« 五頭山 五ノ峰  | トップページ | 命拾いat大源太山  partⅡ »

2008年9月12日 (金)

命拾いat大源太山

とうとう今年の夏は、アルプスなどで夏山らしい夏山最後まで
味わえなかったジィ~ジです。

8月 当初計画では 
●22日~23日 ジィ~ジの企画担当で 20名の会友と剱岳
(早月尾根~剱岳ピストン) 
結局 天候不順で 22日 希望者13名で日帰り 赤岳に変更。
記事は、→ コチラ

9月 当初計画

● 4日~6日 O氏リーダー担当で 参加者20名で
五竜岳~鹿島槍ヶ岳縦走の予定。

週間予報では、マズマズかな?期待したものの直近予報で
降水確率50%   ガクッ

これまた中止のやむなき…

参加予定者の中には、ワザワザ休暇を取った人も居る。
出来れば、日帰りでもどこか晴れそうな山へ行きたい。

リーダーのO氏 天気の責任無いのに何かと気遣いです。
ジィ~ジに  相談の挙句、日帰り山行 決まったところは

 上越のマッターホルン 大源太山 (1588m)

日  時】 平成20年9月4日(木) 
 【天  候】 晴/薄曇/
 【同  行】 女性4名 男性5名 計9名
 【行  程】 旭原登山口 8:04~渡渉地点8:34~弥助尾根
         (9:28-9:36)~大源太山山頂 (10:40-11:23)~
        渡渉地点12:55~事故発生13:10~旭原登山口
        13:45

        *行動時間 5時間40分 休憩・昼食 60分含む
         
 * 写真はクリックで全て拡大します。

【記事】
参加希望者9名 O氏とジィ~ジと2台の車に分乗し、6時15分
黒埼SAで待ち合わせ。
湯沢I/Cで高速道に別れを告げて大源太キャニオンに向かって
走ります。スッキリしない空模様でも雨の心配は無さそげ…

大源太キャニオン先の林道終点に10台ほどの駐車スペース
ここが大源太山登山口となります。

8時04分 登山口
仕度して直ぐに歩き始めます。足並み揃いサクサクと。。
 P1110920 P1110922
      登山口        杉林の中をサクサクと

10分程進めば沢に架かる架設ブリッジ
 P1110923 P1110925
  架設ブリッジ          少し急登に 

北沢に架かる橋を渡って北沢の左岸の登山道を進みます。

小さな枝沢幾つか越えて歩き始めて30分 北沢の渡渉地点が
眼前に。。。ロープは張られていますが、前日の雨で水量は
そこそこあるようで轟々と音を立て流れています。
(深いところは2メートルくらい有りそう!!) 

     P1110926

ロープを頼りに石を飛んで向こう側へ…
沢から先は、途端に急登となります。

弥助尾根への取り付きです。ズンズン高度が上がります。

途中で 二人連れの登山者に追い抜かれます。

壮年期の頼もしいブナの木立の中で一休み。
涼風が汗をかいた身体に心地よい。

     P1110927
      ブナの林で一息つきます。

休んだ後は最後の登り、露岩のヤセ尾根 鎖と虎ロープが所々

     P1110935
山頂も間近に迫ってきます。

     P1110936
      要所要所に鎖が…

10時40分 山頂到着
七ッ小屋山は頭にガスが被さってハッキリしません。
1588m 大源太山 山頂標識何故か?写真撮り忘れ。
狭い岩の露出した山頂で、早めの簡単お昼。
お昼を採りながら毎度のように他愛の無い話で寛ぎます。
運転担当のジィ~ジは、ビールを一口だけで我慢 我慢

