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2008年7月

2008年7月28日 (月)

北の大地20 (幌尻岳)編

当初計画ではニセウ・エコランドでテント泊かバンガロー泊の予定。
急遽 変更で平取町振内のライダーハウスでの宿泊(600円)

概ね登山者は振内から約40キロ先の仮ゲートに駐車するするが
軟弱?我がチーム往復約100キロの車の走行とガソリン代、更に
時間的効率を考慮して事前にタクシー予約をしてあるのです。
費用的には勿論割高ですが、2家族で折半ですからまぁ何とか
タクシーの場合仮ゲートから先のゲート迄約2.5キロまで入れます。
片道数十分のアルバイトが軽減されるのです。

幌尻岳(2052.8m) 

日  時】 平成20年7月10日(木)
 【天  候】 晴
 【同  行】 O夫妻 相方 計4名
 【行  程】 コースタイムは取水口から計測スタートしました。
         取水口5:30~渡渉地点(5:57-6:12)~
        幌尻山荘(7:35-8:05)~命の泉9:20~
        幌尻岳山頂(11:15-11:50)~命の泉13:20
        ~幌尻山荘(14:22-15:00)~取水口(16:50)
        *行動時間 11時間20分 休憩・昼食 120分含む
         但し ゲートから取水口まで往復約2時間半プラス

 * 写真はクリックで全て拡大します。

記事)
一般車の駐車場仮ゲートから2.5キロ先のゲートまでタクシーは
入れるので、往復1時間強はアルバイト量が軽減されます。
ここから額平川に沿って取水口まで約5キロ 

5時30分 取水口 幌尻岳登山口
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(写真 左) 取水口   *空き地にはテントが2,3張り
(写真 右) クガイソウ

地元山岳会理事兼任の振内タクシーの松嶋さんから教えられた
通り、沢の右岸を高まきしたりしながら暫く遡上します。

30分弱で渡渉地点に点きます。
靴を濡れないように包みザックに入れ、地下足袋に履き替えです。
ジィ~ジは自分の物を使わず、松嶋さんが貸してくれたピンつき
地下足袋を履く事に他の3人は地下足袋に更に草鞋を装着です。

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     地下足袋に草鞋装着余念の無いO氏

いよいよ渡渉開始。
思ったより水は冷たくなく、深さも精々膝下程度です。
暫くすれば昨夜小屋泊まりしたのか何組も下ってきます。
見れば誰もそれ程濡れてはいません。

1週間ほど前の5日には一人流され亡くなったそうですが…

どうやらこの日は条件が良いらしい。。

寧ろ気持ち良く大小15回ほど沢を渡渉します。
一番深いところで四の沢近く→膝上程度です。
以下、渡渉の様子です。

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緑滴るオゾンを一杯吸って気持ちの良い1時間はどの沢歩きで
7時35分 幌尻山荘到着
折から管理人さんは毛布の日光浴に精を出しています。
連泊?今から登る登山者が1組 
聞けば、今夜の泊まりは50数人で数人定員オーバーとか…
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     幌尻山荘 毛布干す段取りの管理人

O氏は地下足袋のまま、我ら濡れた足を拭い靴を履き替えながら
ゆっくり休憩、地下足袋、草鞋は場所を借り、帰りまで乾かす事に

*昨年は宿泊予約取れ、役場へ料金振り込むも天候不良で断念

今回は日帰りの予定、バテたり何かAccidentあっても避難小屋
予約が無くてもそれはそれ 何とかなるだろう楽観的な我らです。

山荘からは足元に黄色のミゾホオズキが見られ、
密度の濃いトドマツの樹林帯の急な登山道となり稲妻形に高度を
稼ぎます。沢音も聞こえなくなり、いい加減嫌になる頃、トドマツが
ダケカンバに変り漸く少し平坦な尾根道となります。瘤状のピーク
手前に 命の水 の標識が有ります。樹間から戸蔦別岳が垣間
見れます。
息を切らしながら岩混じりの急登を登れば、周りはハイマツ帯に
変り急に視界がパッと開けます。

     P11009521
北カールの全貌を幌尻岳から戸蔦別岳まで半周する様に
目に入ってきます。山頂に向かうパーティも豆粒の様に見えます。
コーヒーを口にし、思う存分 眺望を満喫します。
なにせ2年越し3年越しの願望の山なのです。

ハイマツ帯に切られた登山道も暫くすれば草地のお花畑に…
エゾヒメクワガタ、チングルマ、エゾツツジ、フウロ等々色とりどりの
高山植物に目を奪われ、疲れも吹飛ばしてくれます。

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          お花畑の登山道

     P11009781
         北カールと戸蔦別岳

ここまで来れば疲れも覚えず山頂まであと僅か、銘々勝手に
山頂を目指す事に…O氏の姿 あっというまに小さくなります。
ジィ~ジ後を追うものの全く追いつけません。
やがてイワウメがびっしりと岩に張り付いている岩稜帯に出ます。
新冠登山道の分岐です。(深田久弥氏はこのコース)

分岐から直ぐに 幌尻岳山頂 です。11時15分(ジィ~ジ)
O氏はジィ~ジより7,8分先に既に到着済み。
ジィ~ジより少し遅れて二人も到着。
何故か?妙な感動を覚えるジィ~ジです。(念願だったから?)
お互いに強く握手を交わし、記念撮影とお昼とします。

