761                    地下トンネル入口

銃器を肩に、腰を屈めて狭い坑道を動き回る、大変な重労働です。
(僅か20m程の間 体験しただけでも腰がi痛くなったジィ~ジです)

Dscn3743         ジャックフルーツの木 大きな実は30キロくらいにもなるらしい

クチ観光?を終えてホーチミン市内へ戻ります。

Dscn3766                   バイクで帰宅する市民の群

ホーチミン市のバイク300万台以上 よくぞぶつからないもの。不思議なくらい。
3人乗り 中には赤ん坊を含め5人乗りも \(◎o◎)/!

Dscn3775                  夕食 ベトナム料理レストラン

4月11日(金) 

午前中は市内観光。

Dscn3778                   統一会堂(旧 大統領官邸)

 Dscn3782 Dscn3783
(写真 左) 大統領執務室  ※ 拡大
(写真 右) 応接室    ※ 拡大

Dscn3788                                    統一会堂からホーチミン市中心街を望む

Dscn3785                  旧大統領官邸 ヘリポート

グエン・バン・チュー大統領やグエン・カオ・キ副大統領が執務、居住していた。

次に向かうは戦争証跡博物館

Dscn3790                ベトナム戦争で使われた大型ヘリや戦車

Dscn3791_2                   ベトナム戦争で使用された戦闘機

 Dscn3792_4 Dscn3793
(写真 左) 砲弾いろいろ  ※ 拡大
(写真 右) 銃器いろいろ ※ 拡大

館内には目を背けたくなるような写真や保管物が展示されてます。
ベトナム国内で200万人以上の犠牲者をだし、枯葉剤の影響による奇形児の
ホルマリン漬けや、ベトちゃんドクちゃん以上の直視できない無残な写真が
所狭しと掲示。

戦争の恐ろしさをまざまざと見せつけられます。

昼食はメコン川名物 エレファントフィッシュなどのベトナム料理 
そしてメコン川クルーズです。

Dscn3798                    エレファントフィッシュ

Dscn3837                     メコン川河口方面

数千人が居住する中州へ船で渡ります。大小の中州が点在しています。
中州では土産物屋が軒を並べて売り込みに懸命。

Dscn3813                     中州船着き場

Dscn3817                 ニシキヘビ首に巻くジィ~ジ

Dscn3816                     蜂蜜 フルーツ試食サービス

Dscn3828

Dscn3831                          中州のジャングル地帯手漕ぎボートでクルージング

Dscn3836             漕ぎ手は、夫婦 兄弟 兄妹がペアで。

メコン川の中州での手漕ぎクルーズ終えて市内に戻ります。
夕食までまだ時間があるので、〔水上人形劇〕の観賞です。 急遽 オプション

 Dscn3842 Dscn3845
 Dscn3848 Dscn3851
上記写真いずれも ※ 拡大

ベトナム伝統民族音楽に合せ水上人形劇14シーンの上演。
どのように裏側で操っているのか?不思議で且つ動きが非常に面白い。
良き思い出に残ることでしょう。

ホーチミン最後の夜はレストランでベトナム風フランス料理の夕食。

夕食終わり、土産もの買うためナイトマーケットへ ゆっくりと買い物です。
Dscn3856                     ベトナムお菓子いろいろ試食用

4月12日(土) 

02:35 ホーチミン 中国東方航空空路 上海へ      機中 泊
Dscn3857                 ホーチミン国際空港
06:55 上海到着 乗り継ぎ手続  1時間遅れ 
09:25 上海/浦東 
13:00 新潟空港   ※ 途中、日本上空で気流が悪く相当機体が揺れた。
Dscn3858_2               静かな新潟空港国際線ロビー       

   ☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:* ☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*

3泊4日の旅と言ってもホテルで満足に寝たのは1日だけと言う、極めて気忙しい
ホーチミンへの旅となったものの、各所でいろんなもの見たり食べたり、体験したり
新発見も有ったり、それなりに満足したジィ~ジです。

たまに海外旅行も認知症予防にもなるかも・・・ 次はどこへ行こうかな

                                 この項 お終い

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2014年4月14日 (月)

1/151です 春季集中【弥彦山】

例年4月第1日曜日、所属する“山の会”では20年以上〔春季集中登山 弥彦山〕と
銘打ち6~7コース選定して、自分の力量・希望するコースに参加する会としては
春の大行事を恒例実施。
ここ10年ほどジィ~ジは一人で本部担当として一日の全体調整役を担当。
結果、当日はどのコースも歩くことが出来なかったのですが今年はお役御免に・・・

当日参加者 合計 151名 1/151

4月6日(日) 

