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2009年10月 8日 (木)

近況?谷川岳

今年はエルニーニョの影響か?或いは異常気象か?連続好天期待薄!
必然的に泊りを伴う山行の計画を立てるに躊躇してしまいます。

今回も空模様と前日の予報を元に日帰りとすることに…
選んだ先は、3年ぶり位に〝谷川岳〟。

■ 谷川岳 オキノ耳 (1977m)

 【所在地】  群馬県水上町
 【日  時】  平成21年10月1
日(木)   
 【天  候】  晴/曇
 【同行者】  相方
  計2名
 【行  程】  西黒尾根登山口
(8:00)~ラクダの背(9:53)~巌剛新道分岐
        (9:57) ~谷川岳山頂トマノ耳(11:20‐12:10)~オキノ耳~
        浅間神社奥の院(12:30-12:45)~オキノ耳~トマノ耳(13:20)
         ~ 巌剛新道分岐(14:27-14:35)~巌剛新道登山口(16:00) 

 【高低差】  約1,200m

 【地  図】   国土地理院地形図1/25000 [水上(高田)]

        *行動時間 約8時間00分  休憩 90分含む

記事)
相方と2人旅。5時半に自宅を出発。大和PAまでETC通勤割引摘要です。
7時半少し回ったところで谷川岳ロープウェィ土合口駅の大駐車場。
平日且つ時間が早い所為か?車もまばら。靴を履き替え出発準備。

8時00分 西黒尾根登山口
谷川岳ベースプラザからマチガ沢 一ノ倉沢出合に向かって舗装道路を
ユックリと10分程歩けば、西黒尾根登山口

  P10009571_2 P10009591
(写真 左) 西黒尾根登山口
(写真 右) 鎖場登る相方
ブナの巨木が林立する樹林帯の中につけられた足場の良い
急登の登山道。
送電鉄塔の脚柱のそばには〝谷川岳山頂まで4時間〟の案内標識。
1時間ほど進んだところで、東京からのO山岳会の10数人パーティに遭遇。
道を譲ってもらい先を目指せば、やがて森林限界を抜けて岩稜帯に変り
鎖場の連続となります。

9時53分 ラクダの背 9時57分 巌剛新道合流点

  P10009611 P10009621
(写真 左) ラクダの背
(写真 右) 巌剛新道分岐(西黒沢ガレの頭)
岩稜のピークを3,4ックリアーすれば〝ラクダの背〟その先の鞍部は
ラクダのコル 巌剛新道への分岐そして西黒沢ガレの頭に出ます。
天気が良ければマチガ沢始め絶好のViewPointなのですが、生憎 ガス。。

 P10009631 P1000967
(写真 左) ザンゲ岩までは岩場の連続
(写真 右) ザンゲ岩越えればクマササと草地の中に切られた登山道
巌剛新道との合流点からは岩稜の急登がザンゲ岩まで続きます。
ザンゲ岩を越して暫くすればクマササ密生の登山道。ここまで来れば
肩ノ広場も山頂トマノ耳も 直ぐ其処です。

11時20分ー12時10分 山頂 トマノ耳
西黒尾根登山口から休憩入れて丁度 3時間20分 トマノ耳。
時折 青空覗くも関東側は前日の雨の名残りか?ガス ガス ガス…
雲の彼方から時々上州武尊山が顔出すも直ぐに雲の中に…

寒さも感じないので、早めのお昼としてノンビリ マッタリ過ごします。
そこへ あの〈谷川岳3000回オジサン〉の森氏が到着。
過去、残雪期を含め数回お会いしています。
(この日で谷川岳2721回目 谷川岳山頂に暫く居れば大体会えます)
*挨拶して聞けばここ2,3年滑落事故や交通事故で暫く間が開いた由。
 3000回の予定は再来年には達成したいとのこと。
持参の無線で奥さんに無事登頂の報告。

  P10009791 P10009811
(写真 左) 谷川岳山頂オキノ耳から茂倉岳への稜線 沢側からはガス
(写真 右) 谷川岳3000回おじさん 森さんとジィ~ジ