     P11009951_2
          幌尻岳登頂記念

山頂には数人のパーティ1組だけ(多分連泊組)
時折ガスが沸くものの360度の余すところない大展望。
戸蔦別岳稜線に強く惹かれます。満足 満足 山の醍醐味です。
もっと若く体力と技量があればテント担いで伏見岳、ピパイロ岳
そして戸蔦別岳から幌尻岳を目指したく思ったことでしょう。

30分以上大休憩眺望満喫し下山にかかる頃、途中で追い越した
連泊の栃木のご夫婦の奥さんが山頂に到着。
明日小屋を出て利尻に渡るそうな 利尻岳で100名山完登の由。

(雲の様子から翌日の天気がチト気懸りになるジィ~ジです)
我らが下山し始めて数分、旦那様と擦れ違い。両足が攣ったとか
大きな湿布薬を両足に貼って…

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(写真 左) 下山開始
(写真 右) 眼下に幌尻湖 深田久弥氏はこのルートから

以下 下山途中の様子です。
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         チングルマと戸蔦別岳

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お花畑で咲いていた高山植物の一部です。
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ズンズン下り 命の水 の近くでは
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そして往路では1,2株のエゾ ゼンテイカもあちこちにモリモリと…
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再び、14時22分 幌尻山荘へ戻ります。
今夜の宿泊客で大賑わいです。
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      幌尻山荘到着の相方 山荘前は大賑わい

どうやら日帰り可能な感じの我らです。(予約も取れてません)
ゆっくり休み、再び乾かした地下足袋に履き替え渡渉準備です。

Yツアーの登山者 東京から幌尻岳登頂目的で140,000円とか…
折角です 晴れれば良いのですが???

15時Just 幌尻山荘を後に渡渉の開始です。
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山荘目指す今夜の泊り客と 何人も擦れ違います。

渡渉終了、再び靴に履き替えて額平川右岸登山道を高巻きしたり
沢沿いをへ攣って下れば、やがて取水口。

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大きな沢沿いの岩をへ攣って下れば取水口。

取水口には山頂下で擦れ違ったツアーの一団 テント泊の様子

まだ5時には間がある時間、日帰り幌尻岳 勝負有り
5キロの道を辿り、再び予約のタクシーに乗りこみます。

この日のネグラも600円のライダーハウス
ビールを買って乾杯 この日の感動を心ゆくまで味わったのは
言うまでも有りません。

連泊する人も多数有る中、この年で何とか日帰りできる体力を
授けてくれた親に感謝するとともに、良く頑張った自分自身を
誉めてやりたい気分です。

ライダーハウス 予約の7人の団体さんが夜10時到着。
何処かの山の会の全国大会で翌日は十勝岳へ登るそうな…

    念願の幌尻岳登頂の項 お終い
     ジィ~ジ一応100名山北海道全て完登

追)
7月11日(金) 小雨

この日は幌尻岳天候具合の予備日兼移動日
夜中から雨、幌尻岳前日で本当に良かった。

ライダーハウスを後に富良野へ向かいます。

まずは富田ファームへ
朝食とモーニングコーヒー 朝から観光客で一杯
ラベンダーが一面に咲いてます。

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小雨降る中、平日なのに大賑わい 中国系の観光客も多数。

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ラベンダーソフト舐めながらいい年して園内散策のジィ~ジです。

富田ファームを後にして富良野の観光案内所へ行って情報収集

出かけた先は、1981~2002まで20年間放映された
  北の国から  麓郷 記念施設です。

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配車のバスや卵ケースを天井材にしたり…
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折々のシーンを懐かしく思い出しながら見学します。

そして遅めの昼食は、富良野名物?スープCURRY
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  魔女のスプーン
観光客で大繁盛 添え物の有機野菜のサラダも美味だった。

後はサッパリ汗を流すだけ
ハイランドふらの 日帰り入浴施設の利用です。

夕食の用意は、昨年も利用の富良野のAコープ ビールにWINE、
寿司に生野菜に酒の肴 etc …

今夜の宿泊先、富良野 山部自然公園 ふれあいの家
(宿泊料 3,150円)

お天気が良ければ移動日でトムラウシPの予定だったのですが
一寸怪しく温泉からのトムラウシ岳日帰りは中止となったのです。
(トムラウシは10年前登頂済み)

久し振りにダダッピロイ部屋で布団の上で眠ることが出来ます。

勿論 持込の酒と肴で大盛り上がりの一夜となります。
  

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2008年7月26日 (土)

北の大地20 樽前山・風不死岳

ここ3年 = 北海道 の感が定着しつつ有るジィ~ジです。

新潟から北海道は、フェリーのお陰で意外?と便利。
特に7月の中旬までは、各種の割引制度で船賃もリーズナブルsign02

別に宣伝頼まれた訳でもないが新日本海フェリーHP→ コチラ

一昨年は二度、北海道を楽しみ、そして…
昨年は、お天気がイマイチの中、羅臼岳、斜里岳、雌阿寒岳
歩いたのですが、もう一つ予定の幌尻岳 前日の外気温が日中、
17℃おまけに前日降雨のため、止む無く中止、今年はリベンジ
満を持しての計画・実施です。

