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2010年6月

2010年6月30日 (水)

忙中閑有り

数ヶ月前から我が家の窓台には、こんなものが置かれています。

P6090393 P6090394
コダカラソウ(ベンケイソウ科)

葉の先に芽が幾つも付いて、さらに孫芽まで(写真 右) クリック拡大
芽からはそれぞれ根が出ています。
一寸した震動でポロポロと落下します。
落ちた芽を別の鉢に植えてやれば直ぐに根付きます。
気持ち悪いと言う方も多いかも。  
言い得て妙 コダカラソウ

6月12日(土) 晴
相方さまは、所属する山の会の会山行 権現岳・鉾ヶ岳 参加。
ジィ~ジは自治会の書類作成や、処理せねばならぬ雑務あり不参加です。

朝5時過ぎ相方さまを集合場所新潟駅南口まで送り、戻れば即 作業開始。
邪魔もはいらず思いのほか作業も捗ります。(少し疲労を感じながらも)

午後2時頃 殆ど仕事の目安も付き、肩や首の回りの疲れも覚えたので
水とお湯と甘味を持って1人車に乗り込み出発。

この時間、疲れなおしに向かう先は、半ば条件反射!!

梅雨最中の割には意外と爽やかな感じです。

P6120396                       横山太平翁胸像

*明治初期から後期まで新潟を代表する経済人の1人。
早くから信濃川の分水路の必要性を唱え、私財を投下、現在の関屋分水路
の元になった掘割開削に尽力。
晩年は角田山山頂に観音堂を立て寓居とした由。
県立新潟商業高校の前身 北越興商会付属新潟商業学校設立発起人の1人。
因みに 東京 横浜 大阪 神戸 長崎に次ぎ全国6番目の商業
学校

この日も 何時ものように家から近い 稲島コース。
目にした花は… …こんなのや あんなのP6120400

P6120401
 そして長者ヶ原の脇には まだ
P6120402

九合目 向陽観音前広場にはのんびり昼寝を決め込む御仁も居られます。

P61204041               新潟(蒲原)平野 田圃の色も濃くなって 

気持ちの良い汗をかき、おまけに身体を動かしたせいか首の回りの疲れも
少し回復 有り難き哉  【角田山】

夜 8時過ぎ相方さまの迎えです。かなりハードな山行終えて満足気にご帰還。

ジィ~ジ 角田山 22-16 お終い。

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2010年6月27日 (日)

九州から帰れば…

8泊9日の九州遠征から帰って2日後。

6月7日(月)
夕方に近い午後3時頃、急に思いついたかのように角田山へ。

暫らくご無沙汰、そして我が相方さまが大好きなヤマボウシを見る為です。
コースは定番お手軽 稲島コース。
水と甘味だけの空身 お手軽スタイルです。

歩き始め登山道の脇に目をやれば・・・
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(写真 左) 新潟甚句か?佐渡おけさか?何を踊る オドリコソウ
(写真 右) サイハイランまだ健気にも…

P60703791               八合目  *沖合いには佐渡の姿がくっきりと

山頂手前 長者ヶ原にはお目当て この日の目的 ヤマボウシP60703801                 ヤマボウシ  *花言葉は〝友情〟

P60703824枚の白い花弁のように見えるのは総包片 花では有りません。
本当の花はボール状に固まっている小さな薄黄色の一個一個です。

山頂広場には、こんな花も咲いてます。

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(写真 左) タニウツギ
(写真 右) フジ

山頂にはこんなモミジの木も…P6070389_2                 元は一体何本??? 合体してます

P6070391 オオウバユリの葉

開花は7月?

夕方の角田山 もう誰も登ってこないだろうと思っていたところ
五合目から下で三人の単独行氏と擦れ違い。

今の時期日が長いので5時頃から登っても陽が落ちる前には充分
戻れますから…  

ジィ~ジ角田山 22-15 おしまい

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2010年6月25日 (金)

九州遠征山歩き22(観光編)

1昨年に続き、2度目の九州遠征も当初の目的を終えて終盤となります。

  • 九州遠征山歩き22(開聞岳編)   レポは⇒コチラ
  • 九州遠征山歩き22(宮之浦岳編) レポは⇒コチラ
  • 九州遠征山歩き22(縄文杉編)   レポは⇒コチラ
  • 九州遠征山歩き22(韓国岳編)   レポは⇒コチラ

長崎自動車道は川登SAで車中泊のジィ~ジと相方。
この日は、まだ一歩も足を踏み入れたことの無い長崎県に入ります。

6月3日(木) 晴
諫早ICから長崎バイパスへ、そして長崎市に入ります。
長崎初めての訪問なれば、先ず平和公園が必定。
平和公園駐車場に車を停めます。パーク&ライド駐車 600円/日
早速 平和公園に向かいます。

先ずは  願いのゾーン

8時30分 祈念像の前では修学旅行高校生の素晴しい混声合唱。
ジィ~ジと相方、合唱聞きながら祈念像の前で黙祷を捧げます。

P10109601                恒久平和を祈る唄を合唱する高校生。
感動したジィ~ジ 思わず謳い終わった女子高校生に
「とても感激したよ」と声をかけると「ハイ、一生懸命練習してきました」
小学校 中学校 高校数多くの修学旅行生がバスガイドさんから原爆・戦争の
説明を受けています。
P6030300                         長崎の鐘

浦上刑務所跡や平和のモニュメント そして平和の泉…
子供達や孫たちの為にも平和を願わずには居られません。

そして原爆が投下された中心地の方へ向かいます。
祈りのゾーン です。  被爆中心地近くの浦上天主堂へ。

P6030310_2                         浦上天主堂

奇跡的に発見された被爆マリア像や被爆時の悲惨な残骸が残されています。

原爆関連最後は 学びのゾーン 長崎原爆資料館地区です。
当時の資料が数多く残され、修学旅行生もノートをとったり真剣に
戦争 特に核爆弾の恐ろしさを学習しています。

