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2010年1月

2010年1月31日 (日)

帰路立ち寄り 御嶽山⇔大岳山

相方が依頼された娘からの上京要請の仕事も済んだので後は戻るだけ。

東京滞在中の覚書は→コチラ

折角、快晴が続く東京へ来たのです。天候の安定しない越後へこのまま
戻るにはちと口惜しい。

娘一家の住む吉祥寺・三鷹から高尾山以外で近く、比較的容易な山は?

娘と孫達に見送られ、東八道路から府中街道そして青梅街道をひた走り

■ 奥多摩御嶽山(929m.) 大岳山(1266.5m.)

 【所在地】  (御嶽山) 青梅市 (大岳) 西多摩郡檜原村 奥多摩市
 【日  時】  平成22年1月26
日(火)   
 【天  候】  晴
 【同  行】  相方
  計二人旅
 【行  程】  御嶽山駅(10:35
~御嶽山神社[御嶽山](11:00-11:10) ~
        奥の院(11:40-11:50)~鍋割り山(12:00)~大岳神社(12:40)

        大岳(12:52-13:24)~芥場峠(14:00)~御嶽ビジターC(14:55)
        ~滝本駅(15:38)
        
               
 【高低差】  御嶽山 450m. 大岳山 820m. 

 【地  図】   御嶽山 国土地理院1/25000地形図 武蔵御嶽
          大岳山 国土地理院1/25000地形図 奥多摩湖

      *行動時間 約5時間3分  休憩 60分含む

記事)
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(写真 左) ケーブルカー滝本駅〈山麓〉
(写真 右) ケーブルカー御嶽山駅〈山頂〉

奥多摩御岳山
ケーブルで楽に登れる山 信仰の山 レンゲショウマが見られる山
故にもっと年とっても(今も充分年とってはいるものの)歩ける山…
精々ジィ~ジの頭にあった従来のイメージです。

*駅構内の駐車料金 普通車1,000円/日
*ケーブル料金 片道570円 往復1090円

初めてなので様子が分らないもののケチなジィ~ジはoneway ticket購入。
山頂駅の御岳平には展望台と大きな展望食堂。

舗装された参道を御岳山(武蔵御岳神社)に向かってユックリ歩き始めます。

道端に蝋梅が数輪見受けられます。
御岳ビジターセンター付近から宿坊 旅館などが所狭しと20数軒見られます。
舗装された狭い参道は意外と急勾配で歩き辛い。

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(写真 左) 鳥居と階段から随身門
(写真 右) 武蔵御嶽神社

紀元前に創建されたという由緒ある霊場 
彫り物で飾られた朱塗りの社

御岳山山頂=武蔵御嶽神社本殿
 
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(写真 左) 境内からみる日の出山と関東平野
(写真 右) 杉の大木 天狗の腰掛け杉

まさかここから引き返すわけにも行きません。大岳までグルッと周回です。
御嶽神社から少し下り巨木[天狗の腰掛け杉]から【奥の院】へ向かいます。
奥の院までの参道(登山道)の両側にはナンバーがふられた杉並木。。
少し急登のせいか?このコース取りは我ら年配二人組だけ…
ハイカーの殆どの方は奥の院をパスして緩い迂回路を目指すようです。

1800番の札が付けられた老杉や鎖が張られた難所?過ぎれば【奥の院】

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(写真 左) 奥の院の祠
(写真 右) 1077m.ピークと石祠

奥の院の裏手の急登を数分登れば1077m.ピークです。
ここでも小さな石の祠に手を併せ岩肌むき出しの急とを下ります。
数分も下れば再び緩登に変ります。道は鍋割山に向かいます。
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(写真 左) 1084m.鍋割山
(写真 右) 大岳手前の岩肌の登山道

鍋割山は名の通りユッタリとした山容で登山道もカラカラに乾いていますが
彼方此方に霜柱で盛り上がったり崩れかけたりしているところが見られます。

温度が上がればかなりの泥濘 悪路となることでしょう。

鍋割山からは大岳が眼前 直ぐそこに見られます。
コレなら後幾らも掛からないともくろんだものの大岳は意外と大きく
山頂は回りこんだ奥にあります。
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(写真 左) 削られた岩の登山道
(写真 右) 大岳神社社殿

