久し振りなんです【角田山】

日頃、特段のジム通いもしておらずジィ～ジにとって体調管理　体力・脚力、の
Ｂａｒｏｍｅｔｅｒは【角田山（481.7㍍】と言っておきながら、随分ご無沙汰。

調べてみたら何と！２か月ぶり。　（前回は１０月１日）依頼

１２月２日（月）　／

今回は何時もの［宮前コース］では無く、風が強くないので［灯台コース］を選択。

12時35分　海抜０㍍　角田岬灯台登山口　　　　　　　　　　　　　　　　この時期にしては穏やかな日本海　

少し早目にお昼を済ませ、水と甘味だけのお手軽簡単装備。
珍しく青空覗くも午前中より天気は下り坂模様。

心肺機能の弱いジィ～ジ、海抜０㍍　のっけから階段と急登で直ぐに息切れ
アへ～アへ～　ハァ～ハァ～　　（動悸は無し）

日ごろの鍛錬不足か？足が上がりません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サルトリイバラの赤い実

歩くに邪魔にもならない周りの樹木がまたまた切られています。
　　　（この日に切られたばかり？国定公園のエリアにも拘らず　目的は？）

　　　　　　　　　　　　　　　　無残に切断され放置された樹木

足も重い　気も重い　ピッチ上がりません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　漸く（馬の背）岩稜帯越えて

［梨の木平］まで来れば緩い登りに変わり、少し落ち着きます。

１４時１０分ー１４時４５分　角田山山頂

　　　　　　　　　　　　　　　　　　疎らに雪が見られる角田山山頂

山頂避難小屋（健養亭）に入り持参の珈琲と林檎を口にします。
小屋はダルマストーブの火の始末をし終えたばかりの常連Ｈ氏だけ。
つい先ほど前は、大賑わいだった由。　
ストーブの温もりが心地よく感ずるジィ～ジです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　火が落とされたダルマストーブ

下山はピストンしないで［桜尾根コース］を利用します。

　　　　　　　　　　葉を落とした木々の枝越しに往路の灯台コース稜線

１６時００分　桜尾根登山口

　　　　　　　　　　　　　　　　静かな佇まい角田浜海水浴場

広大な海水浴場のⓅに残っていたは我が家の１台のみ。

体調イマイチ？日頃の鍛錬不足？加齢現象加速？　少々気落ち　

ジィ～ジ　角田山　２５－１８　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　久しぶりの【角田山】　（完）