御礼
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アメ横辺りは、きっと今頃押し倒されそうになるくらいの大混雑!?
今年も残すところ約1週間。。
時の流れの速さ 今更ながら強く実感する今日この頃です。
このところ新潟地方は雨ばかり続いたり、またXmas時季とて
孫の通う小さな幼稚園でページェント。たまたま娘が当番役員で
またまた孫の世話を頼まれた相方と数日間の東京滞在で先日
新潟へ戻ったばかりなのです。
お陰で 暫く山歩きが出来ず、Frustrationが高まってきた
ジィ~ジですが、昨夜の予報では久し振りに晴れ間が見える?
さて 何処にしようか? 粟ヶ岳 、二王子岳、村松白山…
待てよ! ここ暫く山から遠ざかっているので もっと楽な…
(ドンドンと後ろ向きになる情けなさ!)
でもって 結論は 先月末以来の 五頭山 です。
12月22日(土) 晴れ
*写真はクリックで全て拡大します。
8時過ぎに自宅を出発し、出勤途上の瓢湖の白鳥集団を横目に、
旧五頭山スキー場の駐車場へ。。。
雪解け水が一部凍結しているものの最奥駐車場は丁度満車状態。
少し下った場所に駐車します。
丁度 9時 どんぐりの森登山口から登り始めです。
先月末の工事の名残りが見受けられます。
真新しい標識が何箇所か立てられてます。
雪は三合目辺りからほんの少々
勿論 ツボ足でOKです。
(輪カン準備してきたものの車に残してきたのです。)
流石に先月末より雪の量は少し増えてます。
狭い雪道 何人も先を歩いています。
何組か追い越し、何人かの人に道を譲り、やがて
五頭山 三ノ峰 です。
避難小屋の付近で、会の先輩 Iリーダーがテント設営中。
小屋は、まだ雪に埋まってはいません。
一降りすれば、アッと言う間に雪の下になる事でしょう。
三ノ峰から下って登って繰り返し二ノ峰、一ノ峰
一ノ峰から先行く相方 飯豊連峰も待ってます。
一ノ峰から菱ヶ岳
この辺りの雪は、新雪で真っ白、真っ白
そしてゼロ峰(前一ノ峰)…
雪を踏み固め、温かいレモネード飲みながらしばし飯豊連峰堪能。
此の先からは、カンジキの出番です。
輪カンをザックに着けた登山者も何人も見受けられます。
(ホンとは、輪カン持参すべきであったと反省)
あまり風もないせいか?それ程寒さ覚えません。
レモネード飲み終えた頃、会友の姐さん3人さんがやってきます。
挨拶交わししばし雑談…、
飯豊をユックリ眺めたジィ~ジと相方は下山です。
下山開始して数分 今度は学生時代の友人O夫妻とバッタリ、
更に 男性会友2人に遭遇、そしてそしてまたまた会友に、
三の峰を下ったところでA氏 そしてO氏と奥方、更に極め付き
こんな方に バッタリ バッタリ。
お昼を山頂でと、目指す人 人 人 切れ間有りません。。
年の瀬の 五頭山 です。沢山の人から愛されている 山です。
*********** **********
車に戻り、着替えを済ませ、立ち寄る先は、先日 地元紙に
掲載された村杉温泉の茶店です。
囲炉裏で焼く餅と新聞に載っていたので、ジィ~ジは磯辺、
相方は おしるこをオーダー。
囲炉裏の炭火で自分で焼いて頂きました。
餅は大好物で旨かったのですが、値段も安いけど たった一個
(これではお昼になりません。家の近くのラーメンで食べ直し)
お店を出て、何時ものパターン 直ぐ前のK豆腐店で豆腐と
三角揚げ購入そしておからを袋に詰めます。
豆腐を買えば次は野菜、通りの直売所で地元の安い野菜を
大量購入。
トレーニング代わりの山歩きと安い食材購入の
年の瀬の一日でした。
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2週間前、車で10分程の距離に住いするY田さんから相方へ℡。
「裏庭の柚子が一杯実をつけているので取りに来ない!?」
柚子味噌始め、柚子湯まで使い道も多く、柚子好きの我家
Y田さんにもお会いしたく、遠慮無く早速お邪魔しに出かけます。
なるほど既に相当取ったとの事ですが、まだ数多くの実が
残っています。何十ヶももぎ取り頂きました。
* その日はカメラ持参せず
ところが、Y田家の表庭には蜜柑の木が1本植えられてます。
多分 温州蜜柑だと思われますが…
柚子は、勿論 驚きはしませんが、
新潟市内で 蜜柑 それもハウス栽培でなく、路地で!