トマノ耳で小一時間に亘る大休憩 谷川岳の秋を味わいます。

快晴は望めないものの帰るには未だ間が有ります。オキノ耳へ向かいます。
   
P10009841
マチガ沢・一の沢から絶え間なく湧き上がるガス

    P10009851
   万太郎谷方面も滝雲ほどではないものの深い雲の絨毯
      P1000991_2
        ナナカマドの赤い実とオキノ耳
      

  P10009931 P10009951
(写真 左) 谷川岳山頂オキノ耳 証拠の1枚
(写真 右) 覗きはガスが充満 奥に聳える茂倉岳

12時30分ー12時45分 浅間神社奥の院

覗きまで行ってもどうせガスで肝心の沢は見れません。
オキノ耳から少し先の浅間神社奥の院の岩場でユックリ ノンビリ。

谷川岳山頂の秋を堪能し終わり下山の開始です。

   P10100041
         谷川岳山麓の草原と紅葉 

こんな気象条件下では、大概ブロッケン現象見ることが出来ます。
     P10100051  
             ブロッケンの怪

     P10100091
          ガス湧く 山頂トマノ耳

13時20分 トマノ耳
丁度2時間経過し、トマノ耳へ戻って来たジィ~ジと相方。
此の先ただひたすら下山するのみです。

山頂を後に肩の広場の脇辺りで、朝遭った東京のO山岳会のパーティと
再び擦れ違い。下りは天神尾根からロープウェィとのこと。

ザンゲ岩から一気に巌剛新道分岐まで滑りやすい岩場を下山です。

     P10100111
      ザンゲ岩からラクダのコルを目指して下山

14時27分ー14時35分 巌剛新道合流点
折角なので西黒尾根は下山しないで、巌剛新道を下ります。
陽も当たらず、濡れたままの岩岩の登山道滑りやすいので気をつけながら
慎重に下山です。途中 2ヶ所ほど滑りやすい鎖場も有ります。

  P10100141 P10100181
(写真 左) 真紅に燃える紅葉
(写真 右) マチガ沢と紅葉

       P1010019
            紅い落ち葉と苔むす石

もう終わりがけではあるものの思わぬ紅葉の美しさに大喜びの相方です。

  P10100201 P10100211
(写真 左) 滑りやすい苔生した石の登山道
(写真 右) マチガ沢

16時 巌剛新道登山口
トマノ耳から2時間40分 少々下りに嫌気がさしてきた頃 どうにか登山口

  P10100231 P1010024
(写真 左) 巌剛新道登山口標識
(写真 右) ブナ林の舗装路をベースプラザへ向かうジィ~ジ

谷川岳の少し遅い秋を満喫して心満たされたジィ~ジと相方。

帰りは日帰り温泉 湯テルメ谷川 で汗流し 帰宅です。

                  終わり

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コメント

mikkoさま
commentありがとうございます。
谷川岳で久し振りにマタ~リ遊んで着ましたよ!

巌剛新道 西黒尾根登りに使うと楽なのは、あまり違わないと思いますが
距離が短いので巌剛新道でしょうかね!ロープウェィを利用しない場合は
今回のジィ~ジの逆コース採りが宜しいかと思います。
下れば直ぐにベースプラザですし…

投稿: 輝ジィ~ジ | 2009年10月11日 (日) 13:25

noritanさま
西黒尾根、巌剛新道共に鎖場は有りますが一般コースです。
従って注意して登れば誰でも歩けます。
一度西黒尾根から登って下りはロープウェィを利用してみれば…

過って何回か?会山行担当したことがありました。
来年又 やろうかね!

投稿: 輝ジィ~ジ | 2009年10月10日 (土) 22:24

こんにちはー!
今頃は尾瀬笠が岳から下山してビールタイムをお楽しみでしょうか
谷川岳を往復ロープウェイ利用無しなんて流石です。。。
その上すばらしいコースタイム!! w(゚o゚)w 
登りに使うとすると剛巌新道と西黒尾根のどちらがお薦めですか?
って登れる自信は無いんですけど・・・ (^-^;)
オキの耳でのお二人の笑顔いいですね~
TBして頂きありがとうございました。

投稿: mikko | 2009年10月10日 (土) 15:27

谷川岳、西黒尾根、巌剛新道など「達人の世界」のような気がします。
軟弱な我が身はともかく、ロープウェイです(ーー;)
でもいつか歩いてみたいです。せめて、片道でも~~~

投稿: noritan | 2009年10月 9日 (金) 23:37

FUKUさま
commentありがとうございます。
谷川岳残雪期以外はまずロープウェィ利用しません。懐が寒いのですよ!

