菊まつり見物と【弥彦山】
今更レポですがものぐさジィ~ジ日記代わりなれば・・・
越後では珍しい小春日和の日。
11月14日(木)
11月1日から24日までは丁度折りから出品者数、出品品数で全国一を誇る
『弥彦菊まつり』が開催中。平日とは言え駐車場は満車。大駐車場には県外からの
大型観光バスが10数台、それも次から次、入れ代わり立ち代わり
一見の価値ある 弥彦菊まつりの詳細は⇒コチラ
どうにかこうにか少し離れた村の駐車場にを停めて、出発準備。
11時25分 スタート
弥彦の森 杉林
弥彦村住民の先祖代々が眠る苔むした墳墓が林立する杉林に囲まれた
寂しい道を弥彦山茶屋(清水茶屋)に向かって
茶屋からは登山道はジグザグに一合目、二合目、三合目・・・と。
五合目先の岩稜帯を進む相方
秋本番のこの時期、木々の葉は、思い思いに化粧を施しています。
弥彦山 1000回登頂の方が数知れずの地元人気の山、追い越したり、また
追い越されたり、下ってくる方・・・この時間でもスライドする方、数えきれません。
化粧された山肌と新潟市最高峰 多宝山
12時35分 弥彦山山頂 (弥彦神社奥の院)
山頂 634㍍
新潟蒲原平野と新雪纏う飯豊連峰 ※ 拡大
(飯豊連峰の新雪目視ではハッキリなんです)
山頂から九合目 レストハウス前のベンチに腰掛け、コンビニ調達簡単ランチ。
偶然隣には、近くの会友S夫妻も仲睦まじくお昼を取っておられます。
「やぁ~」 「やぁ~」 暫く 雑談交わします。
足を痛めていると言うS氏奥方は山頂奥の院経由でロープウェイで下山。
S氏は無論、往路を下山です。(弥彦神社で待ち合わせとか)
ロープウェイからの観光客も10分おき?次から次と・・・・
腹も満たされ、長居すれば身体も冷えてきます。
ジィ~ジと相方も腰を上げ、ゆっくりと下山の準備をします。
今の時期はムラサキシキブ程度?
下山の途中でも山頂目指すハイカーは後絶たず。。。。(平日なのに)
登山口から弥彦神社本殿は殆ど隣接。当然 参拝後には菊まつり鑑賞です。
力作数多く 色・形とりどり 今年の挿菊 式年遷宮 神宮
(昨年は確か“天の岩戸”)
山を歩き、越後一宮参拝し、菊まつりを楽しみ、一路 弥彦街道(北國街道)を
岩室♨から我が家へ向かってを進めるジィ~ジです。
目視では綺麗なんですよ。腕とカメラがねぇ~
(完)
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