今年から一会員としての参加。選んだコースは“崖松コース” 自宅から近い
途中の停車地点からの乗車です。   今年も大型観光バス3台貸切り。

このところ土・日 予報が悪く、この日の予報も極めてヨロシクありません。
バスに乗っている間も雹が叩きつけたり、また時折の晴れ間も・・・雪が舞ったり・・

10時00分 田の浦登山口

Dscn3678                        崖松コース参加者 22名

例年4月1日には開通する〔弥彦スカイライン〕も荒天の影響?急遽通行止めに・・・
結局 全コース揃って山頂(大平園地)での集合は無理、各コース下山は表参道登山路で。
(当初 予定では大平園地から多宝山経由で岩室丸小山へ下山)

Dscn3679                   登山道脇の 不動明王像

 Dscn3680_2 Dscn3681
(写真 左  寒くてうな垂れるカタクリ)  ※ 拡大
(写真 右  コシノカンアオイ)  ※ 拡大

Dscn3683                        愈々急登の始まり

Dscn3685                   鎖場 このコース最大の難所!?

Dscn3687                      今朝降った雹、雪の名残

Dscn3688                   弥彦山、多宝山では銅採掘が行われていた

少し急登の尾根筋を息を切らしながら登り詰めると・・・

Dscn3690                        弥彦スカイライン (車 通行止め)

Dscn3692                 弥彦山9合目 レストハウス前 (弥彦桜)

弥彦スカイラインの緊急?通行止め、更に厳しい寒さで予定変更、9合目から下山です。
丁度、“雨乞山コース”参加の皆さんと、ばったり遭遇 我がグループが先に下山。
表参道コースにも山肌にはカタクリの群生も見られます。
雪が無い弥彦山、ジィ~ジ久しぶり。。。

Dscn3693               表参道登山道登山口 Ⓟ は目前に

ジグザグに下山、小一時間で 表参道登山口Ⓟに到着です。
天気はイマイチなるも幸い、雨や雪で着衣が濡れることも無く下山終了です。

靴を履き替え、待機していた  に乗り込み、荒天時集結場所 麓の〔サンビレッジ〕へ

既に ①号車 ②号車は会場に到着済み グループ毎に纏まり遅めの 昼食タイム

Dscn3694                弥彦村体育施設 サンビレッジ借用して

会として春の大イベント 久しぶりに会えた会員同士 お互いの無事健康を語り合ったり・・

お昼を取り終えた頃を見計らって、T新会長からの挨拶、更にここ半年の間に入会した
新入会員の自己紹介など、一連のセレモニーを終えて、全員  に乗り込み帰路に。

Dscn3696                         新入会員自己紹介

将来の会を背負ってくれる新世代の会員たちです。

           ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

荒天で予定通りには遂行できなかったものの“春季集中登山” 無事に完了。

今年もお互い健康であの山、この山 沢山登りたいと思うジィ~ジです。
参加者の皆さん、担当各位 お疲れ様。そしてご苦労様でした。

                      春季集中登山弥彦山    完         33

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2014年4月12日 (土)

今回は、ご案内です。春の花々【角田山】

またまた、毎度毎度の【角田山】、春の花々探訪です。

この日は先日お世話になった長岡市の田中さんご夫妻を【角田山】にご案内。
先回のレポ⇒コチラ

4月3日(木) 

朝 9時 角田浜Ⓟで待合せ。
Ⓟには、佐世保ナンバー 姫路ナンバーの  県外ナンバー多数。\(◎o◎)/!
たまたま出発準備中の佐世保ナンバーの車で来られたグループに声をかけたところ
何と!去年も遥々 角田山の“雪割草”を見に来られた由。有難いことです。

ジィ~ジと相方、田中さんご夫婦と“雪割草” を求め歩き始めます。

P1080661              ユキワリソウ カタクリ 混在して咲き乱れて

P1080663                                      キクザキイチゲも・・・・

P1080664                       陽射しを受けて    ※ 拡大

P1080665                                  春謳歌 春爛漫  ユキワリソウもカタクリも   ※ 拡大

P1080666                 日本海に横たわる佐渡島 白く光る金北山  ※ 拡大

雪解け待ちわびた“春の花々”観賞しながら、いつの間のか角田山山頂到着です。
敷物広げ、ゆっくりとマッタリ、お昼を取りながら4人で1時間以上も山談義。
山好きにとって一番楽しいひと時です。 
「今度は○○へ行きたいね」 「△△も良いよね」 話は尽きることありません。