  * 写真はクリックで全て拡大します。

記事
7月8日(火) 晴
テントにシュラフ、昼食、夕食、翌日の朝食、更に着替えなど
大量の荷を車に詰め込んで、今年も昨年同様 O夫妻と四人で
出かけます。

10時30分 新潟西港離岸
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(写真 左) 新潟西港 らいらっく号
(写真 右) 船内持込 夕食の一部

beerwine(焼酎)に新潟名産茶豆、烏賊と若芽の和え物、
~ん おはぎ まで。

O夫妻の飯豊採取のゼンマイ煮物 等々。。。。

飲んだり、食べたり、喋ったり、風呂へ入ったり、映画を見たり

2段ベッド 洗面台 TVつきの4人部屋
周りに気兼も不要で16時間の船旅も何時の間にか時は過ぎて…

7月9日(水) 晴
4時30分 小樽港入港

早朝  4時前から船内アナウンスで目覚め、予定通りに入港。
空模様少しスッキリしていません。
  P11008741 P11008751
(写真 左) 小樽港入港の様子
(写真 右) 輪厚SAの様子 警察車両

札樽道から道央道を千歳に向かって車を進めますが、朝早く
車は殆ど走っていません。
対向車線だけは異常な車がひっきりなし 後から後へ続きます。
全て道外ナンバーの警察関係車両、I/CやJ/Cには警察官。

洞爺湖SUMMIT最終日の警護です。

* 膨大な費用(税金)を投入し如何ほどの効果があったのか?
   国民一人一人が検証する必要がありそうです。

ETC割引摘要の為、輪厚SAで朝食とします。
一般車は我が車1台のみ、あとは警察車両だけ(どんな仕事?)

朝食終えて、千歳の市街から支笏湖へ向かいます。
交差点付近は警察官 警察官 警察官(車も人も少ないのに)

翌日の メイン 幌尻岳に備えてこの日は、簡単に?足慣らし
樽前山から風不死岳への縦走予定です。

R276から標識に従い緩いダートの道を樽前山七合目登山口に
車を向けます。

7時25分 樽前山七合目駐車場到着
五十台ほど駐車可能な登山口なれど埼玉ナンバーの車が1台
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(写真 左) 樽前山概要説明板
(写真 右) 駐車場と樽前山

樽前山(1041m)
.日本200名山 北海道100名山 花の100名山
溶岩円頂丘を持つ世界でも珍しい三重式活火山

風不死岳(1102m.)
北海道100名山
フヴ、ウシ(アイヌ語でトドマツが多いの意)

ジィ~ジ両座とも勿論 始めて山です。縦走でCTは5時間とか。

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(写真 左) 樽前山七合目&支笏湖カルデラ説明板
(写真 右) 七合目登山口記帳所

7時35分 七合目登山口スタート

丸太露出の広い階段状登山道です。両脇は踏み込まないように
柵とロープが張られています。

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(写真 左) 登山道と眺望楽しむ相方
(写真 右) 右 奥に風不死岳

登山道脇には、イワブクロやシラタマノキがあちこちにモリモリと

  P1100884 P1100888

30分弱で外輪山へ、西山とは逆に我らは東山に向かいます。
冷気を含んだガスが当たり一面覆い始め折角の景観が…

8時20分 東山(1022m.)到着

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(写真 左) 倒れそうな大溶岩と風不死岳
(写真 右) 932m.峰と風不死岳

外輪山は溶岩のザレ場の登山道が続きます。

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溶岩円頂丘(溶岩ドーム) スッキリ晴れた全貌見れず残念。

932m.峰と風不死岳分岐から少し下り風不死岳に向かいます。

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眼下にガスで煙る支笏湖が望まれ何処までも樹海が広がります。

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(写真 左) 風不死岳お洒落な?標識
(写真 右) 途中の岩

一旦少し下り登り返しで本格的に風不死だけに取り付きます。
大きな岩が2,3箇所 岩を巻く急登の場所には鎖やロープ

小さなピークで人の声が聞こえます。地元のハイカー二人ずれ
標識ないもの「山頂ですか?」問えば「山頂はこの先1時間以上」
えっ と思うものの我らは先を目指します。深いササとダケカンバの
樹林帯に切られた登山道を進みます。
山頂騙しのピークを2箇所ほどクリアーして
10時25分 風不死岳山頂到着。

結果的には先刻のピークから30分ほどで着いたのです。   P11009181
   風不死岳岳山頂 雲海に浮かぶは恵庭岳

ガスが掛かり支笏湖の全貌俯瞰出来ず、残念至極。
コーヒー飲んでゆっくりと四周を眺めます。

肌に当たる風が心地良い!!

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     途中の登山道ササとダケカンバの林

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下りはもと来た道を分岐まで忠実に辿ります。

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(写真 左) 樽前山のなだらかな稜線
(写真 右) 樽前山山麓登山道から風不死岳方面

この樽前山界隈 とにかくイワブクロが矢鱈目鱈多いのです。

そのせいか??ワブクロ別名 タルマイソウ sign02 

      P11009231

12時20分
樽前ヒュッテへ下り、直ぐその先の七合目登山口に到着。
休憩しながら4時間半ほど要した事になります。

(風不死岳から樽前山周辺は北海道でも有数の熊出没地帯)

汗を流すべく、国民休暇村 支笏湖を目指します。
ところが SUMMIT開催中で温泉利用が出来ません。down
おかしいなぁ?SUMMITは洞爺湖の筈だけど…

実は、休暇村はジュニアSUMMITの会場だったのです。
(大人の世界より効果大かもしれません)

