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2006年5月16日 (火)

GW後半は… その2

名物の裁ち蕎麦を始め、山人料理に舌鼓を打ち、更に適度のアルコール、そして温泉、…

雪解けの桧枝岐川の流れの音で、目覚める我チーム。

6時から朝食。終わって、銘々で出発準備。

今日の目標の山は、前回レポのcommentを貰った、sanaeさん や TiCAさん の推測通り、
南会津の盟主 会津駒ケ岳(2,133m.)です。

5月4日(木・祝) 晴れ 

朝食を終え、民宿の軽トラの荷台に乗り、(これって違反だろう!!)約1キロ離れている会津駒ケ岳の登山口へ、

入り口には、大きな会津駒ケ岳の概要案内板が…既に数台の自家用車が駐車。出発仕度の登山者も散見されます。

無雪期には沢沿いの林道を更に奥まで車で入る事が出来ますが、現在滝沢橋から先は残雪一杯、未除雪です。

スタートしようとした矢先、前方に立っていた女性から
「今から登られるんですか?これお願いします。。」

と1枚の紙を渡されました。そこには 〝探しています〟 とかかれています。

約 1ヶ月前の4月8日にスキーで登った59歳の男性が未だ行方不明になったままとの事。
手がかりでも有れば、是非連絡して貰いたい。 との内容でした。
(お気の毒な事です。)

沢沿いに林道を、時折カットして直登しながら約30分ほどで、登山口到着。

7時30分 登山口出発 

登山口の標識と、急な傾斜にかけられた手摺つきの大きな階段を登ります。
ここから本格的な登りが始まります。
(写真撮ったはずですが、カメラ不調 鼻曲げ うつってませ~ん)

夏道を暫く辿りますが、やがて大きなブナの木が林立する急登を直登気味に登り、息遣いも激しくなってきます。
    185_029
        これ意外と急登なんですよ!

やがて、小広い台地に着き、一服です。
水分補給と甘味を口にし、呼吸を整えます。

登山のグループとバックカントリースキーヤーグループ
スキーヤーの方が、6:4位の感じで多いかな?

ここからは、ただひたすら、ブナそしてオオシラビソの樹林の中を、尾根を忠実に前進有るのみです。
時には緩く、そしてまた急登が…其の連続です。
    185_030
     ブナ林を進むメンバー。ブナ林の中
やがて、標高1,700m.をクリアーし、暫くすると前日の、燧ケ岳の頭が、左手側に見えはじめます。
    185_033
この辺りはオオシラビソの樹林帯ですが、其の内段々その数も減り、1900m.の辺りでは展望が少しずつ開け、前方右手に会津駒ケ岳も顔を出し、一寸気が楽に…
やがて広大な雪原を目的地に向かって進むだけです。

駒の小屋手前からの眺めは、巻機山のニセ巻機辺りからの眺めと、妙にオーバーラップするジィ~ジでした。

10時25分‐10時40分 会津駒ケ岳山頂到着。

スキーヤー、登山者が数グループ。記念撮影したり、寛いでいたり…天気が良く、皆満足そうな顔つきをしていました。

雪が被った山頂標識も撮った積りでしたが、かなりカメラ調子が不機嫌

 <フォーカスエラーです。><ズームエラーです。>???
     ジィ~ジ  「お前がエラーじゃないか!!」
     レンズも引っ込まなくなったり、勝手放題。
           185_040
            燧ケ岳&至仏山方面
     185_041
      山頂からの越後三山方面

  なだめすかして?やっと撮った写真です。

時間が早いので、一旦駒の小屋へ下って、簡単なお昼です。

10時55分ー11時20分 駒の小屋
お昼を目指し、登っていくスキーヤー、登山者が跡を絶ちません。次から次ドンドン登っていきます。
     185_048
      山頂向かう登山者達

