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2007年5月25日 (金)

マッターホルン(会津バージョン)

以前、テントミータカさんの記事に触発され登高欲を掻きたてられた赤鬼氏にそそのかされ、自宅から150㌔の会津遠征です。
(実は…ジィ~ジも未踏、檜枝岐へ行く途中、何時も気にはなっていたのですが。)

 ■ 蒲生岳 828m.

 所在地  福島県只見町
 山行日  5月12日(土)
 お天気  晴
 同行者  赤鬼氏 青鬼さん 相方 ジィ~ジ 計4名
 行   程  久保登山口(9:10)~夫婦松(9:40-9:45)~
        分岐(10:00)~山頂(10:20-11:45)~
        心臓破りの岩壁(12:03)~風穴(12:48)~
       小蒲生登山口(13:10)~久保登山口(13:20)
        合計所要 4時間10分〈休憩1時間30分含む〉         
  高度差  約500m
 地  図  国土地理院1/25000地形図 只見

【記事】

    * 写真は、クリックで全て拡大。

柳津町から只見町までは、只見川の景勝を眺めながら進みますが意外と距離を感じます。

会津蒲生駅の近くのR252には、登山者の為に駐車場、更に道路の向かいには、集会所のトイレを さわやかトイレ として開放。Pの脇には大きな登山案内板が有ります。

   P10406311
地元 只見町が如何に活性化の為に力を入れているか?
よく理解できます。

 只見町の観光HP記事→コチラ

案内標識の指示通り、
只見線 蒲生駅の踏切を渡り、 かたくり公園から久保登山道へ入ります。

   P10406341
かたくり公園のなだらかな登山口をのんびりと…

やがてブナ林の道となり、脇道へ入れば山神様の小祠が有ります。

   P10406361
眼に眩い若ぶなの萌える登山道、傾斜は段々きつくなり…

露岩の急登になり、ところどころロープも張られて…

   P10406381
   あんまり急登に見えませんが…

やがて夫婦松 山頂まで550m.の表示有り。 一服しましょう。

青鬼さん朝もぎ立ての 新潟が誇る 越後姫 

   Etigohime
 この大きさ、このミズミズしさ、そして甘さ 〝絶句〟

ここまで来る間に見れた お花たちです。

   P10406391 P10406441
   P10406461
   P10406451 P10406471
   

ここから先は赤松の林の岩陵帯の登山道になり、選択標識が…
   P10406511
    さてどちらを選びましょうか!!

我がOLDAGETEAMは、左をCHOICEする事に…

  * ミータカさんは、鼻毛通し

   P10406491
   P10406502
   

左側が切れ落ちている岩場のトラバース道。
ステップ切られ、、鎖も取り付けられ、安全対策万全?

登りきったところに…

   Kazokimatu

夫婦に家族が増えて…可愛いさゆりちゃんも仲間入り…

見下ろせば、蛇行する只見川、只見の街並み、そして
まだ残雪抱く 浅草岳も…

   P10406551
青いカラートタンの屋根が目立ちます。

山頂は、直ぐです。岩場登りきり少し右進めば…
蒲生岳山頂だ!!

   Gamoudake_sanntyo
   P10406621
意外と広く感ずる山頂です。ご丁寧に看板まであります。

貸切です。さっそく早めのランチ。。
特製の網で豚トロ ジュウジュウ 美味い 旨い ウマイ

あまりの旨さに 写真撮り忘れ (泣)(餓鬼ジィ~ジです。)

ノンビリ マッタリ 眺めは良いし、至福のTIMEを満喫。

記念写真撮ったり、会越の山々心ゆくまで眺めたり…
でも何時までも いる訳にはまいりません。下山です。
下りのROUTEは、
平成18年開削されたばかりの小蒲生コースを辿ることに…

痩せ尾根とロープ、鎖の気が抜けないちょっぴ要 注意コース。

   P10406661
   P10406671

肝心の一番注意を要する鎖場、緊張のあまり写真無し。。(涙)