岩肌むき出しの鎖場や小さな梯子をクリアーすれば、大岳小屋(閉鎖中)と
大岳神社が現れます。

大岳神社からまた暫らく緩急混ざった道を10分程、岩場を越えて数本の
アセビの木の枝を潜れば【大岳山頂】です。
P1180306_2 丁度お昼過ぎ、彼方此方のコースから多勢のハイカー が見られます。

山頂からは時間的に逆光なれど秀麗な日本一の富士山が凛として…
日頃見ることが出来ない越後人のジィ~ジには富士山は見飽きること無し。
奥多摩でも1,2を競う人気の山らしくハイカーも半端な数ではないようで、
野鳥に餌付けをする人も多いらしく、ヤマガラ?も多く見受けられます。
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(写真 左) ヤマガラ?にご飯粒をやっているお嬢さん *手のひらには!
(写真 右) 富士山をバックに逆光の記念の一枚

富士山の絶好の展望台 大岳 裾野まで形良く眺められます。
ジィ~ジ目指しているわけでは無いものの 大岳は日本二百名山とか…

向かいの御前山(1405m.)も姿宜しく登高意欲をそそられます。
車の回収問題が無ければ鋸尾根経由奥多摩駅に抜けるのも面白そう

P11803091_3                       富士山の雄姿

越後へ帰らなければならぬ吾が身なれば何時までもユックリ休憩している訳にも
行きません。御嶽山に向かって戻ります。

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(写真 左) 山頂直下岩場の登山道
(写真 右) 芥場峠

山頂直下は岩肌むき出しの道 凍結すれば難儀そうに思われます。
登山道も土や落ち葉が被さっているものの一部はアイスバーンが…

擦れ違った登山者の言に拠れば、この日は最高のConditionだそうで
いつもこの時期は軽アイゼンが必携、さらに霜が解け泥濘道となるそうな!

帰路は、鍋割山を巻いて芥場峠から御嶽神社へ戻ります。
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(写真 左) 往路に歩いた奥の院の峰
(写真 右) デフォルメ

越後の山と異なり木漏れ日受けながら気持ちよく下ります。
長尾平から御嶽山神社の随身門へ…

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関東一円からの〈講中〉の立派な黒御影の石碑が隙間無く立てられています。

P11803291_2 樹齢1000年を越える?と言う神代欅を眺める相方。太く堂々威厳あり。

ビジターセンター分岐からはケチなジィ~ジ舗装された狭い参道を下ります。
地元の許可を受けた軽自動車のみが走れます。(カーブではスイッチバック)
分岐から参道両脇の樹齢数百年の老杉には1番から№が打たれています。
関東ふれあいの道にもなっている参道。稲妻形に高度を下げます。
やはりケチってはいけません。舗装された道は膝に負担が掛かります。
杉の大木 巨木眺めながら我慢して下ります。
 P1180333                  杉の室に入ってみるジィ~ジ

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(写真 左) 舗装された参道 膝に負担が掛からぬようユックリ下る相方
(写真 右) 参道終点滝本駅 神代銀杏と大鳥居を潜る相方

ビジターセンターから40分強の舗装された参道の下りは少々???

初めての奥多摩の山 想像以上に多くの魅力を感じたジィ~ジです。
又の機会にはもう少し範囲を広げて、始めから山行計画を立てて挑戦
してみることにしようと思うジィ~ジです。

麓で蕎麦でも食べて見たく思ったものの中途半端な時間なので開いている
店も殆どありません。

こうなれば汗もあまり掻いてはいません。一気に新潟戻ることにします。
圏央道青梅から関越道へ入ります。

関越トンネルから小千谷ICまで吹雪とまでは言えないもののフロントガラスに
雪が絶え間なく当ってきます。やはり『雪国』の序段と同じです。

長岡IC辺りからは晴ていたのか?道路も乾いています。

午後7時30分 6日ぶりに我家へ帰還です。

        立ち寄り御嶽山⇔大岳の項 (完)

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2010年1月28日 (木)

ジィ~ジの東京覚書

12月中旬に続き、またまた娘から上京要請を受けた相方にジィ~ジも同行。

1月21日(木)
北陸道と関越道に分かれる長岡JCTから関越トンネルまで、自動車道には
積雪が見られないものの、両側は除雪された雪の壁の連続。
数年振りに降雪量の多さを感じます。
小説『雪国』では無いが、トンネルを抜けると様相一変 カラッと晴れて無雪。
環八も渋滞に遭わず、お昼過ぎには井の頭通りから吉祥寺へ…

