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2005年7月21日 (木)

連荘で~す。 ② 花の火打山

7月18日(月) 海の記念日祭日。

連荘で~す。(何年振りだろう?)今回もどなたからもお声が掛からず、wifeと2人。日帰り圏の選択で【火打山】と家内の鶴の一声?で、行き先決定。(火打山1昨年4月残雪期以来) 5時丁度に自宅出発。途中 北陸道上り線米山SAで朝食とする。何時もは持参し、tea serviceを利用するのだが、今回は面倒なので、軽食コーナーで うどんセット を注文。これが大失敗で99.9%の賛同が得られると思われるほど、チョー不味い。プリペイドのチケットでなければ 金返せ!と言いたい程。もう少し商売真面目にやって欲しいもの。 不快な思いでの米山あとに、長野道へ、杉野沢経由の国民休暇村笹ヶ峰ロッジの大駐車場に7時20分着。既に県内外からの車が200台位か?キャンプ場のテントは数張りなので、殆どが山だろう。

7時30分 登山口  

従来の登山口から数10m.離れたところに、センサーカウンター付きの関所が新築されていて以前と様子が違っていた。

170719_001

 

  真新しい登山口ゲート                                                                  愈々スタート。ここからは、木漏れ日の当たる、ブナ林と笹の登山道となるが、ありがたいような、ありがたくないような木道が延々と続く。(自然保護とハイカーの遊歩道として) 左に沢音聞きながら…         170719_002                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                           

8時17分 黒沢着  ここで10分休憩(大概休憩します)

黒沢橋以前洪水で流され1本丸太のこともあったが、何年か前に鋼材とコンクリートの永久橋となった。一休みし、沢を渡ると愈々登り。直ぐに12曲がりの急坂にかかる。汗を流し、クリアーし、一寸緩登になるが直ぐに岩混じりの足場の悪い急登が再び始まる。この辺りが1番難儀な場所?我慢して先を進むと漸くオオシラビソの林の緩い道となり、富士見平に到着。数パーティーが休憩中。右に行けば黒沢ヒュッテとなる。

9時40分 富士見平着

暫く登れば、条件の良い日であれば、富士山も望めるが、残念ながらそこまでは…ここまでくれば高谷池ヒュッテまでは近い。、ネマガリダケに足をとられないように進む。火打山も指呼となり、振り返れば妙高山も…

10時25分 高谷ヒュッテ着  休憩15分

小屋の前のベンチを中心に、tour登山客を始め、100人近く、寛いでいる。池の周辺はハクサンコザクラが見事に咲き誇っている。

170719_010 ヒュッテ前からの火打山       ハクサンコザクラ170719_011

ユックリ休憩を取り、湿原の北側を巻き、先へ進む。キヌガサソウが群生している。やがて水面に火打山を映し出す地塘点在する天狗の庭に到着。コザクラのピンクとマッチ素晴らしい景観だ。また木道の脇はコバイケソウの大群落。そして尾根通しで山頂へ向かうが、残雪残るハイマツ帯の雷鳥平には生まれたての雷鳥の雛が樹間をちょこまか歩き回っていた。ハイマツ帯のザレ場急登を越すとやがて山頂。170719_028

  コバイケソウ&キジムシロ

12時2分 山頂着 50分休憩

山頂には数10人の登山者が、各々満足げな顔をして思い思いに楽しんでいる。眼前の焼山から金山へ、そして雲間から北アルプスの1部、更に高妻… 来て良かった!!と思う瞬間だ。汗ばんだ身体にビールが殊更旨い。満足 満足  全く偶然にも現在は長野市に住む過っての岳友T夫妻に遭遇し吃驚。

12時52分 下山開始。

充実感一杯で、下山開始。キンポウゲ、ウサギギク、など花を愛でながら後ろ髪(あったヶ?)引かれる思いでヒュッテに向かう。途中 泊まり予定の登山者が後を絶たず、登ってくる。

13時55分ー14時5分 高谷池ヒュッテ

テントを撤収作業中のT夫妻に別れの挨拶。

14時40分 富士見平

火打を振り返りながら下り、12曲がりへ向かう。

15時33分ー15時40分 黒沢

黒沢では冷たい沢水で顔を洗い、喉を潤す。

16時13分 登山口着

花々と残雪とのcontrast、火打の優美な姿、眺望の素晴らしさ、善い山行となった。帰りに杉野沢温泉で汗を流そうと立ち寄ったら、30歳手前の若い岳友N山君にバッタリ。彼は、たまたま火打~妙高縦走してきた由。偶然とは重なるものなり。

 総括

特別ハードで無いかも知れないが、久し振りの連荘が出来て、自分では満足。年代の割りに丈夫?な身体を与えてくれた親に感謝。ヤッパリ条件が合えば山はストレスも溜まらず、健康管理にも最高だし、結構 偶然の機会にめぐり合えることも有り最高です。越後には登り易い手ごろな山が結構数多くあり、ありがたい。

  もし お暇が有れば じぃ~じの「山と花の記録」も、ど~ぞ 残雪の火打も有ります。

 

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コメント

もうぞうさま
ジィ~ジは百名山には拘っていませんが、火打山は花も姿も良く、《越後の宝》と思っています。何時までも大事にしたいものですネ!

投稿: 輝ジィ~ジ | 2005年7月27日 (水) 06:05

さすが、エキスパート!でいらっしゃること。
ここは3度?行ってますが、いずれも1泊でした。
好きな山です。ハクサンコザクラの群落は、見事ですね。

投稿: もうぞう | 2005年7月26日 (火) 20:55

山いろいろさま
 祈る晴天!ですね。ジィ~も明日から3週連続泊まり山行です。何れも北アです。事故を起こさぬように遭わぬように気をつけて頑張りましょう。 お互いに。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2005年7月22日 (金) 11:07

すっご~い体力と気力ですね。(脱帽!)
それにしても、いい天気に恵まれてなによりでした。
火打山は、もう何年も登っていません。相変わらず人気山で人も多いようですね。
私は今週末は苗場山、来週末は金山に登る予定です。いずれも会山行です。祈る晴天!

投稿: 山いろいろ | 2005年7月21日 (木) 22:48

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