« 予定は蒜場山なのです。 | トップページ | 20人で白毛門山&笠ヶ岳 »

2006年6月21日 (水)

白毛門山、二人連れ

神田教会での甥っ子の結婚式に出席の為? 娘夫婦のマンションに1週間滞在。

二人の孫相手に、近くの公園又は、井の頭の毎日。

孫達から、邪魔にされないうちに元の生活に戻らねば…

でも 真直ぐ自宅に戻っても味気無い…

前夜、娘に明朝帰る旨伝え、早朝 皆がおきる前にマンションを発ちます。

環八から関越道へ、… …

途中、水上で下車し、向かった先は、白毛門山(しらがもんやま)

 ■ 白毛門山  1,720m.

  所在地 群馬県水上町

  日 時  6月6日(火) 
  天 気  薄曇り
  同 行  相方 2名
  行 程  東黒沢 9:00→松の木沢の頭 (10:55-11:05)→
        白毛門山山頂(11:50-12:25)→松ノ木沢の頭
        13:10→檜の洞(13:45-13:50)→東黒沢14:35
        *実質歩行時間 4時間45分
  高度差  1030m. 
    地 図  国土地理院 1/25,000地形図 茂倉岳

土合駅から谷川岳ロープウェイへのバス通りを、土合橋の手前で右折。広い駐車場には、平日の所為か?1台の車も有りません。

白毛門山へは、谷川岳への縦走時も含め、過去7,8回でしょうか?

ここには、岳人憧れの、谷川岳馬蹄形概念図が表示されてます。

東黒沢に掛かる橋を渡り、暫くすると直ぐ、ブナとミズナラの広葉樹林帯の中の急峻な登りが始まります。
のっけから、かなりキツイ登りが続き、息抜きできる場所も有りません。

    P1000134
        ブナ林(意外に急なんです)

やがて植生が、大きなクロベ(黒檜)に変わり、其の根に躓かぬように慎重に登ると、小さな台地が有り、やっと休憩できます。

石楠花やミネカエデの樹間から、左手下に、谷川岳ロープウェイの駐車場が見えます。

陽の当たらない登山道の一部には、数十m.固く締まった残雪も残り、注意肝要です。

登山道は、益々急登となり、岩稜に変わり、歩き始めて2時間弱で、松の木沢の頭(1,484m.)のピーク。

進行方向には、ジジ岩、ババ岩を抱いて白毛門山の峰頭が、そして左手は、湯檜曽川を隔て、ノミで荒々しく削り取ったような岩と沢、マチガ沢、一の倉沢そして幽の沢が、また其の頂の谷川岳が、眼前に飛び込んできて、今までの疲れを、一気に吹き飛ばしてくれます。
    P1000119
         ジジ岩・ババ岩と白毛門山

    P1000120
         一の倉沢他と谷川岳

ここまで来れば、後は、高度差約300m.弱。小さなピークを二つ程クリアーすれば良いだけです。

それでも今年の豪雪の影響か?彼方此方道が削り取られ、大小の岩が無数に点在。落石の危険で一杯です。

落石させないように、気をつけながら最後の急登を過ぎれば、山頂到着。

進行方向には、谷川岳と対峙して、優しく美しい山容の、名の如く、笠ヶ岳そして朝日岳が迎えてくれています。

本当は、笠ヶ岳まで足を伸ばす積りでしたが、雲の流れがチト気に懸かり、簡単なお昼とします。
この度は、BEERも持ち合わせ有りません。

    P1000122
              左 笠ヶ岳  右 朝日岳

沢筋を中心に、まだかなりの残雪が見受けられます。

10年近く前、重いザックを背負い、紅葉の始まった頃の谷川岳への縦走を思い出します。(翌日 台風が関東に上陸、谷川岳からの下山は大変難儀でした。)

雲の流れの変化と、同時に蓬峠方向に雷音が聞こえ、お昼も終えたことだし、早々に退散です。

松の木沢の頭まで、足元注意しながら、また岩場を滑らないようにして下ります。

悪路ですが、それでも脇には、まだ沢山の花が残っています。
    P1000121 P1000123
    P1000126 P1000125
空模様は、益々怪しくなり、雷音が少しずつ近くなってきているようです。それでも幸いな事に、雨にはまだ少し間が有りそう。 

    P1000128
       タムシバと東黒沢方面
    P1000129 P1000132

    

大きなクロベ(黒檜)の洞の近くで、コーヒータイムとし、最後の休憩です。

広い大きな、展望の利かないブナの樹林帯を下り、2時半頃、雨にも遭わず無事下山です。

帰りは、この方面に立ち寄ると定番の、日帰り温泉 湯テルメ谷川 で、ユックリと汗を流します。
休日と異なり、大きく手足を伸ばせます。極楽気分です。

サッパリして、後は自宅へ戻るだけ…

トンネル(関越)抜けると、陽が射していました。 何時もと逆の感じ。

白毛門 難儀ですが、何時か残雪時にattackしてみたいものです。

 結婚式・孫・そして帰りの山 結構 記憶に残る1週間でした。。

         終わり

|

« 予定は蒜場山なのです。 | トップページ | 20人で白毛門山&笠ヶ岳 »

