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2006年6月17日 (土)

予定は蒜場山なのです。

今回も、所属する 山の会≠山岳会 の会山行。

LEADERは、身の丈6尺、体重20貫の大男。

通称・自称、赤鬼 氏 です。 (凄く、優しい鬼なんです。)

目的の 山 蒜場山(ひるばやま)です。

  ■ 蒜場山 1,363m.

  所在地  新発田市、東蒲原郡阿賀町

  日 時   5月28日(日)
  天 気   曇り/雨/曇り
  参加者   男性9名 女性7名 計16名
  行 程   俎倉ゲート 7:00→米平新道登山口(7:45-7:50)
         →独標8:45→岩岳(9:20-9:30 )→烏帽子
         (10:15-10:25)→ブナ林(11:00-11:45)→
         ダムサイト登山口(13:10-13:15)→俎倉ゲート
         14:00
         実質歩行時間 5時間45分
  標高差   1050m.(蒜場山)
  地 図    国土地理院 1/25,000地形図 蒜場山
                      

県道滝谷赤谷線から加治川治水ダムまでの林道は、未だ官庁の状況確認検査が未了の為、俎倉でゲートは、シッカリと施錠されたままです。
   P1000055
お陰で、加治川治水ダムまで、通常より40分強の余分?なアルバイトを要します。

ジィ~ジ一応、殿(しんがり)を任されています。

加治川に沿って、今にも降りそうな、不安定な空模様の中、登山口に向かって進みます。

   P1000057_1
      中央奥は、俎倉山 857m. (ダムから)

米平新道登山口からは、急登の連続で、かなりキツイ登りです。

(ジィ~ジ10回近く登っていますが、10数年前までは、登山道が無く、残雪時季しか登頂出来ず、途中かなりビビル場所もり、冷や汗かき登ったものです。)

途中には、赤谷鉱山の名残りの、トロッコやレールの残骸が散見され、往時を忍ばせてくれます。

加治川ダムを下に、右手に俎倉山を見ながら進みますが、風が強くなり、露岩の痩せ尾根を渡るときは、20m位の強風で、飛ばされないように一人ずつ身を屈め、ユックリと慎重に進みます。

最初の休憩は、独標, (738m.)。登山口から1時間強です。周りはブナの林が若葉に変わり、また足元は、ショウジョウバカマ、イワウチワそしてイワカガミがまだ至る所に残っています。

この独標から目的の蒜場山へは、痩せ尾根を忠実に辿れば良いのですが、目指す蒜場山方向には、どんよりと、ガスが線引きし、上がりそうな気配も有りません。

   P1000058_2
    足元の イワウチワ 
  *デジカメ操作イマイチ理解していません。。

やがて、岩岳(992m.)到着。。ユックリ休憩します。
当初、計画では、俎倉ゲートが締まっている時は、林道歩きに往復2時間弱掛かるので、蒜場山まで行かず、ここでお昼を採り、引き返す計画でした。

でもお昼には時間が早すぎるし、幸い雨もまだ当たらず、風は止んだので先に向かう事に…

アップダウンを繰り返し、途中のブナ林にお昼の場所を確保し、烏帽子岳に向かいます。

烏帽子岳は、何処にも有るように、鋭鋒です。岩に取り付けられた鎖場も有ります。

    P1000062
         烏帽子岳向かう仲間達

烏帽子岳(1,030m.)からは、目的の蒜場山までは、アップダウンの繰り返し、約1時間強ですが、相変わらず、どっぷりとガスが懸かり、進んでも意味が無いので、今回はここで戻る事にし、ザックをデポしたブナ林へ下る事に…

そこへ とうとうポツンと一滴の雨。。それがアッと言う間に、本格降りに。
嫌でも雨具着装です。

ブナ林で、赤鬼LEADERと、ジィ~ジのツエルトを張りますが、雨は音を立てて降ってきます。

それでも、雨に打たれ、ずぶぬれになりながらも、ビールと昼食。。
   P1000061
     雨に当たる前、ザックをデポする仲間達の様子

一向に止む気配無く、帰り支度をし、来た道を戻る事に。

下山開始し、20分位してから、雨は少しずつ小止みになり、やがて独標へ戻った頃には、止んでいました。

雨上がりの、若葉の匂いを感じながら、慎重に登山口へ戻ります。

天気の所為か?結局 我メンバーだけで、誰にも遭わない静かな山行でした。

   P1000068
    県道脇には、加治川にかかる赤谷鉱山鉄道の跡も…
       (一寸怖い感じがしませんか?)

   予定は、予定でした!!!
                    