尻に根が生えそうなので、下山とします。
折角なので蒲原平野と川内山塊眺めに“稲島コース”9合目の(向陽観音前広場)まで・・・

P1080667                     向陽観音前広場

新潟(蒲原)平野が広がり、越後白山、粟が岳、鳴沢峰、川内山塊が遠望されます。
※ 写真中央 お昼採る20数人 ジィ~ジの所属する山の会のメンバー 
   この日はゴミ拾いパトロール  ボランティア活動です。

年に数日、条件の良い日には飯豊連峰は勿論、鳥海山も望める日も有るのです。
展望板の前で、相方が稲島コースから会津只見からと言うご夫婦と遭遇。
相方が訪ねたところユキワリソウ、カタクリが目的とのこと。
“稲島コース”を往復予定で、カタクリが少し見られたとのこと。
相方 「稲島コースには雪割草もカタクリも殆ど見られないので、別のコースを案内するので
一緒に行きましょう。」  折角 遠路花を見に来られたのですから・・・ 
出しゃばるわけではありませんが、新潟の、角田山の良さは分かって欲しい。

向陽観音前から6人で、再び角田山山頂へそして下山は“宮前コース”を辿ります。

P1080670                        そっくり返るカタクリ

山腹にはカタクリが広がり、ユキワリソウの株も其処彼処で見られ、会津っぽさんも
写真撮影に余念が有りません。  多分 稲島コースでは殆ど見られなかったことでしょう。

P1080672                          アヅマイチゲ

キクザキイチゲの多弁花?とよく見れば、葉っぱも雌しべ雄しべも全く違っています。

P1080673                   キバナノアマナ

P1080674                   アラゲヒョウタンボク

会津っぽさんも、“稲島コース”と比べ物にならないと、喜んでもらえた様子。

P1080676                 ユキワリソウ(オオミスミソウ)ピンク系

P1080677                      カタクリ  ※ 拡大

春の妖精たちを観賞しながら、角田浜Ⓟへ向かう我ら6人です。
長岡の田中さんご夫妻も満足された様子で、再会を約して  

会津っぽさんご夫婦を“灯台コース”登山口まで案内して、
「次回は是非、ここへ下りるか、海抜0mの此処から登るか、また試しに来て見て下さい」

会津っぽさんご夫妻を、我が家の車で、“稲島コース”登山口Ⓟまで送るジィ~ジです。

誰でも簡単に登れる【角田山】 これからも次から次と“花”が咲きます。

沢山の方に、来て貰い、見て貰い、知って欲しい 新潟が誇る 宝の山。
帰りにはどうぞ新潟の名物もお土産に一杯買ってお帰り下さい。

ジィ~ジ 【角田山】     17-26                        32

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2014年4月 7日 (月)

執拗に春の妖精求めて【角田山】

雪解けを待ちわびて咲き出す“春の妖精”達。
今年も大いに楽しんだつもり有るものの、カタクリの群生・乱舞はまだ!

カタクリ鑑賞、ジィ~ジの好きな場所は、角田山(小浜コース)。

4月2日(水) 

昨年は登山口で駐車に難儀したが、今年は時間が早かったのか?問題なし。

R402 日本海夕日ラインから登り始め、最初はやや急登が続くも、20分足らずで
目的のカタクリがちらほら目に入ってきます。

Dscn3637                                      陽光浴びて   9時25分頃

Dscn3636_2                  撮影センスと腕が良ければなぁ~ ※ 拡大

Dscn3641                                       足下両側に広がる“カタクリ”

Dscn3642                    ユキワリソウ(シロ)

オヤッ!このコースには雪割草あまり見られないのに・・・

Dscn3643              葉っぱ 斑入り 斑なし     ※ 拡大

Dscn3645                  キクザキイチゲと共演 競演?

Dscn3647                  カタクリロード? 延々と

 Dscn3648 Dscn3649
(写真 左 ミチノクエンゴサク  陸奥延胡索     )  ※ 拡大
(写真 右 コシノコバイモ  越乃小貝母)  ※ 拡大

今の時期、関東方面からわざわざ〔コシノコバイモ〕の写真撮りに来られる方、多数。

Dscn3654                       コシノカンアオイ

コシノカンアオイと言えば、ギフチョウ! 飛び交うギフチョウが何頭も見られます。

11時10分ー12時35分 角田山山頂

いつの間にか【角田山】山頂です。大勢の人が思い思いに寛いでいます。
世の争い事や日頃の悩み苦労も忘れたかのように、のんびりと・・・
我らも暖かな日差しを受けながらまったりとひと時過ごします。

Dscn3656                山頂で寛ぐ大勢のハイカー 昼寝する人も

柔らかな陽射しは寛ぎ感を与えてくれます。まさに陽春と言えます。

1時間以上も休み、下山路は山腹に広がるカタクリの群が見られる“桜尾根コース”

Dscn3660                          イナバウアー乱舞

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(写真 左 ショウジョウバカマ 猩々袴)  ※ 拡大
(写真 右 エンレイソウ 延齢草)   ※ 拡大

このコースは雪割草(オオミスミソウ)で知られたコース。 この日も勿論!