夕方 2年生の孫娘車で新体操の教室へ。

1月22日(金) 晴
今の時期の東京、日本海側と異なり快晴が続き、空気も澄み娘一家の住む
マンションのベランダ(8F)からは連日 富士山の秀麗な姿が見られます。

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2月始めから娘はAustralia在住の18歳の中国系のお嬢さんを1ヶ月間
Homestay受け入れ予定、その準備?娘と相方二人で掃除
ジィ~ジは邪魔になるので、吉祥寺の街や恩賜 井の頭公園周辺をブラブラ
4時間も散策。
ハーモニカ横丁を一軒一軒覗くのも、おのぼりジィ~ジには興味津々。
吉祥寺 行列の出来る店〝小ざさ〟で最中購入 。(好物の一つです)
啓文堂書店にて拉致被害者 蓮池 薫さんの[半島へふたたび]購入。

夕食前、車で二人の孫娘をピアノ教室へ。
娘は親が居る事を良いことに不埒にも学生時代の友人と吉祥寺で飲み会。

1月23日(土)晴
今回の相方が上京要請SOSを受けた理由は、23日24日の2日間研修の為
娘が外泊するので孫娘と一緒に留守番をすることなのです。

国際金融の仕事をしている娘の旦那様は、現在正月から7月初旬までの
半年強の期間 更にスキルアップを目指すべく社命により留学中。
NY近郊、フィラディルフィアでHomestay。ペンシルバニア大学で勉学です。

娘を送り出し、車で相方と二人の孫娘と四人で深大寺植物園脇の公園へ。
2年生と年長の孫娘、ローラーブレードに余念が有りません。
プロテクターで防護して広い公園の外周を何度もグルグル グルグルと…
(カメラ持参忘れ写真無し)

4人で夕食を終えて、娘の用意したDVD映画の鑑賞タイム。
映画が終わり、二人の孫娘 このところ毎日寝る前にはPCに向かいます。
14時間時差を隔てているNYとTVでパパとの会話を楽しむ為です。
笑いながら今日の出来事を報告しています。
リアルタイムでお互いの顔を見ながら話が出来る。便利な世の中になったと
今更ながら感心させられます。

4月のGWには三人でパパに会うべくNY行きを楽しみにしています。

1月24日(日)晴
ルーフバルコニーで上の孫娘は一輪車の練習。下の子はローラーブレード。
午後は指人形を使って二人芝居をやったり、折り紙で独楽を作ったり…
近年折り紙も多種多彩 関係本もさま様あるようで、隔世の感大です。

P1180287              本を見て孫が折ったカラフルな折り紙の独楽

夕方 お土産を買って帰宅の娘に早速甘える二人の孫娘。
軽い晩酌しながら5人で夕食です。
夕食MENUはジィ~ジ担当 子供向けの甘、大人向けの中辛2種のカレー。
夜はPCのTV電話でまたワイワイと楽しそう。

1月25日(月)晴
取り立ててする程の用事も無いジィ~ジと相方。(カメラ持参せず)
恩賜 井の頭公園から玉川上水を遡って歩いてみることにします。
チョッピリ 太宰 治を頭に置きながら(本当?)
【山本有三記念館】は月曜日休館 

古い巨木の桜並木が見事です。
三鷹市から三鷹駅を横断して武蔵野市へ更に小金井市近くまで、
広大な境浄水場まで行ってUターン吉祥寺通りまで戻り、
吉祥寺でお昼です。
マンション出てから10数㌔ 歩いて 歩いて 疲れたァ~

行列の出来る吉祥寺の肉や[サトウ]で夕食の食材として○○買って、
今回の東京滞在最後の夜を過ごします。

次回の上京予定は、下の孫娘の小学校の入学式の前?