お終い

 (感想)
天気に恵まれず、おまけにゲートが施錠され、其の為、目的の蒜場山に行けず残念でしたが、事前に下見をしたLEADERには、尚更気の毒でした。
でも、残雪のブナ林で、雨に打たれながらのお昼。これもあまり経験できないから良かったかな!!!と
蒜場山頂手前のシラネアオイや花が見られなかったのは、正直心残り。

* ゲートは、その後6月2日開錠。車は、加治川ダム 事務所脇に駐車可能。

LEADER下見時
 同行の 山いろいろ 氏の記事は→コチラ

先日 花見山行の
 sanaeさんの 記事は→コチラ

昨年ブログ開設時の
 ジィ~ジの記事は→コチラ

 

  

  

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登山」カテゴリの記事

コメント

ぼんいぢさま
comment有難うございます。
是非来年には、お二人でお出かけ下さい。少し遠いですが…
雨のお昼、矢張り残念ながら盛り上がりに欠けますよ!!
半端な降りで無かったですから。。
ホントは、良い山なんですがね。。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2006年6月20日 (火) 08:00

heppocoさま
蒜場山、登り甲斐のある、展望と花が魅力のお薦めの山です。
機会が有れば、是非お出かけ下さい。
飯豊大日岳が待ってます。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2006年6月20日 (火) 07:53

こんばんは。
山での雨宿り。
風情がありますね。
ツェルトをたたく雨音を肴に楽しく過ごされたのでしょうね。
こういうのもいいですね。

投稿: ぼんいぢ | 2006年6月19日 (月) 23:08

こんばんは。
蒜場山、もちろん私は名前も知りませんでした。saneaさんのブログで見て、こちらで見て、そして今日、「さすさい人」さんのところで見て。
これでインプットされました(*^^)v

鉄道の跡の橋、怖いですね~、一瞬「ここを歩いたの??」って早とちりしゃいました(笑)

投稿: heppoco | 2006年6月19日 (月) 22:38

sanaeさま
何時もお立ち寄り頂き有難うございます。
会の山行は、前年11月に決定している為、ある意味
状況不明で仕方が無いのです。
まだ米平新道が拓かれる以前に、加治川ダムへ注ぐ、
古岐沢沿いに、残雪時遡上し、直登気味に取っ付いた
事がありましたが、ビビリッぱなしでした。
ジィ~ジの体格5.7尺・18.5貫位でしょうか?ごく普通。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2006年6月19日 (月) 09:31

輝ジィ~ジさんもゲートが開く前に歩かれてましたか、さすが地元の方ですね。その気概が素晴らしいです。
林道歩きのアルバイトは極力避けたく、皆さんの情報を頼りにしている軟弱者です(^-^;
遠方ですと、また行けるという保障がありませんから(^-^;
輝ジィ~ジさんは10回近くも歩かれているのですか、登山道がない頃はさぞや大変だったでしょう。難度もかなりのものですよね。登山道が整備されている中歩いても大変でした(^-^;

当初の予定はゲートが開いてからの最初の土日だったのですが、生憎用が出来て行けませんでした。この週はお天気もお花もよかったようですね。
輝じぃ~じさんも赤鬼さんも、大きい方なのですね~(@.@;

TBさせていただきました。

投稿: sanae | 2006年6月18日 (日) 20:57

体重75キロオーバーして何が、18貫!!
1貫=3.75㎏ 分かるかな??身長は5.9尺
自分でもう一度計ってご覧。。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2006年6月18日 (日) 07:16

おいらは、正しくは身長5尺8寸、体重18貫だぞ。
あの雨には参ったよなあ。でもツエルトが結構役にたったわ。山頂に行けなくて、次週に行った人がいたけど、
シラネアオイが咲いていたって。でも、こうゆう山行も記憶に
残るかもしれないね。

投稿: 赤鬼 | 2006年6月18日 (日) 07:08

もうぞうさま
蒜場山は登り甲斐が有り、花の種類も多く、且つ眺望も
宜しいので、好きな山の一つです。
色んな思い出が有ります。
苗場のゲート何があったんでしょう?

投稿: 輝ジィ~ジ | 2006年6月18日 (日) 07:06

さんざんな目にあわれたようですね。
これもいい思い出か?って、ことでしょうか?

ゲートと言えば、苗場山のゲートに思い出がありますね。
長くなるので、機会があったらお話しします。


投稿: もうぞう | 2006年6月18日 (日) 05:25

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お花目的で今回は行ってきました。  一番の目的は蒜場山のシラネアオイ!  これがジャストミートで最高でした♪  そればかりでなくいろいろなお花に出会えて満足!満足!  これからはお花の名前を調べるのが大変ですね・・・  もう一つの目的は歩いた下越の山々を、気になった別の山から眺めること!  それは二王子岳に登った時から始まった・・・・ ... [続きを読む]

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