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2005年8月29日 (月)

山行記録(予定変更その2) 瑞牆山

宿のもてなしも良し、O夫妻の休暇も残っている…で連泊したものの、朝起きてみると、一面今にも降りそうな曇天。それでも折角来たのだから、何処か行かないと 勿体無い 。さて何処にするか!十文字小屋の宗村女史は前日 両神山にすれば!とアドバイスして呉れていたが、今の時季は一寸…降ったら途中で戻ることが出来て、帰りは入浴出来る所、且つ近間で と相談の結果 瑞牆山に決定。ユックリ朝食を採り、宿を辞し、レタス畑の高原から信州峠越え、瑞牆山荘へ。

8月22日(月)曇り (参考コースタイム 山頂往復4時間40分)

月曜日、おまけに天気の塩梅も良くないためか?瑞牆山荘前の駐車場には2台だけ、ひっそりとしている。

8:15瑞牆山荘ー8:55-9:05富士見平ー10:45-11:15瑞牆山山頂ー12:15-12:30富士見平ー13:00瑞牆山荘 (実質歩行時間 3時間40分)

誰もいない静かなカラマツ林の中を、ゆっくりと歩き始める。幸いにも今にも降り そうで降らない。降れば粘土質で一寸滑りやすいだろう坂をクリアーして、富士見平到着。小屋の周辺は、トウゲブキ?が満開。金峰山帰りか?テント2張り。天気は何とか持ちそう。。。慌てる事は無いのでコーヒータイムとする。
178_050  178_052
金峰山コースと別れ、小屋の左手から瑞牆山を目指し、小岩混じりの、上り、下りの登山道を20分進み、途中、小川山への道を右に分け、天鳥川の出会いへ下る。ベンチが有り、休憩場所になっている。暫くすると越後の山では見られない、桃太郎岩を始め、大きな花崗岩の岩が右に左にと現れ、木製のしっかりした梯子も取り付けられた急登が続く。誰が最初にはじめたか?岩々には木々の小枝でつっかえ棒が沢山。岩の間のルートを進んでいると、一寸風がでてき、瞬間眼前に、ヤスリ岩 が現れた。青空もほんの少し。この先天気期待できるかな?期待するも空しく、再びガス。大ヤスリ岩の下部の脇を右にルートを採り、花崗岩の岩盤を登って、瑞牆山山頂(2,230m.)到着。ガスで視界不良。設置されている標識盤で、想像するのみ。数年前に来た時は素晴らしい眺望を得られたのに…それでも我々4人で山を独占しているようで気分が良い。早めの昼食とする。ガスのお陰?で暑くなく気持がいい。178_053 山頂岩から先は178_057 、すっぱりと切れ落ちて居る。178_060 ユックリ休むもガスが切れる様子も無いので、下山開始。今日は誰にも会わないだろうと思っていたが、途中で、3人パーティーのグループと単独登山者とすれ違う。178_061 苦しそうな顔をして あとどれ位掛かりますか?と声をかけてくる。矢張り100名山全く人に合わないことはまず皆無に近いだろう。 13時丁度に瑞牆山荘到着。汗を流す為、含有量が東洋一と言われる増富のララジウム温泉へ立ち寄り、再び往路を戻る。途中ほんの一寸だけ瑞牆山の全貌が、薄っすらと顔を出してくれた。

総評(私見)

今回天気の様子で、急に決めた為、石楠花を始め、花も端境期、ガスで眺望も利かず、また登山としては時間的に少し物足りなさを覚えるが、越後の近郊の山々では見られない、特異な岩峰の風貌は、人を惹きつける要素大と思われる。今度何時か紅葉の時期の天気の良い日に再訪し、心行くまで眺望も楽しみたいもの。

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コメント

お帰りなさい しげぞう様
Hawaiiさぞ、楽しかったことでしょう。
ジィ~ジは、辛いのも、甘いのもそれなりOK。
要するに、意地汚いのです。
さて ブログの女王からのTBには、ジィ~ジ大感激。
恐れ多く、大感謝です。。
冬山ラッセルとか雪崩とか、大変ですからある程度
雪が締まった頃から、ゼヒchallengeされますよう!!

投稿: 輝ジィ~ジ | 2005年11月25日 (金) 12:32

ワイン好きのジィ~ジさま。
Hawaii帰りのしげぞうです。すっかり御礼が遅くなってしまいましたが、TB、ありがとうございました!私からもTBさせてくださいませ。
今回は私達も金峰と瑞牆をセットにしましたが、確かに瑞牆は単独では物足りないかもしれないですね。でも個性は抜群な山ですね!

これからいよいよ冬山シーズンに入っていきますが、今年は私達も初めてチャレンジしようと思っているので、ぜひまたいろいろ教えてくださいませ。

投稿: しげぞう | 2005年11月25日 (金) 00:26

ボッカさま
TB有難うございます。瑞牆山は、ジィ~ジ2度目です。
越後や東北の山とは趣が異なり、魅力あります。
前回は、金峰山とSetでした。
(牆)小生は、手書き 使いました。矢張り(垣)ではネ!!

投稿: 輝ジィ~ジ | 2005年11月 1日 (火) 07:17

さすが輝ジィ~ジさん!
すでにあの奇怪な瑞牆山を登っていらっしゃったのですね。
そうなんですよ。
単発で登るにはちょっと物足りなかったです。

ところで瑞牆山の「牆」の字が変換できなくて他からコピペをしているのは私だけでしょうか?

投稿: ボッカ | 2005年10月31日 (月) 23:30

山いろいろさま
タフ?とんでもありません。ただ瑞牆山は単独では一寸物足りなさを感じます。金峰山とsetが普通でしょう。時季と天気に恵まれれば眺めは抜群。山頂から身投げしない限り、危ないところはございませんよ!高所恐怖症の小生が保証します。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2005年8月31日 (水) 10:39

タフですねぇ。それにしても、気の合った小人数での気ままな(失礼!)山行も楽しいものでしょうね。
瑞牆山の異様な岩峰のシルエットは見たくもあり、恐くもあり。単独では行きたくない山ですねぇ。

投稿: 山いろいろ | 2005年8月31日 (水) 10:18

TICAさま
長旅お疲れ様でした。若さには到底敵いません。脱帽です。
充実した日々をお過ごしの様子、素晴らしい!健康維持管理され、益々頑張ってください。 増富温泉全部の浴槽に浸かって着ましたヨ。。。62番目は果たして…?  

投稿: 輝ジィ~ジ | 2005年8月29日 (月) 22:00

こんばんは。毎週のような連続登山、お疲れ様です。
瑞牆山は去年登りましたが、あいにくのガスで展望ナシ。あの特徴的な岩岩の風景もガスの切れ間にちらっと見えただけだったので、いつかまた登りたいと思っています。

増富の温泉は最高ですよね!あのぬる~いお湯が他にはない感じで大好き♪山と温泉はセットですから!

ではでは~。

投稿: TiCA | 2005年8月29日 (月) 21:28

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