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2011年5月 2日 (月)

会山行<櫛形山脈縦走!?>

不勉強極まりなき我が身なれば、未だに山脈の定義が良く解らないのです。

“低地と低地の間に挟まれる細長く連続的に伸びる山地、他の山脈と峠や川で
分けられている”

ジィ~ジ住まいする越後新潟 角田山から樋曽山、弥彦山そして国上山は?
草臥れ頭ではサッパリ理解が出来ないのです。

しかし飯豊連峰を源とする加治川と胎内川に両端を切られた標高568mの
櫛形山を最高峰とする直線距離13キロのこの小さな山並みは、紛れもなく
大正3年(1914)大日本帝国測量部発行、日本最初の地形図[中条]では、
櫛形山脈と命名されているのです。

○○山脈として僅か一日で縦走できのは、全国でココだけ 日本一小さな山脈

ジィ~ジ所属する山の会の会山行 櫛形山脈縦走に参加です。

4月23日(土) 曇/小雨/曇
リーダーは地元会員のI氏です。
連日、自宅から歩いて櫛形山脈の登山道整備、環境保護に努めているご尽です。
参加者は 男性14名 女性17名 計31名
  P4230075_2 P4230076_2
(写真 左) 出発前ミーティング直前参加者集合
(写真 右) 桜公園に向かう園児たち

事前計画では、車を回して胎内登山口から鳥坂山~飯角分岐~櫛形山
~大峰山~願文山~桜公園~桜公園駐車場です。

7時30分 リーダー挨拶 スタート
Iリーダーより天気予報があまり芳しくないので、コース変更主旨の説明です。
「法印瀑から大峰山周回に変更するが、場合に寄れば櫛形山も・・・」
  P4230079_2 P4230080_2
(写真 左) 法印瀑コース標識
(写真 右) 隊列整え前進

4~6千年前縄文前期、中期の遺跡が数多く残る貝屋集落から法印瀑
コースを辿ります。
時折ポツンと小雨当り、ザックカバーは着けるも雨具着るほどでも・・・・
  P4230081_3 P4230083_3
(写真 左) キクザキイチゲ
(写真 右) オオバキスミレ

足元には幾種類もの花たちが見られます。
とりわけ多く見られるのは、かなり大ぶりのカタクリの群生
  P4230085_2 P4230087_2
(写真 左) カタクリの花がいっぺこと咲き乱れて
(写真 右) 右手に大瀑をみながら

沢沿いに登り、大瀑からパワースポット法印瀑を目指します。P4230091_3                          法印瀑

法印瀑から電光型に高度を上げていきます。
  P4230092_2 P4230094_2
(写真 左) 電光型のカタクリロード
(写真 右) 残雪の中を前進また前進

9時20分ー9時30分 櫛形山脈縦走路 大峰山分岐
P4230095_3                      分岐標識 
暫し休憩、Iリーダーより「櫛形山要望が有るので櫛形山へ行きます。」
P4230097_4             爽やかなブナ林の中を櫛形山に向かって

10時05分ー10時25分 櫛形山山頂
櫛形山脈最高峰櫛形山568m
ガスに纏われた飯豊連峰も目視できます。「あそこが鉾、あれが朳差!」
記念の集合写真を撮ってゆっくり休憩。
P4230099_3                     ジィ~ジ撮影

今回は予定変更で縦走取りやめ、再び大峰山分岐に戻ります。

10時55分 櫛形山・大峰山分岐
オオオクチョウジザクラ、オオミネザクラ、カスミオクチョウジザクラ、そして
カスミオオヤマザクラの4種類が学名登録されている橡平桜樹林は、国の
天然記念物に指定され、もうすぐ山腹一帯が白く染まることでしょう。

P4230103_2                 橡平 咲きかけのヤマザクラ
12時00分 大峰山山頂
大峰山山頂 399.5m到着です。
  P4230104_2 P4230105_2
(写真 左) 大峰山山頂 ①
(写真 右) 大峰山山頂 ②

12時10分ー55分 チェリーヒュッテ大峰 展望台
チェリーヒュッテ大峰は若き世代の皆さんが宴たけなわで遠慮
幸い雨も降っていないので少し先の展望広場で昼食採ることに・・
  P4230107_2 P4230108_2
(写真 左) 展望広場に向かって
(写真 右) チェリーヒュッテ大峰
我が会の恒例?自慢の手料理あちこちから回ってきます。
眼下には胎内市、そしてその先にはぼやーっと日本海が望まれます。

P4230109_2                    山ザクラの道案内板
空腹も充分に満たされ願文山経由で下山です。
少し急な雑木林の登山道には。。
  P4230110_2 P4230111_2
(写真 左) オオカメノキ
(写真 右) イカリソウ