    以上 ジィ~ジ東京滞在の覚書でした。 (終わり)

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2010年1月19日 (火)

晴れ間見つけて角田山 22-3

広大な面積を有する新潟県、津南町や十日町は暖冬少雪の予報とは
裏腹に場所に拠っては3m超の積雪が見られます。
しかし日本海側唯一の政令指定新潟市の市街地では解け残っている雪が
少々散見される程度で、殆ど無雪状態といっても過言では無いでしょう。

おまけに今日(19日)外気温も7℃から8℃と、例年より5~6℃も高め!
勿論 降る気配なんか有りません。

と言う訳で、遅い朝飯終えて、お湯と水そして大福餅2個だけを持って
角田山へ  rvcar dash  

稲島登山口駐車場への登り道は水を含んだ圧雪でテカテカ 滑り塩梅。
何台もの車が登りきることが出来ずトラブって
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(写真 左) 坂道登れずトラブル中の車
(写真 右) 片付けられた倒木
無理して待っていても仕方が無いので、邪魔にならない路側に車を停めて
出発するジィ~ジと相方です。
四合目(椿谷)付近までは殆ど雪は見られません。その代わり?雪解けで
グチャグチャ道となってハネを上げないように気をつけて前進。

昨年末の急なドカ雪で倒れた何十本もの杉の木も歩き易いように何本かは
切断され片付けられていますが…
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(写真 左) 五合目手前道を塞ぐ大杉の倒木
(写真 右) 山頂目指すハイカー

暖かく、雪も降らない空模様 地元の皆さん?考えることはほぼ同じ?
中?高年のハイカー後を絶ちません。
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(写真 左) 山頂標識目指す相方
(写真 右) 角田山山頂

山頂小屋<健養亭>二組のパーティが宴会中 焼肉の匂いが漂って…
アンダーウエァ1枚のジィ~ジと相方暑くて汗ビッショリ sweat02

小屋には入らず、一口の水で喉を潤し、即 下山とします。

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(写真 左) 九合目向陽観音と角田の鐘
(写真 右) 八合目見晴らし
外気温が急に高くなったためか?全体的に靄って佐渡も越後の山並みも
勿論 飯豊連峰も見ること叶わず。。。。。

足場の悪い雪の登山道、転倒しないよう気をつけながらトットコトットコ

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(写真 左) 倒れた杉木が東屋の屋根を突き通して
(写真 右) 稲島薬師堂

体調管理のBAROMETER TRAINING代わりの角田山、ジィ~ジの百名山。

1週間ぶりの山歩き 身体が鈍り 重い 重い!
登りに要する時間も年々歳々掛かる一方
時間短縮も無理 無理、此の先後何年 山頂まで休憩せずに登りきることが
出来るのだろう? 気弱になるジィ~ジです。

丁度お昼を告げる旧 巻町のサイレンを聞きながら、稲島薬師堂の前で
両手を合せ。無事息災を願うジィ~ジです。
更に 健康管理をしながらもう少し 頑張るぞ!と内心誓うジィ~ジです。

                     角田山 22-3  お終い

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2010年1月13日 (水)

初春の八ケ岳(後編)

空模様イマイチの前日のレポは→コチラ

一夜明けて
1月11日(月) 薄曇/晴
スカッと晴れてはいないものの、気にしていた風もそれ程強くは無い様子。

コースは全く決めていないが、何と無く地蔵尾根から文三郎尾根に

7時30分 赤岳鉱泉
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(写真 左) 朝食MENU   
(写真 右) 小屋まえから望む阿弥陀岳 モデルは他所の方

今年初めてクランポン装着。
靴もクランポンも何時もの通りなので、事前調整もしていなかったのが
悪かったのか?Fitせず同行の皆さんに迷惑を掛けたジィ~ジです。

どうやら無事装着終わりユックリとスタート。サクサクと爪が雪を食みます。
緩い登りを硫黄岳・横岳の稜線を眺めながらジグザグに高度を上げて
中山乗越。樹林の上には目的の赤岳も見えています。

7時57分ー8時2分 地蔵尾根取り付き
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(写真 左) 大同心から横岳
(写真 右) 行者小屋と阿弥陀岳

30分弱で地蔵尾根登山口。愈々赤岳目指し取り付きます。
クランポンのバンドを改めて点検締め直し、皆で安全登山を誓います。
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(写真 左) 阿弥陀岳の肩には御岳さんから乗鞍岳
(写真 右) 雲海の彼方の北アルプス
シラビソの樹林帯、森林限界を超えれば鎖と梯子の岩尾根の急登
ピッケルの支えで慎重に一歩一歩と上を目指します。
危険箇所の連続で写真撮る暇有りません。
    P1180232
           中岳から阿弥陀岳北稜