温州みかんは、一般的に 愛媛、和歌山、静岡県など
比較的温かい地に育つ筈。
リンゴであればいざ知らず、新潟で蜜柑!?
世間知らずのジィ~ジです。
今や 新潟でも珍しくないのかもしれません。
しかし…
ジィ~ジにとっては、驚きです。大ショックです。
品種改良かもしれません。
雪国新潟で蜜柑が育つとは…それも吹きっ曝しの場所で
これって、今や当たり前に見られるのでしょうか?
環境汚染に基づく温暖化の影響で生態系が
狂った結果でなければ良いのですが…
因みに 師走半ばの今日の新潟市 相変わらず雪は
全く有りません。降ればきまって雨 雨 雨
11月末に降った津南や妙高付近でも其の後 雪下ろしや
雪害ニュースは聞かないようです。
此の先、年末・年始に向かってどんな冬になるのでしょう?
スキー場や山には必要な量だけ降り積もってくれれば…。
追)
今日 14日まで観賞用にしていましたが、先ほど食して
みました。土壌か?肥料か?甘味は少し足りませんが
間違いなく立派な蜜柑でした。
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このところ 雪ならぬ雨が降り続く新潟地方。
好きな山歩きも出来ず…
世間は忘年会真っ最中でしょうが、現役はなれて早 数年。
こんなときは、近所で忘年会が一番です。
子供が誕生して以来、30数年のお付合いのF家そしてお嫁さんと
1歳3ヶ月のお孫さん。(Nちゃん)
近くに住んでいるK女史(酒豪です。)
2年ほど前に越してきた若夫婦のT家
(3歳のNちゃんと5ヶ月のK君)
ジィ~ジと相方がメンバーです。
酒は、新潟銘酒 久保田(萬壽) と八海山 そしてBEER
今の時期 越後の酒はサイコーです。
バックは、5ヶ月のK君
肴は、
近所の仕出屋さんからオードブル、そしてF家の奥方
我が相方の手料理です。
(写真 左) おばぁちゃんと遊ぶF家のNちゃん
(写真 右) ハイテンションのT家のNちゃん
夕方 5時から10時まで 宴は延々続きます。
飲んで~ 飲んで~♪ ♪~
踊って~♪ 踊って~♪
幾ら酔っ払ってもここから家まで這ってでも帰れる距離です。
若いT夫婦
ジィ~ジが足腰立たなくなっても面倒見て呉れるとの事。
ありがたや ありがたや で この日も暮れていきます。
たまにご近所で飲むのも良いものです。
こんな 忘年会もアリ~ノ!?
お終い。。
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師走、ホンとに1年アッと過ぎていきます。
絶対値は普遍なるものの、感覚的には、ジィ~ジの年代と
30才程度の若い人達と比較すると、時の流れのスピードは、
年配者にとっては、2倍程早く感じるものです。(30:60)
それでも年末になれば、今年も1年無事に山歩きが出来た事を
感謝する意味合いで、忘年登山&忘年会です。
12月1日(土)~2日(日)
女性7名、男性7名 計14名のメンバーです。
たまたま予定が無かった仲間の皆さんです。
今回の忘年登山 目的の山は 米山 です。
■ 米山 993m.