仕方が無いので苫小牧に向かいます。
苫小牧の日帰り入浴施設で汗を流し、夕食と翌日の朝食の
買出しを大型SUPERで、序でに遅めのランチも。。

全ての準備を終えて、日高自動車道から平取町の振内へ向けて
車を飛ばします。
途中 広々とした日高の馬牧場が何軒も見られます。

今夜のネグラの予定はニセウ・エコランドの予定ですが、
翌日のタクシーの予定を再確認したところ、振内で泊まっても
どうせタクシー料金は同料金。
キャンプ場までの車の往復の時間と費用が勿体無い。
テントでの雨の心配も必要有りません。

タクシー屋さんに勧められた振内の施設で泊まる事に決定。
早速 たった1件のコンビニへ立ち寄りビールの買い付けです。

貸切施設でビールで乾杯 豪華?なディナーの開始です。

この施設 水洗トイレ、洗面台 電気つき、 一晩 金 600円也

古ぼけた 旧国鉄の車両利用のライダー向け宿泊施設です。

      P11009281
         ここで泊まったのです。

後は 翌日のお天気を願うだけです。

           この項 お終い。。。。。

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2008年7月22日 (火)

会山行 至仏山

集合時間ピッタリに全員集合 朝6時 小型DXバスは新潟駅南口
バス発着場から北陸道~関越道を沼田に向かって発進。

梅雨真っ只中、天気予報が気になるものの車中から越後三山
望遠され、何とか大丈夫sign02

今回の会山行 目的の山は 至仏山 
企画実行担当リーダーは 斯く言うジィ~ジなのです。

日  時】 平成20年7月5日(土)
 【天  候】 晴
 【参加者】 女性12名 男性13名 計25名
 【行  程】 鳩待峠登山口9:33~オヤマ沢田代10:50~
         小至仏山11:25~至仏山(12:00~13:00)~
        オヤマ沢田代14:00~鳩待峠15:02
        *行動時間 5時間30分 休憩・昼食 70分含む

 * 写真はクリックで全て拡大します。

記事)
新潟から沼田I/C経由鳩待峠まではかなり時間を要します。
悪いと思いながらも?ドライバーにプレッシャーを掛けるジィ~ジ。

お陰で予定通りの時刻に沼田を通過、鳩待峠も予定より少し
早めに到着です。用足し 身支度整え出発準備。

心配した空模様も青空も広がって、まずは100% OK

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(写真 左) 鳩待峠から青空広がる至仏山
(写真 右) 鳩待峠 至仏山登山口  

土曜日、更に至仏山も7月から登山禁止解除になったばかり、
多数のハイカーを想定し、迷惑掛けぬよう3班に分け、間隔を
取るようにと指示を出すジィ~ジです。

9時予定スタート 先頭ペースメーカーはジィ~ジの相方です。

マイズルソウやミツバオーレンの群生を見ながら木道の緩い
登山道をオヤマ沢田代に向かって歩を進めます。

やがてジィ~ジの好きな笠ヶ岳 更に進めば右手には尾瀬ヶ原
燧ケ岳の雄姿も目に入ります。

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(写真 左) ポツンと尖った笠ヶ岳
(写真 右) 尾瀬ヶ原と燧ケ岳

 (笠ヶ岳結構好きな山、時期変え5度ほど歩いたジィ~ジです)

歩き始めて1時間、青空の下には予定の至仏山が目に入ります。

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    小至仏から至仏山が近づいて

オヤマ沢田代,いつ歩いても気持が良い。田代入口は笠ヶ岳分岐。
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(写真 左) オヤマ沢田代 木道進む我がメンバー
(写真 右) オヤマ沢田代入口 笠ヶ岳 湯の小屋への分岐点

オヤマ沢田代を過ぎると所々に残雪も見受けられ、雪に慣れない
下りのハイカーさんで渋滞地帯発生。さすがに我が参加者雪には
腰が引けません。
     P11008031

登山道の脇にはチングルマやリュウキンカ等が真っ盛り、
滑りやすい蛇紋岩の岩場には特有のホソバウスユキソウも
可憐にさいて目を惹きます。

オヤマ沢田代から尾瀬ヶ原や燧ケ岳を眺めながら滑らないように
注意して歩けば暫くで小至仏山に到着です。

ここまで来れば目的地は直ぐです。

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(写真 左) 小至仏山
(写真 右) 至仏山は目前だ!

尾瀬ヶ原の山の鼻から登るハイカーや早朝から登った登山者で
さすがに山頂大賑わい。

平ヶ岳も正面に…見渡せば山々山のオンパレード。

邪魔にならぬよう小グループに別れゆっくりランチとします。
1時間近いランチタイムを終えて下山前に班毎に記念撮影。

(2班 二人足りないぞ!!)
(ジィ~ジは何処にいるでしょう?)

  P11008251 P11008261 P11008271
           登頂記念撮影

1時Just予定通り下山開始です。
若干 雲も湧いてきたような…???

