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2006年10月31日 (火)

越後の秀峰 光明山

越後の川内・下田山塊は、標高が然程無い割りに、奥深く、越後の山特有の、深い谷と急峻な地形を持つ山が多く、登山道が無いところが多いのですが、その中で明確に登山道がつけられている山。今回は、その1座で、所属する山の会の会山行です。

 ■ 光明山 879m.
 所在地   新潟県三条市(旧下田村)
 山行日   10月21日(土)
 お天気    晴/曇り
 参加者   男性13名女性12名計25名
 行 程   登山口(7:40 )ー五合目(9:25‐9:35)ー
        中光明(10:45-10:55)ー山頂(11:20-12:20)
        ー中光明(13::00)ー五合目(14:15-14:25)
        ー登山口(15:50)
          所要時間 8時間0分(休憩1時間30分含む)     
 高低差     約650m.
 地 図   国土地理院1/25000地形図光明山(北東)

     *写真は、全てクリックで拡大

  【記事】

今回のリーダーは、友人T氏です。
北陸道三条・燕ICから三条市下田 県営笠堀ダムに向かいます。
この辺り、特別天然記念物ニホンカモシカの生息地として、つとに有名です。

ダムサイトの少し手前に登山口が有ります。
駐車場も広く、トイレも完備されてます。

久し振りの会友との再会で、挨拶交わしたり、その後は、ストレッチで身体を解します。
予定より少し早い出発です。

  P1020394_1 P1020395_1
   出発前の参加者        登山口

歩き始めは、なだらかな雑木林の中に切られた広い登山道を進みます。

ブナ林そして杉の林を縫う登山道は、徐々に細くなり、傾斜もきつくなり岩場のトラバースとなります。
光明山は、昔 砥石の切り出しに利用された山でも有り、登山道の彼方此方には、菩薩像が埋め込まれてます。

  P1020399 P1020400

登り始めて1時間40分 漸く五合目山の神です。
ユックリ休憩、振り返れば、粟ヶ岳です。(右)

  P1020404 P1020403

休憩終えて、万之助山(前 光明)に向かいますが、途中は、岩肌につけられた狭いトラバース所々にロープが張られていますが、豪雪で削り取られた岩肌が沢に落ち込んでいるで気が抜けません。要 注意箇所が続きます。

  P1020411 P1020414

  P1020418 P1020417

万之助山(826.6m.)を過ぎれば、視界が広がり、岩山の稜線歩きとなります。
中光明山も眼前に迫ってきます。

川内山塊の盟主 【矢筈岳】も薄っすらと堂々と聳えてます。

  P1020416
   真ん中一番奥 薄っすらと 矢筈岳(1257.5m.)

中光明山少し過ぎて、一服です。ここまで来れば、山頂もう一息です。

  P1020421 P1020422

お昼前に山頂到着。貸切です。
狭い山頂身を寄せてカンパイとランチタイムです。
予報が外れ、お天気は少しずつ愚図つき始め今にも降りそうで、お日さま当たらないので少し肌寒さも覚えます。

  P1020424 P1020425

幸い雨も降らなかったので、約1時間の食事と歓談タイム。

やがて 下山開始です。

  P1020431 P1020430

岩場の連続注意が必要です。
かなりビビッテいる女性参加者に、ベテラン女性会員が一歩一歩足の置き場を指示しながらの下山です。
ジィ~ジは、しんがりを受け持ってます。

標高低い割りに、岩山で結構切れ落ちているのです。

   P1020434

中光明、万之助山、五合目…と来た道を忠実に戻ります。

アップダウンとトラバースの連続で、往路のタイムあまり短縮できません。

実質歩行時間往復約6時間半。

標高1000メートルにも満たない山ですが、奥深く、岩有り、トラバース有り、ぶなの林有り、また歩き甲斐有り、眼下には満々たる水を蓄えるダム、粟ヶ岳は無論のこと、守門岳浅草岳、川内山塊の大パノラマ眺望等…幾多の魅力有る、秀峰なのです。