登山」カテゴリの記事

コメント

まゆ太さま
結婚式では、水割り2杯ほど引掛けて新郎紹介しました。
さて 白毛門山は谷川岳への縦走回遊コースの始発の山として
結構有名なんですよ。登り甲斐有るし、谷川の全貌が目の前で
眺望良いし、…紅葉seasonにでも一度challengeする価値有り。。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2006年6月22日 (木) 22:47

tomomi さま
6月天気がスッキリせず、沢筋の眺めはイマイチでしたが…
平日で、誰にも遭わない静かな山を堪能できました。
残雪期スキー担いで行く人、多いのでは?
馬蹄形岳人好みですもんね!!
ジィ~ジの会で谷川ロープウェイスタートの日帰り会山行
も予定されてますが、多分14~5時間掛かる??

投稿: 輝ジィ~ジ | 2006年6月22日 (木) 22:37

輝ジィ~ジさん、こんばんわ。
甥っ子さん、ご結婚おめでとうございます!!
白毛門山、存じておりませんでした。
谷川岳の景色がきれいですね~。地図で勉強します!

投稿: まゆ太 | 2006年6月22日 (木) 21:56

白毛門は大好きな山です。
かなりの急な道ですよね、パワーがあふれていますね。
谷川の眺めも最高♪
馬蹄形は10月の終わりに行きましたが、二人でとっても気に入り、必ず予定に入れるコースです。(去年は白毛門のみでしたが)
今年はいつ行こうかなぁ(^o^)

投稿: tomomi | 2006年6月22日 (木) 20:42

赤鬼さま
何時か?晴れ確定日の前日にでも行く事を決め出かけましょう。
馬蹄形概念図を頭に入れて、展望を楽しみたいですね!!
紅葉時に、もう一度…

投稿: 輝ジィ~ジ | 2006年6月22日 (木) 07:21

どうも、おいらは白毛門に嫌われているらしい。何時行っても展望がきかない。天気の良い時に行ってみたいなあ。

投稿: 赤鬼 | 2006年6月22日 (木) 06:45

sanaeさま
何時も有難うございます。
谷川天神スキー場の関係でか?ACCESSあまり問題ないので、
関東の方は、残雪期にattackされる方、多いようですね!!
小生も過って、台風到来時期に馬蹄形縦走したことが有りましたが
間違いなく、良いコースですよね。沢も良いみたいですね。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2006年6月22日 (木) 06:18

山いろいろ さま
今回は、敢えて白毛門山。。(下見です。)
>今度登ってみようっと。一人寂しく・・・・。
そんな淋しい事言わないで、平日大体空いているんだから偶には、
声かけてくださいよ!!二人だけの山は、いつ何時嵐が来るか
怖くって!!!

投稿: 輝ジィ~ジ | 2006年6月22日 (木) 06:12

雪はもう少なくなっているようですね。
いい山ですよね。展望もいいし、登り甲斐もあります。大変でしたけど、ここは3回くらい行っているでしょうか・・
残雪期は山頂踏めませんでしたけど・・
秋の馬蹄縦走が素晴らしかったですね~

投稿: sanae | 2006年6月21日 (水) 23:17

相変わらず元気でタフですね。
相方さんがおられるから、頑張りもきくのかもしれませんね。一人だと、やはりめげるでしょうから・・。
でも、せっかく東京に居たのなら、普通は秩父とか多摩方面とか登ろうと思いません?
白毛門の登山口って、あそこなのね。今度登ってみようっと。一人寂しく・・・・。

投稿: 山いろいろ | 2006年6月21日 (水) 22:45

もうぞうさま
何時もご厄介になっています。
小生の健康法特に有りません。強いて言えば、山へ行く回数をなるべく多くする事位でしょうか??
山はSTRESS溜まらないから、身体にも良いのでは…
でも、坐骨神経痛で片足痺れているんです。(ジジくさ~)


投稿: 輝ジィ~ジ | 2006年6月21日 (水) 20:50

まろんさま
comment有難うございます。
白毛門山殆ど登り1本調子で結構きついですが、谷川岳の
全容が見られるお薦めコースと思います。序でに笠ヶ岳迄行けば、
もっと良いかもユックリ休むスペース有るし、眺めも良いし…
紅葉時季も良いですよ。只 途中に水場は有りません。
是非ともTryされますように。。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2006年6月21日 (水) 20:43

ジィ~ジさま、すごい行動力ですね。
普段から健康にも気をつけておられるのでしょうか?

投稿: もうぞう | 2006年6月21日 (水) 20:23

谷川岳の展望台、白毛門は以前から気になっていますがナカナカに侮れない山のようですね。って、輝ジィ~ジさんはカル~く登られたみたいですけど(笑)。展望の期待できる紅葉の時季にトライしようかと思います。

投稿: まろん | 2006年6月21日 (水) 18:56

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/112714/10605137

この記事へのトラックバック一覧です: 白毛門山、二人連れ:

« 予定は蒜場山なのです。 | トップページ | 20人で白毛門山&笠ヶ岳 »