この日に学んだこと。大人になっても忘れないで欲しいものです。

ジィ~ジと相方 平和で健康な吾が身に感謝しながら次に向かいます。
日本史の様々な出来事にしばしば舞台として搭乗する長崎 見所満載。

最初は日本最古の木造ゴシック様式の教会 国宝 大浦天主堂

P60303141_3                       大浦天主堂

二六聖人に捧げられた天主堂 修復されたとは言えステンドグラスの見事さ。
ジィ~ジ 所謂 (熱心では無いものの)〝門徒〟です。
しかし洋の東西 宗教を越えて厳粛な気持ちを覚えます。

入口付近で 女子高校生のちゃらちゃら集団 口々に大声で
「これ な~に?」  品性の欠片も感じません。

日頃 他人様に文句・苦情など言ったことの無い相方
ここは教会ですよ! 」 ジィ~ジも吃驚。

次は日本の夜明け?に大きな役割を果たしたグラバー氏や9棟の歴史的
洋館が並ぶ、長崎港を見下ろすグラバー園

 

P6030318 P60303281
グラバー園の様子。
グラバー 邸内に隠し部屋もあり 流石 政商 グラバー!?
坂本竜馬との関係 真実は? 

グラバー園併設の資料館には 長崎おくんち の出し物展示
長崎くんち 諏訪神社大祭 出来れば見て見たいものです。

原爆関連の地、更に観光名所をゆっくり歩き、気付けば既にお昼。
空腹を覚えます。お昼は長崎チャンポンではなく、敢えて皿うどん
太メンと揚げ細めん 量もたっぷり おまけに発祥の店。美味。

P6030331 P6030333
(写真 左) 龍踊
(写真 右) 皿うどん 

長崎 他にも眼鏡橋や龍馬の亀山社中記念館、オランダ坂…等々
興味有るところ多々あるものの、生来セッカチなジィ~ジ 九州最後の
宿をどこにするか気になりだします。
勿論 どこにするか決まっていないので予約なんかしてません。

先ず どこにするか相方と相談です。
ジィ~ジ 少しでも帰り道に近いところで 嬉野温泉 OR 武雄温泉
相方   折角来たのだから 島原半島 雲仙温泉  

結論   当然?泣く子と何とかには勝てません。 雲仙 決定です。

この時間から行って宿取れるのかなぁ?(ジィ~ジ内心)

午後3時過ぎ、雲仙の観光センターに立ち寄り宿を探して貰います。
受け入れしてくれそうな宿は2件、条件提示で今宵の宿が決まったのです。

宿が決まればまだ時間はたっぷり 雲仙普賢岳 平成新山
仁田峠循環道路
 で普賢岳 目指します。P10109691_2
展望台から眺める 左 普賢岳1359m. 右 平成新山1486m.

目を転ずれば、島原湾越しには熊本方面

島原半島は ジィ~ジの住む新潟県の糸魚川市、北海道有珠山・洞爺湖と
一緒に日本最初の ユネスコ世界ジオパーク認定箇所です。

P6030335                普賢岳標高が下がってきてるとのこと

P10109721               ミヤマキリシマ満開の仁田峠 バックは普賢岳

普賢岳 ロープウェイ利用しないでも片道2時間弱では登れそうなれど
登山支度しておらず断念。(折角の機会逃して少し心残り)

普賢岳を後に今宵の宿を目指します。
観光センターで紹介されたホテルは、元禄時代創業の老舗 Yホテル

今の時期 更に平日の所為か?どこの宿も思ったより客は少ないようです。
世の中不景気も影響して居るのでしょう。 客商売大変です。

このホテルも同宿は数組、他に団体の老人会ツアーのみ。

飛び込みにも拘らず、我らのために会席料理が並びます。

P6030349_2 P6030353_2
夕餉の料理の一部 このほかにも何品も出てきます。
地物の海老料理が2種類 地元の温野菜 etc  etc
勿論 地の焼酎もオーダーします。 オーダーしなかったものの地元名産
じゃが芋の焼酎もあるとのこと。(どんな味がしたのだろう?一寸後悔)

たまたま 雲仙で一番古い歴史を持つホテル多くの文人墨客が訪れ
歴史を感ずる昔の宿帳なども展示陳列されてます。

泉質は語るに及ばず 湯治で名高い 雲仙 です。

二人だけのプチ宴会を終えて、雲仙地獄へ出かけて見ます。

P60303561                     活動中 雲仙地獄

散歩から帰り、酔い覚ましに再び風呂へ…
部屋に戻って寝床でTVを見れば、奇しくも19年前のこの日 
時速100㌔と言われる火砕流で43名の死亡行方不明者がでた日に
当たり雲仙市では追悼行事が催されたことが放映されています。

これも何かの縁でしょうか?

6月4日(金) 晴
九州とお別れの日がやってきます。
朝食終えて、再び雲仙地獄散策するジィ~ジと相方です。

P6040360                 雲仙地獄 至る所で熱湯噴出

この日も特に予定は無くゆっくりスタートで良いのです。
ホテルでチェくアウト 部屋は少し古かったものの料理の割には極めて
Reasonableな請求です。
(こんな料金で経営持続できるのだろうか?他人事ながら心配)

雲仙岳を下り、再び諫早IC 長崎自動車道~九州自動車道を辿ります。
名残惜しく九州最後は門司 めかりPA  ここでお昼とします。

P6040370                   門海峡 対岸は下関

ゆっくりとお昼を取り、壇ノ浦や巌流島 しばし往時を想像するジィ~ジです。

とうとう九州とお別れです。
関門橋渡ればアッと直ぐに下関、中国道~山陽道
夕食は西宮名塩SA 食べ終わり外を見ればもうどの車もライトを点灯。
今宵も車中泊 別に予定は立てていません。
遠征最後の宿泊場所 名神 多賀SA に決定です。
車に寝場所をセットする二人です。車中泊結構慣れてきた感じです。

