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2007年6月16日 (土)

浅草岳 06/11/2007

今年は例年に無く少雪、もしかしてお姫さまに会えるかな!

淡い期待を胸にR290からR252へ、旧入広瀬村から
五味沢へ向かいます。

 ■ 浅草岳(1,585m.) 日本300名山

 所在地 魚沼市(旧入広瀬村) 福島県只見町
 山行日 6月11日(月)
 お天気 晴/曇り
 同行者 相方 計2人
 行  程 ゲート(8:10)ー桜ゾネ登山口(8:50-8:55)
      ー嘉平与ボッチ(10:00-10:05)ー山頂
      (10:35-11:10)ー嘉平与ボッチ(11:30-11:35)
      ー桜ゾネP(12;30-12:35)ーゲート(13:05)
        所要時間4時間55分 実質歩行時間4時間
 高低差 約600m.
 地  図 国土地理院1/25000地形図 守門岳 毛猛山

  * 写真は全てクリック拡大

【記事】

流石に平日、しかも月曜日広い駐車場には我家以外無し。
   P10408791_1
     広い駐車場に一番乗り?

数年前までは、桜ソネの林道終点まで車が通れたのですが、度重なる災害や、山菜等の無断採取被害防止策の為か?現在はゲートが設けられています。

   P10408811 P10408821
      ゲート           林道

歩き始めて10分足らず、左手には橅曽根登山口に出ますが、
(このコース眺望得られず、あまり好きでないのです。) 
ここはスルーします。

更に暫く進めば、 7年前の6月に起きた遭難救助殉職碑
設置されています。
   P10408851 P10408861
    殉職慰霊碑         雪崩発生箇所下流

もうあれから7年もたったのです。

   P10408881 P10408891
林道には所々残雪もチョッピリ…(左)
桜曽根の以前の登山口駐車場 (右)

ここからブナの林に覆われた気持ちの良い登山道が続きます。
所々に階段状の木道が整備されています。(一昨年来た時は
確か工事作業中だったのです。)

嘉平与ボッチに向かって進みます。

   P10408911 P10408961

沢筋には残雪が… 
山容からみれば充分雪崩の危険性が見受けられます。
嘉平与ボッチには三角点が埋められてます。
持参のオレンジ口に一服します。
目的の山頂付近はガスが重そうに覆いかぶさっています。

嘉平与ボッチ過ぎてから前山に向かって行くに従い残雪が…
   P10409101 P10409111
    モデルは相方。

前山付近はガス発生中、おまけに大量の虫(ブヨ)も…

   P10409131
    前山 (鬼ヶ面分岐)

前山から山頂に向かうとまた残雪は途絶えます。

木道を進みホンの一登りで山頂到着。

   P10409201
    山頂には 一等三角点 石祠。

山頂手前の登山道の脇には、
丁度満開のシラネアオイの株が何株も点在。

   P10409171
         シラネアオイ

ガスで眼下に見える筈の田子倉ダムも見えないので
山頂下のウッドデッキで早い早い簡単ランチとします。

結局 目的のお姫様には御目文字叶わず

     時期 尚早 あと1週間??
      中旬頃からの開花か?

対峙する守門岳の頂もガスが被さったままです。

   P10409231
     大白川の谷を挟んで越後の守門岳

数人の若いパーティがやってきます。
問えば、地元小出高校の山岳部の生徒さんと引率の先生。
体育祭の代休でやってきたとか…(部員は10人弱の由。)

残念ながらヒメサユリ見れず、
オマケに虫が煩わしいので早々に下山です。

   P10409291 P10409301

鬼が面は峻嶮峨々たる男性的な山、その大岩壁は
一の倉沢に匹敵、さらに更に奥の毛猛の山並眺め
ながら道は、嘉平与ボッチへ続きます。

*因みに2年前の記事は→コ チ ラ

   P10409321

帰りを急ぐ必要も無く、嘉平与ボッチで今度は
冷たく冷やしたGrapefruitでビタミン補給。

この先は、ブナの林と足元の花々愛でながら往路を
戻るだけです。

   P10409351

ブナの緑が大好きなジィ~ジです。

良く整備された木道階段混じりの登山道、直ぐに登山口到着。

林道周辺では、今夜の食材 蕨を少々摘みながら…

広い駐車場には、ブナ曽根を登った登山者も有るらしく
県外ナンバー含めて8台ほどに…

結局ヒメサユリには1週間ほど早すぎたようですが、
それでも何種類かの花々を観賞できたのです。

   P10408921 P10408941
   P10408951 P10408971
   P1040901 P10409021
   P10409041 P10409081
   P10409091 P10409121
   P10409211 P10409331

