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2011年6月

2011年6月29日 (水)

姫様鑑賞会山行[粟ヶ岳]

このところ拙、駄ブログ 花のレポばっかりだなぁ~

今回は所属する山の会の会山行。担当リーダーは相方です。

当初予定では6月21日(火) 
会山行で一番気になるのは何と言ってもお天気です。
予報があまり芳しく有りません。お昼、夕方、そして午後7時の予報は最悪。
急遽、バス会社に翌日順延の可否の問い合わせ。結果 バスはOK

次は、参加申込者に順延での都合問い合わせ、27名申し込みのところ
諸般の事情で都合がつかない参加者が7名、急遽参加者1名。
都合21名の会員で翌日に決行と・・・

6月22日(水) cloud
予報の通り、何とか雨の心配だけはなさそう。
今回、相方が企画した目的は、
新潟、福島、山形、そして青森のごく一部でしか見れない、準絶滅危惧種
ヒメサユリの鑑賞です。目的の山は日本三百名山 [粟ヶ岳]

ただ今、29日 PM 3時50分 急遽 ジィ~ジは今から北岳へ行くことに・・

レポは後日に・・

目的のヒメサユリ 結果の写真だけ 2,3枚 

P6220019  P62200251  P6220048  

P62200351

  続く)

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2011年6月28日 (火)

花に圧倒された[神奈山]

   先日のトガクシショウマを求めて尾瀬探索の際、同行の美女から

「神奈山も花良かったよ~」との情報有り。

ETC休日割引適用の最後適用はここ決定。

神奈山は妙高山の外輪山 『跳ね馬』の雪形で知る人ぞ知る山なれど
登山対象としては、比較的マイナー な山である。

 □ 神奈山(1,909m)
 所在地  新潟県妙高市
 山行日  6月19日(日)
 お天気  cloud
 同行者  相方 計2名

 行  程  スキー場(8:10)~関温泉口(8:45-8:33)~大ブナ林(9:40)
        ~八方睨(10:10-10:15)~神奈山山頂(11:00-11:45)~
        八方睨(12:15)~温泉口(13:15)~スキー場(14:00)
        
       *所要時間 5時間50分 実質歩行時間 約4時間50分

 地  図  国土地理院 1/25000 地形図[妙高山(高田)]
 高低差  約 980m

記事)
昨年も、そして1週間前の日曜日にも所属する山の会の会山行として実施
されたのですが、タイミングが合わずジィ~ジは不参加だったのです。

スタートの関温泉スキー場には新潟市内からの7,8人のグループや
長野からの女性二人ずれ、他にも車が2台ほど

スキー場からゲレンデに向かって歩き出します。
冬季限定営業のレストランから左折し急登をジグザグに登っていきます。
  P6190265 P6190269
(写真 左) ゲレンデ中間点
(写真 右) リフト最上部

草原の中には、山独活やワラビがそこ彼処で見られます。
リフト最上部から先は樹林帯。温泉口と標識が建てられ登山道の始まり。
新潟市からのグループにここから先を譲ってもらいブナの林と笹の林床の
緩い登山道を雷光形に進みます。

(笹藪を分け入ればきっとネマガリダケGetできるかも)

やがて足元には イワカガミ ツバメオモト そしてシラネアオイなど
可憐な花が次ぐ次と現れます。

一番最初はイワカガミ街道の始まりです。
P6190318                          イワカガミ

そしてお次は

P10302511 ツバメオモト街道に変わります。
シラネアオイも点在しています。

トラバース気味に切られた緩い道も、大ブナ林の手前で雪崩の結果か?
崩れて、通過に注意を要する場所もあります。

目に優しいブナの若葉が拡がる大ブナ林から先は、少し急な道に変わり
ヌルヌルそして草木が登山道に覆いかぶさり少々足元が見えない。
この付近からは、道の両側は殆どシラネアオイが主流を占めます。

八方睨(1,660m)
道の先は急登となり行く手にピークが立ちはだかり、あれが山頂?と・・・
少し気合を入れて、そのピークに到達すると妙高山に向かって延々と
道が続き、山頂はまだかなり先で、へタレジィ~ジはガクッ Tension down

救いは道の両側にどこまでも続くシラネアオイの大群落と眼前の“妙高山”

P6190300

P6190294_2                 ガス湧く日本百名山 妙高

11時00分ー11時45分 山頂
先達の3人の女性グループが山頂より先へ少し向かいます。
家から持参のお握りと相方手作り品で早目のお昼とします。
眼下にはガスで覆われた野尻湖もウッスラと目に入ります。
P6190297                 野尻湖とガスで覆われた斑尾山

お昼を終えるころ、女性の声、新潟市からのグループの到着です。
昼食終えて、先達の女性グループが休んでいる方へ少し向かってみます。
なるほど良き眺めです。
妙高はガスが湧き殆ど時折チラッと顔を出すだけですが火打山方面は・・・

P6190303

P6190301                       火打山

ゆっくり たっぷり山や花々堪能し、下山の開始です。
車を回してないので往路を戻ります。

P1030269                シラネアオイと笹が被さる細い登山道
                    (Photo by Mywife)

相方曰く 
「今まで何年も前の飯豊全山縦走の時に見たシラネアオイが最高と
思っていたけど、ここの方が凄いかもしれない!」

  P10302631 P10302621 P10302641 P10302661_3

そして

P10302571                シラネアオイ&ツバメオモト コラボ

P10302541               イワカガミ&ツマトリソウ コラボ

こんな感じの登山道が続くので、聊か吃驚のジィ~ジです。
他にも
P10302771 P10302781

P10302801                        サンカヨウ

P6190314 P6190274_2

P6190312 P6190313

P6190320                ブナの若葉 グリーンシャワー

花に見とれながらゆっくり下山、温泉口に着きます。
P6190321 P6190322
(写真 左) 温泉口標識 1200m 関温泉まで1.6㌔
(写真 右) 朝は開いていなかったゲレンデの矢車草の花

ゲレンデ歩きは、ジィ~ジの膝に極めて宜しくありません。
足場のない斜面下りは苦痛です。膝が正常に曲がりません。腰に痛みも。

騙し騙し 時折立ち止まり何とか下山。

P6190323                   関温泉スキー場下山する相方

ジィ~ジ初めての山 シラネアオイが極端に多い山 他にも花一杯!!