空は薄~く曇ってはいるものの、例年よりは寒さは厳しくない感じ。

9時30分 地蔵ノ頭
 
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(写真 左) 地蔵ノ頭
(写真 右) 地蔵山の肩には薄っすらと富士山

地蔵ノ頭から稜線は、吹飛ばされそうな強風
たまたま雨具のフードを付けていなかったジィ~ジ ツバ無しの帽子が
アッと言う間もなく、すっぽ抜け瞬く間に遭難。お馬鹿なジィ~ジです。
仕方が無いので予備に持っていた目出帽をスッポリとかぶります。

赤岳展望荘から頂上小屋への急登、時々耐風姿勢を強いられます。

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     阿弥陀岳 中央アルプスから北アルプス

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              赤岳山頂は目前

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     振り返れば横岳から硫黄岳への稜線

10時27分ー10時32分 赤岳山頂
眺望は申し分無しなれど強風止まず、長居は出来ません。
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(写真 左) 赤岳山頂にてO夫人と相方   *男性は他所の方
(写真 右) 山頂から下山途中のO夫妻 バックは阿弥陀岳

ガレ状の雪の積もった岩場と鉄梯子と鎖の連続、文三郎尾根を下ります。

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              硫黄岳と横岳

下るとともに寒さも和らぎ、さしもの強風も殆ど納まり上空は青空が広がり…

樹林帯の手前は、グレーチングネットの階段が続き、過去にはクランポンの
爪が引っ掛ったりしたことがあったが、今年は適度に雪が着いているので
確実に足を下ろせば意外と?下りやすく思えます。

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            硫黄岳から蓼科山

11時36分 行者小屋

山頂から約1時間強で行者小屋に無事到着。
空はスッカリ快晴 sun sun に変っています。
行者小屋から少し登り返し中山乗越へ向かいます。
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         中山乗越から大同心岩稜帯

12時15分ー13時10分 赤岳鉱泉
地蔵尾根から文三郎尾根周回も無事終わりです。クランポン脱いで
赤岳鉱泉の暖かい食堂を借りて持込のパンとカップヌードルそして
インスタントコーヒーでお昼とします。
急いで帰る用も無い我ら、ユックリユックリと寛ぎます。
誰言うでもなく「来年も又来ようネ!」
近頃めっきり寒さを覚え出かけるのが億劫になってきてはいるものの
一旦 意を決して?出かけてくると、ヤッパリ爽快感は何物にも変えがたい。

1時間近く休んで美濃戸口へ戻りはじめます。
     P1180263
           アイスキャンディと横岳稜線

北沢に掛かる橋の上から最後に執拗に大同心・小同心眺め、
来年も又 来れる事を願う我らです。

下るにつれ持病の腰痛(坐骨神経痛)が出てきて左側腰から臀部さらに
踝にかけ痛みを覚えるジィ~ジ100m.置き位に立ち止まり、腰を伸ばして
ストレッチの繰り返しです。

14時08分 美濃戸山荘通過

14時57分 美濃戸口 到着
     
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   美濃戸口

腰痛に悩まされながらも赤岳鉱泉から1時間50分弱で到着。
高齢者集団にしてはマズマズのペース?? 

例年であれば道路は今の時期、凍結してツルツルしているのに
今回は全く乾いています。
雪の量は少なくなかった気がするもののやはり温暖化が見られるのか?

何はともあれ、今年も何とか無事に新年早々赤岳山頂を踏むことができて
満足感一杯となったジィ~ジです。

姥捨SAでチョッピリ休憩 お焼き 姥捨限定 イモ名月を買求め口にします。
甘すぎずマイウー!

上信越道 越後路に入って路側には積み上げられた雪壁はあるものの
前日と違い道路は濡れても居らず、問題有りません。

5月のGWの予定を車内で話し合い、新井道の駅 オアシスでY先輩と
お別れです。

夕闇が迫り辺りは暗くなってきたものの午後7時我家に到着。

  初春の八ケ岳山行   お終い。。

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2010年1月11日 (月)

初春の八ケ岳(前編)

昨年は一寸した事情が有り、中断したもののここ10年ほど、成人式を跨ぐ
連休は八ケ岳山行をほぼ定番化している我らです。

1月10日(日) 雪/曇/晴
予定通りO夫妻6時15分に我家に迎えに来てくれます。荷物1式車に
積み込み北陸道そして上信越道をひた走り  rvcar dash  

巻・潟東ICから長野県境までは、雪国そのもの snow snow snow
時折 吹雪き模様 横殴りの雪 (雪国は、かうでなくっちゃ!)