振返れば山頂には未だ沢山の登山者が見られます。
山頂目指す登山者もまだ多数。

         P11008301
          山頂を振返る

蛇紋岩の岩が数多く点在する登山道 滑らないように気をつけて
下ります。

ジィ~ジの好きな笠ヶ岳 形良く聳え…

  P11008361

オヤマ沢過ぎれば、トットコトットコ下れます。
途中の花々愛でながら登山口の鳩待峠は直ぐに尽きます。

リーダーのジィ~ジ先回りし、登山口ゲートで参加者の無事を
確認しながら一人一人労をねぎらい握手を交わします。

  P11008551 P1100860
(写真 左) ペースメーカー相方を先頭にして鳩待峠に下山する
        我が仲間たち
(写真 右) 尾瀬憲章と案内板

ドライバーから熱いタオルを受け取って汗を拭い、バス乗車。
帰りは坤六峠から名勝照葉峡 立ち寄り温泉は湯の小屋温泉
葉留日野荘 ここは昔の学校を改造した宿泊施設。
上州武尊山や笠ヶ岳の登山基地でも有ります。

源泉掛け流しの温泉は日帰り500円
風呂上り 早速ビールを買い込む参加者です。

  P11008621 P11008631

帰路のバスは、アルコールも入り皆さん陽気に山談義です。

新潟駅南口 午後7時30分到着 全員無事を確かめ解散です。

お天気に恵まれ花もそこそこ ほっと胸なでおろすジィ~ジです。

     会山行 №49 至仏山 お終い

追加)
この日見れた花々の一部です。
雪渓の傍にオゼソウが有った由、ジィ~ジ気が付かなく残念無念

   P11007961 P11007991
  P11008541 P11008051
  P1100813 P11008331
  P11008511 P1100818
  P1100788 P11008421
  P11008401 P11008381
  P1100844 P11008461
  P1100849 P11008471
     P11008281
     P11008351

他 多数。。。

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2008年7月19日 (土)

会山行 浅草岳

ジィ~ジの所属する山の会では6月にたまたま浅草岳山行が2件
企画計画実施されたのです。

1つは 鬼が面山経由浅草岳 下りは只見沢口
1つは 只見沢口経由浅草岳 下りは桜ソネコース

ジィ~ジは、後者にエントリー

企画担当リーダーは、→コチラの方です。 

 【日  時】 平成20年6月22日(日)
 【天  候】 曇
 【参加者】 女性23名 男性12名 計35名
 【行  程】 只見沢口登山口8:55~大久保沢9:30~剣ヶ峰
         ~鬼ヶ面眺め10:55~熊合わせ11:10~ 浅草岳
        (12:35-13:15)~桜ソネ旧駐車場14:45~
        慰霊碑15:05~登山口大駐車場15:17
      *行動時間 6時間25分 休憩・昼食 70分含む

 * 写真はクリックで全て拡大します。

記事
参加者多くマイクロバス2台で分乗 6時10分予定通り新潟出発
関越道小出I/CからR252を六十里越トンネル通って田子倉湖に
向かいます。
8時40分JR只見線の駅舎脇の広い駐車場(登山口)到着。

銘々 身支度整え出発準備 リーダー挨拶と注意事項指示
降りはしないようだがスッキリしない空模様の中、緑したたる道を
歩き始めます

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(写真 左) 出発前リーダー指示を聞く参加者の皆さん
(写真 右) 歩き始める参加メンバー

赤鬼さんとジィ~ジはサブリーダーを仰せつかっているのです。

なだらかな道を20分進めば沢に出ます。
遅くまで残雪残る注意箇所ですが既に全く雪は無し。

周辺は大きなブナの樹林帯、グリーンのシャワーを全身に浴びて。

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(写真 左) 一人ずつ沢に架けられた橋渡るメンバー
(写真 右) 気持ち軽やかブナ林進む参加者

歩き始めて30分強 大きなブナが目印の台地 
最後の水場 大久保沢に到着 ゆっくり休憩 甘味を口に入れたり

此の先からは、山腹に切られた細い急登の登山道に変り、いよいよ
本格的な登山道に変わります。やがて剣ヶ峰鬼ヶ面眺め へと
ヤセ尾根のキツイ登りとなるのです。

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(写真 左) 眼下には田子倉ダムが…
(写真 右) 対峙する鬼ヶ面方面はガスが重くのしかかり残念

肝心の鬼ヶ面の雄姿を望むこと叶わず些か心残りではあるものの
足元や目の脇に咲く色鮮やかな花々が疲れを吹飛ばしてくれるます。

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威風堂々 威厳を放つブナの古木 熊合わせ

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この辺り 昔はマタギのミーティングスポットです。

僅かだが姫様も見られるように…足元はマイズルソウの群落。

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気の抜けない結構急登の登山道、吹き出る汗を拭いながら
山頂まで100m.の標識を左に緩くカーブして進んで漸く山頂。

残念ながら一面のガスで遠望利かず、山頂下の休憩場所は
風が強く身体が冷えてお昼を取るには不適との情報をキャッチ、
山頂でカン~パイとなります。

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     浅草岳1585m.一等三角点設置の山頂

何時もの通り、銘々持ち寄りの自慢の?手料理が次から次へと
回ってきます。それぞれがそれぞれの持ち味 (当たり前!)