先達の二人の登山者は、七ッ小屋に向かって出発です。

やがて時折 巻機山から謙信尾根など顔を出してくれます。

 P11109421 P11109431
(写真 左) 山頂直下から七ツ小屋へのルート 要 注意箇所
(写真 右) 山頂から雲の下に湯沢町を望む

11時23分 下山開始。
まだ時間は早いものの下山の開始です。

 P11109461 P11109481
(写真 左) 元気モリモリ赤鬼さんと後に続く相方
(写真 右) 上越のマッターホルン結構急です。

   P11109491
              下山の様子

 P11109501 P11109511
(写真 左) 力持て余す鬼さんだけが一人先行
(写真 右) 七ッ小屋山山頂1674.7m. 漸く見えた。

振返って眺める 大源太山の雄姿です。
 

   P11109551

ドンドン ズンズン下りブナ林を過ぎれば渡渉地点はもう直ぐ

     P11109581

端境期か?花はあまり見られず目に付いたのはオヤマリンドウ

  P1110930  P1110931
  P1110932  P11109541
  P11109591

沢を越え、七ッ小屋・蓬峠への分岐も過ぎて、登山口まで残り
500m付近で ハプニング発生

「蜂が居るから気をつけて」

「痛ぇ~っ」  瞬間 ジィ~ジの向こう脛に激痛が走ります。
数十頭のキイロスズメバチ(多分)が登山道を塞いでいます。

痛さを堪えて2,3分 後ずさりして様子を見ますが立ち去る様子が
有りません。

意を決して蜂の集団の中を通り抜けます。集中攻撃セーフです。
ジィ~ジの後に続く、O夫人とO氏は見事に刺されます。

O夫人は2箇所。O氏は1箇所。

痛い 痛いと言いながら三人で登山口を目指します。
ジィ~ジの足は、痛さが変りチク チク 痛み出します。N女史持参
のステロイド軟こうを拝借 患部に塗ります。

あと登山口まで200m.足らず 後ホンの僅か 
ところが ところが ジィ~ジ足が一歩も出なくなります。
意識も瞬間薄れそう貧血状態で草むらに倒れこみ、
「休ませてくれ」と嘆願です。

仲間が駆け寄り、同行のO・T氏が70キロのジィ~ジを背負い
車に乗せてくれます。 凄い体力です。

車で直ぐに病院へ向かいますが、意識はあるものの寒気と脱力感
身体に力が全く入りません。

腕や上半身には赤く発疹が拡がって来ているようです。

車を飛ばし、登山口から20分?位で湯沢町保健医療センター
O・T氏病院から車椅子を直ぐに取ってきてジィ~ジを乗せます。

意識はあるものの全く身体に力が入りません。

女医さんと数人の看護師さんが応急手当。
点滴 と 血圧 心臓機能CHECK  酸素吸入
血圧は 85-50と相当落ちて居るようです。
(この時 意識正常)
応急処置から1時間ほどで少し楽になり、大丈夫かなと思って
看護師さんと冗談も言えたのに、それから暫くして急に呼吸困難と
吐き気が襲います。酸素吸入器が口に当てられます。

吐き気と 呼吸困難 悶えるジィ~ジです。

スズメバチの毒に依るアナフィラキシーショック

静脈注射 筋肉注射を何本か打たれ漸く、少し納まります。

2時間ほど応急処置室のベッドで寝て、漸く落ち着き 個室へ
移され入院です。

相方以外の仲間の皆は、ジィ~ジの落ち着く様子を見て
近くの温泉で汗を流してきたようで、ここでお別れです。

大袈裟でなく 仲間の皆さんに助けられ命拾いしたジィ~ジです。

過去に何回か?蜂に刺されたことがあるもののスズメバチでは
無かったのか?まさか自分にスズメバチの毒のアレルギーが
有るとは夢にも思わなかったジィ~ジです。

その日は、点滴と鼻から酸素を吸入し ベッドで一夜を過ごします。

明けて5日(金)
窓から 湯沢高原アルプの里と新幹線湯沢駅が見られます。
刺された痕が痛痒い程度 特別具合も悪く有りません。
全粥の病院食では腹も持たず絶対的に足りません。
相方に電話し、差し入れ要望するジィ~ジです。

もう回復したし退院か?と思った矢先、一旦納まった発疹が
再び現れ上半身に拡がりはじめます。
幸い 呼吸困難にはなりません。

昼過ぎ新潟から相方が差し入れもってきてくれたので、何とか
退屈もしないで時間を潰せます。

その日は相方帰るのも金銭的に無駄なので病室に泊まってくれます。
発疹もどうにか消えてきます。

9月6日(土)
朝、検診 漸く放免 退院です。

この年になり、初めての入院3日 初めての点滴 
今後の対策を先生から教授戴き、病院を後にするジィ~ジです。
 P1110964 P1110965
    湯沢保健医療センター キレイな病院