スキー場ゲレンデ歩きは、腰と膝に良くないけれど思わぬ拾い物した感じを
受けたジィ~ジです。

山頂で着替えをしたのに、汗びしょびしょのジィ~ジ、車からほんの少し離れた
関温泉 “源泉かけ流し”で一風呂浴びます。お湯は相当熱い!(500円)

汗流し身体中から余分な水分吐き出して、熱い中にも気分爽快!

ETC休日割引適用、途中 オアシス新井に立ち寄り、小腹満たし地元名物
“笹寿司”買って家路へ向かいます。

  花の多さに驚いた 神奈山 この項(完)

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2011年6月27日 (月)

このシーズン恒例?

長く残った越後里山の残雪もすっかり消えると、フキノトウから始まり
次々と春の恵みが芽生えてきます。
ゼンマイは、危険な急峻な沢沿いなどに多く見られますが、採取はとても
危険で、ジィ~ジの力量では無理で、もっぱら頂くばかりです。

ジィ~ジでも蕨で有れば間違うこともないし、原っぱに自生しているので
容易にとることができます。

6月17日(金) sun

岳友のお迎えで、二家族4人、新潟中越の里山へ car dash

時の経つのは早いもの、今年で3年目となります。

峠の駐車場に車を止めて、ブラブラ歩くこと小一時間 目的地到着。
早速に作業開始です。
P6170238                      遠くに越後三山

P6170246                           蕨

勿論、有料ワラビ園などではありません。
太陽と地の恵みを受けて、すくすくと太く大きく育ったワラビ・・・・

P6170243                   30分足らずで収穫した蕨

朝の心地良い陽の光の下で、車座になり少し遅めの朝飯を採ります。
再び作業開始 ワラビ取りは都合1時間強。ザックに入れて終了。

山の花々見ながら一旦下山。

  P6170241_2 P6170249

  P6170252 P6170254

  P6170255 P6170256

そして次の目的は
P6170248                    ミズ (ウワバミソウ)

ミズは群生しているので採集は簡単。その場で葉っぱは取り除きます。
30分ほどの作業でかなりの量となります。

P6170250                    緑優しいブナの若葉

P6170257                     成長しすぎの独活

朝の一仕事?終えて家へ戻ります。
灰汁抜き、ミズの表皮剥き、後始末に忙しい相方。ジィ~ジミズの表皮剥き
手伝います。
P6170262                      この日の収穫
              最上段はフキ少々 ミズ 中断下段 ワラビ

二人家族の我が家、とても食べきれる量では有りません。
知人におすそ分けです。

この日の夕食、採りたて山菜肴で、お酒の量捗ったこと言わずもがな!
                              (完)

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2011年6月25日 (土)

幻の花見たさに尾瀬

ETC休日割引適用で12日(日)は浅間隠山。当日のレポは⇒コチラ

その帰りに偶然車窓から見えた[アツモリソウ開花]の看板。
未だお目にかかったことのない環境省絶滅危惧種(VU)
偶然、保護されているとはいえ、目にすることが出来たジィ~ジです。
P10301701    P10301711
平 敦盛が着けた母衣に似ていると言われ名づけられたアツモリソウ
特に白は希少価値大と評価。

今回は、・・・・

先日相方が山の会の或る会山行に参加した際、(ジィ~ジは別の山行参加)
同行の女性会員と花の話になり「どうしても見たいわね」 と衆議一決。

その話題に上がった“花”は、これまた絶滅危惧種(VU)指定。

             ・・・・トガクシショウマ・・・・・

6月15日(水) sun
ジィ~ジ、あろうことか!美女3人のアッシー(今では死語!?)
目的地は尾瀬御池です。
*新潟県側はまだ雪崩危険の為、閉鎖中。磐越道から只見町経由で向かいます。

美女3人(但し一人は相方)乗せて運転したことのないジィ~ジ、舞い上がった?
何度も何度も通いなれた桧枝岐へ向かうのに、只見町からまっすぐ田子倉ダムに
向かってしまう大チョンボ 車内の美女3人は話に夢中で気づかなかったようです。

突然、相方が「アレッ ここ何処?」 bearing 都合、凡そ20数分の時間ロス

9時00分  尾瀬御池
  P6150157 P6150159
(写真 左) 御池の広い駐車場からスタート美女3人
(写真 右) 燧ケ岳分岐 見晴まで9キロ超 遠~い!

  P6150162 P6150164
(写真 左) リュウキンカ
(写真 右) 姫田代にて姫3人

  P6150165 P6150167
(写真 左) 私って美人でしょう!
(写真 右) 私だって目立たないかもしれないけど・・

P6150170_2                      残雪映える平ヶ岳

P6150171              気弱なジィ~さん、あとから一人でとぼとぼ

P6150173                       マンモス??

  P6150176 P6150183
(写真 左) ここは立山ではないけれど
(写真 右) カタバミでやんすよ!

11時15分 三条の滝分岐

P6150185             もう花見ながら2時間以上も歩いたよ(5.5㌔)

未だお目当てに 御目文字 叶わぬ我らです。

更に、尾瀬の一般的イメージとは少しかけ離れた?樹林帯の中の登山道を
進むこと凡そ15分 有った! 有った! 有りました。

登山道の脇の山裾に目的の上品な、お花の株が何株か。

P10301951

P10302031

  P10302131_3 P10302141_2

P10302051

飽きること無く、見とれる美女3人と老いぼれ一匹。時の経過も忘れますが・・
何となく空腹感だけはむくむくとup

登山道の少し広い場所で腰を下ろし、持ち寄りの年季の入った手料理を
交換しながらのお昼を採ります。

行きかうハイカーも殆ど居ない静かな静かな尾瀬です。
美女3人の話も弾んでいるようです。ジィ~ジは静かに一人で缶ビールを。

一寸 中断 用事が入りました。

.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。     .:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.