途中  新井のオアシスで超健脚の大ベテランY先輩をピックアップして
5名で松本越えて、諏訪越えて、諏訪南ICから八ケ岳を目指します。

途中の〝梓川SA〟からも展望 ゼロ (常念山系見ること叶わず)

目的地の美濃戸口です。
過去10年ほど通っているのですが、美濃戸口で今まで雪降り経験無し。

Y先輩「ところで何処のコースにしますか?」
「????何処にする?」全くいい加減な我らです。

更に皆に悪いと思ったのか我が相方
「どうします?丹沢あたりに変更しますか?」 

それに対してO氏
「それも良いけど、宿の手配も有るし、折角来たのだから赤岳鉱泉で
食べて飲んで帰るのも良いんじゃない。」
…と言う事で とどのつまりは 先ずは [赤岳鉱泉]

11時5分ー11時10分 美濃戸口
我らいつも 美濃戸口に駐車 美濃戸まで車は進めません。
(駐車料が安いのです。500円/DAY
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(写真 左) 鳩首会談終えて雪舞う中、出発準備
(写真 右) 不法?駐車の車と沢の上部の大つらら

時折 美濃戸へ向かう車に道を譲りながらユックリと歩を進めます。

12時6分ー12時30分 美濃戸
ほぼ1時間弱で美濃戸 やまのこ村 到着。お金も使わないけど何時もの
美濃戸山荘でストーブの火に当たりながら簡単お昼とします。
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(写真 左) やまのこ村
(写真 右) 美濃戸山荘の赤々と燃えるストーブ

何も買わないのにいつもお茶や野沢菜を頂いて申しわけありません。
雪は止んでいますが阿弥陀岳はガスで見ることは叶いません。

13時17分ー13時22分 堰堤広場(北沢)
 
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(写真 左) 堰堤広場駐車 赤岳鉱泉の車 沢野ひとし氏イラスト
(写真 右) 北沢脇の登山道
雪は降り止んだものの、View Pointからの大同心も全く見えずTension down

14時16分 赤岳鉱泉
 
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(写真 左) アイスキャンディ  アイスクライミングに興ずるクライマー
(写真 右) テントサイトの一部

Climbingの状況を見ていた赤岳鉱泉オーナーの柳沢氏 ジィ~ジの顔を見て
声をかけてくれます。
小屋に入り宿泊手続をします。手続が終わったと同時にオーナーが戻り
直ぐに我らにWINEを一本PRESENT ご馳走様 wine wine wine

夕食まで部屋に入り、ただ何時もの通り喋って 飲んで過ごします。
廊下に出てみるとお天気は回復基調!?
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(写真 左) 赤岳鉱泉オーナー柳沢さん差し入れのWINE
(写真 右) 談話室からガラス越しの大同心~横岳(PM 5:05)

談話室で茨城から始めて、それも2000m.越えの山も今回が最初と言う
二人のお嬢さんに遭遇。自分の娘よりも遥かに若いお嬢さんに些か
アルコールの力も借りたのか年寄りジィ~さん声を掛け、一寸ばかり
知ったかぶり 薀蓄を披露してしまいます。

夕食は1回目5時30分
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(写真 左) 茨城在の可愛い二人のお嬢さん
(写真 右) DINNER MENU 陶板焼きステーキ&トン汁

少しばかりのアルコールとDESERTつきの夕食で充分腹も満たされて…
食事を終えて廊下から空を眺めれば さんざめく星屑が満天に…

些か寝つきの悪いジィ~ジですが催眠剤を1錠飲んだのが効いたのか?
いつのまにか眠りに落ちたようです。sleepy   sleepy    night

初春の八ケ岳(前編) お終い。。。。。。

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2010年1月 8日 (金)