急いで家へ帰る必要も無いので17号線を相方運転で新潟へ
丁度 お昼は 小千谷市に差し掛かり たまたま土砂降りに
雨を避けるため、W屋で へぎ蕎麦食べて二人で快気祝い。

     仲間のお陰で命拾い ありがたいありがたい。

               この項 おしまい。

* 丁度1ヶ月前 平標山でスズメバチに頭をツンツンやられ
その時に抗体ができて、今回ショックを起こしたようです。

先生の話に依れば誰にとってもアナフィラキシーショック 
絶対に大丈夫と言うことは無いそうです。

こんかい刺され治療だけで済んだO夫妻、次回もし刺されれば
ショックの可能性大です。

特に この時期 蜂(スズメバチ)には注意してください。
本当に命にかかわります。

| |

« 五頭山 五ノ峰  | トップページ | 命拾いat大源太山  partⅡ »

新潟」カテゴリの記事

登山」カテゴリの記事

コメント

sanaeさま
comment有難うございます。
ホントに今回は、仲間のお陰で助かりました。
どうやら平標山のツンツンのときに抗体が出来たようです。
全くの想定外の出来事でした。
たまたま今年相方が血液検査をしたのですが、反応が出ませんでした。
抗体が消えたのか?或いはショックでなく、蜂の毒による症状だったのか…
3日間の入院は、一般的に保険も適用されず、携行注射も含め、
安いデジイチカメラが買えるほどひらひら~と
でも命あってのものだねですよね!

投稿: 輝ジィ~ジ | 2008年9月21日 (日) 18:35

輝ジィ~ジさん、とんでもないことが起こっていたのですね。いまさらながらびっくりしました。あの時の平標でのツンツンが・・・もし奥様だったらどうなりましたか?もう2回刺されていませんでしたっけ?
みなさんご一緒でよかったです。
もし奥様と二人でしたらもっと大変だったでしょうし、単独でなくてなによりでした。
3日間の入院は大変なことですよね。
でも帰りに早々の快気祝いよかったですね(^_-)-☆

投稿: sanae | 2008年9月21日 (日) 17:51

じーじさま
今晩は comment有難うございます。
今回は仲間のお陰で助かりましたが、勿論コレに懲りて山をやめる訳には行きません。
近年の異常気象でホント何処で何が起こるかわかりませんねぇ~
熊に襲われた山野井さん、ドチラもやばいと思われたかもしれませんが、
熊のほうが予期せぬケースかな?と想定されますが…
如何なものでしょう?

投稿: 輝ジィ~ジ | 2008年9月18日 (木) 22:46

大変な体験・・でも、「この程度でよかった(失礼)」と思って山登りを続けてください。スズメバチも里で見る巣と違うのでしょうか・・・
私の白馬大雪渓も(大惨事遭遇)ぎりぎりセーフ・・危険一杯の山ですが止めるわけにはいきませんね・・
ジョギングしていて熊に襲われて重症を負われた山野井さん・・・ヒマラヤで「やばい」と思ったときと今回の「やばい」どちらが「やばい」と思ったのでしょう・・・と、思ったりします。

投稿: じーじ | 2008年9月18日 (木) 22:25

じゅんこ さま
comment有難うございます。
お気遣い感謝いたします。今は全く元通りです。
スズメバチ山での被害は少ないかもしれませんが、年間30人位多い年は
死亡者が出るようなので気をつけるべきなんでしょうね。
(比較的 男性に被害が多いようです。)
登山道脇に巣があるなんて滅多に無いと思いますが、今の時期は注意が肝要ですね。
そうそう アブも纏わりついて始末が悪い!!