6月5日(土) 曇
多賀SAで朝食を取り、後は自宅に向かうだけです。
ジィ~ジ現役時代 高岡市で4年勤務の経験あり。その間 福井 石川県は
何十度なく彼方此方行った事があるのです。
その感覚が染み付いているのか?米原JCを越えて北陸道に入った途端
もう富山はおろか新潟も直ぐ近くの思いがするのです。
運転にも慣れ親しんだ道!?余裕が出ます。

長かった8泊9日九州遠征の旅 数々の思い出と共に無事予定終了。
午後1時 我が家へ到着です。

  九州遠征山歩き22 これでお終い。

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2010年6月21日 (月)

九州遠征山歩き22(韓国岳編)

幸運にも雨にも遭わず、初めての〝屋久島探訪〟大満足の余韻に浸りながら
南国ムードを覚える鹿児島市街を抜けて鹿児島ICから再び九州自動車道へ。

6時20分 朝未だ早く人気の少ない〝桜島SA〟で軽い朝食を取ります。

P1010929_6                    噴煙上げる 桜島

(翌日TV報道によれば、この日今年最大の噴火。噴煙で市内が一時暗くなったとか)

朝食を終えて、えびのIC から えびの高原 そして目的の 韓国岳 へ。

6月2日(水) 曇/ガス/霧雨/ガス/曇

◇ 韓国岳 (1,700m.)
  【所在地】 宮崎県小林市 えびの市 鹿児島県霧島市
  【日  時】 平成22年6月2日(水) 
  【天  候】 曇/ガス/霧雨/ガス/曇
  【同  好】 相方
  【行  程】 登山口(8:33)~硫黄山(8:40)~一合目(8:45)~
          五合目(9:00)~韓国岳山頂(9:35-9:40)~五合目~
          i一合目(10:22)~登山口(10:28)       
  【標高差】 約  420m
         *所要時間 1時間55分 休憩約7,8分含む 
  【地形図】 国土地理院地形図 1/25000 [韓国岳 (鹿児島)]

記事)
当初 計画この日の予定
韓国岳から獅子戸岳、新燃岳から高千穂河原へ、そして出来れば、
天孫降臨神話で名高い 天の逆鉾 祀られる 高千穂峰 縦走。

ところが 肝心のお天気が どう見ても下り坂
更に登山口には 新燃岳 活動中で登山禁止。 縦走出来ませ~ん。

登山口には20台ほどの駐車スペースがあります。
山頂方向を見れば、重そうな濃いガスが中腹までかかっています。
それでも 登山口の周辺は、今が盛り!ミヤマキリシマ がワンサカと…
巾の広い石段を少し登れば、硫黄山山頂の下に出ます。
硫黄臭が漂う 小地獄 大地獄と呼ばれ地肌が硫黄色で染められています。

P10109331_2              ミヤマキリシマの大群落 *山頂はガス

せめて直径900m. 深さ300m.の巨大火口だけでも見たいものと、スタート。

P60202321_3                    硫黄山 (分岐)

硫黄山から道を分け、樹林帯の登山道へ入ります。
丸太を横に渡し、階段状にされた登山道なれど大きな溶岩ゴロゴロで
足場はあまり良く有りません。

四合目付近からは背の高い樹木は無くなり、登山道もザレ場状態に
代わります。
五合目はザレ場状の少し広い台地。雨具着装の20名ほどの団体さんに
道を譲って頂きます。

スタートから約1時間・・・・
9時35分 韓国岳山頂 
P60202371_2                        韓国岳山頂

ガスは霧雨となり益々強くなり、帽子さえ飛ばされそうな風を伴ってきます。
待っていても好転は期待できず、長居は無用です。

ザックカバーだけ着けて即、下山です。
25の火山からなる霧島山、期待したその全貌はおろか、巨大火口も大きな
溶岩の縁からその雰囲気だけを味わいます。

シャツもズボンも横殴りの霧雨で濡らしながら八合目付近へ差し掛かると
以前山火事に遭ったときの痕跡?が見られます。

P6020239_2                      山火事の痕跡?

五合目を過ぎて四合目辺りから霧雨は小止みになってきます。
目を脇に向ければ色鮮やかなミヤマキリシマの花 花 花。

P6020241_2                  雨滴をつけたミヤマキリシマ

あっと言う間に登山口に近づきます。
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(写真 左) 一合目の様子
(写真 右) ガスかかる登山口の石

霧島山の西端に位置する主峰 韓国岳 アッサリ終わり少し心残り。

多勢の観光客で賑わうつつじヶ丘をブラブラ歩いてみます。
周りは全て ミヤマキリシマのオンパレード
韓国岳からガスが上がるの待ちます。

P10109361                 広大なつつじヶ丘のミヤマキリシマ

のんびりと草を食む野生の鹿も見られます。

P6020248                    草を食する野生の鹿たち

折角、霧島・屋久国立公園 えびの高原へ来たのです。
時間もまだまだたっぷり、執拗に

先ずは、そろーっとお昼近間となったので、腹拵えです。

P6020256                 えびのレストセンターでランチ

相方は大問題になっている宮崎和牛のステーキランチ、そしてジィ~ジは
田舎蕎麦定食。
*田舎蕎麦の食べ方 蕎麦をケンチン汁につけて食べる。
 価格もさることながら、食べ方に吃驚

相方は満足気に小さなステーキでも久し振りとて、大喜び。

窓越しに韓国岳みるもガスは上がりそうで上がりません。
P6020260                ガスなかなか上がらない韓国岳

勿論 高千穂峰方向も展望叶いません。

それでも往生際の悪いジィ~ジ 折角なので3~4キロ離れた
「大浪池まで行って見ないか!」と相方を促します。

時間も早いので、即 相方も同意。

13時48分 大浪池登山口

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(写真 左) よく整備された登山口の登山道
(写真 右) 道端のミヤマキリシマ

大浪池まで1.2㌔ なだらかな道を進みます。
大きな岩が点在する池の手前には避難小屋、池の周りを時計回りに
進んでみます。
P6020264              靄かかる 大浪池 と ミヤマキリシマ

道の回りは、ただただミヤマキリシマがどこまでもどこまでも…
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          池の周りは 花ロード