遅れ気味なのか?紅葉には数日早かったようですが、越後の秀峰を1日たっぷり楽しむ事が出来たのです。

下山し、バスに乗り込めば、またまた何回目かのカンパイです。

参加者一同、怪我や事故無く、無事会山行 光明山の終了です。

   

  
  

  

  

 

 

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登山」カテゴリの記事

コメント

noritanさま
三度目の正直 おめでとう。。たぶん天気も良く、
紅葉もそれなりに楽しめたことでしょう。
山頂の岩の下、約2㍍のところに、菩薩が彫られ祀られて
いるのが分かったかな?
標高無い割りに、奥が深い感じ味わえた事でしょう。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2006年11月 6日 (月) 06:53

SHOさま
ご丁寧にありがとうございます。
たぶんSHOさまにとっては、楽すぎて物足りなさが、お有り
だったのではないでしょうか?
以前と随分変ったとお思いの事と存じます。
また小生で分かる範囲で有れば、何なりとご連絡ください。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2006年11月 6日 (月) 06:45

遂に!光明山、行ってきました。
11月3日、快晴、風無し、展望絶好!
トラバースの連続は往きも帰りも気が抜けませんですね。
でも、ようやく3度目の正直を果たしました\(^o^)/

投稿: noritan | 2006年11月 6日 (月) 00:39

輝ジィ~ジさま
函館のSHOです。光明山、いいやまですね。標高のわりにこれだけ変化に富んでいて、達成感のある山は少ないのではないでしょうか。
さて、先日紹介していただいた情報をもとに、宝珠山~菱ケ岳へ行ってきました。おかげさまで安心して縦走できました。
どうもありがとうございました。
それでは。

投稿: SHO | 2006年11月 5日 (日) 18:42

もうぞうさま
毎度有難うございます。
光明山たまに行くと、歩き甲斐も有り結構達成感に浸れます。
標高の割りに、色んな楽しみが有るいい山だと思ってます。
是非もう一度!!

投稿: 輝ジィ~ジ | 2006年11月 1日 (水) 20:44

この山紅葉が綺麗だったので、もう1回行ってみたいのですが、長くてうんざり?!
それにしても大勢の割には、ハイペースで感心しています。

投稿: もうぞう | 2006年11月 1日 (水) 19:32

noritanさま
ジィ~ジは、この山かれこれ7,8回でしょうかね!!
低い割りに、懐深く、慎重さが要求される山です。
川内山塊一望のいいやまだと思いますヨ。
雪が降らねばまだいけるよ!!是非挑戦を。。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2006年11月 1日 (水) 13:57

輝様

この山は何か嫌われているのか?
縁が無く、何年か前には雪の為に五合目でテント内で宴会して終わり。次には、時間切れのため、万之助山でお昼して下山。
いつか、いつか、頂上まで行きたい!!

投稿: noritan | 2006年11月 1日 (水) 13:30

赤鬼さま
お早うございます。
愈々11月今年も残り僅かとなりました。
雪が降り出すと、関東へ遠征する機会増えますね!
光明山お天気が良かったら、もっと素晴しかったのに…
春は、ヒメサユリに会えるし、あまり登山者居なく静かな山を
楽しめますよね。。
榛名山行くんだ。。。ジィ~ジは上京 孫の世話。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2006年11月 1日 (水) 07:13

moaiさま
コメント有難うございます。
川内山塊は奥深く、登山道も無く、残雪期しか登れない山が
多く、〝ヤマケイ〟でも紹介されて、特に矢筈岳は、全国的に
熱狂的フアンも沢山居られます。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2006年11月 1日 (水) 07:07

ラスト大変ご苦労様でした。おいらは二回目だったけど、
結構ハードな山ですなあ。兎に角歩きにくい。
山頂も狭く、大変だったけど、達成感は感じられたよね。
今週はなんだかんだ用事があり、明後日榛名山え会山行で行くだけ。好天がうらめしい。

投稿: 赤鬼 | 2006年11月 1日 (水) 06:45

まるで写真を縦に引き伸ばしたかのように谷が深く、懐の深い山ですね。紅葉もきれいです。

投稿: moai | 2006年10月31日 (火) 22:42

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