13時5分 願文山248m
奥山荘城館遺跡 願文山城跡
P4230115_2                      願文山城跡

承久の乱で後鳥羽上皇方についた藤原家賢を祀った酒匂神社や石塔、
そして空堀なども見られ、歴史を感じさせてくれます。

更に雑木林の中の道を20分足らず進めば公園が一望できる桜公園
花見の丘に出ます。
公園の方から一般観光客も道端に植えられた桜を見ながら登ってきます。
植栽された珍しい桜など110種ほど見ることが出来るのです。
P4230117                      花見の丘標識

13時30分ー40分 桜公園

  P4230120 P4230121
(写真 左) 雛菊桜
(写真 右) 大山桜
  P4230123 P4230126
(写真 左) 白雪
(写真 右) 小彼岸
  P4230128 P4230131
(写真 左) 河津桜
(写真 右) 紅豊
P4230130                        枝垂れ桜

今の時期に咲いている桜の鑑賞タイムです。
これから暫く次から次へと種類を変えて、咲き誇ることでしょう。
何時までも桜の花に酔いしれていたいところですがそうはいきません。

13時45分 桜公園駐車場
P4230133                  駐車場管理棟前で解散式

当初予定のコース変更あるも、全体を知り尽くしたIリーダーの適切なコース
設定で、満足一杯、来年への余韻を残し解散です。

Iリーダー ありがとう。参加者の皆さん お疲れ様。

おまけ

P4230134               駐車場脇の水場に咲くミズバショウ

予定コース変更 櫛形山脈縦走 (完)

                  

  

  
 

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コメント

yukitubakiさま
お帰りなさい。

櫛形山脈今年は遅くまで残雪残りました。
桜公園は時期をまたぎ100種類以上の桜が見られるようです。

櫛形山から飯豊 薄ら見えてまぁまぁ・・・

投稿: 輝ジィ~ジ | 2011年5月 6日 (金) 22:05

櫛形山脈山行も、お天気に左右されて残念でしたネ。
山開き前とはいえまだまだ雪も消えてない様子。

cherryblossomの種類が多のにビックリw(゚o゚)w

^m^ウフッ、飯豊はイイですねぇ~!!

投稿: yukitubaki | 2011年5月 6日 (金) 21:44

sanaeさん
GWも流石に今日はご自宅ですか!?
sanaeのcommentの通り、桜は前線移動や種類も多く日本人にとっては
矢張り特別でしょうね。

この大峰山の山桜も時期が合えば、一見の価値が有りますよ。
日本一小さな山脈で売り出しているのですが是非一度お出かけください。
たまに集団登山も勉強になることも有り楽しいですよ。

投稿: 輝 | 2011年5月 4日 (水) 18:36

山脈とか山塊とか、私も定義がはっきりしませんで、曖昧な分け方が多く、皆さんにご迷惑をおかけしています^_^;
南北に長い日本は桜も時期を変えて長くみられるからいいですよね。
桜の種類もたくさんあって、詳しいことはよくわかりませんが、山でも麓でも愛でることができて、日本っていいなと思います。
みなさんとご一緒の山行、いつもながら楽しそうです。

投稿: sanae | 2011年5月 4日 (水) 13:52

赤鬼さま
お早うございます。
ゴミ拾いパトロールお疲れ様でした。
大峰山コースは数多くあるし、花も多いし手頃な山だね。
でも山は、やっぱりお天気が一番Pointだわ。

投稿: 輝 | 2011年5月 4日 (水) 06:49

おいらのパトロールと同じような天候だったようで。櫛形山脈中々
花が多種類で見ごたえあるよね。これで晴れてくれればねえ。

投稿: 赤鬼 | 2011年5月 4日 (水) 06:28

もうぞうさま
沼に湖などもはっきりしません。
日本語は多くの表現方法が有り、なかなか難しいですね。
分からないことばかりです。

投稿: 輝 | 2011年5月 3日 (火) 18:25

ほんとですね、山脈・山塊・山地・連峰?も
なんか漠然としていますね。

投稿: もうぞう | 2011年5月 3日 (火) 17:03

山の風さま
commentありがとうございます。
被災地にも桜が咲き、本当に各地では春たけなわですね。
ブナの新芽が爽やかな気を送ってくれます。

甲州のアヤメで有名な櫛形山、登ったことは無いのですが
名前は知っています。

投稿: 輝 | 2011年5月 3日 (火) 09:31

いいて゜すね・山脈縦走、響きもいいですhappy01
山も春たけなわですね。
昨日、バスツアーに参加しましたが中央道から眺めた
馴染みの山々も新緑に萌えまさに山笑うの言葉通り輝いていました。
こちらにも、と、言っても甲府近辺にも櫛形山があります。もちろん同名異山ですが、アヤメの群生地として知られて過去に2度ほど登りました。

投稿: 山の風 | 2011年5月 3日 (火) 09:03

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