執拗に再開です。(@ ジィ~ジ 昼酒 6合&ビール&WINE)

尾瀬見晴らしまであと残り1Kなれど目的叶ったのでここでUターンすることに。
帰り支度していたところ大きな荷を抱えて小屋へ向かわれる方と遭遇。

そのお方は 尾瀬の四季を撮り続けておられる 写真家 和泉沢さん
一言二言 言葉を交わしてお別れ、我ら往路を戻ります。尾瀬の花々見ながら

  P10302081 P1030221

  P10302221 P10302291

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  P6150161 P6150226

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ゆっくり ゆっくり 花々に見とれながら時間を目一杯使って帰ります。

4時15分 御池です。

駐車場の車も数えられる程度に減っています。

舞い上がりジィ~ジも帰りは、道迷いもなく磐越道へ戻ります。
ICからは相方が運転。運転も相方の方が上手なのです。

絶滅危惧種 トガクシショウマ (戸隠で見つけるのは難儀)
たっぷり堪能 良き一日 過ごすこと出来たジィ~ジです。

           トガクシショウマ編 (完)

  

 

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2011年6月23日 (木)

頑張る農家新潟編

先日、所属するNPO法人新潟愛郷会の環境と農業研究会に参加。
(ジィ~ジ無論、農業には全くの素人、門外漢)

現場で直接 農業経営者から説明を聞き、実地見学です。

6月14日(火) sun
場所    新潟市小平方野中127-1
見学農家 長谷川農園(代表 長谷川 正義)

見学予定現場は、たまたま我が家から車で10分ほどの距離。
黒埼茶豆の本場、そして黒崎病院の近くなので、連絡の上、直接現地へ。

見学目的のこの場所には、施設園芸52.8a 堆肥舎2.1a そして
31坪の事務所兼作業場が有ります。

農園主はほかの場所に水稲(コシヒカリ)390a 育苗施設3.3aも所有経営。

P6140147                              手前は堆肥舎 奥は施設園芸舎 2棟

施設園芸舎 巨大ビニールハウス 奥行115m  超 でか!!

P6140148                    もみ殻堆肥製造現場P61401511       もみ殻堆肥舎で長谷川代表から説明を受ける長谷川理事長と参加者

長谷川代表の売りは、もみ殻を原材料とする堆肥です。
水田耕作農家から農家からもみ殻を受け入れ、好気性微生物、米ぬか、鶏糞、
尿素を加え、サンドイッチにして水を加え自然発酵させるだけで、あまり高温に
なると堆肥としては不適なので60~70°弱に維持するため1,2回撹拌すると
40日程度で堆肥として完成する由。

(もみ殻野焼など違法行為の必要もなく環境保全にも一役)

説明を聞きながら、ジィ~ジは出来上がった堆肥を手に取りチェック。
手触りサラサラで塊皆無、全くの無臭で吃驚。

ここからが核心部。
園主はこのもみ殻堆肥を施設園芸に30t/10a以上投入するだけで、特別の
土壌消毒もせずに、何と!チンゲン菜 サラダ菜を9回転/年 栽培との事。
P6140153                 ハウス内のチンゲン菜植えつけ状況
門外漢のジィ~ジでも連作障害と言う言葉は知っていますが、説明によれば
障害はおろか、土壌の団粒化も進み、品質の向上・安定化も見られると
良いこと尽くめです。

園内の使用水は、試行錯誤の結果、水道水を利用。地下水を利用すると
殺菌代とか別途費用が掛かるのでコスト的にも水道水に落ち着いたとのこと。
P6140155_2                 収穫目前のチンゲン菜とサラダ菜

現在、長谷川農園のチンゲン菜は一株260円くらいの市場価格で流通。
(たまたまチンゲン菜で検索していたところ楽天でネット販売も)

成功者の一つの傾向ですが、説明中の長谷川代表の顔から自信が溢れてます。

TPP問題始め、後継者不足、国の農業政策など、現状厳しい環境下にある
農業でも、農業経営のスタイルも色々だなぁ~と思うジィ~ジです。

折角の良い話も、そして今聞いたばかりの話もすぐに忘れる草臥れ頭でも
たまにこんな話を聞いたり、知らないものを見たりすれば、その瞬間だけでも
頭の刺激になったのでは・・・と思うジィ~ジです。

少し育ちすぎ規格に外れ売り物から外れたサラダ菜2株、自分で引き抜き
土産に頂戴。ちょっぴり儲かった気分の単純ジィ~ジ。

付)
黒埼地区なので、序でに茶豆について質問したところ、仲間と数人で生産組合を
作って茶豆生産し、取扱業者を通して販売先は新宿伊勢丹オンリーとの弁。                

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2011年6月21日 (火)

浅間隠れた浅間隠山

  所属する山の会では、毎年のように会山行として実施されているのですが、
今まで縁が無かった浅間隠山。
ETC割引急・祭日割引適用、また膝、腰の具合もイマイチなので、あまり
ハードでない山を選定した結果です。

6月12日(日) cloud
梅雨最中のこの日の関東、ピーカンは期待できないものの雨の心配はゼロ?
6時10分頃、新潟西IC通過、前橋ICから高崎市(旧 倉渕村)二度上峠へ。

二度上峠下登山口の100mほど先の駐車スペースにはマイクロバス始め
数台の先達車。我が家の車を端の方に止めて出発準備。

9時39分 二度上峠下登山口
  P6120095 P6120096
(写真 左) 駐車スペース 我が家の車は一番奥の方に駐車
(写真 右) 登山口と先行者 山頂まで2.1㌔ 90分表記

樹林帯の少し薄暗い沢沿いの登山道をほんの暫く歩けば、カラマツと
笹の林床に切られた登山道に変わります。
登山道はフカフカ状態で膝の負担が極めて少なく感じます。

ジグザグコース、直登コースなどと表示された登山道が何本も現れます。
勝手放題歩いた結果の産物かと推測されます。
  P6120098 P6120099
(写真 左) 緩い登山道と真っ赤なヤマツツジ
(写真 右) 笹原とカラマツ林に切られた登山道

9時54分 北軽井沢コース分岐
P6120100                   北軽井沢コース分岐標識
  P6120101 P6120104

登山道の両脇は丁度、ヤマツツジ レンゲツツジの最盛期!?
傾斜の緩い気持ちの良い登山道が続きます。
P6120103                   グリーンシャワーの道