角田山 22-2

新年明けて
5日は、二十四節季では小寒 そして七十二侯では 芹乃栄う 
7日は、七草

我が年代になると殊更時の流れが早く感じるのです。

健康で歩けるうちは精々歩かねば…

 1月8日(金) 曇/晴/霙/曇

相方は毎週金曜日ヨガ教室でTRAINING。
天気予報 下越地区降水確率70%なれど佐渡は40%
幸い降っては居ないし、海岸沿いの角田であれば降水確率少しは低い?
相方を市の体育施設で下ろし、珍しく 単独で今年2回目の 角田山へ。

コースは数年ぶりに [五りん石コース]
旧 北国街道脇に或る角田山の別荘への取り付き道路へ車を停めて

10時35分 出発
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(写真 左) 抉られた登山道
(写真 右) 柿団地の柿の木
えぐられ溝のようになった登山道を数分も歩けば、柿団地の柿の木畑。
夏場は此の先に駐車することが可能。(距離的に1番短いコース)

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(写真 左) 杉の倒木彼方此方に
(写真 右) 尾根への急登

このコース周りは殆ど杉 杉 杉 杉 
年末のドカ雪で倒木が彼方此方で散見されます。
尾根への取り付きへは、30度近い急登となります。
雪は腐りトレースも消えかかり、ズボズボ潜り前進するに汗だく大難儀

11時11分 ほたるの里コース合流分岐

ここからは残り山頂まで僅か500m程 それでも30度弱の急勾配
鍛錬不足の吾が身に容赦なく疲労感が押し寄せてきます。

11時26分~11時35分 角田山山頂
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(写真 左) 山頂風景1
(写真 右) 山頂風景2

予報に反し?青空ものぞいています。それ程寒さも感じません。

ストーブ焚かれた暖かい小屋では5人のおじさんおばさんが手料理を
突っつきながら楽しそうに歓談中。
ザックには雨具と水だけのジィ~ジ 水で喉潤し一服します。

一番短いコース 山頂まで40分も在れば楽勝だろうと高をくくって
スタートするも腐った雪に足を取られ50分も要したのです。

ザックには食べるものなど全く無し、一服したので即 下山です。

下りは急登 時々木々の枝に摑まりながらも転げるように下ります。
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(写真 左) 一気に急登を下ります。*肉眼で見るとかなり急
(写真 右) 杉の倒木が行く手を阻む

杉の倒木跨いだり潜ったりの連続です。

人生の先輩であり岳友でもある近所に住む 赤鬼氏のcommentではないが、
灯台コースの梨の木平の梨の木を切断した御尽に、この杉の木の始末を
是非頼みたいものです。

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(写真 左) 無雪期の駐車エリア
(写真 右) 五りんの滝

沢の水が集まり、落差7,8メートルの[五りんの滝]

12時2分 五りん石コース登山口
下りは所々小走りに急いで27分

急いで相方を迎えに行かねばなりません。
車に乗り込むや否や 灰色の空が全天を覆い、雨混じりの霙が…
濡れなくて 良かった! それにしても目まぐるしく変るお天気だこと。。。

角田山 22-2 お終い 


 


 

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2010年1月 5日 (火)

年明け第二弾は弥彦山

三が日も過ぎ、毎日家でブラブラ 身体も鈍りSTRESSも貯まりそう。

天気予報は悪いものの雪も雨も降っては居ません。駄目なら戻れば良い。

雨では意欲がそがれるが少々の雪なら問題は無かろう!
今回年明け第二弾は、<弥彦山>に設定。

途中、角田山は重い暗い雲でスッポリ覆われ、フロントガラスにも雨粒が…

空模様はめまぐるしく変り、強風で雲が吹飛ばされ一部では青空も。

1月5日(火) 曇
追越禁止道路、前を走る車が異常にノロノロ(せっかちジィ~ジイライラ)。

弥彦神社前の駐車場は、満車状態

11時32分 表参道登山口

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(写真 左) 土産物屋さん前の駐車場参拝者の車で満車
(写真 右) 表参道登山口 鳥居を潜って出発。

おやひこさまの鳥居を潜って杉木立の階段登山道を歩きます。

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(写真 左) 表参道は杉の木林立
(写真 右) 御影石の合目表示石柱

今は開いていない茶屋から先は、ジグザグに切られた登山道を進み
高度を上げます。

合目標識は〝弥彦山千回登頂記念〟それぞれ達成された方々から寄進

12時3分 五合目
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(写真 左) 五合目
(写真 右) 五合目先の注意箇所にはトラロープが何本も張られています。