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燦々と陽射しを受け、生き生きと感謝をこめて命の歌を謳っているように思えます。

時の流れとともに次から次、また別の花々も開花の準備に余念がありません。

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(写真 左 ニリンソウ 二輪草)  ※ 拡大 
(写真 右 キブシ  木五倍子)  ※ 拡大

雪割草、カタクリ、そしてこれからはイチリンソウ ニリンソウが咲きだすだろう
【角田山】この日、目的のカタクリ始め雪割草・・・充分堪能したジィ~ジです。

ジィ~ジ【角田山】       16-26                        31

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2014年4月 4日 (金)

お誘い受けて爽快【萱峠(675m)】

2月は逃げる。3月は去る。まさに言い得て妙! 年重ねると誠に身に沁みます。

そして卯月 4月 雪国イメージの越後にも随所に“春”到来が実感できます。

そしてこの日(April Fools' Day)お誘い頂いていた長岡市の田中ご夫妻と一緒です。

4月1日(火) 

待ち合わせ場所は、県立悠久山東山自然公園 ファミリー牧場 三ノ峠山登山道

Dscn3558                        春長閑の長岡市俯瞰するファミリー牧場周辺登山口Ⓟ

8時30分 
朝の挨拶交わして田中さん先導で出発です。(長岡グループ4名 我ら3名 計 7名)
この日の目的     鉢伏ー赤道ー萱峠

一面雪に覆われていた先回から、早!50日 
田中さん中心に建てられた友遊小屋の付近までところどころブロック状の残雪が
見られるも、殆ど無雪状態。

その代り “春”迎え 春の使者が其処彼処に見られます。

 

Dscn3559_2 Dscn3561
(写真 左、ショウジョウバカマ 猩々袴  右、シュンラン 春蘭)  ※ 拡大

Dscn3562                                          本日のコース

Dscn35631                       名物 大榎

9時16分 友遊小屋
Dscn3564         小屋前から〔南蛮山方面〕  * 南蛮山本峰は見られない

9時30分 三ノ峠山山頂

Dscn3565                    三ノ峠山(468.6m)山頂

先回 2月7日時は積雪1.5m (例年の1/2 田中氏 談) この日は約50㎝。
山頂の積雪ゲージは、田中さんが設置されたのです。

この付近からなだらかなアップダウン 残雪の爽快歩きが始まります。

Dscn3567                もうすぐカタクリロードになるでしょう

Dscn3568
           知恵の輪? パズル?   自然の力!! 解けな~い

9時46分 観鋸台

鋸山眺望ポイント 田中さんグループ観鋸台(カンキョダイ)と名付け手作りベンチも・・・

Dscn3570                               観鋸台でノンビリ休憩  カタクリ芽生え多数

10時35分  強清水

 

Dscn3572 Dscn3573
(写真 左、 強清水近く  右、 ブナが清水蓄える )    ※ 拡大

残雪が段々その嵩を増してきます。気持ち良い~ 
雪は締まっているのでいるので〈輪カン〉は、利用せず。

Dscn3575Dscn3576
(写真 上段 通常コース割愛し最短路真下へ下り 下段  目的地は中央後方部)

Dscn3578            若ブナ林を登ります。 空が青い!! Blue Sky 

11時35分 萱峠(675m)

目的の“萱峠”到着。木々の枝越に 白く輝く守門岳・浅草岳が垣間見られます。

自分の庭同然、周辺知り尽くしている田中さんは、viewpointに誘導してくれます。

Dscn3585                                         気持ち良い~

11時50分ー13時06分 634㍍ (ムサシ) ViewPoint    タイム

Dscn3593             田中さん即席 snow table  ランチメニュー

Dscn3586         左から遥か川内山塊、白銀の守門岳、浅草岳 会越山並、更にハ・ナ・コ

※ 上記写真拡大できます。

Dscn3596            春の装い中越の山々 後方 左から守門岳・浅草岳・未丈岳 毛猛山塊

Dscn3588                ハイテンション  ジィ~ジ   半袖

Dscn3599                   下山開始で~す

Dscn3600                ブナ ブナ ブナ ブナの長~い樹影

Dscn3603_2                     まだ 2m あるな!