あまりの花の多さに相方は大喜び 「綺麗 綺麗」の大連発です。
半周して一番高い地点にやってきても、それでもヤッパリ 韓国岳は
その全貌現しません。一周しても仕方が無いので戻ります。
P60202841                    韓国岳 終始頭を出さず

P6020287                   天気が良ければ…

* 大浪池は、直径630m. 1周約2キロ  火山標高1412m. 水面標高
 1241m. 水深11m 常時水を蓄える火山湖としては、日本一の高さ。

漸く諦めて、往路を下山です。

15時55分 大浪池登山口 

最後まで霧島山の全貌は望むことが出来無かったものの、ミヤマキリシマは
正に ドンピシャリ 。花に酔いしれたジィ~ジと相方です。

夕方の時間が迫ってきたので、後ろ髪引かれる思いで、えびの高原を
後にします。

途中立ち寄りは 西郷隆盛が、心身リフレッシュの為、3ヶ月も滞在したと言う
白鳥温泉上湯 。

露天風呂からの眺めは絶景で、地下から吹き出す天然の蒸し風呂も、
泉質も良く、何しろ安い 石鹸 シャンプーがついて300円。
そして安い値段で宿泊も出来ます。
P60202921 P60202931
(写真 左) 併設の白鳥茶屋
(写真 右) えびの白鳥温泉上湯の建家

気持ちよく汗を流し、温まった身体に風が心地良さを与えてくれます。

えびの高原を下りきれば所々の家の周辺が白くなっています。
そうです。口蹄疫の消毒です。 お気の毒なことです。

えびのICから再び九州自動車道に乗り入れます。
熊本を越えて、鳥栖JCTから長崎自動車道を走ります。
塒は佐賀県 川登SA と決めたジィ~ジです。

                 韓国編 お終い

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2010年6月19日 (土)

九州遠征山歩き22(屋久杉編)

初めての屋久島上陸なれど、幸運な事に雨にも遭わず、今回目的の
標高九州一番 洋上のアルプス<宮之浦岳>登頂。
文字通り花を添えるかの如し 石楠花 競演 乱舞。

非力にてテント持参しない我ら二人 心配していた小屋の混み具合も
杞憂に終わり、永田岳へ寄らなかったことに悔いは残るも、それは贅沢?

6月1日(火) 晴/曇
この日の予定は屋久杉観賞しながら白谷雲水峡へ下るのです。
屋久島2泊3日の最終日となるのです。

5時35分 新高塚小屋
宿泊者の皆さん殆ど発たれ、我等も後を追います。
周りは屋久杉原始林 目を向けたところ全てに杉の巨木!

6時20分 高塚小屋
新高塚小屋から凡そ45分程、約2キロ弱です。
P60101571 P60101601
(写真 左) 原始林の中に建てられた新高塚小屋
(写真 右) 小さな高塚小屋
高塚小屋 前日の宿泊 現地ガイドとお客2名 計3名!?
小屋の前には特別席?
P6010161                         大統領席?

屋久島は全島が花崗岩で成り立ちその上に薄く土が被さっている程度
養分も少なく、巨木になるまでには気が遠くなるほどの年月を要する。
1000年に満たぬ杉は〝小杉〟と呼ぶらしい。

屋久杉 代表格 縄文杉 樹齢7000年と推定されるとか…
高塚小屋からは5,6分のところです。
P60101661                     縄文杉をバックに
未だ早朝、縄文杉目的の登山者は誰も居ません。
小屋で泊った者だけでゆっくり独占観賞です。
P60101631 P6010164
(写真 左) 縄文杉
(写真 右) 縄文杉の説明

アッチの角度コッチの角度からデジカメ撮り放題の時間です。
保護の為、しっかりとした木製のSTAGE 階段が設けられています。

縄文杉を心行くまで眺め、下山の開始です。
無論 周囲は杉の巨木がワサワサと…
P10108951 P10108961
(写真 左) 大王杉
(写真 右) 手を繋いでいる夫婦杉

そして またまた名物 ウイルソン株 が目の前に現れます。
P60101751_2  P6010178
(写真 左) ウイルソン株
(写真 右) ウイルソン株説明板

巨大な株の中は空洞で石の祠が置かれ、清水まで湧いています。
切り株野の中から上空を見上げれば…

P60101821                        HEART型

ただただ 唖然とするばかりです。悠久の歴史を感じます。

縄文杉へのルートには見学者のために所々木製の階段が設けられています。

P60101831_4                       苔むした翁杉 

原始林の中をどんどん下ります。

荒川登山口ゲートからの登山者の最初の登山者と交錯します。
ジィ~ジ 「貴方が今日の一番だよ!」

8時30分 大株歩道入口
写真を撮りながらゆっくりゆっくり階段を下ると目の前にトロッコ軌道。
暫らくはトロッコ軌道を辿ります。この辺りから現地のガイドさんに案内された
何処かの男子高校生の縄文杉見学の修学旅行生のグループが続々と
登ってきます。

P60101851 P60101861
(写真 左) 大株歩道入口
(写真 右) トロッコ軌道

屋久杉はまだまだ色々出てきます。

開けた口の形が似たり! 仁王杉 (阿形)

P60101901_2                       仁王杉

お次は 三代杉

P60101961 P60101951
(写真 左) 三代杉 説明板
(写真 右) 三代杉

三代杉  養分の少ない屋久島の故かも!?