P6120106                      ヤシオツツジ

わらび平分岐から先にほんの少し急登も有るものの全体的に緩やかな山。
標高差も精々400m

10時46分ー11時35分 浅間隠山山頂
既に大勢のハイカーが腰を下ろし寛いでいます。
15分もすれば途中で追い抜いた20名ほどの団体も到着し、山頂は満杯に
なるかもと要らぬ想像するも、数人グループが丁度下山開始。
  P6120111_2 P6120115
(写真 左) 山頂標識 石祠と寛ぐハイカー
(写真 右) 展望方位盤

旧 倉渕村や吾妻村から浅間を隠すので名づけられた浅間隠山なれど
眼前に見えるはずの雄大な浅間山はガスに覆われ隠れたまま・・・

P6120114                 浅間山方面はガス立ち込めて

取り立てて急ぐ用事もないので、ゆっくりマッタリ気持ちの良い時間を過ごします。
   P6120119 P10301551
(写真 左) サラサドウダン
(写真 右) ズミ? 
何時まで待っても浅間の雄姿は期待できそうにも有りません。
ソロ~ッと我らも下山の開始です。

ツツジを始め花の前に立ち止まり立ち止まり時間をかけて下ります。

P10301491

P1030163  P10301511  
色鮮やかなツツジに終始目を奪われます。

他にもいろいろ
  P1030153 P10301581

  P1030165 P1030166

  P1030147 P10301591   

花々を愛でながら往路と同じような時間をかけて登山口に戻ります。

12時35分 二度上峠下登山口

大勢のハイカーで路側帯にも十台以上の車が駐車してます。
ファミリーでも楽しめる気軽な山、人気のほどが窺えます。

靴を履き替え、二度上峠へ車を進めます。
ジィ~ジと相方、実は鼻曲山も未踏なので、その様子のチェック。
P6120138                  二度上峠登山口鼻曲山標識

大凡状況確認、今度はお天気の良い日に少し早目に家を出れば浅間隠山と
鼻曲山の二座も一日で走破可能かと・・・・

色鮮やかなツツジとフカフカの登山道 優しさ覚える浅間隠山の印象が
刻まれたジィ~ジです。

浅間山見ること叶わなかった浅間隠山  この項 (お終い)

追)
はまゆう荘へさしかかる手前に、道端に“アツモリソウ開花”の立札が・・
まだしっかり見たことのない我ら、その看板に惹かれて車を進めます。
アツモリソウあと3キロの看板に従い進むも山道をズンズン上に向かって。

やがてついたところは林道終点[わらび平キャンプ場]   HP⇒コチラ

アツモリソウ何処だ? どこだ?施設の看板で場所を特定。
有りました 有りました。
と!ところが!! 10数株のアツモリソウは保護の為か?
鉄製の動物園の檻の様な囲いの中に厳重に保護されて・・・
因みに近くの檻には大きな真っ黒な 熊さんが一頭囲われていたのです。

以下写真は鉄格子の間にカメラを入れてズームです。

P10301681

P10301711_2

P10301701

平 敦盛の母衣に似ているとか名づけられた“アツモリソウ”。
昔は二度上峠周辺でそれなりに普通に見られたとか。
盗掘や環境破壊で現在は希少価値大なるものが有ります。

わらび平にはアツモリソウ見たさに多くの車が見られます。
白いアツモリソウは極めて希少価値高いらしい。

P1030177_2                駐車場前のベニサラサドウダン

囲われ保護されているアツモリソウ 再び自然に戻ることを期待したいものです。

P10301781                      白いウツギ  ヒメウツギ?

わらび平から下る途中、相方が気になった白いウツギ。
越後ではあまり見たこと無いような・・・

帰路は谷川岳PAで4リットルボトル2本 谷川の水汲んで帰宅です。(完)  

 

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2011年6月18日 (土)

シロヤシオWatching in 赤面山

早朝7時前、娘一家の住むマンションを後に、環八から外環道川口JCTへ
そして東北道へ入るジィ~ジと相方です。
* 東京から東北道へ入るのは今回初めての経験のジィ~ジです。

白河ICからR289を進み西郷村のキョロロン村から県道290号を約1K
国立那須甲子青少年自然の家 の駐車場へ。

目的は シロヤシオ(ゴヨウツツジ) 鑑賞です。
* 何十年も前に関東の何処かの山で見たことあるかも知れないものの
  正直なところ記憶に残っておらず、しっかりと確認する為です。 
P6080046

 □ 赤面山(1701.1m)
 所在地  福島県西郷村
 山行日  6月8日(水)
 お天気  cloud
 同行者  相方 計2名
 行  程  那須甲子青少年自然の家(10:20)~パノラマ展望所(10:33)~
        3合目鉄製梯子(11:00)~5合目中間点(11:43)~8合目(12:30)
        ~赤面山(12:57‐13:20)~8合目(13:42)~5合目(14:25-14:35)
        ~3合目(15:05)~青少年自然の家(15:50)
       *所要時間 5時間30分 実質歩行時間 約4時間50分      
 地  図  国土地理院 地形図 1/25000 [那須岳]
 高低差  約 700m

記事)
青少年自然の家駐車場に車を止めたので、事務所へ了解取り付けに。
事務の女性からパンフレットや資料も頂き、更にトランシーバーまで渡され
定時交信を依頼され、更にたまたま事務所員も状況確認の為、朝から登って
いるとのこと。

一般的に往復7時間以上を要している旨の情報を得て、さっそく出発です。

施設の裏側の第一スキー場脇が登山口となってます。
  P6080034 P6080035
(写真 左) ブナの樹林帯に切られたナダラカナ登山道
(写真 右) パノラマ展望所 1053m △点

パノラマ展望所からは緩い下りとなります。30分足らずで石ゴロの沢に出ます。
沢を渡り暫く進むと赤面山山頂への指導標と鉄梯子が現れ、そのまま前進。
  P6080036_2 P6080037
(写真 右) 沢(堀川)
(写真 右) 鉄製階段 