所在地 柏崎市
地 図 国土地理院地形図1/25000 柿崎[南東]
地元では、米山さんと呼び、コースは幾つも有るが、今回は
一番短いコース水野林道コースを選択します。
ジィ~ジ米山さんは厳冬期を除き数回目ですが、このコース
始めてなのです。
一旦 上越市柿崎区に向かい小雨そぼ降る林道を
水野部落から分けて林道をグングン車を進めれば、
林道終点 海抜570m.登山口 少し切り開かれた台地へ出ます。
大振りではないのですが、防寒兼ねて雨具を着用し出発。
(写真 左) 水野林道登山口から雨具をつけて出発
(写真 右) このコース急登の階段続きます。
急登の階段状登山道25分も進めば、水野コース分岐
(写真 左) 分岐に鎮座の石仏
(写真 右) しらば避難小屋 文字通りの避難小屋
しらば避難小屋から少し下リ、登り返せば山頂目前。
小雨も殆ど止み、谷合からガスが湧きあがってきます。
(写真 左) 小さなピーククリアーすれば山頂目前
(写真 右) 山頂小屋前から日本海を望みます。
歩き始めて約1時間山頂です。既に雨は止んでます。
3大薬師に数えられる薬師堂へ参拝したり、頸城平野を
眺めたり…
(写真 左) 大きな立派な綺麗な山頂小屋
(写真 右) 山頂一等三角点の近くの薬師堂
原三角点もひっそりと…
薬師堂竣工碑も知り合いの工務店…
広い綺麗な小屋に入り、雨具を脱いで早めの昼食。
時節柄 運転のジィ~ジ、ビールは遠慮
皆さん持ち寄りの品が廻ってきます。
小1時間ユックリと休みます。
お天気の具合からか?小屋には、
たまたま姫路から出張の序でに柏崎駅から歩いてきたと言う
男性が1名だけ、ほぼ貸しきり状態。
お昼を終えて、往路を戻ります。
風除けに雨具を羽織り下山です。
(写真 左) しらば避難小屋を過ぎれば下るだけ。
(写真 右) 多分 毒? 茸も不勉強 全く解りません。
40分足らずでもう登山口です。
冷えた身体を温め、汚れを落とし、飲むに備えて、次は温泉
柏崎高柳〝じょんのびの湯 樂寿〟
(写真 左) 水野林道登山口
(写真 右) じょんのび村 日帰り温泉 樂寿の湯
温泉で身を清め?今晩のネグラへ向かいます。
昨年と同じく 高柳 茅葺の里 いいもち です。
夕食には、まだ早い。部屋割り決めれば、第1部の開始です。
清酒 5本と4合瓶1本 500㍉缶1.5打 ワイン2本 他
ツマミ 自家製手料理 次から次へと…
* 結果的に 飲みきれず、お持ち帰り
1年間無事健康で山歩き出来た感謝感謝で乾杯乾杯。。。
夕食まで約2時間 飲んで飲んで ♪~♪
(写真 左) 持込の第1部用ALCOHOLの一部
(写真 右) 階下の囲炉裏で焼かれる鮎
第2部 夕食です。
改めて BEERと酒をオーダー そして乾杯。
近所の農家のおばさんが地の食材で作った 数々の
ごっつお(ご馳走) 是が旨く 楽しみなのです。
宴もたけなわになる頃、茅葺の里 組合長の小林さんによる
餅搗きが始まります。
湯気もうもう つきたての餅が、大根おろし、餡子、雑煮で
振舞われます。これは別腹。
旨くないわけ有りません。
(写真 左) ごっつお(ご馳走 料理)の一部
(写真 右) 餅つき 小林さん
宴は延々続きます。
ALCOHOLと料理で腹も一杯、囲炉裏を囲み、小林氏と
歓談です。
小林さんは、和紙工房を経営、体験紙漉などをとおして
村おこし 町おこしに多大な貢献されてる方です。
関連記事は→コチラ
新潟の銘酒 朝日山酒造の久保田シリーズの瓶のラベルは
彼の漉いた和紙です。
ごっつお の締めくくりは、囲炉裏で焼く お握り
そして 銀杏 胡桃も焼いて…
↓ ↓
夜も段々更けてきます。今年の忘年会もそろそろお開きです。
今回の会費 日帰り風呂 持込ALCOHOL 肴 宿泊 そして
新潟からの車代等 一切 含み 諭吉さん1枚 英世さん2枚。
お釣が大きな丸い硬貨1枚です。
新潟はホンとに良いところです。
たとえ鬼ヶ笑っても良いから、来年も元気で山歩きを通して
数多くの仲間と、人生を楽しみたいものと そして毎年忘年会
継続したいもの、との思いを抱きながら部屋に戻ります。
終わり。。
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このところ意外に野暮用多く、また空模様もイマイチで
遠出も出来ません。
前夜の予報では、マズマズ・・・
今回は、五頭山を目指します。
*写真は、全てクリック拡大
11月29日(木)
同行は、相方です。
途中、白鳥の湖 瓢湖(旧 水原町)立ち寄り
この朝は、5235羽とCOUNT表示されてます。
*何方が数えるのでしょう?日本野鳥の会かな?~ん!