痩せ尾根と懸垂下降の心臓破りの岩壁をクリアーして、暫く進めば
気持ちの良い、ブナ ブナ 新緑のブナの若葉…

   P10406691
   P10406701
   P10406731

こんな感じのブナ林です。OZONE一杯~ですyo。

又 風穴も有ります。(風感じなかったですが)

   P10406721
昔は蚕を保存したとか…

やがて足元は、一面の カタクリ と今夜の食材 コゴメ…

   P10406711

下りで見れたお花たちは…

   P10406741_1 P10406751_1

木漏れ日山歩きも、やがてお終いとなります。

小蒲生コース登山口に到着です。蒲生川に沿って戻ります。

数100m.歩けば、往路の久保登山口と合流です。
蒲生駅の踏み切りから駐車場は、直ぐです。

田部井淳子さんが名付けたとか言う、只見のマッターホルン

その姿 全容ををもう一度眺めたく 靴履き替え、
叶津番所跡先まで車を進め
振り返り・・・・

 P10406791

謂い得て妙 まさにマッター

高度は無いもののチョッピリのスリル、数多くの花々
そして文句なしの眺望。。。
150㌔離れた地から来ても、その価値に値するなり。。

歩行時間が短いので、帰りの時間はたっぷりです。

折角のプチ遠征です。

まずは、神秘の山上湖 沼沢湖へ立ち寄り。

   P10406801

二重カルデラ湖 5600年前の噴火の灰は、遠く新潟市にも降り注いだ痕跡が残っているといわれています。

キャンプサイトでは、若者グループがバレーボールに興じ、
おじさんグループが大きな鍋持参で、酒盛り中

沼沢湖を跡にし、次に向かうは…鶴の湯

日帰り温泉でまず心地良くアセを流す事にします。

露天風呂から只見の川面を眺めながら…

ここの源泉 52度で熱い!

   P1040682 P10406841
   
P10406831
  
 露天風呂の下を屋形船が周航。

福島県内外多数の車が見受けられます。

身も心もリフレッシュ  さてその後は…

甘辛両刀使いのジィ~ジです。

ここまで来れば、立ち寄り恒例の柳津名物 粟饅頭の老舗 I屋です。

(皇太子妃雅子様もお買い上げになられた)

今時 滅多に粟なんて食せません。あの食感が結構気に入っているのです。

彼方此方立ち寄り時間調整、帰りは勿論 ETC通勤割引利用とします。

まだ明るい6時過ぎに、満足一杯で自宅到着です。

 ミータカさんの記事のお陰で、たっぷり楽しんだ1日です。

       お終い

   

   

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コメント

まゆ太さま
comment有難うございます。
この山面白いけど行くなら何処かとSETでのほうがいいでしょう。
(単独だとあまりにも短時間な為)
でも眺めは良いし、ブナも爽やかだし、面白いVARIETYに富んだ
山です。何時か機会が有れば是非お試しを。。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2007年6月 6日 (水) 11:47

マッターホルンですねー。
このお山、行ってみたいかも。
あとで地図で確認してみよっと。

投稿: まゆ太 | 2007年6月 6日 (水) 07:30

kurimammyさま
comment有難うございます。
この福島県の山、標高は左程有りませんが凝灰岩の岩山なので
姿は頗る良いですね!今の時期であれば気をつけて登れば
どなたでも大丈夫でしょう。只、昨年開かれた小蒲生コースは少し
厳しいかもしれません。
従来のコースを周回するのであれば、問題なし。
眺めも良いですyo。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2007年6月 1日 (金) 12:29

この山 数年前、新潟栃尾から只見に抜けた時、水面に映った姿がとてもすばらしく、山の名前は何んだろう?とずっと気になっていました。
地元紙で名前が分かって「登ってみたいね」と夫に言ったら「すっごいきついらしいよ 無理」と言われあきらめていましたが、読ませて頂き写真見ながらしっかり登った気分味あわせて頂きました♪

投稿: kurimammy | 2007年6月 1日 (金) 11:26

まろんさま
comment有難うございます。
確かに会津駒ケ岳とか、ミーさんのように近くの笠倉山とか
併せて登ると遠征甲斐も倍増ですネ!!。
このお山標高の割りに眺めも良く、変化も有り面白いです。
これからもどうぞヨロシクです。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2007年5月28日 (月) 05:45

yukitubakiさま
何時もcomment有難うございます。
そうなんですyo。ミーさんの時と花も含め、感じは異なります。
だからどこの山も出来れば時期を代え、二度は登りたいものと
思ったりして…
次のお山は、定番だったりして ネ!!