漸くと普通の登山道の様に傾斜が少し増してきます。周りはダケカンバの林に。
4合目手前から登山道や周りの草むらには一面に白い花弁が散乱。
「アレッ?もう遅かったのか?」一瞬頭をよぎります・・・
P1030131             シロヤシオ根張りの登山道には無数の白い花弁

しかしその思いは杞憂に終わり、眼前更に頭上には清楚で凛とした白い
花弁のシロヤシオが今を盛りと我らを迎えてくれます。
岩ゴロの一寸した急登の4.5合目付近の両側はゴヨウツツジ、恰も林の如し。

P6080049                  数え切れないほどの白き花

  P6080051 P6080056
(写真 左) 5合目中間点
(写真 右) 木道
歩き始めて約1時間半弱漸く中間点。合目間隔思いのほか距離が有り。
5合目通過と、トランシーバーで定時交信するジィ~ジです。
やがてガレた赤面山スキー場跡が見えてくると、登山道も所々木道に・・・。

8合目スキー場分岐を過ぎるころから高山帯に変わり、背の高い樹木も
見られなくなり、笹原の中に切られた緩い登山道となり、シャクナゲや
アカヤシオなどの花が見られ植生も変わっている事に気づかされます。
  P6080058 P6080061

山頂手前の登山道はところどころ深く抉られ歩きづらい個所も・・・
山頂手前で青少年自然お家の職員の皆さんが下山、直ぐに我々をみて
「新潟のHさんですね。ご苦労様です」と声を掛けてくれます。
その後、本部に我々とあった旨。無線連絡して呉れます。

12時57分ー13時20分 赤面山山頂
  P6080064 P6080065

赤茶色にガレた山頂には カップルのハイカー二組。
折角の山頂の展望盤、残念ながら四周にはガスがかかり遠望利かず。
晴れれば360度の大パノラマが期待でいるでしょう。
二人だけの山行、極々簡単質素なお昼とします。

展望も得られず残念なれど目的はシロヤシオ鑑賞です。
シロヤシオ見ながら往路を下ることに・・・下山する旨、無線を入れます。
  P6080068 P6080069
(写真 左) アカヤシオ
(写真 右) アズマシャクナゲ

P6080071                   8合目スキー場分岐

シロヤシオは8合目から4合目にかけて、この時期見れるようです。
P6080078_2

P6080072

P6080074  P6080080 5合目で休憩中の青少年自然の家の職員さんグループに追いついた我ら。

15時5分 3合目 鉄階段

15時35分 2合目 パノラマ展望台
  P6080088 P6080091
(写真 左) ベニサラサドウダン
(写真 右) タニ(ベニ)ウツギ

P6080092                  自然の家までのアプローチ

シロヤシオ シロヤシオのオンパレード 目的達成 満足のジィ~ジと相方。

事務所へ立ち寄り、トランシバー返却し、お礼の挨拶して車に戻ります。

帰路は、会津若松から磐越道で新潟へ戻る我らです。

*甲子温泉立ち寄るも浴槽修理で特別休館。
*農家レストラン美味そうな蕎麦 休み

*入浴は、湯ノ神温泉立ち寄り

                     シロヤシオ満喫の山歩き(完)

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2011年6月16日 (木)

じぃ~じ日記代わりの覚書

6月の第一週週末。上京です。

6月4日(土) 
ETC割引フルに活用すべく、北陸道、そして関越道へ更に鶴ヶ島JCTから
圏央道で八王子ICへ・・・八王子から三鷹を目指します。
距離は練馬・環八経由より若干長いものの、環八の渋滞などにも合わないので
到着時間は大差無し。
何よりもの違いは圏央道利用すれば1,000円でOK これが最大理由!

6月5日(日)
今回上京目的は、国分寺市の公共施設で上の孫娘の“新体操発表会”
そしてたまたま同日 夜は二人の孫娘の“ピアノ演奏発表会”の為。

P6050005_2                       演技する孫娘

身体的柔軟性極めて乏しい両親のDNA受け継いだ孫娘なれど5年間の
教室通いで、それなりに効果が見られているようです。
勿論 将来的に有望選手になるほど、そんな素質があるわけないものの
個人と団体で7種目 真面目に演じている姿を好ましく思うジィ~ジです。
5時少し前に終了し、大急ぎで娘の旦那氏の車で帰宅。
マンションで軽~い食事を取って、二人の孫娘着替え済ませ、直ぐに再び
車で三鷹市の某ホールへ・・・ピアノ演奏会です。
それぞれソロ一曲と連弾一曲
P6050010                      孫娘の連弾演奏

楽器演奏など全く出来ない音楽音痴のジィ~ジですが、結構上手に演奏する
孫娘に爺馬鹿なれど良くぞまぁあれだけ指が動く!?吃驚です。
二人とも良く頑張ってくれました。

6月6日(月)
子供たちは通常通り学校へ・・・
娘から「川越の町見学とB級グルメを楽しみに行こう」と提案。
3人で10時過ぎマンションから電車で(小江戸)を謳う川越へ・・・
ジィ~ジも以前から一度は歩いてみたく思っていた街です。
P6060023 P6060026

P6060027                      蔵造りの街並み

P6060030                  川越のシンボル 時の鐘
丁度12時 自動的にセットされた鐘がお昼を告げます。
*平成8年 (現)環境省 「残したい日本の音風景百選」に選定。
たまたま 目指したB級グルメのお店が月曜で休みのところもあったものの
色々食べ食いしながら町を散策。
我々もその一人なるも大勢の観光客で、どの店も大賑わい。
過ってNHKの朝のTV小説の影響が残っている故か?
所謂 『町興し』に成功しているような感を受けます。
娘一家も時折尋ねるようです。

(観光地としての重要項目の一つ = リピーターの増加)
P6060032                    蔵造りの街並み

菓子屋横丁も気取らない可愛いお店が何軒も・・・
娘は自分たち用、そして我々にも焼き物のマグカップを購入。
孫たちのRequestのお土産もあれこれ購入。

P6060031                ジィ~ジのお昼(B級ではありません)