もう既に、殆ど食料求めてご出勤の様子です。
月岡温泉SETで大型観光バスも4台
朝から観光客で賑っています。
9:25
旧 五頭スキー場P
平日ですが、既に多数の車が…
駐車場の先には、ブルーシートに覆われた小砂利袋
三ノ峰避難小屋建て替えのための資材です。
(小袋 3~4㎏)
1袋ジィ~ジも協力、ザックに納めます。
(写真 左) 平日なのに車が一杯
(写真 右) ブルーシートに覆われた建設資材と協力依頼
9:35 どんぐりの森登山口
色んな方の記事やメールや情報で、聞いてはいたものの
荒れ果てた登山道も、大掛かりな工事の真っ最中
(写真 左) 工事用の資材運搬用インクライン
(写真 右) 階段工事中 丸太をいっぱい使って
保安林整備の名を借りた工事は五合目まで続きます。
踏みしろには木材チップを敷いたり…
ここまで整備する要の可否は意見を二つにする事でしょう。
登山道整備では無く、保安林整備改良工事です?
(ホンとの目的はなんでしょう?予算消化?)
登山道としては、些か興醒めする感じ!
10:15‐10:20 七合目
周りの木々は、スッカリ葉を落とし厳しい冬に備えている様子。
(写真 左) 七合目その1 長助清水案内
(写真 右) 七合目その2 伐採枝利用ベンチ
21日からの寒波の名残りの雪は、八合五勺辺りから少々
10:48 五頭山 三の峰
ザックから小砂利袋を取り出し、避難小屋前の資材置き場に
(写真 左) 基礎工事用資材置き場
(写真 右) 現 避難小屋
この避難小屋も積雪期は、完全に雪でスッポリ埋まります。
下って登って下って登り返し、二ノ峰 一ノ峰 そして〇ノ峰
11:00-11:10
(写真 左) 一ノ峰から菱ヶ岳を望む
(写真 右) 〇ノ峰から飯豊連峰を望む
真っ白に雪を纏った飯豊のお山 しばし楽しみます。
菱ヶ岳の左には、粟ヶ岳そして…御神楽岳など
ふと 来た方向に目を向けると見たような顔が…
昔の知り合い新発田市に住むS氏です。数年ぶりの再会です。
お互いの健康を祝して挨拶交わします。
まだ11時廻ったばかり、それ程空腹も覚えません。
11:28 三ノ峰避難小屋
避難小屋の前で持参のリンゴだけ口にします。
冷たい風も少し強くなり、このまま下山とすることに、
S氏も一緒に、近況や山の話を語らいながら下ります。
時間が早い為か?後から後から登山者が…
12:18
喋りながらトットコ下れば、直ぐに どんぐりの森 到着。
駐車場でS氏と別れ、
帰りは何時もの通り、K豆腐店立ち寄り
試食して おからを袋に詰めて、
三角揚げと おぼろ豆腐を お買い上げ。。。
羊雲 うろこ雲眺めながら車を進めます。
家に戻り、遅い簡単な お昼です。
五頭山 今度来るときは、多分 カンジキ持参でしょう。
五頭山 飯豊の展望台 癒しの山です。
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