昨日の台風で何処の山も皆葉っぱ飛ばされたでしょうかね~?
明日は会山行で尾瀬笠ヶ岳なのですが、天気がチョッピリ気になります。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2009年10月 9日 (金) 13:57

谷川岳、ロープウェイを使わず西黒尾根から登られたのですね。
白い雲、青い空… 谷川岳の秋、写真、綺麗ですね~~

今週末、私も谷川岳と思っていましたがもう紅葉もお終いのようですし、
どうしょうか迷っています。
台風も何とか通り過ぎたようですし、キョロキョロ 思案中です。 (*^_^*)

投稿: FUKU | 2009年10月 9日 (金) 13:24

甘納豆さま
お世話様です。
>仙人のように山を飛び跳ねておられます。
とんでもない!それは貴殿でしょう。
このO山岳会さん西黒尾根6時間近く掛けて登ってきたのですよ。

久し振りの谷川岳でした。天気の境目となる地形 勉強になります。

ブロッケン現象見る人の視角のなかの現象だからでは無いでしょうか?

投稿: 輝ジィ~ジ | 2009年10月 9日 (金) 13:18

こんにちは!
輝ジィ~ジのブログで谷川岳の秋を満喫させて貰いました。
東京のO山岳会を追い越し、凄いですね。
仙人のように山を飛び跳ねておられます。

>こんな気象条件下では、大概ブロッケン現象見ることが出来ます。
大きな影ですね。
それにしても、ブロッケンは何故自分の影しか見えないのでしょうか???

投稿: 甘納豆 | 2009年10月 9日 (金) 12:51

カモシカ永井さま
お早うございます。
谷川岳3000回森さんはTVや日経新聞等でも何回か取り上げらていますが
確か’83年からだと思いますので現在で25.6年でしょうかね!
居を水上に移したほどですからねェ~
ザックには、千恵子一番 谷川二番の人生です。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2009年10月 9日 (金) 09:06

谷川岳3000回オジサンにはびっくりですね。
年間100回登っても30年ですね。
う~ん考えちゃいます。

投稿: カモシカ永井 | 2009年10月 9日 (金) 08:36

赤鬼さま
お早うございます。
11日金城山紅葉は大丈夫と思うけど、18号台風で飛ばされたかな?
このところ急に寒くなって身体に堪えるようになってきましたよ。

15日天気にも依るけど何処にする?カミさんもOKです。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2009年10月 9日 (金) 06:48

もうじき雪だねえ。紅葉も終わりだし、明後日は金城山だが紅葉残ってるかな。

投稿: 赤鬼 | 2009年10月 9日 (金) 06:38

yukitubakiさま
今晩は
谷川岳3000回おじさんの森さん、以前はロープウェィ代節約の為、
残雪期以外は、西黒尾根が主だったようですが、滑落事故や、
車で奥さん共々正面衝突して2ヵ月半入院して近頃は専ら天神尾根ばかり、
また相変わらず酸性雨調査の為に雨水採集しているとか…そんな近況
の話ですよ。
確か83年からのスタートの筈です今年で約25年?
継続は力なりといいますが、凄い気力ですね。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2009年10月 8日 (木) 22:30

3000回登山を目標の方とは、すれ違ったことがありました。
毎日登っても、かなりの年数が必要かと思われるのですが…。
輝さまと森さま、どんな会話を交わしたのかしら?
そぅ~~~っと、教えてくださいませんか?

投稿: yukitubaki | 2009年10月 8日 (木) 21:47

もうぞうさま
今晩は 何時もありがとうございます。
久し振りの谷川岳でした。歩けるうちは一年に一度の谷川岳も
良いかなぁ~と思いました。
紅葉 終わりがけでしたが天気が良ければもっと鮮やかだったのでしょうが…
越後と上州天気の分かれ目、著しく違いますネ。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2009年10月 8日 (木) 19:46

ここはガスが出やすいようですからね~
紅葉も見頃ですし、写真もキレイに撮れてますね~

投稿: もうぞう | 2009年10月 8日 (木) 19:37

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