投稿: 輝ジィ~ジ | 2008年9月18日 (木) 15:31

輝ジィ~ジさん!
お久しぶりです(ブログは拝見してますよ)
大袈裟でなく命拾い良かったです!
以前、本谷山でスズメバチ騒動を体験してますから
ハラハラしながら読みました。
これからの時期は熊&蜂に注意しなくては・・・。

大源太山レポとっても参考になりました!
先月、アブの襲来を受けて登山口駐車場にて撤退(涙)

今後もレポ楽しみにしてます(^^)

投稿: じゅんこ | 2008年9月18日 (木) 13:55

えいじ さま
comment有難うございます。
今回は、本当に仲間の皆に助けられました。
更に仰るとおり登山口の近くだったので運が良かったと思います。
只、ハチは山より寧ろ古い家とか公園のほうが
被害が多いようなので、山は寧ろ大丈夫かもしれません。
集団で教われない限り、1回目はまず大方の人は大丈夫でしょう。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2008年9月16日 (火) 13:35

遅ればせながら、大変なことに遭遇されたのですね。スズメバチはやっぱり怖いですね。
無事でよかったですね。登山口に近かったのが幸いでしたね。

投稿: えいじ | 2008年9月16日 (火) 12:59

mikkoさま
お気遣い有難うございます。
入院3日目からは刺し痕は別にして、身体的には回復しました。
たまたま1ヶ月前平標山でスズメバチに頭を小突かれ、
その時に抗体が出来たのかもしれません。
殆ど皆さん大丈夫でしょうが、一応念のため
アレルギーの血液検査をしておけば安心かも知れません。
黒っぽい服装と香水は避けたほうが賢明です。
今回は仲間の皆に助けられました。感謝せねば

投稿: 輝ジィ~ジ | 2008年9月14日 (日) 06:19

こんにちは。
大変な体験をされたのですね。
読み進めながらハラハラしました。
血圧低下なんてただごとではないですものね。
その後の体調はいかがですか?
同行されていた奥様もさぞかしびっくりした事でしょう。
頼もしいお仲間がいらして本当に良かった!
私もよく蜂に寄ってこられて大騒ぎしていますので
さらに気をつけなくては。。。
(と言っても気をつけようがないですが・・・)

投稿: mikko | 2008年9月13日 (土) 23:48

甘納豆さま
今回はお気遣い戴き有難うございました。
何とか元通りの毎日ですが、思わぬ体験をさせられました。
それでも仲間の皆さんのお陰で大事にならず有り難く思ってます。
貴殿も以前刺された由、一応血液検査だけはしておいたほうが
良いと思われます。
蜂毒は蜜蜂 スズメバチ あしなが蜂3種を調べられます。
多分大丈夫だと思いますが…
それにしてもこの天気一体どうなっているのでしょう

投稿: 輝ジィ~ジ | 2008年9月13日 (土) 14:57

Mrs.Kさま
comment 並びにお気遣い有難うございます。
今回は、同行の仲間のお陰で助かりました。
籤運の悪い自分がまさか当るとは思いませんでした。
今後 対策用の携行注射器エピペン保険診療外品で高いし、
有効期間一年とか手続も結構面倒なんです。
殆どの方は、大丈夫と思いますが、なるべく蜂をみたら
後ずさりして逃げたほうが良いようです。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2008年9月13日 (土) 14:02

こんにちは!
何事が起こったかと心配していましたが、こうしてブログで紹介していただき、様子が分かりました。
とにかく、大事に至らなかったこと何よりです。
自分も一昨年指されていますので、また刺されぬよう気をつけねばなりません。
折角の3連休ですが、天候不順で家で沈殿しています。
最後の日の晴れを期待しております。

投稿: 甘納豆 | 2008年9月13日 (土) 13:22

お一人でなくって本当に良かったですね。
命拾いというタイトル通りで驚きました。
関西の低山もすずめ蜂が多いので他人事では
ないです。

投稿: Mrs.K | 2008年9月13日 (土) 09:21

赤鬼さま
その節は有難う
もうスッカリ元に戻りました。
今日は小針病院へエキペン貰いに行きます。
保険適用されない注射なので1万数千円掛かります。
入院費を含め1眼デジタル買えるほど金がひらひら~
徳本峠下見ご苦労様 天気は明後日はいいのかな?

投稿: 輝ジィ~ジ | 2008年9月13日 (土) 07:12

治って良かったのう。おいらも蜂を見ると腰が引けるよ。先に着いて中々来ないので、何か有ったのかなと思っていたら、蜂に刺されたとは。最初たいしたことないと、たかを
くくっていたが、大変だったねえ。明日から
徳本峠の下見に行ってくる。

投稿: 赤鬼 | 2008年9月13日 (土) 07:00

noritanさま
今回は、貴弟君にも大変お世話になりました。
宝くじには当らないものの、こんなことも有るのかと今更ながら
今はスッカリ元通りです。(刺された痕は残っているけど)
熊は兎も角、蜂のほうが多分出会う可能性は低いです。
たまたま今回は、道の脇に巣が有り、刺激されたのでしょう。
通常 偵察蜂程度ですから刺激しなければ大丈夫。
近々 一献やりますか!