投稿: 輝ジィ~ジ | 2007年5月28日 (月) 05:37

○○のマッターホルンと聞くとソソられますね。(←山ミーハー族です)
形は確かに。。。近くのお山と併せて登りましょうかね。
いつも参考にさせてもらってます。これからもヨロシクです。

投稿: まろん | 2007年5月27日 (日) 22:28

ほう!福島のマッターホルン!!
テントミータカさんのページに ら・びゅ~ん♪してきました。
うぅ~ン、雪がちょっと付いているだけで随分違って見えるんだぁ~。感心!!
山の神秘を感じました。 
ダッから、色んなイイを求めて山歩きが止められないのyoねぇ~。ッて、つぶやいたりして(^^♪アハハァー。
雪の山がいい&新緑の山がいい&山で飲む◎◎がいいetc. 次の山は、ど~こだ?

投稿: yukitubaki | 2007年5月27日 (日) 21:49

もうぞうさま
何時もお世話様です。
この山 姿かたちから目立つ山なので随分昔から気には
なっていたんです。上部は凝灰岩の岩山なので少々スリルも
味わえます。でも注気をつけて登れば…
越後姫 青鬼さんの本家の方が新潟の草分けのお1人だそうです。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2007年5月25日 (金) 20:33

遠征お疲れ様でした。
こんな山があるとは・・・
ブログの威力はすごいですね~
高くないけどちょっと怖そう!!

おっと、「越後姫」見事ですね~美味しそう。

投稿: もうぞう | 2007年5月25日 (金) 20:17

テントミータカさま
貴女の記事に触発された我が友赤鬼氏に催促されて…
お陰でよき思いが出来ました。(感謝)
新緑のブナは荒んだ心が和みます。
豚トロ最高!越後姫貴女のパクリです(旨かった)
鶴の湯(早戸温泉)は、日帰り500円洗い場がちと狭いけど
湯質もいいしお薦め 湯治施設もある位ですから。
粟饅頭まず試食してみてから…

投稿: 輝ジィ~ジ | 2007年5月25日 (金) 13:36

そちらから、片道150キロでしたか、遠征お疲れ様でした。 

新緑のまぶしい蒲生岳となりましたね。ブナの新緑は素敵ですよね。山頂で「豚トロ」焼肉!!!ゴックン!!!。さすが新潟の岳人だわ~。青鬼さんの越後姫もあ~っ食べたい!(やっぱ、花より団子・笑)。

今度付近の山に出掛けた時、鶴の湯・粟饅頭、チェックしてきます。

投稿: テントミータカ | 2007年5月25日 (金) 13:24

sanaeさま
ガンガン登るより、たまにはこんな山行も有ってもいいかな?
ミータカさんの記事で、(前から気にはなっていましたが)
思わぬ楽しいひと時となりました。これもブログのお陰かも
知れませんネ。
其方からは少々遠いと思いますが、何処かの山と掛持ちで
何時かお出かけ下さい。
豚トロも越後姫も…旨かったですyo。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2007年5月25日 (金) 11:20

ミータカさんレポ早速活用ですね(^^♪
さすが~
雪が無くても急峻で大変そう・・・デス。
写真にない豚トロ気になりますね~(笑)
貸切の山頂で景色共々ご馳走で何よりでした。
新鮮な朝もぎイチゴも贅沢ですね~なんて羨ましい(^o^)
緊張の山歩きではなおさら最高のお味だったのでは?
充実した一日で何よりでした。

投稿: sanae | 2007年5月25日 (金) 10:48

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