ツクバネソウ コイワカガミ ミツバオウレン ツバメオモト イワナシ
ウラジロヨウラク マイズルソウ ミヤマキンバイ ミヤマキスミレ
コバイケソウ ゴゼンタチバナ クロモジ… etc

帰路の立ち寄り日帰り温泉は、旧入広瀬村
寿和温泉ドリームタウンです。

浴槽も広く、多種類有り のびのび出来ますが
施設が少し老朽化してきた感じがします。

昼日中 ユックリ汗を流す贅沢さをありがたく思います。

浅草岳紅葉時も残雪時も素晴しい雰囲気が味わえ好きな山、以前は六十里越えから鬼が面経由で浅草岳、下りは只見沢と大岩壁眺めながら何回か?周遊した事あるものの近頃 加齢の為か軟弱コースを選択する事が多くなり些か年を意識するようになってきた感じを覚える今日この頃です。

帰りは 栃尾の厚揚げ購入し、相方の実家(長岡)へ立ち寄り、バァちゃんとお茶飲み無事息災の確認して帰宅。

  

付)一言苦情
大駐車場、林道ゲート、桜ソネ夫々にコース案内が設置されているのは、初めて来る人にとっては有り難いものの、同一コースでありながら全く時間がバラバラ、担当したセクションが異なる為と思われるが、縦割り行政の悪しき弊害を垣間見た感じを受けた。

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登山」カテゴリの記事

コメント

mikkoさま
今日は comment有難うございます。
橅曽根登山道は、見晴あまり良くなく、泥濘の箇所が多いので
あまり好きでないのです。
これから先は、ヒメサユリを初め数多くの種類の花々に会えると
思います。浅草岳も魅力一杯です。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2007年6月19日 (火) 13:46

輝ジィージさん、こんにちは!
軟弱コースを得意とするmikkoは
橅曽根登山口~桜ソネのぷちグルリップで
昨年の秋に登りました。
紅葉の浅草岳も素晴らしかったですが、
いつかこの時期に訪れて、ヒメサユリにも出会ってみたくなりました。

投稿: mikko@ | 2007年6月19日 (火) 13:06

甘納豆さま
お早うございます。
昨年の浅草は確か入叶津からだったと思いますがジィ~ジは
そのコース歩いた事が有りません。何時か試して見たいと…
今回のコースは少し短いので物足りなく感じることでしょう。
是非、六十里から周遊してみてください。花も多く見れます。
今頃ヒメさま咲きだしたろうなぁ~(笑)

投稿: 輝ジィ~ジ | 2007年6月19日 (火) 05:50

輝ジィ~ジ様こんばんは!
 浅草岳は、昨年の秋、会山行で行きました。鬼が面をバックにきれいな紅葉の写真が撮れて大満足でした。
しかし、春もお花が多いのですね。姫様に会えなかったくらいで贅沢は言わないで下さい。
姫様は粟ケ岳で堪能されたとか。記事アップ楽しみにしております。

投稿: 甘納豆 | 2007年6月18日 (月) 22:38

sanae さま
何時もお世話様です。
そうですか?浅草岳で始めてのヒメサユリご覧になったのですか!
ミーさんは始めてシラネアオイ見たのが浅草とか…
皆さん夫々思い出の山がおありですねぇ~さてジィ~ジは…
粟のヒメサユリ終末までOKと思われます。飯豊界隈は
今からとか… さぁ ご計画を(笑)