目的達成 お腹も満たされ下山の準備 山頂で班別にリーダーを
囲んで記念の パチリ

下りは前山から桜ソネコースを辿ります。

山頂から前山までは木道が敷かれ、周りはワタスゲが風を受け。
雪解けガスか?益々深く立ち込めてきます。

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前山は遅くまで残雪残り春スキーで賑う場所。

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     前山から下山中の我がメンバー

残雪時の悪天候時は要注意箇所です。方向見失う可能性大

前山から少し下れば、もう残雪も有りません。
オーレンやゴゼンタチバナの天下です。

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嘉平与ボッジから樹林帯に深く抉られた登山道をズンズン下れば
浅草の鐘 そして旧桜ソネ登山口の駐車場。
最後の大休憩 ここからは林道を20分ほど下るだけ、危険箇所も
有りません。

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大白川を挟んで対峙する守門岳もガスで重たく覆われてその山容を
目にする事が出来ません。

此の先 各々自分のペースで勝手に歩いてよいとのリーダー指示

気の合う仲間同士が語り合いながら下ります。 

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雪崩救助遭難碑に両手を合せ頭をたれます。

ネズモチ平登山口を脇目に暫く下ると、やがて広大な駐車場。

広い駐車場には我々を待つマイクロバスが2台のみ。。。。

汗を拭いバスに乗り込み帰路につきます。
飲んべー高齢者団体 当然のように途中の酒屋で一時停車
一斉にバスから下りてアルコール調達。

思いがけず2台のマイクロバスが止まり、予定外売上に喜んだ
酒店の女将さん ニコニコ顔で両手を振ってお見送り・・

帰りのバスは大賑わいのまま この日の予定無事終了。

追)
ジィ~ジ コース代え、時期代え(降雪期除く)現在まで20回ほど
足を運んだことが有る好きな山の一座です。

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2008年7月16日 (水)

超~久し振り尾瀬沼

思い起こせば、娘がまだ小学生だった頃だからもう20年以上も
昔だったのかsign02

そんな訳で、5月の尾瀬ヶ原の散策(記事は→コチラ)に続き、
20数年振りに尾瀬ヶ原とともに尾瀬の顔 尾瀬沼へ…

【日時】 平成20年6月18日(水)
 【天候】 晴
 【同行】 T・H夫人、T・K夫人 相方 計4名
 【行程】 大清水登山口ゲート9:28~一の瀬休憩所10:28~
       三平峠11:30~三平下11:40~ 尾瀬沼ビジターC
      (12:00-13:00)~ 大江湿原入口付近13:15~
      長蔵小屋13:25~一の瀬休憩所14:50~
      大清水15:30
      *行動時間 6時間 休憩・昼食 80分含む

 * 写真はクリックで全て拡大します。

記事
沼田ICから尾瀬戸倉へ向かいます。
鳩待峠への道を分け、大清水に車を進めます。

(ジィ~ジ初めての尾瀬沼はバスで尾瀬口から沼山峠経由でした。)

大清水観光案内所の前の広い駐車場に車を停めて身支度です。
* 駐車料金は¥500

駐車料金を支払うと自然保護のステッカーと土産のコースターが…
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(写真 左) ザックに自然保護のステッカー貼って
(写真 右) 大清水概要案内板

準備が整い車両止のゲートから片品川の右岸側の緩い林道を
一の瀬休憩所に向かってゆっくりと進みます。
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(写真 左) 大清水登山口
(写真 右) 林道歩き 結構暑い     

50分弱の林道歩き、いい加減飽きそうになった頃 漸く到着。
ゆっくりと15分ほどの大休憩とします。

休憩終えて車道を横切り三平峠に向かい再び歩を進めます。

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(写真 左) 自然保護注意看板
(写真 右) 片品川左岸を三平峠に向かって

緑のシャワーを浴びながら、オゾンをいっぱい吸い込んで前進。
50分足らずのアルバイトで三平峠に到着します。

峠の手前の登山道の木道脇にまだほんの僅かな残雪も…

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(写真 左) 残り少ない残雪
(写真 右) 三平峠

ここでもユッタリ休憩を取ることに、何処まで行くかは未定なのです。

峠から左へ大きく緩やかに下り、登山道が右にカーブする頃、
樹間から 燧ケ岳 が臨まれます。

登山道の脇には、サンカヨウ ミヤマカタバミ タケシマランの花々も
優しげに咲いています。

登山道を下りきれば尾瀬沼山荘が立つ三平下。

修学旅行中の男子高校生と交差 〝今日は〟〝コンニチワッス〟
相手は多勢 返答に疲れるジィ~ジです。

それでも20数年ぶりの尾瀬沼が、そして燧ケ岳が眼前に…

三平下から長蔵小屋へ向かいます。

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(写真 左) 尾瀬沼・燧ケ岳を見ながら木道歩く我がメンバー
(写真 右) 長蔵小屋 *20数年ぶり

ビジターセンター前で沼と山を見ながらお昼を取ります。
沼山峠から来たのか?ツアー観光客も多勢、さすが観光地。

お昼を終えても帰るには未だ少し早すぎる、
大江湿原の入口付近まで行ってみる事にします。

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木道の登山道の脇には終わりかけのリュウキンカ、そして盛りの
タテヤマリンドウが一面に拡がっています。

ミズバショウも終わりかけ?

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丁度 花の端境期にかかっているのかも知れません。

燧ケ岳の残雪も若干迫力が足らない感じ。

先へ行ってもあまり変化は無さそうなので、戻る事にします。
帰りは往路を忠実に辿るだけです。

三平峠へ少し登り返せば緩い道を下るだけ、一の瀬休憩所で
最後の小休止、タラタラと林道下って大清水登山口のゲートが
目の前に…

TIMING少しずれた様で、花も少なく少々満足感に欠ける山歩きと
なりました。次回は必ず大きな満足が得られることでしょう。

以下は、今回見られた花々です。
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下の2枚は、長蔵小屋の前庭に植えられていたオサバクサと
シラネアオイです。

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20数年ぶりの尾瀬沼散策でした。  (完)

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2008年7月 7日 (月)