川越=芋がイメージ 
ジィ~ジも土産に川越名物何品か購入です。より取り見取り多品種 多種類。

川越城、喜多院、仙波東照宮・・・・etc まだまだ行きたいところ多く有り
もう一度 歩いてみたく思う 川越 の町です。

6月7日(火)
娘は自宅マンション開放で朝から夕方までパーティ開催。
居場所のないジィ~ジと相方はお出かけです。

徒歩で井の頭自然園、玉川上水沿いにある [山本有三記念館]へ。
過去 何度も一度は訪れてみたかったものの、休館日にぶつかったり。

『山本有三記念館』 詳細は⇒コチラ

暫し高尚な文学的雰囲気に浸り、新宿へ。向かった先は ≪末廣亭≫
高座に上がる各師匠 震災後特に客の入りが少ない状況を少々 嘆く。
なるほど平日でもありお客の数は数えられるほど。

末廣亭詳細は⇒コチラ

現在昼夜入れ替え無し営業中。

寄席を出ての新宿 流石に夕方 人の多さに圧倒されます。
新宿の食べ処 さっぱり知らないジィ~ジ。

夕食は 吉祥寺のお店で牛タン肴に生ビール。

娘一家のマンションへ戻ります。

今回の三鷹滞在も最後の夜となります。

                           この項 完

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2011年6月14日 (火)

23 山歩き5月まとめ

東日本大震災、復興のグランドデザインも全く見られず、原発事故の収束も
現場の努力ににも拘らず遅々として進展せず、政治敵指導力皆無の現政権、
半ば病的な状態で自らの延命だけを願う!あきれ返って言葉になりません。

そんな中、気分転換も兼てジィ~ジの山歩き5月の纏めです。

① 小山田のエドヒガンザクラと大谷山 5月4日(水) sun 記事は⇒コチラ
P5040226                                       菅名山塊 [大谷山]

思いのほか、多くの種類の花々に巡り合え満足。

② 北ア大展望満喫 国見岳      5月6日(金) sun 記事は⇒コチラP5060018a              国見岳山頂からの大パノラマ

③ 定番です     角田山       5月11日(水) sun 記事は⇒コチラP5110080                   角田でもシラネアオイ

④ 会山行参加 のんびり 要害山  5月12日(木) sun 記事は⇒コチラ

P5120111a                まった~り会山行 要害山山頂 ジィ~ジ撮影

⑤ 会山行参加 飯豊山塊 倉手山   5月14日(土) cloud 記事は⇒コチラ
P51400211                     眼前の北股岳

晴れていればなぁ~ 風が強く冷たかった。
アズマシャクナゲも見事、名残の残雪歩行

⑥ 指呼飯豊 今年最初の 二王子岳 5月18日(水) sun 記事は⇒コチラ

P5180073                 指呼飯豊  展望の二王子岳

3合目一王子避難小屋前 水場に咲くミズバショウ見頃 

⑦ 赤鬼さんに誘われ   立烏帽子  5月20日(金) sun 記事は⇒コチラP5200129                 狭い山頂 立烏帽子と飯豊

⑧ 定番、トレーニング代わり 角田山  5月25日(水) sun 記事は⇒コチラP5250151                  稲島コースはシャガばっかり
角田山 23-15

⑨ ヘロヘロ 疲労困憊   粟ヶ岳  5月31日(火) cloud 記事は⇒コチラ
P5310209_2                 登山道 残雪消えた粟ヶ岳

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23年 累計 37日 37回 (但し 角田山15回 弥彦山3回 五頭山2回)
回数は兎も角  中身は我ながら~~ん!?

番外編  山独活とゼンマイGet 長岡東山 5月19日(木) sun記事は⇒コチラ

今年の目標 80回  さて6月は、どうなりますやら・・・頑張ろう
腰が痛い 膝が痛い と言いながら・・・。

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2011年6月11日 (土)

5月の〆は『粟ヶ岳』

誰しもが予期しなかった東日本大震災、あれから既にもう3ヶ月・・・。
時の流れの早さを改めて思い知らされます。

ジィ~ジと相方 5月最後の山歩きです。
向かった先は、粟ヶ岳 (1,293m 日本三百名山)

5月31日(火) cloud

平日にも拘らず、第二水源地の駐車スペース、さらにその奥のスペースも
既に数台ずつ先客あり、林道の少し広い路側に車を止めて出発。

7時50分 1合目登山口

8時20分ー25分 3合目

  P5310173_2 P5310174
(写真 左) 1合目登山口標識
 4.65㌔ 3時間 毎度のことながらキツイコースタイムと思うジィ~ジです。
 時折陽射しが有るものの若干曇り気味の空模様。
 登山道脇にはヒョロヒョロ痩せた蕨や終わりかけのイワカガミなど見られます。

(写真 右) 3合目手前急登に架けられたアルミ梯子
 休憩場所に丁度良い3合目の手前は一寸した急登で疲れが増します。

8時50分ー53分 大栃平
  P5310176 P5310178
(写真 左) ガスで覆われた目的の山頂方向
(写真 右) 残雪残る守門岳
 何時もながらアップダウンと急登、難儀な山と思うジィ~ジです。

9時05分 5合目
  P5310188 P5310189
(写真 左) 割れが入った登山道
(写真 右) 5合目から先は急登の連続
 雪解けで引っ張られたのか?地震の影響か?登山道には割れが!!
 残雪期もハードなアルミ3段梯子

9時25分 6合目
  P5310194 P5310195
(写真 左) 粟庭鎖場
(写真 右) 6合目
 兎に角、急登の連続、この先7合目までもひたすら登りが・・・

9時43分ー50分 7合目
  P5310197 P5310198
(写真 左) 7合目手前水場案内 疲れはて水場まで行く元気持ち合わせず。
(写真 右) 粟ヶ岳ヒュッテ(砥沢避難小屋)
 *10年ほど昔の3月、村松白山から縦走で雪で埋まっているこの避難小屋
 スコップで掘り起こし2階から何とか潜り込み一夜を明かしたことあり。
 今は昔の物語也! もうそんな元気は消滅してます。

10時46分ー11時12分 粟ヶ岳山頂
  P5310201 P5310202
(写真 左) 七頭 権ノ神コース分岐 残雪縦走時ヘロヘロで着いてやっと安堵
(写真 右) 山頂先の一本岳と中央奥に残雪の矢筈岳
 健脚の強者に人気の<矢筈岳>が一本岳の後ろに見られます。

途中の休憩時間も含め、それでも何とかコースタイム3時間はクリアー!

