酒・クルージング・すっぽん
日本一の長江 【信濃川】を、お酒を飲みながらクルーズする催しに
参加要請を受けて、ひと時の船旅?を楽しんで来たジィ~ジです。
2月24日(日) 雪/曇り PM4:00~5:45
水上バスは 信濃川ウォーターシャトル のアナスタシア号です。
暇人ジィ~ジは、やれ花見、やれ月見、または夕日…etc と
駆りだされ、6,7回乗船しています。
万代橋西詰 新潟Gホテル前からの出航です。
久し振りの春の?淡雪で白く化粧され、万代橋も靄って…
参加者は、約50人 若い方から高齢者までの男女です。
予定通り 4時 出航
Uターンして信濃川を遡ります。
今回の MAINは
初しぼり 蔵出し [菅名岳]
どっぱら清水 から汲みあげた [寒九の水]で仕込まれた
絞りたての 清酒 [菅名岳] 。。。
* 今年の 寒九の水汲み は1月14日に行われ、県外からも
多数の参加者を得て、大盛況だった由。
因みにジィ~ジは不参加だったのですが、山仲間も多勢参加。
醸造元の代表挨拶の後、早速 飲み始めます。
勿論 肴に新潟の食いろいろも添えらています。
オードブル 寿司
芳醇な香りと爽やかな色合いで、 酒はぐびぐびと喉を通ります。
酔いの回りも些か早そう。
仲間同士の参加者も多く、直ぐに座は盛り上がります。
大河 信濃川はユッタリ流れ、酒酔いは有っても、船酔いは皆無。
たまたま 日本海に沈む夕日も雲の合い間から少し顔を出し。。
(写真 左) 程よい酔いが直ぐ回る。
(写真 右) 窓越し、遥か沈む夕日がチラリと。
草臥れジィ~ジと異なり、新潟を元気付けようと頑張る若手の
ホープが多数参加 陽気に飲み語らって…
(写真 左) 今回代表世話人 K氏
(写真 右) ウォーターシャトル K社長と女性起業家C.Tさん。
色んな方々からのスピーチも有ったり、和気藹々のうちに宴は
進み、イッペコト飲んで たらふく食べて、やがてアナスタシアは
乗船場に接岸、予定終了です。
さて ぶらぶらと帰ろう と駅に向かったジィ~ジです。
駅に着けば、次の電車まで10数分 時間つぶしに売店 名店を
覗いてみます。
不意に 肩をポ~ン 。
「Hさん、もう一寸つきあって下さい。」 と声掛けられます。
代表世話人のKさんです。 まさかこんなところで(@_@;)
時間は、まだ早いし…結局 連行・拉致されるジィ~ジです。
駅の付近で、また飲みなおし。先ほどまで船で一緒だったメンバーが
10人ほど。。
再び、【菅名岳】今度は大吟醸で乾杯のやり直し。
店の 親父さんまで輪に入り、二次会の始まりです。
かなり酔いが回り店主の親父さん すっぽん取り出し捌き始めます。
酔っ払いジィ~ジ肝心のすっぽんの写真撮り忘れ。
それでもジュースで割った生き血と卵はシッカリと飲んで食べました。
(写真 左) すっぽん生き血のジュース割り
(写真 右) すっぽんの卵 (血管?見える)
そして まだ動いている心臓 と肉も頂きました。
特別 臭いとか それ程個性的な味は????
(かなり ジィ~ジ酔って記憶曖昧なり)
よぉ~し 此れで元気 モリ モリ 期待するジィ~ジです。
結果として 効果は、今のところ特に???
予定外2次会も延々と続きます。
散々 飲んで食べて お開きです。ジィ~ジは電車に乗り込みます。
駅からの帰り道、冷え込んだ夜空にはお星様が幾つも煌めいて
夜風も顔に心地よく当たります。
お終い
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