粟ヶ岳はヒメサユリ

1週間前 6月8日蒜場山にて今年最初のヒメサユリが見られたが
近所のロマンチスト岳友 赤鬼さん は未だ見て居らず、
「粟ヶ岳へお姫様探索に行こうよ」 と声が掛かります。

 * 昨年も同じ時期に粟ヶ岳 ヒメサユリを満喫 → コチラ

我が相方さん腰の具合が未だ思わしくなく、今回は自宅待機。

【日時】 平成20年6月14日(土)
 【天候】 曇
 【同行】 赤鬼氏 O夫妻 計4名
 【行程】 加茂市第2水源地登山口8:00~3合目8:30~
       5合目9:07~7合目9:44~粟ヶ岳山頂10:38
       7合目砥沢避難小屋(11:23-12:12)~
       3合目13:04~登山口13:27
      *行動時間 5時間27分 休憩約70分含む

 * 写真はクリックで全て拡大します。
記事
空模様は予報に反し?今にも降ってきそうな暑い雲が重く頭上を
覆って内心 〝降られたら嫌だなぁ〟

それでも登山口に近づく頃には、チョッピリ明るくなってきた感も有り

水源地脇の林道空き地スペースに何とか駐車、仕度もそこそこに
登山口へ歩き始めます。
暫く 山歩きから遠ざかっていた赤鬼氏欲求不満の解消目指すのか
最初から先頭に立って快調に(早すぎる)飛ばします。
後に続くジィ~ジは アへ アへ アへの青息吐息 

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(写真 左) 水源地から登山口に向かう仲間たち
(写真 右) 3合目

3合目まであっという間に到着、水を飲んで5分ほど小休止。
既に汗かきジィ~ジはビッショリ。

途中で何組か追い越して赤鬼さんPOWER全開ダsign03
4合目付近から登山道脇にはヤマツツジが彼方此方出見られます。
5合目から先の急登に掛けられたアルミの梯子から粟庭向かって
スピード落ちません。  (ヤッパリ年をとっても鬼は鬼)

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(写真 左) 鎖場から粟庭に向かう赤鬼さん
(写真 右) 七合目砥沢峰へ向かう登山道

避難小屋方面はドップリとガスがのしかかっています。
粟庭近くで、粟ヶ岳今年初めてのヒメサユリ発見。。

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(写真 左) 粟ヶ岳出の今年のヒメサユリ第一号
(写真 右) ヤマツツジが笑って出迎え

何時もよりかなり早く七合目砥沢避難小屋へ到着。
どうして鬼さんこんなに早いのだ!!
秘訣が有るなら 教えてよ。。
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小屋前で暫しの立ち休憩で山頂目指します。
小屋から数分先は、まるでヒメサユリロードが如く、道の両側は
八合目、九合目に向かって切れ間無し。
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八合目近くでポツリ ポツリとガスから雨に…
ウラジロヨウラクやまだ蕾みの小百合ちゃん。
(蕾みの株も多かった、暫くはヒメサユリ楽しめそう)
ザックカバーを取り出して、雨具の上着もとりだします。
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それでも 雨は直ぐに止んでくれ、花には露が掛かります。
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サラサドウダンやウコンウツギなど
10:38分 粟ヶ岳 山頂到着。 
 お疲れさま ぜぇ ぜぇ 息が切れます。

それでも2時間40分を少し切った大記録。
(現役世代には到底叶わないものの、疲れた~)
年寄りグループにしてはそこそこのタイムと大満足の赤鬼さん
   
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翌日は 御神楽岳と言う、大阪からの男女5名の登山者有り。
折角遠路訪ねて景色が見れずお気の毒様。
我等は、其の気になれば何時でも来れる有り難さ!!
少しの間 話しをして我等は直ぐに下山です。
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バックに見えるは 村松白山

途中で追い越したグループが何組も山頂目指し、擦れ違い。
ヒメサユリ街道たっぷりと堪能しながら避難小屋でお昼です。
精神的な満足とO夫人の手作り料理の旨さで二重の充足感。
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精神的・肉体的欲求満たされ、往路を下山。
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6合目を目指す我がチーム
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4合目付近には未だヤマボウシの花も残り…
3合目で水分補給の小休止。

水源地向かって下ります。
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小屋から3合目の一服入れて 1時間15分ほどで登山口。

元気一杯の鬼さんに終始引っ張られ思いのほか頑張った
ヒメサユリ嘆賞の山歩きでした。

帰路の途中下車は 毎度の通り、七谷農村改善センターの
¥100風呂  ザブン浸かり 汗流し。

今年も元気で可憐なたくさんの可憐な姫君に会えました。
健康に 感謝 感謝したいと思うジィ~ジです。

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2008年7月 6日 (日)

有る日突然に

ヒラタケやナラタケなど喜んで有り難く頂く我家ではあるものの
山へ入ればツキヨダケくらいしか解りません。

全く 茸 は門外漢。

2日程 家を留守にして今朝 何気なしに日頃手入もしない狭い
庭に出てみると 3箇所ほど 茸が発生。

諸物価高騰の折なれば食用になるならそれこそ大歓迎するものの
スギヒラタケも今は食べれない。
この茸 果たして ????
なにやら 見た目にはシメジの種類に見えるのですが??

