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2007年4月15日 (日)

残雪状況 粟ヶ岳

今回は、久し振りにO夫妻と4人での山行です。

加茂市へ入り、暫くしたらフロントガラスに ポツン…と、

「駄目かもね!角田にでも変更しようか。」

「時間が早いから、登山口まで行って様子見て決めよう。」

加茂市第二水源地の駐車スペース付近到着時には、通り雨だったのか?既に雨は止んでいます。

Yamaenngosaku

■ 粟ヶ岳 1293m.
所在地  加茂市 三条市(旧 下田村)
山行日  4月8日(日)
お天気  晴/曇り
同行者  O夫妻 相方 計4名
行 程  1合目登山口(7:16)~3合目(7:52‐7:57)~
      7合目砥沢避難小屋(9:20‐9:27)~山頂
      (10:02‐10:10)~7合目小屋(10:42‐11:10)~
      3合目(12:10‐12:15)~登山口(12:43)
       所要時間 5時間30分(休憩約50分含む) 
高度差  ≒1150m.
地 図  国土地理院 1/25000 粟ヶ岳北西

【記事】
      * 以下 写真は全てクリック拡大。

昨年最初の粟ヶ岳は、4月15日(土)でしたが、その時に比べあまりにも残雪の量が少なく、改めて今年の少雪を思い知らされます。

登山道の両側には、イワウチワの蕾が彼方此方に見受けられ、本格的な春到来を感じます。

     Tubomi_1      

3合目までは、全く残雪ないのです。(@_@;)

盛りを少し過ぎたマンサクが目に入ります。

     Mannsaku

3合目では、先発のT山岳会の10数人のパーティが休憩中。
大きなザックに、重登山靴でシッカリとした装備。

聞けば、
粟ヶ岳から一本岳経由日帰りで下田・白根山へ下る由。

  これは 半端じゃ有りません。凄い!!

我が4人組 しばし休憩 コーヒータイムとします。

再び、先へ向かいますが、漸く4合目手前から残雪が現れますが、無論 アイゼンやワカンなどは、不要です。

     P10401691
     4合目手前の残雪の様子。

軽装備の我々です。
5合目付近でT山岳会のパーティに先を譲って貰います。

場所に依っては、日当たりの具合か?残雪の無い場所も出てきます。

昨年は凍結した残雪で難儀してクリアーしたアルミ三段梯子も…

     Arumihasigo
       三段梯子 今年の様子

     182_011_1
      (昨年4月15日)モデルO氏

6合目 粟庭の鎖場も殆ど岩が露出してます。
それでも流石に、6合目ピークからは残雪が続きます。

7合目 砥沢の避難小屋まで少し登りが続きます。

     7goume
      避難小屋はもうすぐです。

     Tozawa_koya
     小屋周辺の残雪の様子。

ここまで来る間に、数人グループのパーティを追い越してきたので、小屋には誰も居ません。一寸一服コーヒーブレイクです。

休憩の後は、山頂目指し、最後の登りです。

     Sanntyoumukatte
       山頂への道のり

残雪は、ブロック状になっていたり、所々割れの入っている箇所も有ります。ここでも今年の異常な残雪状況を実感します。 

  Seppi_1
            雪庇  

山頂は、もう目前です。

  P10401821 P10401831
単独行の登山者1名下山中。

ジィ~ジを置いて先行する我が冷淡な3人組(上記)

10時02分 山頂到着

山頂には、先達1名の方のみです。

  Awagatake Kawatisannkai

山頂からは、川内山塊から会越の山並、そして隣の守門岳などが目に入ります。しばし眺望を堪能します。

山頂は、かなり風も強く、ユックリ出来ないので小屋で暖を採り、早めのランチとします。

山頂を跡に、下山開始です。
8合目付近でT山岳会の皆さんと擦れ違い。

今回は、日帰りなのでBEERの用意もしていません。
小屋では、暖かいお茶と何時もの おにぎり だけの簡単昼食。何時ものように他愛の無い近況報告などしながらユックリと休みます。

跡片付けして、再び下山開始です。

     Gezann
        小屋を出発下山開始

下って、登り返してまた下り…

時間が早いので、何組もの登山者が頂上目指し、登ってきます。

トレースを踏み外さないように注意しながら、慎重に下山します。3合目でまた一服します。

お天道様も時おり顔を覗かせてくれている所為か?イワウチワの花も開き始めています。

     Iwautiwa

もう直ぐ、イワウチワROADとなるでしょう。

キョロキョロキョロキョロしながら下ります。

やがて1合目登山口到着です。

水源地の周りには、

  Syoujyoubakama Itige
ショウジョウバカマやキクザキイチゲなどの花々、今盛りです。

少し散策して、フキノトウを幾つか採取し、車に戻ります。

春の 粟ヶ岳 の様子でした。

              終わり     

      