田中さんから隣接する山々の説明を聞きながら往路を戻ります。
強清水では音立てて水が迸っています。 アップダウン ダウン気味 

14時38分 観鋸台

Dscn3604               標識真後ろギザギザ長岡市最高峰 鋸山

観鋸台過ぎてから暫く、夏道へ我らを誘導してくれます。

Dscn3605_2                    日差しを浴びる スミレ

オオバキスミレ 手振れ 失敗!!

15時00分 三ノ峠山山頂

Dscn3607                         山頂標識

15時10分ー15時45分  友遊小屋

田中さんが中心で建てた居心地の良い手作り山小屋 [友遊小屋]でティータイム

Dscn3611                   夕陽を受ける 友遊小屋

Dscn3614           小屋ベランダから長岡市市街地 信濃川 西山丘陵

お茶 コーヒー 飲みながら山談義 まった~り時は流れていきます。
幾ら心地よくても時間的にもう下山せねば・・・

 Dscn3620 Dscn3621
(写真 左、キクザキイチゲ  右、 ユキワリソウ)     ※ 拡大

これらの花々も田中さんグループが保護活動のお蔭です。

 Dscn3622 Rscn3628
(写真 左、カタクリ  右、 オクチョウジザクラ)   ※ 拡大

Dscn3625                なだらかなこのロケーション好きです

Dscn3627                                      欅 展望台

16時25分 三ノ峠山登山口

天気も良く、眺望も素晴らしく、爽快な残雪山歩き、春の花々観賞  etc 
良き1日過ごせたジィ~ジです。

田中さんご夫妻に感謝・感謝です。       (完)                30

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2014年4月 3日 (木)

雪解け進み、花も開く【五頭山】

近所に住まいする岳友、そして兄貴株の“赤鬼”氏からのお誘いです。
相方は角田山~弥彦山~国上山三山縦走(大凡12時間行程)会山行参加。

 

3月29日(土) 

 

赤鬼氏の車にジィ~ジ含め5人、現地Ⓟでの待ち合わせ 2台2名 計7名
ジィ~ジ先回の五頭山は3月17日(月) 2週間足らずでの再訪 今年4回め。

 

8時05分 五頭山 旧スキー場Ⓟ

 

Dscn3530                                  旧 スキー場まで  入れます。

 

すっかり雪解けが進み、どんぐりの森登山口から5合目手前付近まで無雪状態。

 

Dscn3533

 

 

                イワウチワの蕾 今にも開きそう!

 

8時54分 七合目 長助清水

 

Dscn3535                               先回(17日)は、丁度 頭が見えただけ

 

9時35分 三ノ峰山頂

 

 

 

Dscn3536_2                                  三ノ峰の鐘も頭を出して

 

Dscn3537                避難小屋の標識ポールも雪の上

(先回 3月17日の状況)Dscn3394

 

 

                避難小屋の積雪状況  3/17

 

大凡 1.5mほど積雪量が減った感じします。

 

Dscn3552                           

 

 

二ノ峰山頂 石仏も完全に露出 藪も・・・

 

10時15分 五頭山(小倉)山頂

 

Dscn3544

 

 

       左手前 松平山 後方中央 二王子岳 右ボヤ~ッ飯豊連峰

 

雪は一時より、グサグサ フカフカ感なし。 
山頂は風が吹き抜け、寒いのでゼロ峰近くまで一旦戻ってランチタイム。

 

10時28分ー11時05分 ランチタイム            

 

風を避け、少し早目のランチタイムとします。
山談義や他愛の無い話で時間は瞬く間に過ぎていきます。
腹も十分満たされ、下山御開始です。往路を戻るだけ!

 

Dscn3550

 

 

             一ノ峰から二ノ峰、三ノ峰目指します。

 

Dscn3553

 

 

            赤鬼隊長先導で三ノ峰から下山する美女たち

 

Dscn3554

 

 

                 陽光を浴び開花したイワウチワ

 

午前中は蕾状態だったのに暖かな日差しを受けて開花。
ジィ~ジ、今年最初のイワウチワです。

 

12時30分 どんぐりの森登山口

 

Dscn3557                                           お疲れ様~

 

沢山の人たちが、穏やかな陽光を浴びながら寛いでいます。

 

お天気の良い日には一日20㎝程度 残雪は解けます。
残雪の山歩きも終焉を迎えつつあることが実感されたジィ~ジです。

 

帰路、立寄りは定番 村杉温泉 K豆腐店 晩酌用の肴購入です。

 

ジィ~ジ 26年 4度目の五頭山 この項 (完)               29

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