三代杉から少し先は分岐です。

9時40分 楠川分れ
ここでトロッコ軌道が続く縄文杉登山コース(荒川口)と分れ、再び我らは
緑の苔むす森林帯を少し登り返します。
屋久島は苔の島 国内で見られる苔の種類の1/3以上、600種あるという。P60101971                        楠川別れ

過って屋久杉を伐採して楠川まで下ろす為に道に敷かれた階段状の石が
往時を忍ばせてくれます。
P60101991 P60102021
(写真 左) 屋久杉運搬の為に敷かれた石段
(写真 右) 緑の苔で覆われた巨木

行く手には少しずつガスが深く立ち込めてきます。

やがて辻峠 ここには太皷岩があります。
折角です。急登の登山道10数分かけて登って見ます。
10時45分 太皷岩
P10109111                   ガスの中の太皷岩
*天気が良ければ屋久島の山並み絶好のViewPointなのですがdown

白谷雲水峡から太皷岩まで目的の現地ガイドツアーも次から次と
後を絶ちません。。。。。

白谷雲水峡からこの太皷岩の辺りまで、もののけ姫の森 と呼ばれます。

P10109131 P10109161                     もののけ姫の森

屋久杉もまだまだ続きます。  七本杉  です。 

P10109181                        七本杉 

周りはハイカーで一杯です。 直ぐに くぐり杉 が現れます。

P10109191                   根元が大きく開く くぐり杉
頭にタオルをまいてだらしない格好のジィ~ジ。

白谷雲水峡は 滝有り 淀み有り 流れ有り …渓谷美たっぷり包含。

P10109201 P10109211
(写真 左) 白谷雲水峡
(写真 右) さつき吊橋
この日の最終地点が近づいてきます。
P1010927                   岩を食む白谷雲水峡

P10109281_2                       ユッタリと淀む

やがてジィ~ジと相方 屋久島の最終章がやってきます。

12時28分 白谷雲水峡管理棟
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(写真 左) 白谷雲水峡管理棟前、休憩所
(写真 右) 管理棟前の屋久島概念図

セッカチジィ~ジの所為でまたまたバス待ち1時間半強。(反省)

管理棟に登山届けを出す登山者が次から次へと続きますが、山の天気は
確実に下り坂、外気温もかなり下がってきています。
2時近くになって高塚小屋へ向かうというパーティも何組か有ります。

14時10分 バス出発
バスは宮之浦港を目指して山裾を巻きながら高度を下げます。
簡単なお昼だったので、3時のおやつではないものの改めて食べ直し

途中下車、屋久島観光センターです。
屋久島名物をオーダーです。
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(写真 左) 首折れ鯖
(写真 右) 飛魚の空揚げ
首折れ鯖は勿論始めて、飛魚の両翼も煎餅のように食べれます。
美味しい屋久島名物で腹が満たされます。

後は記念に土産を買うだけです。
勿論 焼酎 三岳ですが、販売制限有り。
360ミリの場合1人2本だけ。または900ミリ箱入れ1本。
180ミリの場合1人4本のみ。

ジィ~ジと相方二人なので360ミリ2本 箱入れ1本だけ。
宮之浦港の乗り場でまた買えるかな?と期待するも結局、乗り場の
土産物屋さんには一本も置いてありません。貴重品?です。

夕方のトッピーで種子島経由で指宿港へ戻ります。屋久島とのお別れです。
夕暮れの船窓からは竹島 火山の硫黄島 そして開聞岳が目に入ります。

ジェットフォイル乗り場事務所の駐車場には新相棒(プ○ウ△君)が待機中。

夕食は倹約してコンビニ弁当で済ませます。

今宵の塒は 明治維新 幻の宰相 小松帯刀 縁の地 「喜入」の道の駅。
併設の温泉施設で汗を流し、屋久島を思い出しながら 車中泊 sleepy sleepy

翌日に続く。。。。。。           

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2010年6月16日 (水)

九州遠征山歩き22(宮之浦岳編)

老体に鞭打ち相方と久々の遠征山歩き。愈々今回のMAINがやってきます。

5月31日(月) 晴
有り難い! 晴そうだ。。。
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(写真 左) コテージ風の民宿
(写真 右) 民宿の前は海、水平線の先に薄っすらと<種子島>

予約したタクシーが5時20分民宿へ到着。早速乗り込み途中、安房の
早朝弁当屋さんに立ち寄り、山道を回りながら高度を上げ、ドライバーが
先ず車を止め、我らを案内したのは、巨大な屋久杉 紀元杉

P5310083                         紀元杉
紀元杉から直ぐ、民宿から1時間弱で淀川登山口です。
現地ガイドさんに引率され出発準備をしている登山者、軽装の登山者
早朝から結構賑やかです。

6時15分 淀川登山口スタート

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(写真 左) 淀川登山口記帳所
(写真 右) 淀川小屋

歩きやすく気持ちの良い緩い登山道、脇に目をやればシャクナゲの
薄いピンクの花がここかしこ。。。

ユックリ歩いて40分ほどで、淀川小屋が現れます。

(今回 ジィ~ジの九州屋久島遠征の決定的尻押しをしてくれたブログ
繋がりの〝山と宴会ヶ岳〟浪速のみいさんご夫妻がGWにテント設営
されたのは、ここだったんだな!と確認。)

P5310087                水どこまでも澄む淀川に掛かる鉄橋

* 新潟を出るとき、スタートを淀川にするか、荒川にするか決める為、
屋久島観光協会に相方が問合せをしたところ、数日前に大雨が降り
淀川の橋が決壊した。29日の島民のシャクナゲ登山は応急措置をして
実施するが、その後のことは環境省の判断なので分らないとのアンサー。
荒川登山口からのスタートであれば、大幅に計画を練り直す必要を要します。
開聞岳からの車中で、再び相方が環境省出先に問合せをしたところ、「急に
大雨が降らなければ問題ないでしょう」との返答だったのです。
(鉄橋の橋脚には幾つかの土嚢が積まれ応急手当の痕跡見られます。)

P53100891 目の前には、堂々とした屋久杉が現れたり、シャクナゲ、サクラツツジが
後から後から…
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(写真 左) シャクナゲ
(写真 右) サクラツツジ
P53101001                       小花之江河
P53101011         豆腐に切れ目を入れたような岩 (通称豆腐岩)  高盤岳(1711m.)

8時28分 花之江河
石塚小屋 安房歩道への別れ道です。

8時48分 黒味別れ
折角の機会です。ザックをデポして黒味岳へ行かなくては!