投稿: 輝ジィ~ジ | 2008年9月13日 (土) 06:29

イヤイヤ!!大変な目に遭いましたネ。
赤鬼様のコメントで異変が起きたことを察知して、同行しました我が弟に聞き「蜂に刺されたことを知り、O氏に尋ねたり、T氏は知っているかな?などと、しばし仕事が手に付きませんでした。心配しましたが、大事に至らない旨を伺い(O夫人より)ホットしました。
私は、単独で歩くことも多いので、「熊「と「蜂」だけには出会いたくないと思いつつ、幸い、未だ出会ってませんが・・・
ここ2、3年「蜂」の被害はよく耳にしますね。直られましたら「快気祝」しましょか!

投稿: noritan | 2008年9月13日 (土) 03:16

サラダさま
comment有難うございます。
1ヶ月前の平標山で頭をツンツンやられその時にどうやら抗体が
出来上がっていたようで今回反応したようです。
エピペンとはショックが起きた証明書を病院で発行し手配して
貰える携行用のアドレナリンの注射です。
保険診療が効かず1本1万数千円、有効期間一年の注射です。
直すのではなく、ショックに対する1時的な刺激を与える
注射ですが副作用も多いらしいです。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2008年9月12日 (金) 22:41

輝ジィージさん 大変な目にあったんですね。 スズメバチ怖いですね。 私も一度
二王子で登りはじめに 刺されたことがあります。心臓がドカドカ言いましたよ。
どうしようかと迷ったけど 結局登りましたが 頂上につくころは 痛みも和らぎやれやれでしたが それからは 蜂を見るともう
怖い!!です。 
ところで エビペン手配中って? エビペンって何ですか?


9月の下旬ははまだ活動中ですか?

投稿: サラダ | 2008年9月12日 (金) 22:09

kurimammyさま
comment有難うございます。
今日小針病院で血液のアレルギー反応の結果が出ました。
蜜蜂 あしなが蜂 スズメバチの中で、唯一
スズメバチにスコア2の反応が出たそうです。
スズメバチかどうか解りませんが、過去20年の間に2,3回
刺されたことがありますが、別に痛いだけでしたので
解らないものですネ!
どなたにも蜂の場合 可能性は有るようです。
特に抗体ができたあと2回目は危ない。
湯沢町保健センターは特老施設も併設の立派なきれいな病院でした。
平成15年?立て替えたとか…

投稿: 輝ジィ~ジ | 2008年9月12日 (金) 22:06

yikitubakiさま
comment有難うございます。
仲間のお陰で暫く生きながらえたようです。
感謝感謝です。
多分大丈夫でしょうが姐さんも蜂には充分注意してください。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2008年9月12日 (金) 21:53

こんばんわ
 読んでいてびっくりしました
 力持ちの同行者の方がいらっしゃって良かったです。
 
同行されていた奥様もさぞ心配された事でしょう。
 
それにしても
 湯沢保健医療センターりっぱですね(驚)

 


投稿: kurimammy | 2008年9月12日 (金) 21:52

輝ちゃん。
命に係わったかもしれなかったンですね。
元気に回復されて、本当によかった。
良かった・良かった。

投稿: yikitubaki | 2008年9月12日 (金) 21:42

もうぞうさま
この時期蜂の活動期 今まで刺されても大丈夫だったからと
言っては居られないようです。
確率かなり低いでしょうが、誰にも危険性ははらんでいるようです。
現在エピペン手配中です。山止めれませんからねぇ~

投稿: 輝ジィ~ジ | 2008年9月12日 (金) 20:06

大変な目にあいましたね~
単独登山だったらと思うと、ぞっとしますね。
私も時々単独をしますので・・・

投稿: もうぞう | 2008年9月12日 (金) 19:49

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 命拾いat大源太山:

« 五頭山 五ノ峰  | トップページ | 命拾いat大源太山  partⅡ »