ジィ~ジの海外トレック (番外編)
今回の目的初めての キナバルトレックも無事終了。
キナバルトレック報告 前編は→ コチラ
キナバルトレック報告 後編は→ コチラ
帰りのフライトスケジュールの関係上、ホテルで連泊なのです。
夕方までは、フリータイム時間的制約全くありません。
考えられない位、ゆっくりと朝食を採ります。
ヨーロッパ、中華、インド系、夫々の調理品が多種頼
勿論 現地果実のデザートもたっぷりと…
現地衣装を腰に巻き片手にコーヒー片手に現地の紅茶サバティー
サービス嬢が頻繁に各テーブルを回っています。
(このホテルのパンは種類も多く特に旨く感じます。)
(写真 左) 朝食ホテルレストラン
(写真 右) ホテル ハイアット リージェンシーキナバル
4月13日(日) 晴
たまたま日曜日は、滞在ホテルから徒歩10分足らずのガヤ通りで
サンデーマーケットが毎週行われるとの事、早速 見物に…
通りの真ん中に背中合わせで露天の屋台が100数十店?
びっしりと並んでいます。
地元の人の買出し、見物の観光客で大賑わい前に進むのが難儀。
食料・雑貨・ハンドクラフト・花・熱帯魚・衣料・果ては犬 兎
切が有りません。
路上ライブ・パフォーマンス?も
兎や犬、1200種以上といわれる色とりどりのランも…
なにせ身動きできないほどの混み様、其処へ来て熱帯性の気候
湿度も高く、汗が噴出してきます。
至る所でミネラルウオーターが売られています。
(日本と異なり、冷やされていませんが)
物価は概ね日本の1/3程度。何を見ても安く感じます。
ミネラルウオーターも薄いペットボトルで日本円で24~30円程度
ペットボトル片手に見物です。
サンデーマーケットは、昼過ぎで店じまいのようです。
時間はたっぷり、彼方此方 コタ キナバル市内を散策する事に
車は、殆ど日本車 駐車はかなりいい加減、
日本と異なる信号変則 それなりに戸惑います。
大型shopping店のセンターポイントから海岸方向へ出て、
ウオーターフロントからフイリピンマーケット、セントラルマーケットへ
ココナツ椰子 甘くも無く、冷たくも無くそれでたっぷり
二人でもゲンナリ 殆ど飲み残してしまった。(安い)
サンデーマーケットと雰囲気まるで異なります。
干物や魚類で臭いは相当 キツイ
(夜は、この海岸付近少々ヤバイらしい 要注意地帯)
途中のRestaurantでBEERをオーダー遅めのランチを取ります。
ホテルでゆっくりした後、夕方 ツアーガイドのMr.トン君迎えに
オプショナルで依頼しておいた湖上でのディナーツアーなのです。
ナイトマーケットはお決まりのスコールで案内の車中から、そして
展望台へ案内してスコール小止みのコタキナバルの夜景を堪能。
最後に湖の上に立つ水上Restaurantに案内されます。
観光客で結構賑っています。
改めて BEERをオーダー ボルネオ最後の夜を楽しみます。
SET料理なので品数は兎も角、油を大量に使って有るので
お味のほうは、格別旨かったとまでは行きません。
ロブスターとか別オーダーすれば解りませんが…
見渡すと、往きの機内で会話を交わした人も何組か食事と
ショーを楽しんでいます。
皆 考える事は同じなようです。
ショーは首刈り族の踊りとフィナーレはお馴染みバンブーダンス。
満腹状態で車でホテルまで送って貰います。
ホテルでシャワーを浴びて、ボルネオ最後の夜を過ごします。
4月14日(月) 晴
愈々最終日、またまたホテルでゆっくり朝食
近所の店でチョコッとお土産買って迎えを待ちます。
ホテルレストランの内部吹き抜け
予定通り、11時空港までの迎えの車に乗り込みホテルを後に
飛行場までの途中、車窓から見る、近代建築と高床式の在来の
簡単な原住民の住居 写真撮れず心残り有るも、ボルネオ島の
現状の一部を垣間見たような気がします。
空港で、半分以上残った現地紙幣を逆両替し、そして搭乗手続き。
搭乗ゲートでツアーガイドのMr.トン君と別れの握手を交わします。
(写真 左) コタキナバルターミナル
(写真 右) 機内より最後のボルネオ風景
コタ キナバル 現地時間 12:50予定通り飛び立ちます。
機内では、恥ずかさ、遠慮さもなく、BEERにワイン、スコッチオーダー
5日間のボルネオ キナバルの旅を思い出しながら5時間強の
フライトを楽しみます。
Philippinesの島々を上空から眺めたり夕陽をみながら定刻に成田着。
機内預けれ荷物を受け取り、迎えのタクシーで新潟へ向かいます。
番外編 お終い
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