自主防災訓練
新潟県中越地震から丸五年、そして中越沖地震から既に2年3ヶ月経過。
災害はいつ何時やってくるか分りません。その時に備える為にも日頃の
防災対策が大事なのですが、いざとなると果たして???
ジィ~ジの住む団地自治会でも連合自主防災会とセットで防災訓練です。
10月25日(日) 晴
AM 8:45 震度5強の地震発生の想定です。
各自身の回りの火の始末をした上、組(班)の避難リーダーに無事確認を
して貰い、避難リーダー共々、団地の公園へ移動。
各組の避難リーダーの皆さんから本部へ安否確認の報告。
* 自助・共助・公助 と言いますが、
先ずは何と言っても自分の身を守ることが第1です。次に隣近所の人達と
協力しあう「共助」が重要です。公的な支援救助「公助」は日にちを要します。
ジィ~ジの住む団地は165世帯ですが、そのうち9世帯が70歳以上の独居
世帯です。身体の不自由な年配の方も居られます。
「共助」理屈では分るものの、果たしてイザと言う時に如何ほどの助け合いが
出来るのだろうか?と些か考えさせられます。
団地の訓練は避難リーダーに依る安否確認と公園への誘導までです。
その後74名のうち25名の方が地区の連合自主防災会の防災訓練に
参加のためS中学のグランドに移動です。
10時~12時 S地区連合自主防災会
(写真 左) 各自治会参加者の一部
(写真 右) 連合自主防災訓練本部
約50自治会の内、35?自治会参加 参加者504名
来賓の区長の挨拶とか、連合会会長の挨拶とか、市議の挨拶とか…
(訓練が目的なのに、少し違和感を覚えます。形式に捉われすぎです)
長いセレモニーが終わり漸く防災訓練。
① 煙体験と救助活動
(写真 左) 煙道ハウスでの煙体験
(写真 右) 倒壊家屋からの救出 担架を持つ中学生
煙が充満した長さ10m.ほどのテント 煙で前が見えず出口まで容易に
辿り着けません。
(コレが本当の煙であれば、更に臭いや熱も加わり如何許りかと冷や汗)
② 消火訓練
(写真 左) 家庭用粉末消火器と水消火器実施訓練
(写真 右) バケツ消火リレー *こんなにくっついていて良いのかな?
③ AED 蘇生訓練
AED(自動大概式除細動器)を使用しての心肺蘇生法
(写真 左) AED使用法説明
(写真 右) AED実際使用訓練 事前に心臓マッサージ
① ② ③ 何れも訓練としては重要であるものの今回参加者500名強を
3グループに分け順番に訓練する予定だったようですが、事前打合せが
悪かったのか?グループ毎の順番が不徹底で混乱。
どうやら訓練のための事前訓練が必要のようです。
防災訓練の必要性は痛感するものの高齢化社会に加速度がかかる現在、
実際に災害が発生すれば果たして何処まで機能するのだろうか?
現役世代の若い人が中心になってくれれば良いのでしょうが…
高齢者社会 簡単に解決・対処できない問題が次から次へと出てきます。
2時間にわたる訓練?が終わり、炊き出し班の五目飯とアルファー米の
パックを貰い、少々複雑な思いを抱きながら帰宅したジィ~ジです。
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コメント
もうぞうさま
今晩は
防災訓練はするに超したことは有りません。
しかし高齢化社会に加速度がついている現在、共助も重要と理解していても
個人の力の限界があります。公助の充実に期待せざるを得ないかも知れません。
今回 訓練の内容よりも事前打合せとか、形式重視に疑問を感じました。
結構むづかしい問題だと思います。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2009年11月11日 (水) 20:30
南区の自主防災組織率は、50%を超えたばかりです。
農村部であることなどの理由で、組織化が進まないようです。
投稿: もうぞう | 2009年11月11日 (水) 20:15
noritanさま
多分そっちでも連合自治会でやっていると思うけど、個々の自治会の
対応がマチマチだから…
集中登山の日はご苦労様でした。
依頼の件、了承しました。
日にちチェックもありがとう。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2009年11月11日 (水) 16:08
文中で11月25日(日)とありますが、10月25日ですよね!
投稿: noritan | 2009年11月11日 (水) 14:06
良い町内会ですね!
我が町内もけっこうマンモス世帯のはずですが・・・
今、アチコチで下水道工事をやっているので、無理なのかな?
でも、訓練なんて聞いたことがありません。
そうそう、集中登山、本部詰め、ご苦労さまでした。
この場で御礼を!
キャンセル者(水沢山で一人)を削除した参加者名簿(全体の)メール添付で送って頂けますでしょうか?
こんな場でお願いをしまして申し訳ありませんがm(__)m
投稿: noritan | 2009年11月11日 (水) 14:05
カモシカ永井さま
高齢化に伴う社会問題は増加の一途を辿るでしょう。
自治会も組長(班長)など役員もあまりの高齢とか、健康問題で
任を負えないケースも出てくるでしょう。最終的には自治会が
消滅することもあるかもしれません。
昔が良かったとは言いませんが、向う三軒両隣の付き合いも良いこと
有るんですがねぇ~
人間社会ホントは個だけでは暮らしていけないのですが…
若い世代の人達は意外と理解していないようです。
気持ちだけでも助け合いの精神は持ち続けたいものと思ってます。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2009年11月11日 (水) 13:43
どこの町内会・自治会も高齢者問題を抱えていますね。
若い夫婦に町内会の役員をお願いしたところ、町内会を退会してしまいました。昔のよき隣組組織も今は様変わりです。
投稿: カモシカ永井 | 2009年11月11日 (水) 11:23
鬼さま
50近い連合自治会で参加自治会は35?位だったので、鬼さんの
自治会は何か理由が有って不参加だったのかも?
防災訓練大事だけど一番大事なのは日頃の個人個人の意識だと思います。
もう少し臨場感迫る訓練方法とか高齢者世帯への配慮などやり方検討の
必要があると感じました。
集中登山ご協力ありがとうございました。
鬼さんの考え方と小生同じです。時折非難めいたこと、中傷など受けながらも
自分で出来る範囲で会の仕事を手伝っているつもりですが、馬鹿馬鹿しく
思えることも有ります。まぁ人それぞれの考え方ですからねぇ~
投稿: 輝ジィ~ジ | 2009年11月11日 (水) 07:18
隣の町内なのに、おいらの所は何にも無い。昔のように町内会が機能しなくなったね。話は変わるが、集中登山ご苦労様でした。この日に
個人山行に行った人がいるんだねえ。まあ個人の自由だけど。
投稿: 赤鬼 | 2009年11月11日 (水) 06:47