投稿: 輝ジィ~ジ | 2007年6月18日 (月) 13:05

浅草岳で、私も初めてのヒメサユリを見たのでした。
まだ咲き始めの頃でしたけど、感激したのを覚えています。当時のHPのプロフィールにはその時の写真を載せていたんですよ。もう少し若いときでしたから今は別の写真に差し替えましたが(笑)
この週末、私も会いに行きたかったな・・・・
レポを楽しみにしていますね。

投稿: sanae | 2007年6月18日 (月) 10:21

FUKU さま
お早うございます。
小生最初の浅草岳は紅葉時期でした。あまりの素晴しさに
3週連続出かけたほどでした。残雪期はヘリで春スキーも
企画されています。コースも幾つも有るし、花も多く見られます。
只今の時期、ブヨが多くそれが難点です。田子倉から登って
鬼が面の岩壁眺めもいけてます。お試しあれ!

投稿: 輝ジィ~ジ | 2007年6月18日 (月) 08:44

去年の秋、何の知識もなく初めて浅草岳に登りました。
秋晴れで守門、粟、田子倉ダム、遠く尾瀬燧が見渡せ感動したものでした。
しかし残雪と新緑それに多くの春の花々… 春がまたそれ以上に素晴らしいようで、この時期、もう一度歩きたくなりました。

投稿: FUKU | 2007年6月18日 (月) 08:33

テントミータカさま
何時も有難うございます。
今回は飯豊だったんですね!ヒメサユリ蕾でしたか。
小生は粟ヶ岳でしたが、幸い最盛期でしたyo。
遭難救助殉職も既に7年早いものですねぇ~
ヒメサユリ田子倉コース少なかったですかね?
桜ゾネも多分嘉平与ボッチ辺りにチョコッとしかないのでは?
山頂付近から入叶津へ向かうと例年見られます。
シラネアオイ確かに株幾つも有ります。最初が浅草でしたかぁ~

投稿: 輝ジィ~ジ | 2007年6月18日 (月) 06:17

いめかさま
鬼が面の大岩壁眺めるには、六十里越えから鬼が面経由浅草へ、
下りに只見沢を利用すれば素晴しい景観と花々を満喫できます。
正、車の回収の問題があるので2台で行く事を勧めます。
試してみる価値大です。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2007年6月18日 (月) 06:07

七年前の遭難救助殉職のニュースはよく覚えています。涙が出てきましたね。

浅草岳は初めてシラネアオイを見て感動した山です。田子倉から往復でしたが、そのとき、桜ソネの方がヒメサユリが咲いていたと話され、田子倉コースには全くなくて残念だったことを思い出しました。

飯豊の足の松尾根・大石山直下のヒメサユリの蕾も、昨日の登りではありましたが、今日の下山では、動物に食べられて無くなってしまっていました、残念。

投稿: テントミータカ | 2007年6月18日 (月) 00:05

青空のなか、山登りは最高ですね!
浅草岳から鬼ケ面へ行ってみたいです。
いつの日になるでしょうか…

投稿: いめか | 2007年6月17日 (日) 21:12

あきさま
先日素晴らしい写真と一緒に拝見させて頂きました。
記事作成の上、TBさせてさせてもらう積りでした。
小生加齢とともに軟弱コース選択機会が多くなりましたが、車の回収問題ありますが、鬼が面経由只見沢鼻も良く見れお勧めですね。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2007年6月17日 (日) 04:40

こんばんは

先日田子倉湖から登ったとき「もしかしたら‥」と淡い期待をしていたのですが、私もお目にかかることができなかったんです ちょっと残念でした

鬼ヶ面経由の道もぜひ歩いてみたいと思っています 

投稿: あき | 2007年6月16日 (土) 22:19

もうぞうさま
今晩は
今でも残雪期はムジナ沢から登っています。小生は
六十里越え、
鬼が面経由が好きでしたが…トシですかね

投稿: 輝ジィ~ジ | 2007年6月16日 (土) 21:10

ヒメサユリは、まだでしたか残念でしたね。
駐車場が整備されたのは歓迎ですが、林道終点まで行けなくなったのは、残念ですね。

その昔、この林道さえ行けないとき、桜ゾネの下から登りました。
4時間近くかかりましたね~

投稿: もうぞう | 2007年6月16日 (土) 20:51

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