雪は或るもののラッセルの必要など有りません。
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(写真 左) [里見の松]はブッツリ無残に折れて
(写真 右) [御神水]で手を洗い口に含んで嗽をします。

年末の想定外のドカ雪の為か? 〈里見の松〉 は哀れにもボッキリと

九合目辺りまで近づけば天空で轟音が響きます。
九合目から山頂までは稜線 日本海側から台風並みの強風が横殴りに
吹きつけ進行を邪魔します。
前方からジィ~ジ所属の山の会の会員 新潟市秋葉区(旧新津市)在住の
美女二人IさんとFさんとバッタリ。
お互いに新年の挨拶を交わして分かれます。

12時42分 弥彦山山頂
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(写真 左) 弥彦神社御神廟
(写真 右) 弥彦山山頂石碑

今年最初の弥彦山です。
海から吹き付ける猛烈な風、雲は身体をくねらせ唸り声を上げる竜の如く
下を見れば、白虎が牙をむき吼える如く白波が切れ間無く波打ち際に
押し寄せています。

これぞ! 冬の日本海 の様相です。
(*とは言うものの温度が少し高いせいか?刺激的な寒さは感じません)
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(写真 左) 際限なく白波押し寄せる
(写真 右) 対峙するは新潟市の最高峰 多宝山 バックは角田山塊

山頂 奥の院で 今年1年無事息災を祈願するも、長居は出きません。
少し空腹を覚ながらも即刻下山。

下りは八合目から支尾根の急勾配の道を転がるように四合目まで戻ります。

13時40分 表参道登山口 到着

弥彦山山頂 (弥彦神社 奥の院)新年参拝登山無事終了です。

付)

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(写真 左) 弥彦神社その1
(写真 右) 弥彦神社その2

お正月三が日も過ぎれば参拝者もまばら?でも切れ間有りません。

 22年 二座目 弥彦山 お終い。

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2010年1月 2日 (土)

今年も最初は角田山

時の流れは早いもの 21世紀ももう10年目。

昨年も多くの皆様方から何かとお世話になりありがとうございました。

今年も老体のOverhaulを心がけ、もう少しだけ頑張るつもりのジィ~ジ。
本年も何卒よろしくお願い致します。

新年も明けて2日

1月2日(土) 晴/曇
今年のジィ~ジの山歩き やはり昨年に引き続き 【角田山】

何時ものコース 稲島は駐車場が混雑しているのでは?と
<福井ほたるの里コース>を選びます。

11時10分 ほたるの里 登山口

登山口から偽木の階段登山道を少し登って平成観音へ…
1年の健康と世の中の安穏を祈って手を合わせます。

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(写真 左) ほたるの里登山口
(写真 右) 平成観音

年末に降った雪も一旦解けたようです。

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(写真 左) 骨だけの吾妻屋
(写真 右) 眼下に広がる 新潟ゴルフ倶楽部

新潟(蒲原)平野にも雪は殆ど見られません。

11時45分 山の神 分岐
山の神分岐の辺りから固く締まった雪道となります。

雪で押された木々の枝が張り出し、登山道は所々藪状です。

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(写真 左) 山の神 分岐
(写真 右) 山頂手前 枝払いに難儀するハイカー

12時15分ー12時30分 山頂小屋
朝はお雑煮 お昼は抜きです。水とインスタントコーヒーで水分補給
小屋の内部はお昼なのに意外と少なく我らを除いて8人です。
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(写真 左) 山頂小屋 健養亭
(写真 右) 小屋内部のストーブ

空身の我ら長居は無用 暫く休んで往路を下山。

意外と!?と山頂直下は、勾配きついのです。

日本海側からはうなり声を上げて嵐のように吹きつけてきます。
木々が擦れあい、ギュル ギュル大きな音を立ててます。
枝打ちしていない杉の木は、弓なりにしなって苦しそう
時折 陽が射したりするものの直ぐに大きな雲が邪魔したり目まぐるしい

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(写真 左) 山頂から急登を下山
(写真 右) 強風に揺れる杉木立

13時10分 平成観音
もう一度 観音様に手を合わせ、今年1年無事息災を祈ります。

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新潟出身 大作曲家 遠藤 実さん寄進の平成観音です。

  角田山 〝22-1〟 今年は果たして何回?  

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