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コメント

甘納豆さま
あまりここの所いいお天気になりませんね。
粟ヶ岳の残雪遊びも精々七合目から先だけでしょう。
例年であれば、粟も二王子もGWあたりまで楽しめるのに、今年は異常です。今年だけで済めばよいけど…
カッタン岩・櫛形とpowerfulですねぇ~

投稿: 輝ジィ~ジ | 2007年4月18日 (水) 10:38

輝ジィ~ジ様 こんにちは!
 昨日コメント入れた積りですが、表示されていません。何か間違ったのかもしれません。
近頃ブログに汲々言っていてドジばかり踏んでいます。昨日も櫛形山の記事を作って、さあ公開だとほっとした矢先、「保存しないで編集に戻る」というのを押してしまい全てがパー、最初からやり直しでした。がっかり。
 8日は、カッタン岩で騒いでいた日です。ジィ~ジさん達は粟だったのですね。割れた雪、ブロック状の雪怖そうですね。でも残雪歩きは気持ちいいですね。もうしばらく楽しめますでしょうか。

投稿: 甘納豆 | 2007年4月18日 (水) 10:14

まゆ太さま
忙しいのにcomment有難うございます。
このところ新雪は無いので所謂表層雪崩は起きません。
残雪に割れが入ってきているので、ブロック雪崩が起きます。
どこを歩けば良いのか見極めれば結構楽しめます。
イワウチワROADお出でお出で。。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2007年4月18日 (水) 09:00

異常な残雪状況なんですね。
こういうときって、どんな事故が起こりやすいのでしょうか?通常より、さらに雪崩の危険が強まるんですか?
しかし、梯子のところの雪の量の違いには、びっくりです。
イワウチワにショウジョウバカマですかー。春ですねー。

投稿: まゆ太 | 2007年4月17日 (火) 20:42

赤鬼さま
今年はまたまたお天気に恵まれませんえぇ~
以前会山行の時は、馬の背で一応ザイル張って参加者に
渡ってもらいました。今年は3月からどうもスッキリしない天気が
続いていますね。気分まで滅入ってしまいそう。
早くヒメサユリちゃんに会いたいね!!

投稿: 輝ジィ~ジ | 2007年4月16日 (月) 07:24

14日に下田から登ったけど、6合目からようやく残雪
でした。毎年8合目付近でナイフリッジになるところは、今にもブロック雪崩を起こしそうになっていて、
慎重に通過しました。でも9合目で強風のため撤退してきました。ヒメサユリまた見に行こうよ。

投稿: 赤鬼 | 2007年4月16日 (月) 07:07

noritanさま
毎度お世話様です。何時も遅くまで起きていますねぇ~
今年の粟ヶ岳トレースを辿る分には危険性が少ないと
思います。試しにchallengeしてみれば…
イワウチワはこれから未だ暫く咲き続けることでしょう。
越後は、手頃な山が一杯でありがたい。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2007年4月16日 (月) 06:08

あきさま
ご訪問並びにTB有難うございます。
昨年同時期、強風と凍結で三段梯子の先、標高850m.地点で
撤退させられました。(装備の不備もありましたが)
我々何時も軽装備なので、歩行速度も違うかもしれません。


投稿: 輝ジィ~ジ | 2007年4月16日 (月) 06:02

雪が中途半端な時期はnoritanは怖いので、粟ケ岳は雪が消えて、「シラネアオイ」が出てくる頃が好きです。イワウチワ・ショウジョウバカマ・カタクリは今が盛り⇒終わりそうですね。
菅名岳でもイワウチワたくさんみました。

投稿: noritan | 2007年4月16日 (月) 02:05

こんばんは

さすがに速いですね~ 私は写真と休憩ばかりで‥
トレースありがとうございました 昨年の三段梯子付近の積雪状況が参考になりました 今年は本当に雪が少ないですね 市内から眺める米山さんも白い部分はもうわずかです 

今後の記事も楽しみにしています 勝手ながらTBさせて頂きますのでよろしくお願いいたします

投稿: あき | 2007年4月15日 (日) 22:50

もうぞうさま
今晩は 何時もお世話様です。
一本岳雪の付き方が半端で結構クリアーするに大変だと
推測しますが…
T山岳会(現在は新潟市)頑張りますねぇ~
7~8年前白山から粟ヶ岳残雪期縦走したとき、砥沢の小屋が
雪ですっぽり覆われ、雪掘って2階の窓から漸く入って寝たことありました。今年の雪の量少ないです。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2007年4月15日 (日) 21:34

小屋のあたりは、まだすごい雪ですね~

それにしてもT山岳会は、一本岳から白根山を経て、笠堀ダムに下りるのでしょうか?

投稿: もうぞう | 2007年4月15日 (日) 19:05

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越後平野の一角にひときわ聳え立つ山‥「粟ヶ岳」  川内山塊の最高峰であり三つのピークが並ぶとても美しい山だ [続きを読む]

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