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(写真 左) 黒味別れ   *ザックは他人様のものです。
(写真 右) 奇妙な形した岩が彼方此方。

9時18分 黒味岳 (1811m.)

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(写真 左) 黒味岳山頂その1
(写真 右) 黒味岳山頂その2

山頂花崗岩の巨岩 岩塊 10分程四周の眺望楽しみます。

9時46分 黒味別れ
山頂でマッタ~リしてもピストンで約1時間弱で楽しめたのです。
目的の宮之浦岳に向かって再び歩き出します。
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(写真 左) 大きな岩が点在
(写真 右) ガスの中に佇む 仏様? モアイ像?

投石岳 安房岳 翁岳を横目に見ながら目的地へ向かいます。
P53101241                      栗生岳(1867m.)

そして そして生憎少しガスが湧き出てきたものの…

11時46分 宮之浦岳 山頂
山頂には総計10数人 殆どの登山者のザックは小さい。
宮之浦岳登頂目的の日帰りの人達が主体のようです。
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(写真 左) 宮之浦岳山頂登頂記念
(写真 右) 山頂にてポーズを取るお馬鹿なジィ~ジ
丁度ガスが湧き始め、視界が遮られ少しばかりショックです。
それでも1ヶ月35日雨が降る屋久島、初めての宮之浦岳雨にも遭わず
ラッキーこの上無し。

時折 ガスが晴れると対峙する名峰 〝永田岳〟が現れます。
30分強 お昼も取りながらたっぷりと宮之浦岳満喫タイムとします。

P53101311_2                       名峰 永田岳

ヤクササ繁茂する中に切られた登山道が永田岳に向かって…
意欲をそそられますが、何しろ非力なジィ~ジと相方、テント泊ではなく
小屋泊です。
名にしおう大混雑で横になることができないほどといわれる(新・高塚小屋)。
年甲斐も無いセッカチジィ~さん 先を急ぐことに…

結果⇒ 後悔先に立たず とか。

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(写真 左) シャクナゲロードにご満悦の相方さま
(写真 右) 焼野三叉路と永田岳

永田岳往復してもCT1時間半 (行けばよかった!!)

P53101471                   平石  デッケーッ!

新・高塚小屋に向かってシャクナゲロード続きます。

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この辺り、縄張り侵され不快なのか?行く手を塞ぐ主が何頭も。
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14時12分 新・高塚小屋 到着
小屋には昼過ぎに到着したと言う先達が1名のみ。
我らが小屋に入ってから30分過ぎからポツ ポツと到着。
40名収容といわれるこの小屋 結果的には20人にもならず。

これが 永田岳断念、後悔の原因です。
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(写真 左) 小屋に至るアプローチ
(写真 右) 新・高塚小屋

P53101541                 小屋の横の巨木とシャクナゲ

永田岳パスしたものの気分爽快の充足感満ち足りた1日となったのです。

新・高塚小屋 ユックリユックリ時間は過ぎていきます。

  翌日に 続く。

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2010年6月13日 (日)

九州遠征山歩き22(番外編)

愈々今回九州遠征の最大の目的 屋久島に向かう朝がやってきたのです。

5月30日(日) 晴

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(写真 左) 指宿港  海運業 豪商八代目浜崎太兵衛像
(写真 右) 指宿港  獲りたて魚類の仕分け 値段付け 安い!

地元のおじさん二人の朝の会話 単語の一つも分らなかった!!
魚を狙う鳶が数百羽 バサバサと羽音が交錯。

ジェットフォイル 高速船 トッピーは8:30出港。
指宿の温泉ホテルの送迎バスが何台も到着。大きな3ッのツアー
聞けばお手軽に〝日帰り屋久島巡り〟の由。 150名程。

個人は我々のほか二,三人。。

P5300059          トッピー船窓越しに前日登った<開聞岳&指宿温泉>

僅か1時間15分の船旅 予定通り 9:45 屋久島 宮之浦港入港です。
早速 山の方向を眺めれば、中腹まで厚い雲が覆いかぶさって、、、、
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(写真 左) 宮之浦港と雲に覆われた屋久島の山々 *山は雨?
(写真 右) 宮之浦港 屋久島世界自然遺産の石碑

観光客は大型観光バスでそれぞれ何処かへ向かって既に出発。
取り残されたのは我々だけ。 夕方まで民宿へ行くだけ特に予定なし。
(カーフェリー利用も考えたものの時間と予算の関係で高速船に)

そうだ!レンタカーを借りよう。
ここで 大失敗 発覚。
ジィ~ジも相方も指宿港で留守番している新相棒のダッシュボードの中に
運転免許書入れたまま(ガクッdown

仕方がないので観光案内所へ行ってアドバイスを求めます。
相方の当初予定はバスで志戸子ガジュマル公園とかフルーツガーデン程度

時間もたっぷり、アドバイスに従い一人/一日2,000円バス券購入。
先ずは志戸子ガジュマル公園目的で10分程バスを待ちます。
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ガジュマル (クワ科イチジク属)
鳥類に食べられた未消化の木の実が糞となって枝などに付着 着床。そこから
気根が地面に向かって伸びる。徐々に自分の木に複雑に絡みついたり不思議な
植物である。ガジュマル=からまる  熱帯性植物
大きなものは高さ20mもあるが究極的には元の幹は栄養を吸い取られ
涸れる運命にあるという。
他に似たようなアコウなどもある。

ゆっくり公園を1周しても15分ほど。
さぁ困った!次のバスまで1時間ほど間が有ります。 間が有り過ぎ!