この広大な台地、一旦ガスが出れば、方向見失う事請け合いです。
天候の読み具合が重要だろう!!と思わされます。

お昼も終わりとして、下山開始。
帰りは、登り反しもなく、スタコラサッサとことこ下ります。

13時25分 登山口 到着。

民宿へ下山の旨を連絡、お兄ちゃんが軽トラでお迎えに来てくれました。

宿の近くに、黄金花 (福寿草)の群生地が有り、立ち寄りました。雪解けの山肌から、黄金色の花が、数多く、力強く顔を出していました。

     185_053

過去数回尾瀬に足を運びましたが、残雪の時季は、今回が初めてでした。
故に従来と違った魅力も多く発見する事ができラッキーでした。
GW期間中 珍しくお天気に恵まれると言う、神様が与え賜えし最高のプレゼント。
本当に有り難かった。
お陰さまで好き放題遊ばせて貰う事が出来ました。

(蛇足)
 帰りは、途中柳津温泉へ立ち寄り、粟饅頭を買いましたが、若い人達が多数並んで順番待ちで、吃驚するほど沢山購入していました。
(粟 って知っているのかな?食べた事有るのかな?)

  GW後半 お終い

         

    

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登山」カテゴリの記事

コメント

kurimammyさま
何時も優しいcomment頂戴し、恐縮です。
今年のGW全国的に珍しく好天が続き、ラッキーでしたね!
残雪期の尾瀬初めて行ってみましたが、良い思いでが出来ました。
小生のデジカメ結局、駄目です。年金生活者にとっては、頭痛の種
目下思案中、直すべきか?新規購入か?どうせ修理代
1万円以上はかかるでしょうから…(涙)

投稿: 輝ジィ~ジ | 2006年5月19日 (金) 11:23


お天気にも恵まれ最高のGWを過ごされたのですね。
雪景色がまぶしいです
写真撮ったつもり・・
><フォーカスエラーです。><ズームエラーです。>???
ジィ~ジ  「お前がエラーじゃないか!!」
レンズも引っ込まなくなったり
思わず声を出して笑ってしまいました
主人が怪訝な顔で 「どうしたの?」これを読んだ主人も受けていました(笑)

せっかく撮った映像が残っていないとがっくりしますよね
二度と撮れないものだと余計にです
いつもながら 山の写真堪能させていただきました
これからも十分お気をつけて また素敵な写真見せてくださいね

投稿: kurimammy | 2006年5月19日 (金) 09:27

TiCAさま
BCボード多分、燧ケ岳の方が、面白いかも…、駒ケ岳は、多分
なだらか過ぎて、物足りなくなるかも…、時季にも依るけど
4月の中頃の方が恐らく、Condition的には良いと思われます。
駒の小屋の件、管理人はいないけど、避難小屋的に使用はOK。
泊まってた人も居たし、泊まりの若夫婦もいましたから。。。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2006年5月18日 (木) 21:31

まゆ太 さま
comment感謝致します。何時も有難う。
会津駒ケ岳も燧ケ岳も多分BCも多いので、好天の条件下であれば
4月中旬からは、特に問題ないと思いますヨ!是非来年挑戦を。。
恐らくトレースバッチリで、余程早い時間で無い限り、ツボ足でOKと、
推測します。6月より寧ろ7月上旬の方が、恐らく花も沢山見れる?柳津のある店の粟饅頭は、マイウーです。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2006年5月18日 (木) 21:20

こんにちは!読みが当たったTiCAです(笑
あの山頂付近のオープンバーンは最高に気持ちよく滑れそうですよね~。私もいつかBCボードで行ってみたいものです。晴天の尾瀬、最高だなー。うらやましいです~。

ちなみに駒の小屋は中にはもう入れる状態なんでしょうか?

投稿: TiCA | 2006年5月18日 (木) 17:52

輝ジィ~ジさん、こんにちわ。
残雪の会津駒ケ岳、まぶしいです。4月に狙っていたのですけど、今年は雪の量が多いというウワサだったので、初心者のわたしたちでは危険と判断し、やめてしまいました。なので、輝ジィ~ジさんがレポートしてくださって、とってもうれしい。素敵な景色を楽しむことができました。こちらも6月あたりならだいぶ雪もなくなっているのでしょうか?粟饅頭、気になります・・・。