 この周辺、もう暫くすれば(姫様ロード)に変わるでしょう!
  P5310206 P5310209
(写真 左) 山頂に向かう相方
(写真 右) 残雪消えた登山道
  P5310210_2 P5310211
(写真 左) 山頂方位盤 山頂標識
(写真 右) 厚い雲に覆われる浅草岳、守門岳

 山頂には二名の先達。
 我らも少し早目の簡単お昼とします。風は殆ど無く寒さ感じません。
 遠望はあまり利かないものの急ぐ旅でも無し、ゆっくり休憩。

 小腹も満たされ下山の支度をしていると後続の登山者がポツ ポツ到着。

11時40分ー11時55分 7合目
 やっぱり下りになると腰に痛みを覚えるジィ~ジ7合目で大休憩。
  P5310215 P5310216
(写真 左) 中央奥に村松(越後)白山
(写真 右) 再び守門岳                  
アップダウンの連続です。
治療中の膝を庇いながら下るので、益々腰に負担もかかりイテテ 痛~ッ

P5310217

 下りとは言え、きつい登り返しが待ってま~す。P5310221                振り返れば中央奥に粟ヶ岳山頂

13時10分ー20分 3合目

P5310225                   お姫さまで名高い 袴越山

 左足つけ根から踝にかけて疼痛覚えるジィ~ジここでも大休憩、水分補給。

13時42分 1合目
 このところ鍛錬不足のジィ~ジ 疲労困憊漸く登山口へ辿りつき ホッ!

休憩含め2時間半 絶不調のジィ~ジです。

 今回の粟ヶ岳選定の目的は2つ
 ① 6月第4週の平日 相方担当のお姫様鑑賞会山行の為の下見
 ② 6月下旬、お姫様鑑賞目的で大阪からのお客様を案内する為の下見

この日に見られた花々の一部です。
  P5310172 P5310177
  P5310180 P5310181
  P5310184 P5310196
  P5310193 P5310203
  P5310205 P5310208
  P5310219 P5310227

ジィ~ジ5月の〆の山歩き  (完)

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2011年6月 9日 (木)

再び今更ですが・・・

学者や専門家の一部の方には申しわけないとは思いつつも、何かの折に
それまでの自分の見解、学説が覆された時に、しばしば「想定外でした」との
commentを見かけますが、なぜ素直に「自分の間違いでした。」と素直に
言えないのか!?ジィ~ジの神経逆なでする語句が「想定外」。

「想定外」と発するこの手の学者・専門家は自らのレベルの低さを露呈していると
言わざるを得ません。

されど!ジィ~ジは学者でもその道の専門家では有りません。
前置き長くなり今更レポですが・・・

5月24日(火) sun
たまたまジィ~ジに野暮用有り、参加出来ず残念だったのですが、前日、近所の
“赤鬼”氏から山へのお誘いのメールが有り、相方が参加です。

出かけた先は、『会津100山』に列せられている会越県境の一座。

夕方 嬉々として帰宅した相方。???直ぐに納得。。。

相方のザックの中からは3キロ以上の山菜が!! (うち 蕨 1K?)

P5240138                 小指ほどの太さのゼンマイ

P5240139                       ゼンマイの綿取り

この日の目的は、会越国境の山歩きです。途中の登山道の道端に食べ頃の
蕨など有るかも知れないと相方は思っていたことでしょう。

しかし 正に山菜素人の相方にとっては「想定外!」。比較的マイナーな
山で登山者も少ないせいか?登山道の傍ら一面がゼンマイで覆われていた由。

通常ゼンマイは沢筋の急峻な崖状の場所で見られ、採取にはかなり危険が
伴うのが一般的思考。
道すがら数十本程度ならいざ知らず、ジィ~ジや相方には無理 無理!!

二人で綿を採り、大鍋で湯を沸かして夜遅くまで灰汁抜きに精出す相方です。

蕨も(写真無し)太く、長く見るからに旨そう!!

藪に覆われた山頂で展望も全く利かない山だったにも拘らず、思わぬ収穫で
大満足で帰宅した相方。“赤鬼”さんに感謝です。

* 一口メモ

 「この里に 手まりつきつつ 子どもらと遊ぶ春日は 暮れずともよし」

 「かすみ立つ 永き春日を 子どもらと 手まりつきつつ この日暮らしつ」

                     良寛さまの読まれた歌 

相馬御風博士 安田靫彦画伯が所蔵される良寛さま自作と言われる『手まり』
良寛手まり研究家 辻 美佐夫氏が長年の研究で、手まりは直径6.6センチ
重量42グラム そして問題の芯は、海綿、もみ殻、ガマの穂、ススキの穂、
・・・試行錯誤 研究の結果 弾み具合からもゼンマイの綿に辿りついたと言う。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━

5月25日(水) sun

前日は所用で、“赤鬼”さんのお誘いに乗れなかったジィ~ジ。
足慣らしの為、昼からゆっくりと一人でいつもの<山へ>・・・・
コースも何時もの[稲島コース]

車から降り、靴を履きかえ直ぐ歩き出します。生来、肺機能の悪いジィ~ジ
直ぐに ハァ ハァ フウ フウ 息切らしながらヨタヨタと進みます。

P5250144                     オオウバユリの葉

歩き始めてすぐ、稲島薬師堂脇の登山道脇には、相方が毎年チェックする
オオウバユリ、今年も花が見られそうです。

今の時期、のっけから8合目付近まで、見られる花は≪シャガ≫が主流。
P5250146                      シャガの花

P5250151                       シャガばっかり

15時20分 角田山山頂

P5250152                      角田山山頂広場

平日の夕方前、流石に静かな山頂です。それでも2,3人見られます。
空身のジィ~ジ直ぐに下山です。
P5250154                  もうすぐ花をつけるエゴのキ
  P5250155 P5250156
(写真 左) 向陽観音前広場から蒲原平野と遥かに残雪の粟ヶ岳
(写真 右) 7合目下の 不動明王像