レンタカーで見物に来ていた信州松本の方にお願いして、再び宮之浦港まで
乗せてもらうことに成功したジィ~ジです。

宮之浦港近くのスーパーでお昼の弁当とお茶を買ってのんびりお昼です。

お昼を終えてバス停へ。次に向かうは屋久島グルッと半周 <大川の滝>

途中には尾之間温泉や平内海中温泉、岩崎ホテル、屋久島空港…etc
一旦バスから降りると又、何時間も待たねばならないのでパス。

P10108401                マイナスイオン全身に浴びて

P53000731            日本の滝 100選 落差88m 大川(オオゴ)の滝

我らの他に若いお嬢さん二人だけ。*屋久島滞在1週間の予定とか。
バスはここで折り返しですが、バス停から近いのでユック~リマイナスイオン
浴びるだけの時間が有ります。

バスは往路を戻ります。今
今度は宮之浦港ではなく安房(アンボウ)で途中下車のジィ~ジと相方です。
安房のスーパーへ翌日のお昼と夜の食材補給の買出しです。
ジィ~ジはお土産屋さんでウィンドウショッピング 屋久杉細工の他に
直ぐに目に飛び込んできたのは… … … …
                ↓P53000741            屋久島  何と言ってもこれでしょう。(箱の中身は空?)

相方が買出しから戻り、この夜、宿泊する民宿から車で迎えに来て貰います。

民宿の別棟 浴室の後は海、平らな種子島も見えます。

P53000751_3           水平線の沖には平らな種子島(光弱く写真には写らず)

そして貧乏我が家にしては珍しく民宿泊りの 夕餉の料理です。
P5300078 P5300079
地産 地消 どれもこれも美味です。
飲物は 当然 (三岳) のロックです。
飛魚のお造り 亀の手 そして 豚足 焼き物は、たらめ このほか
次から次と出てきます。

屋久島が好きになって8年前島根県から移住して民宿を開いたという
親父さん夫婦と倅さん夫婦の家族的な料理も美味しく、気持ちの良い
民宿だったのです。
コチラの民宿から頼まれたわけでは有りませんが、このお店の宣伝です。
民宿 安房 まんまる さんです。

明日は 宮之浦岳だ! 晴れてくれ~ 
林 芙美子 (浮雲) より
「屋久島は1ヶ月に35日も雨が降るというでは有りませんか…」

旨い料理  旨い地元芋焼酎 三岳 満足満足の夜です。sleepy sleepy。。

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2010年6月10日 (木)

九州遠征山歩き22(開聞岳編)

1昨年に引き続き2度目の九州遠征。

壇ノ浦PAから関門橋を渡りアッと言う于間に九州です。
熊本ICから先はジィ~ジ、相方とも今回初めてのことなのです。

鹿児島ICから指宿スカイラインには乗らず、桜島の噴煙を眺めたく
指宿枕崎線をCHOICE。
残念ながら桜島目視はできるものの霞んでいるため写真は無理。

海岸線なので前行く車を追い越しもできず思ったより時間が掛かります。

P53000621                  【開聞岳】写真は5月30日 ジェットフォイル 〝トッピー〟より

開聞山麓ふれあい公園管理棟併設の駐車場に丁度 12時到着。
広い駐車場には数台の小型観光バス、数十台の自家用車。
出発前の準備運動をしているツアー登山グループが見られます。
管理棟前のベンチで簡単なお昼をとるジィ~ジと相方です。

開聞岳 (924m.)
 【所在地】 鹿児島県指宿市
 【日  時】 平成22年5月29日(土) 
 【天  候】 晴
 【同行者】 相方
 【行  程】 開聞岳ふれあい公園管理棟12:25~2合目登山口12:33~
        5合目13:11~開聞岳山頂14:23-14:53~5合目15:50
         ~2合目16:22~ふれあい公園管理棟16:30
       
 【標高差】 約800m

        *所要時間 4時間00分 休憩約40分含む 
 【地形図】 国土地理院地形図 1/25000 [開聞岳]

  記事)
P52900221 P5290023
(写真 左) かいもん山麓ふれあい公園管理棟と駐車場
(写真 右) ふれあい公園のグランドから開聞岳 山頂方向にはガス

2合目までは良く整備された広い広い道で途中に2合目駐車場有り。

12:33 2合目登山口

P52900241            2合目登山口 UNIQUEな標識 登り 下り各々2時間半
                          *老人は登り下りともに3時間 (老人の定義は?)

薩摩半島の南端に位置し、下部はコニーデ型、上部はトロイデ型の二重式火山。
気品漂う端正な円錐形の姿は〝薩摩富士〟とも称され、第2次大戦では近くの
知覧から飛び立った特攻隊がまず向かい、そして振り返り分れを覚悟した山。
また山の半分が海上から突出しているので海上交通の目安とされていた山です。

深く抉られたような狭い登山道回りは薄暗く羊歯と照葉樹の根っこが露出し、
足元は細かな砂礫でザラザラと少し歩き辛い感じです。

5合目 13:11

5合目付近から所々に木製の階段が取り付けられ、砂礫からゴロゴロした
安山岩に変わってきます。

登山道は時計回りに東から南に向かって螺旋状に山頂に向かって続きます。

P52900261_2 P52900291 
(写真 左) 5合目付近に咲いていた花 名前?
(写真 右) 7合目手前付近を行く相方。

P52900301                  七合目付近から長崎鼻と海岸線

も少しスカッと晴れればきっと見事な眺めと思わされます。
七合目の先には仙人洞と呼ばれる洞窟があり、往時を忍ばせます。

七合目まで二つの団体と何組かの個人ハイカーに道を譲ってもらいます。
仙人洞から先は緑の苔蒸した滑りやすそうな巨岩の道が続きます。

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(写真 左) 露出した岩の上に掛けられた梯子とロープ
(写真 右) 山頂直下の枚聞神社奥宮御嶽神社

14:23-14:55 開聞岳山頂
2合目から凡そ1時間50分 山頂到着です。
個人やグループのハイカー10数人各々寛いでいます。
P52900361                   山頂標識と概念表示盤

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(写真 左) 開聞岳登頂記念
(写真 右) 途中で知合った地元の よかおごじょ と よかにせどん

途中前行く登山者追い越してきたものの後からは地元の若い可愛い男女の
グループがズッとついてきていたのです。(若さにJEALOUSYを感じます。)