投稿: まゆ太 | 2006年5月18日 (木) 12:10

heppocoさま
comment有難うございます。
今頃の尾瀬の山は、念のためアイゼンは持参しますが、
ツボ足で先ず大丈夫です。隊長さん説得して来年こそ!!
きっと残雪の山、病み付きになりますよ(間違いない。。)
隊長さん攻略方法ジィ~ジも考えて見ましょう。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2006年5月17日 (水) 08:47

しげぞうさま
燧ケ岳も駒ケ岳も冬山は、超ハードでしょう。。
でも残雪期で、天気が良ければ、適度な雪の感触を味わうには、
良い選択かと思います。BCにはもってこいかな!!
我デジカメ殿、帰宅してから完全に駄目。。。目下思案中(涙)

投稿: 輝ジィ~ジ | 2006年5月17日 (水) 08:42

<山頂向かう登山者達>をクリックして・・・おぉぉぉ~!
雪斜面、まだまだ雪ですね~。
GWはホントにどこもお天気に恵まれて最高でしたネ。
来年は私も残雪に・・・(*^。^*)
それまでに、もっと経験を積まねば・・・(隊長をうまくノセねば?)

投稿: heppoco | 2006年5月16日 (火) 23:27

立て続けにスミマセン。会津駒、GWだとこんな感じなんですね~。
冬に登ろうかと調べていた時期があったのですが、豪雪地帯ですし、ラッセル地獄で死にそうだったので(笑)やめておきました。会津駒、BCでは良く名前を聞きますよね♪
そうそう、急登の写真、急登に見えましたよ~!あと、カメラのぶっこわれ事件(?)、私も冬の美ヶ原で同じ目に遭いました。レンズ、が引っ込まねえ。その後もなおらず、携帯で写真を撮って下山。
修理に出したら、基盤がいっちゃってたんで、1万円かかりました。ジィ~ジさんの読みどおりデス!(笑)

投稿: しげぞう | 2006年5月16日 (火) 23:27

tomomiさま
駄ブログにお立ち寄り、更にcomment有難うございます。
お二人の記事は、時々覗かせていただいていましたが、小生
神経鈍く、おまけになまくら、スキーがしたくても出来ないのです。
何時もTitleを見て、jealousyを感じていたんですよ!!。
燧ケ岳・会津駒ケ岳一旦ガスれば先ず遭難でしょうが、
天気良ければスキーには良いでしょうね。。現に登山者より
バックカントリースキーヤーの方が多かったです。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2006年5月16日 (火) 22:59

はじめまして。いろいろな方のブログよりたどり着きました。

燧ケ岳、会津駒ケ岳とも晴天に恵まれて大変すばらしいですね。私も、GWの滑走にはぴったりの山と考えていたのですが、今シーズンは叶いませんでした。友人が5/4に燧ケ岳に入り、かなりよかったと自慢されたこともあり、来シーズンはぜひ行ってみたいと思っております。

とっても参考になりました。ありがとうございます~

投稿: tomomi | 2006年5月16日 (火) 22:43

sanaeさま
何時もお立ち寄りいただき有難うございます。
デジカメ時折落としたりはしていましたが、それにしても直ぐ、
メーカーは多分基盤が損傷しているので、1万ン千円修理代
かかりますが…と、言うに決まっています。
ンじゃ新品に買い換えた方が、いいんでないかい!!
結局戻りません。乏しい年金 善後策現在検討中!!!
そうそう 残雪の尾瀬もお薦めですよね。。

投稿: 輝ジィ~ジ` | 2006年5月16日 (火) 22:22

><フォーカスエラーです。><ズームエラーです。>???
ジィ~ジ 「お前がエラーじゃないか!!」
レンズも引っ込まなくなったり、勝手放題。

  ↑
 もう大爆笑!ナイスツッコミですね~
 メーカーさん読んでって感じ(^o^)

お天気に恵まれてよかったですね。
私たちの時も最高の天気で展望もバッチリでした。
燧ケ岳同様雪が多かったですね、やっぱり。
残雪の会津駒も候補に上がっていたのですが、
また来年以降にいつか行ってみたいです。

投稿: sanae | 2006年5月16日 (火) 17:35

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