再び、両側のシャガに目を奪われながら下るジィ~ジです。
P5250159                        シャガ全盛

15時57分 稲島登山口駐車場

治療中の腰、膝庇いながら一歩一歩慎重に下山。

P5250162_2                   稲島登山口 出羽三山石碑

ジィ~ジの角田山詣で 23-15 (終わり)

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2011年6月 3日 (金)

立烏帽子

18日(水) 久しぶりの二王子岳  レポは⇒コチラ

19日(木) 長岡東山独活採取   レポは⇒コチラ

そして
20日(金) 近所の先輩“赤鬼さん”から声を掛けられ、某女性会員と
3人で岩船郡関川村の『立烏帽子』です。

*毎日 毎日遊んでばかりいるお気楽ジィ~ジです。

今回は6月始めに実施される“赤鬼さん”企画担当の会山行の下見です。

過って女人禁制の『立烏帽子』では、雨乞いの為、地元、大石集落の女衆が
敢えてその禁を破り神の怒りを買うべく、その山頂で踊ったと言う。

大石ダムから東俣林道を進み、途中で上の沢林道との分岐。
分岐手前に数台駐車可能のスペースが有ります。

上の沢林道にはゲートが下りていますが、その脇からのスタートです。

9時46分 上の沢林道ゲート
  P5200116 P5200117
(写真 左) 行く手に上の沢林道ゲート
(写真 右) ダケカンバの林と目前に避難小屋〈梁山泊〉

緩い林道を大きくカーブしながらゆっくりゆっくり、道々蕨など摘んだりしながら
前進し、林道終点から立烏帽子の標識に沿って進みます。
やがて眼前に1972年新潟の峡彩山岳会建設の避難小屋<梁山泊>が・・・
(現在は地元の関川村管理)

10時40分 梁山泊

P5200119_2                     避難小屋 梁山泊

小屋は大凡500m 小屋の後ろの水場から先は途端に急登に代わります。
立烏帽子は地形図で692m、一気に200m弱の急登に変わります。

  P5200120_2 P5200125
(写真 左) ユキザサ
(写真 右) ミツバツツジ

P5200121                  小屋の後ろからは一気の登り                  P5200124                       急登の始まり

以降、ザイルが何本も張られ、両手両足フル回転の為、写真無し!
30分弱で何とか山頂到着です。

11時10分ー11時50分 立烏帽子
山頂は岩稜帯で極めて狭いが360度の展望台。viewPointです。
同行女性会員持参の冷たい冷奴や山菜料理などで空腹を満たします。

P5200126                    山頂より飯豊方面

P5200128                      眼下の大石ダム

P5200129                   山頂標識 地形図では692m

P5200130               中央に<梁山泊>の屋根と後方は葡萄鼻

腹も満たされ下山の開始です。

P5200131                     道端のヒトリシズカ
下りはザイル利用で上りと大違い、短時間で梁山泊避難小屋につきます。
再び上の沢林道をゆっくりと辺りを見回しながら下ります。
同行女性会員の蕨取りです。

赤鬼氏もきょろきょろ キョロキョロ 斜面をチェック

13時10分 上の沢林道ゲートP5200133                    ゲート到着 赤鬼隊長

赤鬼隊長の手にするは 手頃な食べごろ 独活 7.8本。。。
帰宅して自分で始末するそうな!ジィ~ジとは大違い。

帰路立ち寄り、道の駅 関川村

P5200134                 ネコチグラ作成中の村民女性

猫チグラ関連は⇒コチラ 注文多く所要納期半年とか!

三日連続遊び放題のジィ~ジ。この項 (完)

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2011年6月 1日 (水)

山は山でも目的が・・・

晩酌が終わってからの電話か?話し言葉の様子から少し酔っているような感じ。
「独活だらけの場所案内するすけ、明日来なせ~や」
長岡市在の先輩岳友からのお誘いです。

*翻訳 ウドが沢山生えている場所へ案内するので、明日いらっしゃいよ(長岡弁)

前日は久しぶりの二王子岳、少々疲労は残っているものの山の幸採取が
目的なので、折角の連絡、話に乗ることに・・・

5月19日(木) sun

待ち合わせ場所は、長岡東山 鋸山登山口駐車場
今回は山菜取り(独活)が目的、山頂は目指しません。

早速、3人で歩き始めます。
  P5190098 P5190100
(写真 左) 草蘇鉄(コゴミ)の原 時期が早ければコゴミ(コゴメ)収穫大?
(写真 右) 登山道脇の[オオモミジ]

  P5190101 P5190103
(写真 左) キバナスミレ?
(写真 右) ミズバショウ

  P5190106 P5190102
(写真 左) カタクリ ①
(写真 右) カタクリ ②

道端にはカタクリの群生がまだそこ彼処で見られます。
登山口から1時間弱、登山道から少し離れて藪の中へ・・・

P5190105                         藪の中へ

少し藪漕ぎ始めてから約小一時間 この日の収穫です。

P5190108                      取り立ての独活

この他に沢でもないのに目的外で、相方の小指ほどの太さのゼンマイが
大凡1㎏強ほどGet!!

まだまだ時間を掛ければ取れるだろうが夕方から一寸用事のあるジィ~ジ
ほどほどに切り上げます。

P5190110                   道端のテンナンショウ

登山道の傍らでマムシグサに良く似たテンナンショウ発見。。。。

P5190112_2                     沢に架けられた小橋

登山口には

P5190114                 天狗清水   マイルドで美味

お天気に誘われたのか鋸山の広い駐車場には多数の車。
P5190113                     登山口駐車場の車

登山口でK氏と別れ、相方の実家立ち寄り ウド7,8本おすそ分け
P5190115                     我が家に残った独活

ゼンマイ写真撮り忘れ・・・・

ものぐさジィ~ジは後始末しません。
キンピラ 葉っぱは天ぷら 酢味噌かけ みそ汁の具・・等々捨てるところ無し。
そしてゼンマイはあく抜きして乾燥ゼンマイの下拵え。
相方は夜遅くまで始末に追われた一日に・・・

年間通して一日二日、山歩きばかりでなく山菜取り趣味と実益兼て一石二鳥
たまにはいいかな!?

  

  

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