かさの直径は約5センチ弱

写真だけでは解らないかも知れませんが…

 

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丸い白い粒は固形肥料です。

 

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今のところ 試食してみる 度胸は皆目有りません。down

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2008年7月 3日 (木)

蒜場山は何時も難儀

初めての九州 数多くの自分なりの喜びを備忘録として残すに
かなり手間取り、漸くにしての 山 ネタに戻ります。

九州から戻って4日目
久し振りに越後の山を歩きます。
 蒜場山 1,363m  標高差 1,063m.

【日時】 平成20年6月8日(日)
 【天候】 晴/曇
 【同行】 O夫妻、T夫人、相方 計5名
 【行程】 加治川ダム登山口7:55~独標8:47~岩岳9:24
       ~烏帽子岩10:20~山伏峰11:16~蒜場山11:28
       ~烏帽子岩ブナ林12:45~加治川ダム登山口14:36

      *行動時間 6時間40分 休憩 約60分含む

      

*写真はクリックで全て拡大

久し振りに仲間のO夫妻とT夫人 5人での山歩き。
天気を司る神様 少し臍を曲げられたか?イマイチスッキリとしない
空模様。おまけに殆ど無風状態。

加治川ダム駐車場は既に満車状態。ダムサイト側になんとか駐車。
準備を終えてダム通路を登山口の対岸に向かいます。
   P1100478 P11004791

登山道は、登山口のっけから急登が続くのです。
残雪時期や紅葉時期今まで何回登ったやら…

殆ど無風 ムシムシ 汗が一度に噴出してきます。歩き始めて
凡そ1時間弱 独標(734m) ここらでチョイト腰下ろし休憩です。

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(写真 左) 登山道は結構急な道が延々と続きます。
(写真 右) 独標標識 734m

独標から約30分弱 急戸を登れば岩岳 ここも休憩場所。
岩岳から一旦下り、キツイ登り返しで前方には烏帽子岩が行く手を
阻むが如く立ち向かっています。

途中には幻想的な佇まいを見せる見事なブナの林が広がります。
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      烏帽子岩 向かう蒜場山は先の先

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途中の大好きなブナ林 残雪期には薄い緑の空気が漂うのです。

独標先からは、足元にイワカガミの群落が何箇所も点在。

烏帽子岩手前には今年初めての ヒメサユリちゃん。

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ここでトラブル?発生 我が相方さま、持病の腰痛 痛みが強く
なってきたので、大事をとってブナ林で待っているとのこと。

その言を聞き心優しいO夫人とT夫人も相方に付き合うとの言葉。

結局 3人はユッタリ マッタリの早めのロングランチタイムとします。

O氏は久し振りの山と言うことで、山頂を目指すことに…
ジィ~ジも暫く迷ったものの両夫人の後押しで山頂を目指す事に

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烏帽子岳からひとまず先に向かうO氏

烏帽子岳から先にもピークは二つ三つ
途中には 鎖つきの岩場も有るのです。

        P11005001

この辺りからジィ~ジは、暑さと空腹感でヘロヘロ状態 全く持って
ピッチが上がりません。

暫くしてジィ~ジに手を振る女性が追いつきます。
会友の新発田のN夫人です。身のこなしが軽い彼女にくたびれ
ジィ~ジは先に行ってもらうよう促します。(情けなや!)

道の周りには、名残りのカタクリやイワウチワまで
(目当ての石楠花は既に終わっていたのです)
   
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あまりの空腹感でお握り1個食べ、水を飲んで漸くフラフラ先へ…
やっとの想いで山伏の峰 ここまで来れば山頂まではあと僅か。

同行のO氏 山伏の峰のはるか手前でジィ~ジと擦れ違い。
途轍もなく早い とても太刀打ちできないジィ~ジです。

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    山伏峰から蒜場山山頂を望む

登山道の脇には僅かに残雪見られます。

   
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今年初めてその2のシラネアオイ、もう終わりかけのようです。

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11時28分 山頂到着
グッタリしながら漸く山頂到着 休憩 トラブル相談などロス時間
含めて3時間半を要したのです。

山頂には 10人ほどの年配グループがお昼の宴の真っ最中
真にもって賑やかな事です。
他には、二人連れのパーティと先着のN夫人。

指呼の間なる飯豊連峰も中腹まで厚い雲に覆われ景観味わえず。

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(写真 左) 山頂標識
(写真 右) 飯豊連峰大日岳方面

   P1100526 P1100527

未だ空腹感充足されず、N夫人と会話を交わしながら相方作成の
お握り 一気に2個平らげるジィ~ジです。
漸く 腹も満たされたようで力も戻ってきたような???

N夫人に別れを告げて一路往路を下ります。

下って登り返し、その連続 先は相当長いのです。
烏帽子岳を何とかクリアーして下ったところの淡い緑のブナ林
心癒される場所で我が仲間談笑しながらジィ~ジを待ってます。

   P11005281

ジィ~ジのために温かなコーヒーが振舞われます。
穏やかなひと時が流れます。
一日中 こんな場所で昼寝をしてみたい。

とは言うものの何時までも長居は出来ません。ジィ~ジの休憩が
終わったところで皆で下山です。

急登の痩せ尾根下ります。
結構急登だった事が実感されます。

残念ながら最後まで飯豊の山々はその顔を出してはくれません。

きっと 何時の日か? また 来いよ!と言うことでしょう。

平成9年 地元の下越山岳会の皆さんの努力で登山道が開かれ
誰でも登れるようになったのです。ありがたいことです。

でも 何度登っても 難儀ものは難儀です。
   P1100531_2 P11005321_2

そうは言いながらも また登りくるだろうなぁ~!。。

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