ゆっくりと山頂で360度見渡しますが、少し霞んで残念です。

P52900411               バックにはイッシーで一時騒がれた〝池田湖〟

30分程ゆっくり休憩し、下のほうからツアー団体の声が聞こえ出したので
場所を譲るべく下山の開始です。下山は往路を只管滑らないように戻るだけ。

15:50 5合目
16:22 2合目

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(写真 左) 5合目標識
(写真 右) 2合目 *山頂で場所を譲ってくれたイケメンの薩摩隼人

薩摩の国は男も女も美男 美女が矢鱈と多いなぁ~
美女は越後に多く見られると思ったけど。。。。

デイザック一つで登れ、展望の良い山 『開聞岳』 目的の1座 完了です。

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指宿=温泉 ジィ~ジの短絡概念です。
山から下りれば汗を流さねばなりません。
指宿は 砂蒸し風呂が有名です。(勿論 経験有りません)
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(写真 左) 砂蒸し風呂風景
(写真 右) 砂をかけられ温まるジィ~ジ。

砂蒸し風呂からでて浴衣を脱いで温泉で全身を洗います。

フロントト受付嬢から「近くて安くて地物の美味い店教えて!」と、情報収集。

間髪入れず彼女の答は「指宿駅前のお土産屋さん隣の青葉と言う店」。

早速、車をその店に向かって進めます。

夕食時のせいも有り広い店は超ー満員 我らの先に1組予約もある由。
縁に腰掛け待っていたものの待つ時間が勿体ない。
注文だけして歩いて10数分のコンビニまで出かけ、翌日の朝食調達。

コンビニからその店に戻ると丁度 順番が廻ってきたのです。

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(写真 左) 地物の定食 キビナゴ刺身 さつま揚げ他にも色々
(写真 右) 別途オーダー鹿児島地鶏の刺身

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(写真 左) 地場の焼酎色々  ジィ~ジ当然注文 *相方運転の為、我慢
(写真 右) 別途オーダー 鹿児島黒豚のスペアリブ 鋏でチョキチョキ

温泉受付嬢の推薦通り、安くて美味くて腹いっぱい、芋焼酎も結構イケる。

相方の運転でジィ~ジは隣で殿様気分。

今夜の塒は〝指宿港〟の途轍もなく広い駐車場 トイレ有り。
ここは無料です。車は2,3台のみ。

山を登り、温泉で汗を流し、地物料理と地元の焼酎
ジィ~ジと相方にとっては結構、贅沢な1日に。

今宵も車中泊。浜風が心地良く感じます。 
明日は愈々 最大の目的地 屋久島です。この日走行距離 約450㌔

開聞岳編   お終い。

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2010年6月 8日 (火)

九州遠征山歩き22(序)

角田山詣でばかりのジィ~ジ 今回は久し振りに長期遠征です。

目的は九州の深田百名山三座登頂&観光。

一昨年は早朝3時30分新潟西IC出発、夕方6時30分過ぎには熊本市内で
有名ラーメンに舌鼓をうっていたのですが、今回は少し遅めのスタートです。
(前回の九州山歩き&観光は熊本 大分、宮崎の三県が主体でした。)

5月28日(金) 晴
家から近い新潟西IC6時30分頃通過です。
北陸道 名神高速道 中国道 神戸JCTから山陽道へ向かいます。
途中、小矢部川SA 賤ヶ岳SA 龍野西SAで給油25ℓ 福山SA 立ち寄り。
P52800151                                     大津SAと琵琶湖

宿泊 予定地は本州の端、壇ノ浦PA。 勿論 車中泊です。
相方と交互に運転を代り合計約1,100㌔強。

19時30分 宿泊予定地 壇ノ浦PA着。

P5280018               関門海峡と関門橋 (向うは九州門司港)

車を代えて初めての車中泊。バックシートを前に倒し、マットレスを敷き、
窓の部分に目張りをして、即席 寝床の作成です。
車高の低さが難点ですが、意外と?ユッタリ寝られそうな感じです。

ライトアップされた関門橋、そして港町門司の灯りが旅情をそそります。.

sleepy    sleepy    sleepy    翌日に続く。

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2010年6月 6日 (日)

或る日の、角田山

5月21日(金) 晴
何だかんだと雑用に追い回されたものの、漸くお昼前近くに用事も片付き、
空身同然スタイルで、1人車に乗り込み、毎度毎度の 角田山  。

(毎週金曜日、相方は近所のお友達と一緒に健康管理・STRESS発散?
目的でヨーガ教室へ通っているので半日留守なのです。)

稲島コース登山口の駐車場には大型観光バスが数台。

早速 歩き始めるものの日頃のダラダラした日常のツケ?息が上がり
身体も重く感じ足も上がりません。

五合目付近に差し掛かると上のほうから賑やかな子供達の声が…
高学年 低学年混成のグループが下ってきます。

P5210002 P5210003
(写真 左) 6合目付近を下る子供達
(写真 右) 9合目向陽観音前広場の子供達

元気の良い小学生から大きな声で「コンニチハ コンイチハ」と次から次と
声を掛けられ、Energyを貰えた気がするジィ~ジです。

時折途切れるものの九合目付近まで小学生の隊列は続きます。
何とか汗を掻きながら擦れ違い山頂に向かうジィ~ジです。

何時もよりかなり時間をかけて漸く山頂到着。

お昼をとり終えた別の小学校生徒数十人が浦浜コースに向かって
下山スタート。先生が点呼を取っています。

爽やかな微風を受けながら途中コンビニ調達のパンを口にほお張り
水分補給するジィ~ジです。

2週間ぶりの角田山、流石に様子は全く異なり緑も深く初夏の様子です。

静かになった山頂、ジィ~ジも下山開始です。

もう子供達は下り終えたかな?と思ったものの七合目付近から先刻
擦れ違った子供たちに追いつきます。何しろ2百人以上の集団です。

子供達に声をかけながら脇をすり抜け登山口到着のジィ~ジです。

この日に見られた角田の花たちの一部です。
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角田山 22-14 。 因みにこの日の小学校地元巻町の巻K小学校。

殆ど角田山ばかりのジィ~ジ、この日まで今年山歩き、通算26回29日。

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